【人】 アイドル 三上 麗央[スマホを眺めていたら、めっちゃイケボが間近で聞こえた>>33聞き覚えがあるような気がするが、どこでだったか。思い出せないが、笑顔でそちらを振り向く] あ、いえ、体調は大丈夫ですよ。 俺、今チェックインのやり方調べてまして。 [相手は歳上らしいから、一応敬語を心がける。スマホが震えてメールの着信を告げる。タイトルにチラっと目をやるとマネジャーからで。添付メールをホテルマンに見せたら簡単にチェックインできるよ!と書かれてあり] あ、問題は解決したようです、お騒がせしました。 [ぺこりと頭を下げて、フロントの方へ向かおうとする] (34) 2020/07/23(Thu) 13:09:34 |
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。 (a13) 2020/07/23(Thu) 13:12:08 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── 牧場 ── [届けられた花瓶に花束を活けて。 靴をフラットな物に履き替えたら、ホテルの外に出てのんびりと散策を始める。 暑い日差しを鍔広帽で遮って。 葡萄畑を尻目に、牧場へ足を向けると、生き物の匂いがした。] 大きい……。 [間近で見る馬は、想像よりもずっと大きくて。 どっしりした脚から視線を上に上げれば、身体に見合わないつぶらな瞳が見えて、思わず笑みが零れた。] (35) 2020/07/23(Thu) 14:03:35 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美この子名前はなんて言うんですか? [飼育員さんだろうか? 問いかけに、返ってきた言葉。] ジェシー……。 良い子ね。 [「触っても?」と問いかけて。 そっと身体に触れる。 皮膚の下の脈打つ筋肉と、確かな質量に。 そっと馬体を撫でて、必ず乗りにこようって、そう決めた。**] (36) 2020/07/23(Thu) 14:03:50 |
【独】 悪の科学者 清平 一華― ロビー ― [注目先のうしろに、ついて来る女の子。>>29 あー、私にもあんな頃あったわねー…とか、さして内容のない過去を少し過ぎらせて。] ……。 [それにしても、女の子の可愛さとは、自分が手掛けた怪人とはまた違う意味で脳を刺激してくれる。 ドレス姿の女性(>>20)もいたように、万年白衣姿の自分とは違って華やかさとはとても大事なものだ――自分の名にある言葉なのに。] (-10) 2020/07/23(Thu) 14:06:46 |
【人】 悪の科学者 清平 一華― ロビー ― [注目先のうしろに、ついて来る女の子。>>29 あー、私にもあんな頃あったわねー…とか、さして内容のない過去を少し過ぎらせて。] ……。 [それにしても、女の子の可愛さとは、自分が手掛けた怪人とはまた違う意味で脳を刺激してくれる。 ドレス姿の女性(>>20)もいたように、万年白衣姿の自分とは違って華やかさとはとても大事なものだ――自分の名にある言葉なのに。] (37) 2020/07/23(Thu) 14:07:30 |
【人】 悪の科学者 清平 一華[さておき、兄妹らしい。 視線を向けていた兄のほうがこちらに気付いた(>>32)らしいが、何か感じ取ることがあったらしくかわされた。 彼は代わりに壁際にいる男性に声をかけた。 どうしましたと尋ねるその声の響きに――あぁ、亡き組織は戦闘員の奇声を重視していたなぁ、いや実に惜しい――なんて済んだ話を少し思い返したり。] ん? 病人? ……大丈夫そうね [道から外れたものの医者であるし、白衣あるので見た目も間違っていない。 暇だし診察ぐらいサービス……とか思って少し腰を浮かせたのだが、どうやら当人によれば異常無いようだ。>>34 座り直して、フロントに向かおうとする彼の横顔を見たれば…見覚えはなく単に整った顔、という印象があった――素体として要る要素かというと組織的には無いのだが。] (38) 2020/07/23(Thu) 14:07:43 |
【人】 アイドル 三上 麗央[声をかけてくれた青年と、会話が続くなら応じて、何も無いならそのままフロントへ向かう。 ふと辺りを見回すと、やっと周りの人間が目に入る。人がいるのは気づいていたが、個人の認識はここで初めてしたので、入ってきた時にフロントに立っていた女性>>26はすでに去っていた後。 声をかけてくれた男性>>33は少女>>29の元に向かったか。兄妹とは思わず女連れか、と少しやっかむ。健全な青年として当然だろう? 一方、メガネで白衣の女性>>38はひとりだったので、お愛想のアイドルスマイルを送ってみるが、反応が鈍そうな様子から、アイドルだと知られていないようだ。 問題なくチェックインを済ませ、割り当てられた部屋へ向かった] (39) 2020/07/23(Thu) 14:24:16 |
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。 (a14) 2020/07/23(Thu) 14:31:01 |
【人】 英 羽凪─ ホテル・ラウンジ ─ ……結婚式、か。 [ロビーの一角にある、待合を兼ねたラウンジ。 午前中はここで珈琲を飲んで過ごすのが、ここ数日の日課になりつつある。 日当たりがよく見晴らしがいい窓の向こう、走り抜けるオープンカーから靡いて見えた白が眩しい。 それは数年前にあった姉の結婚式に重なり。 こみ上げる複雑な感情から目を逸らすように、珈琲を一口。] (40) 2020/07/23(Thu) 14:32:45 |
【人】 英 羽凪[滞在して数日。 できないことを探す方が難しい程、多種多様な施設が揃っていることは知ってるものの。 それら利用するでもなく、ただ時間通り寝て起きて食事をして過ごす俺の滞在目的は、療養。 別に、動いちゃいけないとか制限されてるわけじゃない。 禁止されてるのは、ただ一点。 とにかく仕事のことは考えるな。それだけだ。 ノーパソもスマホも取り上げられて。最初のうちこそ、あの案件はどうなったかと不安で寝つけなかったりしたものだが。 数日経った今ようやく、考えてもどうにもできないのだと開き直れるようになった。 が。依然として、何かする気にもなれないまま。] もう一杯、お願いします。 [ホテルマンへおかわりを。] (41) 2020/07/23(Thu) 14:34:05 |
【人】 英 羽凪[おかわりを待つ間。 視線は窓の外から、ロビーへと。 花束を抱えた女性が案内されていく姿だとか。>>20>>26 カップルに見えなくもない若い男女だとか。>>19>>29 微妙に目立つトランクに白衣の組み合わせだとか。>>25 満員電車とはまったく違う、ホテルの風景。 それらを無表情のまま、ぼんやりと眺めていたなら。 ふと、ロビーの隅に立ってる若い男が目に入り。>>24 遠目に見えたその顔が一瞬、今は遠くなった面影と重なってぴくりと眉が動く。] まさかな。 [学生時代の後輩に見えたとか。 鍵が壊れていた屋上。たまにそこで過ごしていた懐かしい記憶に、ほんの少し目を細め。 他人の空似だろと小さく首を振れば、届いた珈琲へ視線を戻した。**] (42) 2020/07/23(Thu) 14:40:32 |
【人】 何でも屋 成瀬 瑛やっば、休暇が溶ける…… [ 柔らかなベッドに包まれて、微睡の中で呟いた。 無事チェックインを済ませ、部屋に通されて。 ベッドに沈み込んでからの記憶がない。 あまりの寝心地の良さに、 普段規則正しい生活を送っているとは言い難いあたしは あっという間に眠りの世界に誘われたみたい。 ] (43) 2020/07/23(Thu) 14:44:02 |
【人】 何でも屋 成瀬 瑛[ 睡眠も立派な休暇だけど。 せっかくいろいろ出来るみたいだし…… 鋼の精神でベッドと別れを告げ、軽く伸びをする。 備え付けの洗面所で顔を洗い 動き易い服に着替えれば、 くぅと小さく腹の音が響いた。 ] まずは腹ごしらえと行きますかー。 [ 部屋を出てレストランに向けて歩く。 肉豆腐foodとか食べたいなぁ。 そんなことを考えつつ、 どこかに困っている人とか、いないかな? そんな風に視線を彷徨わせてしまうのは もはや職業病。 ]* (44) 2020/07/23(Thu) 14:44:17 |
英 羽凪は、メモを貼った。 (a15) 2020/07/23(Thu) 14:45:09 |
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。 (a16) 2020/07/23(Thu) 15:19:19 |
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。 (a17) 2020/07/23(Thu) 15:28:39 |
【人】 何でも屋 成瀬 瑛[ 肉豆腐に思いを馳せながら。 ロビーを通過する途中、 鏡みたいにピカピカに磨かれた壁に映る自分を見る。 ぴょんと跳ねた癖毛を押さえつけるように撫でて。 直ぐに元に戻る光景に、小さく笑い。 ……それが許されなかった過去を思い出した。 ] (45) 2020/07/23(Thu) 15:54:02 |
【人】 何でも屋 成瀬 瑛[ ……あたしの両親は、とてもきっちりした人で。 癖のついた髪なんて、許さなかった。 だから毎日しっかり固めてた髪は、ひどく窮屈で。 頭部を締め付けるような感覚に、 当時のあたしは、ひどい頭痛に苛まれていた。 窮屈なのはそれだけではない。 スカートの丈から、1日のスケジュール。 全てが決められたあの家では、 呼吸をするのも難しくて。 あたしでは、あの人達の望む娘にはなれないって 早く気付ければ、お互い良かったのにね。 ] (46) 2020/07/23(Thu) 15:55:00 |
【人】 何でも屋 成瀬 瑛[ ある日、登校のために駅のホームにいた私は 高校へ向かう電車とは、反対の電車に乗り込んだ。 別に計画立ててたわけでもなく 海でも、みたいなぁって。 本当に、突発的な行動だった。 ……学校をサボるのなんて初めてだ。 両親にバレたらひどく怒られるに違いない。 見慣れない景色が流れる車内で、 それでも、背徳感にドキドキして。 ─── そのままあたしは、家に帰っていない。 ] (47) 2020/07/23(Thu) 15:55:17 |
【人】 何でも屋 成瀬 瑛……そういえば、 前にこのホテルで仕事したっけ。 [ 和洋折衷何でもござれなレストラン。 メニュー表にはなかったかもしれないけど、 注文したらきちんと肉豆腐が出てきた。 箸で肉を摘み、空腹を満たしながら、 ホテル内のどこかにあるだろう 荘厳なチャペルを思い出す。 結婚式の友人代行。 空席を嫌う花嫁による依頼だった。 親友の結婚という設定だったから 感激に瞳を潤ませた ふりをして。 披露宴の食事を楽しみにしていた、そんな記憶。 ]* (48) 2020/07/23(Thu) 16:13:24 |
【人】 動画配信者 時見 ユエ は、はあ、そうですか…… [>>34煌びやかな顔面と礼儀正しい態度から語られる言葉に少しだけ動揺を見せる。 箱入りお坊ちゃんか何かか? 問題は無事解消されたようだ。] [颯爽と去っていく背中を見送りつつ、ちえの方に戻る。 ――そして気がついた。] (49) 2020/07/23(Thu) 17:13:31 |
【人】 動画配信者 時見 ユエ あの人、あれじゃん アイドルの……なんつったかな [芸能に疎い自分の代わりに、彼女は彼の名を知っていただろうか。] (50) 2020/07/23(Thu) 17:13:56 |
【人】 動画配信者 時見 ユエ さて、俺たちもチェックインするか ちゃんとシングル一部屋ずつみたいだから安心しろよ [年頃の妹へ母さんからの配慮を感じる。 さらっと手続きを済ませて、揺れるツインテールに鍵を渡した。 その様は何人かのカップルと誤認している者たちの目にどう映るだろうか。 やめてください捕まるわ。]** (51) 2020/07/23(Thu) 17:14:35 |
動画配信者 時見 ユエは、メモを貼った。 (a18) 2020/07/23(Thu) 17:47:55 |
【人】 動画配信者 時見 ユエ[その後妹とどんな会話を交わしたか。 彼女との会話が一段落すると、とりあえず荷物を片付けに自分に割り当てられた部屋へ向かう。 両親(あと一応俺)の稼ぎ的には恐らく一番安いタイプの部屋だろうが、それでも十分な造りだ。空調もちょうどいい。] あー、部屋の中だと輝くな俺…… [そのまま寝台に根を張りそうになるが、いかん。 今回の俺はちえのために来ているのだ。彼女が出かけたいというなら車を回す義務がある。 例え本人が不要と言ったとしても、それに甘んじたことを母さんに知られればどやされるに決まっている。] (52) 2020/07/23(Thu) 18:29:58 |
【人】 動画配信者 時見 ユエ[部屋着には着替えず、いつでも出かけられるよう車のキーはポケットに。 あとは……] ……腹ごしらえだな [先程から腹の虫が消費したエネルギーを補給せよとやかましい。 ちえには「飯食ってくる」と簡潔なメッセージを送り、まっすぐにレストランへと足を向けた。] (53) 2020/07/23(Thu) 18:30:21 |
【人】 灰原 詩桜[それはわたしの夢だった。 二十歳の誕生日のお祝いに、素敵なホテルで 恋人にお祝いされて少し大人の夜を過ごすこと。 それはそれはきっとロマンチックで ワインを傾けて、ほろ酔い加減で手を繋いで。 きっとそれは忘れられない一日になるはずだった。] (54) 2020/07/23(Thu) 18:37:10 |
【人】 灰原 詩桜[しかしそもそも可笑しかった。 わたしがその夢を話すと乗り気になってくれた彼。 だけど予約も入金も全部私がやって。 あとで払うから、の言葉を信じていたし わたしもロマンチックな誕生日に夢を見て おかしな事を見ないようにしてたんだ。 曲がりなりにも、彼が好きだったし。 そんな夜を一緒に過ごそうと思うくらいには。 でもね?] (55) 2020/07/23(Thu) 18:37:33 |
【人】 灰原 詩桜母親同伴って何考えてんだ あの マザコン野郎……! [そう、何故か集合場所には彼のお母さんがいた。 曰く、 「お母さんもこのホテル泊まりたいんだって!」 「俺はソファで寝るからさ、良いだろ?」 へらへら笑いながら 良くねえよ! 予約したのダブルだよ、 お前の母ちゃんと一緒に寝ろってか? そもそもこれはわたしの誕生日のお祝いで!!!] (56) 2020/07/23(Thu) 18:38:12 |
【人】 灰原 詩桜[そんなこんなで、速攻で笑顔で別れを告げて 車に乗せずに一人でやってきましたホテル。 1人で宿泊するけれど部屋は変更しないから しっかり2人分払いますとも。 そうして、2人分目一杯楽しんでやるんだ。 ……そんな、 マザコン野郎と別れた記念の一日が始まる。 チェックインを済ませて荷物を部屋に放り込んだら さっさと私はワインショップへと向かっていた。 ……ああ。 お母さんに、なんて言おう……。]** (57) 2020/07/23(Thu) 18:38:47 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a19) 2020/07/23(Thu) 18:41:01 |
【人】 羽井 有徒── 如月町駅:数日前 ── [この街に足を踏み入れたのは初めてだった。 都心から2時間ほどのそう遠くないこの町にも縁はある。 かつての友人の足取りがここにあった。 そう、それはもうずっと前からわかっていたことだったが。] 何してるんだか。 [女と別れた程度で、と陰口をたたく者は少なくなかった。 かつて、彼の羽振りがよかったときは友人面で傍にいた者でさえ。 それは仕方ない、そういう世界だ。 自分だって似たようなもの、何一つ声を掛けてやれずに、ただその背中を見送った。] ……ここだな。 [それはある路地にあった喫茶店、あるいはバーだったか。 ドアをゆっくり開けば、ああ、そこには懐かしい顔があった。] (58) 2020/07/23(Thu) 18:57:52 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新