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【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガンうん。ずっと…大事にしてくれてるでしょ。 私はそれで十分。 いつものテンガンで居ればいいのよ。 なにも難しく考えることなんてないの。 [緊張なんてしなくてもいいのに、とは思う。 情けないなんて思わないけれど、 そういうところも含めて愛しているのだし。 ただ男にしか分からない プライドのようなものがあるのだろうから。 引き寄せられて距離を縮め、目を細めた。] (-12) 2021/07/20(Tue) 22:49:12 |
【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガンあ、ちょっと調子乗ってきた。 [ニヤニヤと笑う彼にふ、と此方も笑みを漏らして。 撫でていた手をむにむにと摘まむ。 勿論彼に「奉仕」する分には吝かじゃないんだけど――― なんて考えているうち、強い力で引き寄せられ] ――え? きゃっ、 [彼を下敷きにベッドに倒れ込み、馬乗りになる。 戯れのような触れあいに、くすくすと笑いを零し。 告げられた台詞にじんわりと胸の奥がこそばゆくなった] ……私も。 大好きよ。テンガン。 [背を屈め、すり、と頬を擦り合わせて。 耳朶を軽く啄むように唇を触れさせ。] (-13) 2021/07/20(Tue) 22:50:49 |
【人】 警官 テンガン[スタッフの声も、自分たちの声も、反響して聞こえる。 広々とした天井の高いロビーだからだろうか。 汽車から見えた港町や、駅から此処までは人があんなに沢山いたのに、このホテルに入ると時間の流れが違うかのように、人気は疎らだった。 招待の好意に甘えてしまったが、実はとんでもなく高くて普通の旅行客は泊まれないランクなのではないだろうか。 今更ながら冷や汗をかきつつ。] はい、シャムスです。 よろしくお願いします。 [彼女の口からぎこちなく出る自分の苗字に照れ笑いして、彼女の隣で軽く一礼する。>>37 支配人に直接礼を言いたかったが、どうやら今はタイミングが悪いようだ。 後程支配人の方から挨拶させます、とスタッフの言。] (39) 2021/07/20(Tue) 23:05:50 |
【人】 警官 テンガン……ああそうだ、ちょっと聞いてみるんですが。 [選んだ部屋に案内して貰う途中で、ふと気になったことを聞いてみる。 ホテルに着く前にイクリールと話していたことだ。>>33] 此処って、っつかこのホテルじゃなくても良いんですが、 荷物を魔法で転送してくれるサービスって……えっあるんですか? アッシャー村って小さな村から行きやすいとこだったら……え? 役所に?ゲートがある? ……あんにゃろ、初耳だぞ。 [これで土産が嵩んでも安心ではある。 輸送費の分、こんな便利な魔法の存在を言わなかった上司宛の土産のランクは下げてやる、と心に誓った。] (42) 2021/07/20(Tue) 23:09:49 |
【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリールまあそうなんだけど。 [噂は単なる憶測が強調されたというだけで、実際には勃起不全どころかイクリール限定で何度も復活するのが日常だ。 元々性欲は強い方ではあるが、彼女はそれを更に煽ってくるものだからいつもはこんな心配などしない。 ただ、一度意識してしまえば不安になるもので。 いつもなら薄着の彼女に対してすぐ狼と化す下肢は今は兆しも見えない。] 俺が大事にしてる「大事にしたい」って気持ちを ちゃんと受け取ってくれるんだよな。 [当たり前に享受することなく、飽きることなく。 ずっと一番傍で肯定してくれる。 改めて良い女性を妻にしたと思う。] (-17) 2021/07/21(Wed) 0:15:07 |
【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリールははは。 あんまりシリアスになんねえように解してくれたイクリールのおかげでな。 [スキンシップが窘めるような動きになったのを見て「いて」とわざとらしく痛がる素振り。 縺れるように倒れ込むベッドは今日もふんわりと弾んだ。 間近で見つめあいながら告げた愛の言葉に返る言葉は同じ温度。 何度も何度も愛しい身体の感触を確かめるように触れ合わせていたら、 されるがままを良しとしない誘い上手の奥さんは、的確に男のツボを突く。 耳朶に触れる柔らかくて暖かい唇の感触を、己のそれで確かめたいと思わない男はいない。] (-18) 2021/07/21(Wed) 0:15:34 |
【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール……ホント、俺を煽るのが上手い。 [馬乗りになった彼女にはもうわかるだろう。 密着した下肢がぴくりと反応したことが。 完全にスイッチが入った男はもう妻を焦らすなんて考えられないまま、紅を落とした唇を再び色づかせるべく口接けた。 ちゅ、ちゅ、と啄んで。 スタンプを押すようにぎゅっと押し付ける。 そのまますりすりと唇を擦り合わせていれば、二人の温度は近づいていく。] イクリール、 くち、開けて。 [ぬるりと舌を差し込むと同時、膝を立てて彼女の秘所を探った。**] (-19) 2021/07/21(Wed) 0:15:54 |
【人】 新妻 イクリール[大きな荷物をスタッフに預け、 キーを貰って部屋に向かう途中、 テンガンが先程話したことを聞いてくれていた。 転送魔法については どうも役所にゲートがあるらしい>>42 それに、コンテストの内容についても。>>43 あくまでホテルのオープン記念イベントの為、 一般人でも気楽に参加してほしいこと。 それこそ果物狩りだとか、魚釣りだとか、 そう言う感覚で捉えて大丈夫なようだ。 魔物の森についても そこまで深くまで入らない限り 凶暴な魔物はそうそう出てこないようなのでまずは一安心。 ついでなのでその場でエントリーを済ませてしまうことにして。] (45) 2021/07/21(Wed) 14:49:42 |
【人】 新妻 イクリールわ、すごーい、広い! ねえテンガン、綺麗ね!海が見える! [扉を開けた瞬間、歓声をあげ 思わず部屋の中央で くるりと回転して見せた。 案内された部屋は広々としており 白を基調としたシックな空間だった。 キングサイズのダブルベッドの他、 開放的なバルコニーがあり、 海やホテルのビーチが見える。 先程ホログラムで見た通り 部屋内にはゆったりとした浴室がついており、 全身が映る程の大きな鏡が設置されていた。 流石にまだ湯は張られていない為 備え付けの花弁セットが洗面台付近に置かれている。 入る時に浮かべて下さいということらしい。] (46) 2021/07/21(Wed) 14:52:30 |
【人】 新妻 イクリール[子供のように一頻りはしゃいで見せた後、 大きなベッドにぼふっと腰を下ろした。 時刻は昼前。 本格的にコンテストに参加する前に 腹ごしらえをしておきたい頃合いだ。 ベッドサイドのボードには 宿泊施設の案内が書かれた冊子が置いてあったので ぱらぱら捲りつつ。 BBQは夜から。1階にはバーやレストランがある。>>30 頼めば部屋で食事を摂ることも可能なようだ。 ご丁寧に魔法仕掛けのベルが置いてあり これを鳴らせばスタッフが来てくれるらしい。] へ――… ほんとに至れり尽くせりなのねえ。 取りあえず、レストラン行く?ご飯食べようよ。 [傍らの彼にそう声をかけてみたが。**] (47) 2021/07/21(Wed) 15:04:05 |
【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガンそれはそうよ。 だって、私もテンガンが大事だもの。 [言葉遊びのように返してくすりと笑った。 一番大事な人から与えられる想い。 それを受け取めて、 同じくらい返したいと思うのは 普通のことじゃないだろうか。 わざとらしく痛がる様子からは 多少緊張が緩んだのが見て取れた気がして。 柔らかいベッドとその上の彼に体重を預け、 くすぐったさに身を捩らせながら囁けば 密着した彼の下肢がぴくりと動いたのが分かった。] (-21) 2021/07/21(Wed) 15:48:39 |
【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン……ふふ、元気になれそう? [甘ったるく目元を蕩かせて悪戯に笑う。 失敗しても気にしない――と言うのは嘘じゃないけど 実際全然反応してくれなかったら やっぱりちょっと悲しくなってしまいそうだから 彼の台詞に密かに安堵して。 煽るのが上手いと彼は言うけれど、 自分の方がねだらされているのだ、と思う。] ん……… [ちゅ、と何度か軽い口付けが落ちて、 柔らかい唇からじんわりと熱が伝わる。 薄っすら開いた唇の隙間から 生温かい舌が入り込んで咥内を暴いた。 その間に立てられた膝が ぐりっと秘所を探るものだから 思わずきゅうっと足を閉じて内股になってしまう。] (-22) 2021/07/21(Wed) 15:49:30 |
【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガンゃっ ぁん……… ふぅっ………… [互いの舌と舌を絡め 深い口付けを交わしていると すぐに頭の中がぼーっとしてきて、 とろんと目尻を潤ませた。 ローブの下は下着をつけていないから 膝が直接敏感な秘裂を擦る。 ついつい擦り付けるように腰が動きそうになるのを堪え、 口付けの合間に彼の方を見つめた。] …ね。 今日は、私も触っていい? [隙間に手を滑らせ、僅かに兆した彼の下肢を撫でる。 緊張をほぐすのは言葉だけじゃなくて、 こっちでも出来たらいいなと思って。**] (-23) 2021/07/21(Wed) 16:04:59 |
【人】 警官 テンガン[自分の方は特に内装に希望は無い。>>44 どんな内装だろうがイクリールがいる部屋が「自分が選びたい部屋」だ。 もし希望を聞かれても、彼女が選んだ部屋を言うだろう。 自分にわかる種類の花が置いてあるからだと得意げに。 今度こそ笑われそうだが。] ああ、魚型の魔物もいるのか。 見た目が魚で味も魚なら、釣りで獲るのに抵抗は薄そう。 [途中で聞いた魔物の話>>45に、イクリールの顔を伺う。 村にも川はある。 生活用水に使っている付近では流石に取れないが、上流では新鮮な川魚が取れるから、釣りは村人にとって身近な行為だ。 スタッフの話と自分の提案とで不安が取れたように見える彼女と一緒にエントリーを済ませて部屋へと上がった。] (48) 2021/07/21(Wed) 16:23:11 |
【人】 警官 テンガン[客室は2階以上ということはつまり、外から見て「聳え立つ」という表現がぴったりな高さまで客室があるということで。 夫婦とスタッフ3人を乗せた昇降機はかなり長い間稼働音を響かせていた。 どうやら人生で今まで到達したことのない高さにある部屋らしい。] うぉ……こりゃすげぇや。 [駐在所が一体いくつ入るのか。 そんな広さを誇る部屋は、何日も過ごせそうな落ち着いた内装に、ゆったりと寝られる大きなベッド、バルコニーまでついている。>>46 清掃が行き届いた室内の敷物を踏むのを少し躊躇ってしまったが、室内に入ると靴越しでもわかる程の柔らかな感触だった。 戸口に荷物を置いて貰い、はしゃぐ彼女の傍へと歩み寄る。 一緒に景色や浴室を楽しんで、座る場所はたくさんあるのに彼女の横に腰かける。>>47] (49) 2021/07/21(Wed) 16:23:38 |
【人】 警官 テンガンこの部屋にして良かったな。 眺めは抜群だし、この高さじゃ下から覗かれる心配もないし。 [魔法仕掛けの呼び鈴を触って見れば、高い魔力が感じられた。 支配人は自分とそこまで歳も変わらないと聞いているが、高位の魔術師なのだろうか。 それとも、外注でここまでのものを設置したのか。] そうだな、魔物BBQが口に合わなかった時の為に腹ごなしは必要だ。 [笑って、スタッフに渡されたファイルの中から昼食用の食事券を2枚取り出す。 宿代だけではなく食事代もホテル内なら招待の内だなんて、結婚祝いにしても貰いすぎではないかとますます不安になる。 後で請求されたりしない……よな?] (50) 2021/07/21(Wed) 16:24:21 |
【人】 警官 テンガンそのまま行くか? 着替えたかったら待っとくけど。 [旅行の楽しみのひとつは妻の格好だ。 何着持ってきたのかも敢えて見ないようにしていた。 因みに自分の方は、ホテルにあるランドリーコーナーなり自分の魔法で洗濯乾燥すれば良いかと上下2セットしか用意していない。 普段制服で過ごしているから私服がない……というのは言い訳。 食事の話題を出せば思い出したように腹が音を立てて、外の喧騒とは無縁の室内に派手に響いたものだから、気まずさに目を泳がせて笑った。 腹は鳴っているが、妻が着替えるならそれを待つ余裕はある。**] (51) 2021/07/21(Wed) 16:25:16 |
【人】 新妻 イクリール[ガコガコと音を立てて動いていた昇降機も 恐らくは魔法を動力としているのだろう。 どういう仕組みなのか気になる所だが それよりも部屋の広さに意識は持っていかれた。 バルコニーから見える砂浜に今は人はいないが 確かに人がいてもこの高さからは見えないだろう。 防犯的な意味でも安心と言える。] 途中でお腹が減って動けなくなっても困るしね。 それにホテルの食事、どんなのか興味あるじゃない? [食い意地が張っているみたいでちょっと恥ずかしいけれど 王都の料理は純粋に楽しみ。 どうもホテル内での食事まで招待の内に入るようで こんなに良くして貰っていいのか、 全く頭が下がる思いである。] (52) 2021/07/21(Wed) 17:19:23 |
【人】 新妻 イクリールあ、じゃあ、そうね。 ちょっとだけ待ってて。 [そう言いながらも彼の腹が大きな音を立てて 思わず顔が笑ってしまった。 食後に外を散策するのなら このままでは動きづらいだろうから ラフな格好に着替える。 白いノースリーブニットと ベージュの膝上ショートパンツ。 薄手のカーディガンを肩から羽織った。 あまり待たせるのも申し訳ないので手短に。 最低限の荷物を入れたバッグを持って、 彼の手を取り部屋を出ることにする。] (53) 2021/07/21(Wed) 17:31:38 |
【人】 新妻 イクリール[再び来た道を戻り1階へ。 レストランに入り案内されるまま席に着く。 厨房からは良い匂いが漂って来て、 こちらもお腹が鳴りそうだ。 メニューボードを眺めれば定番の肉や魚をはじめ 中にはヨンミーfoodやハム野菜サンドfoodなんてのもあるが。] ……これ、どういう料理なんだろ。 あんまり味の想像ができないわね。 [馴染みの肉や魚以外に幾つか見慣れない響きのものもある。 不思議そうに首を傾けつつ、どれにしようか暫し思案。**] (54) 2021/07/21(Wed) 17:56:48 |
【人】 警官 テンガン[イクリールを食い意地が張っていると感じたことはないが、食べる事が好きなのだろうなとは昔から思っていた。>>52 美味しいものを食べた時、イクリールはとても良い顔をするから。 幼い頃に一緒に出掛けた祭で露店の串を食べるイクリールの表情があまりに美味しそうだからと客が増えて、「儲かった」と後でお負けして貰ったこともある。 あの時の自分は腹が減っていた筈なのにイクリールが食べているのを見ていたらなんだか「いっぱい」になったんだっけ。 今ならばあの時の自分は彼女の笑顔に見惚れていたのだとわかる。恋を自覚する前から彼女に惹かれていた。] おぅ、村の料理屋のも旨いけど、何たって「ホテル」だもんな。 この機会逃したら食えないようなもんとか。 [自分の方は紛うことなき「食い意地が張っている」性質だ。 二人とも食べることが好きなので、行き先で揉めることがあまりないのはありがたい。] (55) 2021/07/21(Wed) 20:48:12 |
【人】 警官 テンガン[彼女が着替える間、着替えのない此方は汗だけ濡れタオル(自前)で汗を拭いておく。 床を濡らさないように極少量のミストで顔面温度も下げておいて、荷物の整理をしながら着替えを待つ。] お〜脚出してんの新鮮だな。 ちょっとドキドキする。 [着替え終えた彼女の格好を上から下まで見て、うんうんと頷く。 短い丈のパンツから伸びる白い肌が眩しくて、食欲ではない別の中枢が刺激されてしまいそうで、目線を上に上げた。 腕の方はカーディガンで隠されている。 薄手だし下は恐らくノースリーブなので、熱が籠るということはないだろう。 彼女が小ぶりのバッグを持ちあげたなら、最後の装備「旦那」を反対の手に装着して出発した。] (56) 2021/07/21(Wed) 20:49:18 |
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