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【人】 雨宮 健斗[ これ以上泣かせることはしたくねぇなぁとは思う。 けれど目の前でわかりやすく表情を綻ばせる この大切な人のことだけは、 どうしたって譲る気はないから、 どうにか理解してもらえればいいなと願っている。] (44) 2021/06/18(Fri) 12:52:42 |
【人】 雨宮 健斗……先に会いたいっつったのは、そっち。 [ 笑って揶揄い返してやろうとしたのに、 どこか拗ねたような、不貞腐れたような声になる。 ずかずかと歩いてキッチンに立ち、 対照的な動きで紙袋をそっと置いた。 ] (47) 2021/06/18(Fri) 12:56:42 |
【人】 雨宮 健斗[ ほんの二日前にあったばかりなのに、 久しぶり、なんて。 思わず口から溢れてしまったのは紛れもなく 自分なのでこの場合は仕方ない。 会いたい、どころではないのだ、と。 言えばどんな顔をするのだろう。 ] (48) 2021/06/18(Fri) 12:57:42 |
【秘】 雨宮 健斗 → 矢川 誠壱[ カレーのスパイスなんかより お前の纏う空気が脳にクるのだと。 初めて恋を知った中学生のように、 触れたいと思うのだ、と。 ] (-10) 2021/06/18(Fri) 12:58:26 |
【人】 文月 美鶴[ 週末は大好きな人と一緒にいられるから 楽しみで仕方ないけれど。 一緒にいればいるほど潤さんは何でもできて 自分は出来ることが少ない、なんて そんな事実をどうしても意識してしまう。 だから一人になった時ため息が増えてしまうのは きっと仕方のないこと、だよね。 ] (50) 2021/06/18(Fri) 14:52:05 |
【人】 文月 美鶴[ 帰ったら返事をしようとスマホをしまった。 とりあえず一刻も早く家に帰りたくて早歩き。 なんで帰宅を急ぐのか? 昼食を抜いたせいで空腹の限界だから。 まさか恋人にそれが見抜かれているような 心配をされているとは思いつきもしない。 ] (52) 2021/06/18(Fri) 14:52:59 |
【人】 文月 美鶴[ 帰宅して、余っていたご飯で炒飯を作って 一息ついてから、保留していた返信を。 ベッドに座って足をぶらつかせて、 たいした内容じゃないのに 送るのに少し時間がかかってしまった。 ] (53) 2021/06/18(Fri) 14:53:23 |
【人】 文月 美鶴[ お仕事頑張って、と最後につけたして 送信した。たぶん私より帰りは遅いから。 愛情のこもったものとか そんなこと言われたら 元々断る気がなかったとしても余計断れない。 断れないのをわかってて言ってそうだから 潤さんはずるい。 いつだって余裕がありそうな彼は きっと完璧な人なんだろうなと思う。 週末何作ろうかな、と考えて 過ごしていたら週末なんて あっという間に来てしまった。 ] (55) 2021/06/18(Fri) 14:54:01 |
【人】 文月 美鶴―― 金曜日の夜 ―― お邪魔しまーす…… 潤さん、今日は定時…? [ 約束通り晩御飯を作りに潤さんの部屋へ。 ぱたん、と扉を閉めてそう聞いてみた。 ついでに荷物をいったん床に置いて 彼に抱きついたらどんな反応をしたかな? ]** (56) 2021/06/18(Fri) 14:55:17 |
【人】 忽那 潤[ 彼女はよく奴に何でも出来てすごい、なんて 褒め言葉をくれるけれど、 彼女にダメなところを見せたくないただの見栄。 完璧なんかではなくて、 そう見せたい気持ちが強くなっている。 多分それは、結婚を考えている仲なら 壁になっていることも、分かっている。 ] 美鶴さん今夜何食べるんやろ。 [ 返事を見て、頑張ります、と返した。 今日も残業をして定時に上がるための 下準備を進めているので 彼女と帰宅が被ることはない。 というより、定時で上がるために 他の日にひどく残業する他ないのは どうにかならないかと、 最近後輩に仕事を譲ろうか、なんて 少し考えてもいるけれど、微妙なところ。 ] (57) 2021/06/18(Fri) 17:25:15 |
【人】 忽那 潤待ってます。 [ 数時間後、帰宅した時に 彼女の家の前で小さくつぶやいて 週末を今か今かと待つことにした。 昼を飛ばして夕食を食べたなんて知ったら 絶対にお弁当を渡しているけれど まだそれに気づくことはなかった。 ] (58) 2021/06/18(Fri) 17:26:15 |
【人】 忽那 潤──あっという間の週末 [ 定時どころか残業の分1時間だけ早く帰った。 仕事は押し付けてきた。 だから彼女が遊びにきてくれる頃には 私服に着替えていた。 だから、すぐに声がしたなら 扉を開けて満面の笑みで彼女を迎える。 定時?と聞かれると、 ちょっと早めに帰ってきた、と 返してみて彼女の反応を見ようと そちらを振り返れば珍しく、 とても珍しく彼女の方から抱きついてくれた。 ] (59) 2021/06/18(Fri) 17:27:09 |
【人】 忽那 潤美鶴さん……? [ 珍しいことだったのもあり、 一瞬反応が遅れてしまったけれど、 彼女のことを優しく抱きしめ返し お仕事お疲れ様、なんて 囁いて頭部に軽く口づけを落とした。 四日ぶりくらいに会っただけなのに、 久しぶりな感じがしてしまい 暫くその場から動かなかったかもしれない。 ]* (60) 2021/06/18(Fri) 17:27:49 |
【人】 文月 美鶴[ 口づけを落とされて ちょっと恥ずかしくなってしまったけど 抱きしめられるのは好きだから。 しばらくはくっついたまま動かなかった。 離れてから、ちょっと首をかしげて ] 今日帰ってくるの早かったのは… 無理とかしてないですか? [ いつも仕事で忙しそうで 定時よりも早いなんて珍しいなと つい聞いてしまった。 片付けられたキッチンに立って 晩御飯の用意を始めようかな?と思いつつ 潤さんにはゆっくりしててください、 なんて、言っておいた。 ちなみに何を作るのか? 私が食べたいからって理由で オムライス。色々考えたけど 空回りそうだったから食べたいものを選んだ。 ]* (62) 2021/06/18(Fri) 18:45:16 |
【人】 矢川 誠壱[じろりと睨むその視線すら、愛しい。 ふ、と笑みを返せば、不貞腐れたような声が 飛んでくるから、今度こそ噴き出して。] ふは、 くく、っ…うん、そうだな、 …だって、会いたかったし。 [唇に拳を当てて笑ってから、 くるりと向いた背中に向かってそう、 呟くように投げかけた。 2人きり。狭い部屋の中ではきっと、届いたはず。] (63) 2021/06/18(Fri) 19:56:17 |
【秘】 矢川 誠壱 → 雨宮 健斗[会いたいどころではない、と言われたならば きっと、一度驚いた顔をして、 それから、ふ、とまた表情を緩めて、 どうしようもないほどの喜びに、 さらに笑みが深まって。 「おれも」と今朝の彼と同じセリフを 返してしまうだろう。] (-13) 2021/06/18(Fri) 19:57:01 |
【秘】 矢川 誠壱 → 雨宮 健斗[知らないかもしれないけれど、 できることならずっと触れていたいと思う。 響く声が耳をくすぐるたびに、 愛おしさが増してどうしようもなく 潰れるほどに抱きしめたくなるのだ、と。] (-14) 2021/06/18(Fri) 19:58:26 |
【人】 矢川 誠壱[その背を追ってキッチンについていけば、 紙袋を置いた彼がくるりと振り返る。 何か用か、と首を傾げれば、その手のひらが こちらに伸びて、頬に触れるから。 どくん、と心臓が打つと同時、視界の端に映る 手に視線を遣って、揺れて、彼の方に戻す。 また、爪の先に視線を寄せて、それから、 そっと甲の側から包むように掌を重ねた。 ゆっくりと関節に沿って内側を なぞりおろすように絡めれば、視線を 彼の方へとゆるり、戻して。] ………なに? [そう、なんでもないことのように聞こうとした 声は、どうしたって喜びが滲んで、 少し跳ねて、語尾が少し上がった。] (64) 2021/06/18(Fri) 19:58:45 |
【人】 矢川 誠壱[眉根を上げて、彼の行動の続きを促すように 一歩、そちらへと近づけば。 体を少しだけ折って、額をつける。 ゆらゆら、定まらない焦点の先。 微かに茶色の混ざったその瞳に、笑んで。] ………─── [もう一歩、体を寄せた。 彼がさらにその距離を縮めることを躊躇うならば こちらも動いてしまおう、と目を細め。]* (65) 2021/06/18(Fri) 19:58:59 |
【人】 雨宮 健斗[ 伸ばした手は避けられることなく、 傾げた首を追ってひたりと頬に触れた。 しなやかで、みずみずしい肌。 澄んだ瞳が揺れる。 頬に触れた掌に一度ちらりと彷徨って、 戻った視線が己と絡んでからまた、僅か遠ざかる。 被さるように彼の手が重なった。 ゆっくりした動きで絡め取られていく指の感触。 そちらに落ちた綺麗な瞳を見つめたまま感じていた。] (67) 2021/06/18(Fri) 21:10:11 |
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