【独】 クルー 御子柴 詠斗/* 口悪いキャラだね 「まぁ、二面性ってやつ?」 /* こわぁい 「うっせぇババァ」 /* ぐさっ……あ、お客さん 「おかえりなさいませ」 /* 切り替えはっや…… 「仕事だからな」 (-9) 2020/07/11(Sat) 0:51:49 |
曳山 雄吾は、メモを貼った。 (a17) 2020/07/11(Sat) 0:53:47 |
涼風 梨花は、メモを貼った。 (a18) 2020/07/11(Sat) 1:16:01 |
【人】 熱田 沙紀ーデッキー いやー、この船に乗るのも随分久々よね。 前はいつだったっけ。 そうそう、モナコに行く前だったかな。 あの人に会う前だったし。 なんだ、ならもう5年は昔じゃない。 [船内に入ればカジノにレストラン、ラウンジやポールルーム。 大体の遊びはこなしてきた自分でも、飽きずに楽しめるほどの娯楽が溢れている。それが主目的ではないとしても。 以前に乗船した時は、まだ若い娘だったな、と自分を振り返る。 世の中にいる本物のセレブリティの存在とか、結婚の意味とか、仮にも愛した人との離別する思いとか、遺産争いの醜さとか。 そんなものを全部あの頃は知らなかったのだ。] (39) 2020/07/11(Sat) 2:25:12 |
【人】 熱田 沙紀ま、久々にあの頃みたいに羽を伸ばすのも悪くないよね。うん。 [客室は勿論、Sクラス。 それだって、目一杯背伸びしてようやくCクラスの部屋を取っていたあの頃とは全然違う。] 同じなのは潮風の気持ちよさだけかなあ。 [麦わら帽子にパレオ姿のまま、海を眺めている**] (40) 2020/07/11(Sat) 2:25:34 |
熱田 沙紀は、メモを貼った。 (a19) 2020/07/11(Sat) 2:35:02 |
花守 水葉は、メモを貼った。 (a20) 2020/07/11(Sat) 6:57:08 |
【人】 天野 時雨[ なんですかこれ。 [ 開店したばかりの、自分たち以外誰もいない店内で、 ひらりと目の前に差し出された封筒。 カウンターを挟んで座る男性の柔らかい眼差しと、 その指に挟まれた美しい封筒を、交互に、 そして訝しげに見つめた。 ] 「代わりに行ってくれ。俺行けなくなっちまって。」 [ はあ、と間抜けな声で頷きながら、中身を指先で そっと引っ張り出す。 サンライズ・クイーン そこには、誰でも一度くらいは聞いたことがあるであろう、 豪華客船の名前が上品に印字されていて、男の眉は ぴくりと小さく動く。 用紙からしてすでに風格を感じさせるそれを、 たいして良くも見ずに同じように指先で封筒の中に戻して、 カウンターに伏せた。 ] (42) 2020/07/11(Sat) 7:40:30 |
【人】 天野 時雨[ 何を問うべきか迷って、黙ったまま氷を削る作業に戻る。 静かな店内にカッ、カッと小気味良い音が響いた。 ] [ そう尋ねる己の声と、キン、という金属音とが重なった。 男性が咥えた煙草の先端が赤く灯る。 ] (43) 2020/07/11(Sat) 7:41:46 |
【人】 天野 時雨[ ここは繁華街からは少し離れた所にある、 小さな隠れ家的なバー。 大学を卒業してそのままここで働くようになって6年。 在学中からバイトをしていたので、目の前の椅子に どっかと腰を下ろして煙草を燻らせている15年上の男性 ーこの店のオーナーーとの付き合いはぼちぼち10年に なろうとしている。 ] 「何度か参加しているいいパーティなんだが、 嫁さんにバレちゃってさぁ… 強行してやろうと思ったんだけど、その日が 結婚記念日なのもあって殺されそうになった。」 (44) 2020/07/11(Sat) 7:43:43 |
【人】 天野 時雨 ああ、あの美人の奥さん。 [ そんな言葉に、端正な顔立ちを苦しげに歪めて オーナーは紫煙をゆるく吐き出す。 ] 「…キレたらヤベェぞ…竿をな、こうギリッと」 …竿を 「握り潰された」 にっ… [ ニヤリと笑うマスターの股間に無意識に目がいってしまう。 瞬間、背中がヒュッと寒くなって、頭をひとつ振った。 ] (45) 2020/07/11(Sat) 7:45:54 |
【人】 天野 時雨 何やらかしたんです? 「あー、あんま大きな声じゃ言えないんだがこの客船、 普通のクルーズじゃないんだ。 …まぁそういう場所になってる。所謂男と、女の、 出会いっつーか、そういう目的の、な。」 [ がたん、と音を立てて手から滑り落ちたアイスピックが シンクに転がった。 ] 「ちょっとした繋がりで、何回か乗船してんだ。 嫁にはバーテンの仕事ってことにしてるんだけど。 あ、もちろん必要があれば酒も作るし。 まぁあれだ、要するに希望があって合意さえあれば、 誰とでも。何処ででも、どんなプレイだってー」 ちょ、ちょっと待ってください。 何うっとり語ってるんですかあんた… それを俺に?馬鹿ですか?それかもう酔っ払ってます? [ つう、と背中に妙な汗が伝う。 ] そもそもとんでもなく高いんでしょ? 俺は無理ですよ、そんな金ないし。 (46) 2020/07/11(Sat) 7:52:13 |
【人】 天野 時雨…俺しばらく女はこりごりなんですってば。 「だからだよ。ウサ晴らししてこいって。 金は決済済んでるから心配すんな。 ちなみに上からふたつめのランクの部屋だから 気にしなくていい。 会長さんにもちゃんとお前のこと話通してあるし、 どうしてもってんなら黙ってシェイカー振ってりゃ いいんだし。」 …そんな立派なクルーズ船なら、当然超がつくくらいの 一流バーテンダーがいるでしょうが普通に。 [ 馬鹿ですかあんたは、とまた呟いた。 ]* (47) 2020/07/11(Sat) 7:55:52 |
【人】 死刑囚 清浦 和人[気づけば港まで来ていた。 逃亡の手段としては悪くない。 船ならば寄港先で降りることもできる。船内には身を隠すところもあり付け入る隙は多い。 時折見かける警察官の目を掻い潜り、雑踏に紛れる。 この先のプランなんてものはない。 逃げる隙があったから逃げた。 そもそもここまで生きてきた中で計画性なんてものは自分には無縁のもの。いつだってその場の欲と勘で生きてきた。 その成れの果てが死刑判決。 強盗殺人、強姦、放火ほか16の罪状を持って極刑となった。 それはいい。 いつかはそうなると思って生きてきた。 ただ、納得がいかないことが一つ。 『計画性をもって犯行に及んだ』 計画性? そんなことができるなら自分は今こんな風にはなっていない。] (48) 2020/07/11(Sat) 8:05:43 |
【人】 天野 時雨[ それでも。 そういうのしない、と言う言葉の真意がどこにあるのか 探りたくて、まじまじとその表情を見つめてしまう。 ジリ、と胸の奥から首を擡げる、男の性。 普段は、仕事だから、ときちんとしまっているその感情が、 こうもいとも簡単に流れ出ようとするのは、 やはりこのクルーズのせいなのだろうか。 ] いや俺仕事中に吹雪ちゃんのことそんな目で 見たことないぜ…多分…10回くらいしか。 [ 主導権をこの年下の彼女から奪い返すべく、 からからと笑いながらそんな事を。 ] (51) 2020/07/11(Sat) 8:49:50 |
【人】 天野 時雨[ ついでにそっと、身体を傾けて。 少しだけ彼女の綺麗な耳元に己の口元を寄せて。 ] 残念だなぁ。 [ なんて付け足して。 ] (52) 2020/07/11(Sat) 8:51:51 |
【人】 天野 時雨[ そしてまた、耳に届く、違う種類の声>>33。 しー、というポーズをしている女の子に目をやれば、 身長こそずいぶん違うけれど、確かに見慣れた彼女と 同じ顔をしていて。 ] え?吹雪ちゃん、双子さんだったの?? [ 声に出してから、これまた礼儀に欠けた発言だったなぁと 苦笑いが零れ落ちた。 せめてこれ以上失礼を重ねてしまわないよう、姿勢を正す。 出来る限り紳士のように、軽く頭を下げて。 ] 天野時雨です。 バーテンしてます。 吹雪ちゃんは、ちょくちょく来てくれるんだけど、 貴方ははじめまして、ですよね。 [ そう挨拶をして顔を上げて、よく似た二人の顔を見つめて、 ゆるり微笑んだ。 ]* (53) 2020/07/11(Sat) 8:57:15 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾『雪菜です。せっかく同じ船に乗ったのですから ・・ 後でお話でも如何ですか?』 [お話だけで済むとは思ってないけれど と、雪菜は楽しそうに笑いながらメッセージを 曳山には送ったのだった。]* (-10) 2020/07/11(Sat) 9:34:48 |
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