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【秘】 オルテイシア → イウダ[待つ間、薄暗闇でベッドに沈んでいたら本当にうたた寝しそうになっていた。 控えめに掛けられる声に気づいて、ん、と小さく声を漏らす。 こちらが寝ていると思っているのか、様子を伺う彼に悪戯を思いついて。 息を潜めて彼が近づくのを待つ。] …………、 わっ! [近づいたタイミングを見計らって。 布団の裾から、ばっと手を伸ばして彼の腕を掴んだら、ベッドに倒れ込むように引きずり込んだ。 彼が倒れ込む勢いは、ベッドのスプリングを十分に跳ねさせただろう。*] (-14) 2021/08/12(Thu) 21:01:53 |
【秘】 イウダ → オルテイシアぉ わっ?! [思いがけず強く引っ張られて、身体が浮かぶ。 完全に無防備だったので、そのままベッドの上で跳ねた。] び……っくりした、 起きてたのか…… [彼女とキスする前にシーツとしてしまった。 瞬きをして向き直り、驚かしてきた相手を見て、息を飲む。 ほぼ裸。 でも裸より余程淫靡に見える。 サプライズは二段構えだったらしい。] (-15) 2021/08/12(Thu) 21:07:37 |
【秘】 イウダ → オルテイシアこれは……普通の下着屋で売ってるやつ? それともえっちな店に行った? [卯田の経験値の中には、この形状の下着を着た女性はいない。 ほぼ透けているのに肝心のトップ部分は布地が重なっているのか色が見えないようになっていて、暴きたい欲を掻き立てる。 軽くて薄い生地の裾を摘まむ。 破いてしまいそうだからそっと。] ……こういうの、似合うのが恐ろしいよな。 普段やらしい恰好全然しないのに、脱いだらエロいの最高。 [ぴらぴらと上げたり下げたり。 どうやって脱がせればよいのかわからないから少し様子見をする。*] (-16) 2021/08/12(Thu) 21:12:28 |
【秘】 オルテイシア → イウダふふっ、ビックリしました? [大成功よろしく、驚きの声を上げた彼にくすくすとしてやったりの顔をして笑う。 素直にベビードールを見せるには、少し気恥ずかしさもあって悪戯を仕掛けたのだけれど。 やっぱり目が行ってしまうのか、透ける肌はどうにも隠せない。 心許ない胸元に、隠すように手をやりながら内腿を擦り合わせた。] (-17) 2021/08/12(Thu) 21:32:05 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[問い掛けには慌てて否定して。] 普通のお店ですっ。 えっちなお店とか、入れるわけないじゃないですか……。 [少し大人向けの下着専門店ではあったけれど、彼の言うようなお店ではない、とは思う。 物珍しいものを見るように柔く薄布を掴む彼に、上目遣いにじっと見つめて。] ……私だって、着るの、初めてですし……、 基依さん、だけ……ですよ? [フリルを弄ぶ手に手を重ねて、だめ。と囁いて。 彼の唇の端にちゅ、と音を立てて口づける。*] (-18) 2021/08/12(Thu) 21:33:15 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[胸元を隠すような手、フリルを摘まむ指を窘める動きに] 俺だけ…… 「見せる」だけ? 普通の店で、普段は着ないえっちな下着をわざわざ買ったのに? [唇の着地点は端だった。 むぅ、と尖らせて、離れる前に追いかける。 可愛らしさの欠片もない淫猥な音を立てて吸い上げた。 嗽はしたけれど、歯磨き粉のメントールは彼女に刺激を与えるだろうか。] (-19) 2021/08/12(Thu) 21:57:36 |
【秘】 イウダ → オルテイシアなぁ…… 驚かせて終わり、じゃないだろう……? [諫められた手はそれ以上動かさない。 唇だけが彼女を追い立てる。*] (-20) 2021/08/12(Thu) 21:58:11 |
【秘】 オルテイシア → イウダ だって、基依さんすぐ脱がせるんだもん……、 [もちろん、見せる「だけ」ではないのは確かなのだけど。 何度身体を交えても、「脱がされる」という行為が恥ずかしくて拗ねたふりをする。 それも、触れるだけだったキスが深くなれば、すぐに融けてしまうのだけど。] ……ん、ぅ…… [舌を絡めれば、メントールの香りが鼻をついて。 場にそぐわぬ清潔感に小さく笑って、自らも首を傾けてキスをねだる。] (-22) 2021/08/12(Thu) 22:19:54 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[キスの合間に吐息が溢れて、続きを乞う声に胸が疼く。] ……、ん、さわって……、 溶かして……? [重ねていた手を取って、自身の胸に添える。 薄い布越しからでも、期待に淡く立ち上がった頂が手のひらに主張を訴えた。*] (-23) 2021/08/12(Thu) 22:20:24 |
【秘】 イウダ → オルテイシア脱がないままするのが趣味ならそうするけど? ――なんてな。 紫亜が着るものは何でも似合ってるし可愛いけどさ、 こうしてたらすぐ直接触りたくなるんだよ。 [脱がせずに触れる箇所に戒めのない方の手を触れる。 すべすべの頬から綺麗な形をしている耳殻へ。 耳朶へと落ち、彼女の兄が穿った孔に軽く爪を立てた。] ……声聞いたら特にな。 煽られる。 [零れた吐息も飲むように熱い唇で覆って侵入させた舌で咥内をぐるりと一周した。] (-24) 2021/08/12(Thu) 22:36:46 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[重ねられた手は目論見通り胸に導かれる。 心許ない程薄い布だ。 下着越しでもつんと固くなった蕾の形がわかる。 彼女の体温も、トクトクと鳴る鼓動も。] あんまり強く摘まむと破れそうだな…… [とはいえ撫でるだけではもどかしいだろう。 まずは胸の形を確かめるように、最近重みの増した膨らみを持ち上げる。 改めて間近で見てみると、「見せる」為の下着だからなのか、レースで形作られた意匠の複雑さに感心した。 脱がせる前に見ておいてよかった。] (-25) 2021/08/12(Thu) 22:37:04 |
【秘】 イウダ → オルテイシアこれって普段の洋服の下に着る用のやつ? 会社の更衣室で見られたらエロ社員だって思われたりして。 [はーっと下着の上から湿った息を吹きかける。 「ふー」と唇を尖らせて吐くのは冷ます時、「はー」と口を開けて吐くのは温めたい時。 今は温めたいというよりは、その次の予備動作として口を開けた。] 下着越しと直接、舐められてる感じ違う? [反応を確かめるように上目で伺いながら、頂を咥えて舌先でぴんぴんと弾いた。*] (-26) 2021/08/12(Thu) 22:37:29 |
【秘】 オルテイシア → イウダそれはっ……、 それで……汚れちゃうから……、だめ…… [意地悪な問い掛けに咄嗟に反応してしまって言葉を濁す。 汚すのは自分自身であるはずなのに、彼のせいにしてしまうのが自分でもずるいと思う。 直接触りたいなんて言われたら、すぐにでも頷いてしまいたくなるから困る。 羞恥と欲の間で揺らぎながら、吐息を零した。 自由に動く手が耳朶に触れて、ピアスホールに触れる。 僅かな痛みすら刺激になってしまって、びく、と身体を揺らした。] や、……声、恥ずかし…ぃ…… ……ぁ、ふ、ンンッ…… [抗う声すら飲み込まれて、囁いた端からあえかな声が漏れる。] (-27) 2021/08/12(Thu) 23:12:41 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[深いキスに翻弄されて、胸の上で重ねた手が息継ぎに上下する。 彼の手が膨らみを覆えば、ン、と息を詰めながらその手を解放した。 視線は彼の手の行方を追うように胸元へと落ちて。 期待するように、は。と息を吐き出して、ふるりと瞳を覆う睫毛が揺れる。] 多分、家で過ごすように使うのが、多いと思います……? 外になんて、着ていけない……、 [会社の制服の下に着た姿を想像して、ふるふると首を振る。 とてもじゃないが着たまま仕事なんて出来る気がしない。 布越しに伝わる吐息に身体を震わせて、頂を唇に含まれれば、いつもと違う感触に肌が際立った。] ……ぁッ、……ん、違うっ…… [口元を手で覆ってこくこくと頷く。 直接的ではない、むず痒いような甘い刺激に、じれったいような感覚を覚えて無自覚に背を逸らす。*] (-28) 2021/08/12(Thu) 23:13:58 |
【秘】 イウダ → オルテイシアそうだなー。 何時も脱がせる前に下は汚れてるけど。 [まだ布に覆われている下肢に視線を落とす。 触る前にしゃくりあげて蜜を零す様を透視するように目を細める。 実際には見えやしないのだが。] 俺しか聞いてないし、この部屋はカーテンも防音のにしただろ。 聞かせて。 俺に触られて気持ち悦くてあんあん言っちゃう紫亜の声。 [もう何度も聴いているが、何度聴いても飽きることなどない。 むしろずっと聞いていたい。 声に甘さが滲みだしたらキスの回数を減らして吐息の逃げ場所を作った。] (-29) 2021/08/12(Thu) 23:30:09 |
【秘】 イウダ → オルテイシアじゃあ家でえっちな気分の時に着る専用ってことか。 いいなそういうの、興奮する……。 [言葉責めの一環として会社の話題を出したが、本気で着て行ってほしいなんて思う訳がない。 こんな綺麗でいやらしい姿をすること自体、独り占めしてやる。] んー……こっちは布の味がするな…… 布越しだと咥えられても濡れた感じしないとかあるか? もう浸みてるか。 [ちゅぱっと音を立てて離したら、反対側もちゅううと吸って。 豆電球の下でも、吸った箇所の布の色が濃くなっているのがわかる。] (-30) 2021/08/12(Thu) 23:30:32 |
【秘】 イウダ → オルテイシアはは、やーらしー眺め。 もう汚しちゃったことだし、折角だから先に下を脱がそうか。 [フリルがちょうど隠れ蓑になっていた。 その隙間から手を入れて、湿度を確かめるようにクロッチを指で擦る。 脱がすと言っておきながら、下着越しにくにゅくにゅと指をめり込ませた。*] (-31) 2021/08/12(Thu) 23:30:56 |
【秘】 オルテイシア → イウダそれは基依さんが触るから……っ、 [図星を刺されて、かぁぁと顔を真っ赤にして訴える。 自身でも気づかなったが、濡れやすい体質なのか彼の手管が絶妙なのか。 少し愛撫を施されるだけでも、下着を汚してしまう。 下肢に向けられた視線だけでも感じてしまって、今日もじわりと沁みを残す。 甘えるようにねだられては、断る方法も思いつかなくて。 うう、と小さく唸りながらも、浅く頷きを返す。 実際のところ、翻弄されてしまえば羞恥も余裕もなくなって、最後には「もっと」とおねだりしてしまう程になるのは、彼だけが知っていたらいい。] (-32) 2021/08/13(Fri) 0:08:35 |
【秘】 オルテイシア → イウダえっちな気分って……、 ……今日、みたいに? [は、と息を吐き出しながら、呟きをぽつりと。 ベビードールを着たことで上手く誘えたのなら、寂しい時にまた着てみようかなんて思考がちょっと頭をよぎったのは内緒にしておこう。 布越しでも濡れた感覚はじんわりと伝わって、色が変わった場所の下から、蕾が布を押し上げているのが分かる。] んんッ……、濡れた感じが肌に触れて、 ちょっと……、……やだ…… [彼の唇が離れた後も、濡れた布地が突起を刺激してしまうから、擽ったさに身を捩ってしまう。] もう、いじわる言わないでっ……ゃ、 …ぁ、ぁんッ……! [直接的な揶揄に、吐息紛れに答えれば。 悪戯な指が下肢を刺激して、咄嗟に彼のシャツを掴む。 触れただけですぐに分かるくらいに濡れた下肢は、彼の指先の滑りを尚更よくしてしまって、堪えられずに甘い声を上げた。*] (-33) 2021/08/13(Fri) 0:09:05 |
【秘】 イウダ → オルテイシアおー。 紫亜は俺の所為で汚れてても綺麗だよ。 [唸るような非難の声に甘く笑って、ちゅ、と頬の手前でリップ音を響かせた。 これが本当に「止めてほしい」という意味ではないこと、恋人にはよくわかっている。 濡れやすい彼女がシーツを気にしなくても良いように、そっとベッドサイドの引き出しからバスタオルを取り出す。 真新しいシーツの感触に比べたら尻がごわごわするかもしれないが、溢れた蜜で初日からシーツを替えて寝るのはお互い気まずくなりそうなので。] (-35) 2021/08/13(Fri) 17:27:34 |
【秘】 イウダ → オルテイシア……煽るのが本当上手いな。 [呟きを聞いて腰が重くなる。 彼女はこうしていとも簡単に自分の欲情を煽る。 この下着をつける時からえっちな気分だったということ。 確認したことで、「次回」の想像をさせること。 これからは、つける前から彼女は興奮していたし、自分が脱がせるまでずっと昂っていたのだとわかった上で抱けるのだ。 男の征服欲を天然で擽る彼女が恐ろしい。] あー、擦れるんだ? 俺が触ってなくても胸に刺激があるならお得じゃないのか? [今まで大人のオモチャに手を出したことはないが、人並みに興味はある。 自分の手以外の 無機物 (重要)で乱れる姿が見たいので、上を脱がせるのは取り置いて、ショーツに専念することにする。] (-36) 2021/08/13(Fri) 17:28:30 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[二人きりの寝室、以前の部屋よりも壁が厚いから、外の音もより聞こえにくく、彼女の吐息の音や下着が立てるくちゃくちゃという水音もよく聞こえる。 頼りない小さな布をずり下げて片足だけ抜くと、右足に可愛らしいキーホルダーが残った。] 早めに敷いといて良かったな。 びしょびしょに溢れて……毛にもついて光ってる。 舐めて良い? [駄目と言っても聞く耳は持たないのだが。 両手でがばっと彼女の脚を開いて顔を埋め、蒸れて女の匂いをさせる秘裂に舌を伸ばした。**] (-37) 2021/08/13(Fri) 17:29:25 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[あっさりと認められてしまえば何も言えなくなる。 宥めるようにライトキスを送られてしまえば、本当はいやじゃないことが伝わっているみたいで甘やかされてると感じてしまう。 シーツの上に敷かれたバスタオルも、細やかな気遣いを見せる彼だからこそ。 比べるものではないけれど、今まで付き合った人がそこまで気にすることはなかった。 下ろしたばかりのシーツを汚すのはしのびなくて、腰を上げてタオルの上に横たわれば、薄暗闇の中、欲に濡れた彼の瞳と視線がぶつかった。] (-38) 2021/08/13(Fri) 19:33:34 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[煽るのが上手いと、時々彼は言うけれど。 意図せず彼の琴線に触れていることが多くて、息を呑む。 その度に見える、獰猛にも思える眼光にぞくりと肌を粟立たてせてしまうのは、普段見れない一面だからかもしれない。 そんな表情が見たくて、大胆な下着にも手を出してしまうほど。 たまに見せる強引な素振りに、振り回されてみたいなんてとても言えない。 身じろぎすると擦れる先端に甘い吐息を漏らして、確認する声に小さく頷く。 お得と言われればそうかもしれないけれど、直接的な刺激にはならなくて、少し物足りなさに眉尻を下げた。] ンッ……、でも、なんか、やだ…… ……は、ぁっ…… [本当は直接触って欲しくて。でも口には出来なくて。 自身で胸元に手をやりフリルの裾を掴んで、布地をすりすりとズラして刺激を送りこむ。 もどかしさが少しはマシになって、彼に見つからないようにじわりじわりと己の欲を煽る。] (-39) 2021/08/13(Fri) 19:34:41 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[じっとりと濡れた秘部を隠していた重くなったショーツを取り払われて、申し訳ない程度に取り残される。 響く水音は淫猥な気分を掻き立てられて、息が上がった。] ……や、言わないでぇ…… [羞恥を煽るような言葉に見ていられなくなって、片腕で顔を隠して顔を背ける。] あっ、舐めるのだめっ……、 やだっ…… や、ぁ……あっ、ぁッ……ん…… [だめと言って腰を引いても両手で抑えられれば逃げられない。 足を開かれて、自身でも見られないような秘所に彼が顔を埋める。弱い箇所への刺激に思わず腰が浮いて、びくんっと身が跳ねた。*] (-40) 2021/08/13(Fri) 19:35:49 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[卯田は普段店では接客業の制服のように明るく振舞うことを心掛けている。 紫亜に気持ちが向いてどうしようもなくなるまでは、誰かを褒める時には「心から」「でも特別感を抱かせないように」言葉と態度を選んでいた。 同僚に対しては多少あからさまな好意を見せることはあれど、それも彼らが此方を受け止めてくれると甘えているから出来ること。 コントロールが難しい程に求めてしまうのは紫亜だけだ。 煽られて、乱されて、獣性を引きずり出される。] 今のえっちなカオにもすごい似合ってるんだけどな〜。 [彼女の手が意図することなど自分に隠し通せると思っているのか。 直接自分で胸を慰めることを恥じらって、でも物足りなくて間接的に刺激を与える姿が艶めかしい。 ――また新しい扉を開いた気がする。 懇願が強くなれば脱がせるけれど、もう少しだけ彼女が我慢できない様子を覗き見していたい。] (-41) 2021/08/13(Fri) 20:01:00 |
【秘】 イウダ → オルテイシアやーだよ、 俺が喋るのに合わせてどんどん溢れさすんだもん、 そういうの、嬉しくない訳がないだろう? [ちゃぷちゃぷくちゃくちゃと態と音を響かせる。 どれだけ溢れさせてもバスタオルが吸ってくれるから、シーツの染みを気にして意識が逸れることもない。 舐めることで反射的に多く分泌される唾液が垂れても安心だし、潮を噴いても安心の大きさを選んでいる。] 気持ち悦くないか? ココもぷっくり膨らんでるのに。 [充血して色濃く存在を主張する淫芽を唇で擦りながら、舌はクレヴァスの奥を目指す。 温かい入口を拡げるように軽く抜き差しした。*] (-42) 2021/08/13(Fri) 20:01:20 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[彼にしか見せない表情は、一体どんな顔をしているのだろう。 鏡を見たわけじゃないからわからないけれど。 多分、すごく物欲しそうな顔になっていると思う。 悪戯に煽る彼に唇を噛んで、熱の籠もった眼を少し強くして睨んだ。] 〜〜〜……っ、…… ……今日の、基依さん……、 いつもよりいじわるな気がするっ…… [胸への刺激は弱く、時にじれったくてフリルを摘むふりをして突起に爪を立てる。] ……ぁ、んぅッ…… [ピリッとした感覚が走って、その強い刺激をもっと感じたくてきゅう、と布地を握り込んだ。 例え薄くても肌を隠すことに安堵していたものが、彼の手に触れられたくて、今は酷く邪魔に思える。] (-43) 2021/08/13(Fri) 20:55:01 |
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