教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。 (a15) 2020/06/12(Fri) 18:15:52 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ ちょっと皮が剥がれかけているピアノの椅子を 右手で引っ張って窓ぎわへ。 食い終わった焼きそばパンのビニール袋を 丸めてゴミ箱に投げた。 だいたい三食を学園で済ませる俺にとって、 この学園の購買は朝早くから開いてて有難い。 私立一貫校の割に、売ってるものは庶民派なのも良い。 家でメシ食わないのは、単に両親と顔を 合わせたくないだけ。 ] (28) 2020/06/12(Fri) 18:22:51 |
【人】 美術部 しずく[ しずくの目の前には赤い絵の具が差し出された ] 「えっと……?すいません。突然……」 >>16 [ しずくは慌てて拾うのをやめて立ち上がった ] 「こ、こちらこそ…すみません。鍵を閉めたと思ってて だから誰も来ないお思って… 恥ずかしい… 」[ しずくは赤くなる顔を隠すように両手で覆った。 「あ、ありがとうございます…」 少し落ち着いたしずくは差し出されていた絵の具を受け取るとキャンパスの横に置いた。 「わ、私は美術部で2年の雨蓮しずくと言います。 あの…ごめんなさい。私の画材を拾うのを手伝わせてしまって。何か用があって来られたのに、私のせいで無駄に時間を…」 しずくは申し訳なさそうに、そして不安そうに手をもじもじと動かした。しずくの治せない小さなくせだ ]* (30) 2020/06/12(Fri) 18:30:33 |
【人】 絵描き 要「あっ、鍵を……」 ……閉められたら僕が出入りできなくなるじゃないか!彼女が鍵を閉め忘れていたことに感謝しよう……。 なんて、本人を前にしては言えないけど。 「ありがとうございます」>>30 彼女はそう言って机の上に絵の具を置いた。彼女が動く度に白く美しい髪が揺れる。 その煌めきに自然と目がいってしまう。 「わ、私は美術部で2年の雨蓮しずくと言います。 あの…ごめんなさい。私の画材を拾うのを手伝わせてしまって。何か用があって来られたのに、私のせいで無駄に時間を…」 彼女の名前はしずく、というらしい。人を覚えられない僕でも彼女のことなら、きっと覚えられるだろう。 手を忙しなく動かす様はなんだか小動物のようだ。 でもこういう時って、どうすればいいんだ……? とりあえず名前を? 「えっと、僕の名前は須藤要って言います。高校2年生で一応、美術部ってことに……?」 ここまで言って彼女と同級生だということに気がついた。 「あーでも、授業もろくにでてないし、部活もきちんと行ってないから、う、うん」 なんだか自分で言ってて悲しくなってきた。自分で決めたことなんだけども。けども。 「用、なんて、そんな、僕のはほら、期限とかないわけだし……こちらこそ、ほんとごめん」 彼女の前のキャンバスに目をやると殆ど何も進んでないのが伺える。美術部とかは、文化祭で追い込みとかあるんだろうに……。申し訳ないと言わせてるのに申し訳ない気持ちになり、肩を縮こませた。 現実逃避気味に、彼女の艶やかな髪を見る。 (31) 2020/06/12(Fri) 19:11:22 |
【人】 絵描き 要やっぱり彼女の髪の毛は綺麗だ。いや、こんな髪ばかり見て僕は変態か、と思わなくは無いのだけど、美しいものに目がいってしまうのは芸術家の性なんだよ、うん。うん……。バレないよね?髪は顔の一部だしきっとバレないよね……。 白い髪の人、初めて見たなあ……。老人の白髪とはまた違って生命力に溢れてるって言うか、輝きが違う。きちんと手入れされているのだろう。 「あぁ、、綺麗な髪だ……」 (32) 2020/06/12(Fri) 19:11:42 |
【人】 闇の帝王 由乃文化祭の季節がやってきた。 僕の魅力をくまなくお伝えするチャンスがやっときた。 僕はこれまで秘めてきた闇の力で文化祭を盛り上げることを想像し、エクスタシーを感じた。 (33) 2020/06/12(Fri) 19:22:28 |
闇の帝王 由乃は、メモを貼った。 (a16) 2020/06/12(Fri) 19:27:24 |
絵描き 要は、メモを貼った。 (a17) 2020/06/12(Fri) 19:32:59 |
【人】 自撮り ユイムカついたときは〜、爆速で〜、猫ふんじゃったを弾くのだッ ♪ネコフンジャッタ!ネコフンジャッタ! ♪ネコフンヅケチャッタラヒッカイタ!!! ・ ・ ・ ふう。いい汗かいた。 さてバイエルやろ。 次の左手が、ド・レ・ミ・ファ…ドファラ! 右手が… [譜面を読むのが苦手なようだ。遅々として進まない…] (34) 2020/06/12(Fri) 20:27:36 |
自撮り ユイは、メモを貼った。 (a18) 2020/06/12(Fri) 20:29:54 |
【人】 教育実習生 青柳 慶−廊下− [ 一瞬鼻を通ったタバコの匂い。>>29 吸っている本人から見られているとは つゆ知らず。彼はその場から離れて、 自分たちが卒業してから出来た教室に 興味が湧いて、新音楽室とやらに 足がむいていた。 昼休みなのに、ピアノの音がする。>>34 ] 誰かいるわけ? [ 驚かせるつもりもなかったけれど、 閉まっていた扉を彼は臆することなく開ける。 まだまだ、初心者といわんばかりの拙い音。 扉を開けてピアノの椅子に座っていたのは、 どちらかといえば、というか 完全なる パリピ系女子 見たことないから、多分化学をとっていない生徒。] あー…………練習の邪魔した?* (35) 2020/06/12(Fri) 20:50:43 |
【人】 美術部 しずく「えっと、僕の名前は須藤要って言います。高校2年生で一応、美術部ってことに……?」 [ しずくは美術部に須藤要という男子生徒が居たのを知らなかったことを恥じた。 彼女はアルビノよりで、肌も弱いし免疫力も低く、度々学校を休んでいた。 そのため、クラスメイトも部活のメンバーが誰がいるのかもあまり詳しくなかった。] 「 うぅ、ごめんなさい 」[ しずくは小さな声で謝罪をした。聞こえたのか聞こえなかったのかはわからないが 「あーでも、授業もろくにでてないし、部活もきちんと行ってないから、う、うん」 と言ってくれて少しだけしずくはホッとした。 しずくは少し落ち着きを取り戻すと、目の前の須藤要から「あぁ、、綺麗な髪だ……」 と聞こえた気がした。] >>32 (36) 2020/06/12(Fri) 21:38:18 |
【人】 美術部 しずく(う、ううん。きっと幻聴。私の願望…。だって、こんな老婆のような髪を綺麗だなんて言ってくれる人なんていないもの…) [ しずくは横髪をクシャりと握った。 小学生の頃から学校を休みがちだったしずくを、クラスメイトはからかった。 白髪の物語に出てくる山姥のようだと。 中学生の頃は指導係の教師に「みっともない」「髪を染めろ」とも言われた。 染めたくとも、しずくの肌はカラー剤すら受け付けなかった。 だからこそ、しずくは自分の髪が嫌いだ。 自分にも自信が無いし、自分から話しかけるなんて畏れ多くてできない。 けれど、不思議と目の前の男子生徒 須藤要には話しかけてみたいと思った。] 「あ、あの…須藤くんって呼んでいいかな?だ、ダメだよね…私なんかが呼んじゃ。ごめんなさい…聞かなかったことに…」* (37) 2020/06/12(Fri) 21:40:09 |
【人】 絵描き 要「あ、あの…須藤くんって呼んでいいかな?」 「えっ?ぜひぜひ!なんならしたの名前でも……?あ、渾名とかも面白そうだと思っていたんだよね!ええと、僕はなんて呼べばいいかな?あーでも初めから馴れ馴れしいのは嫌だよね。雨蓮さんがいいかな……うん」 あまりの嬉しさに矢継ぎ早に言葉を紡ぐ。 人の名前を呼ぶなんて何年ぶりだろう……いや、何十年ぶり? そんな関係性、必要ないと思っていたものだけれど、凄い、嬉しい……。 「だ、ダメだよね…私なんかが呼んじゃ。ごめんなさい…聞かなかったことに…」 彼女は急に、萎んだような声を出す。心做しか髪の輝きもくすんでいるように思えた。 「え……?なんで?僕、すごい嬉しい、けど……?」 何か、彼女の気に触るようなことを言っただろうか?と不安に思うも、彼女が嫌味でそんなことを言ってるようには見えない。 だからこそ、ただ単純に理由が知りたかった。 彼女のことをもっと知りたい。 そう誰かに思ったのはきっと初めてのこと。 (38) 2020/06/12(Fri) 22:04:49 |
要は、寝るのでしおり 2020/06/12(Fri) 23:08:28 |
【人】 生物部部長 クロユリ早朝、いつものように部室にいる生き物の世話を終え、旧校舎の薄暗い階段を下りてくる姿があった。 旧校舎には空き教室が多いため人の行き来は少ない、ましてや早朝、いつもは誰かと遭遇することはほとんどない。だが今日は文化祭の準備のためだろうか、ちらほらと人の気配がしているようだ。 雨、やまなそうね まったくこの学校の文化祭ときたら そんなことを思いながらも、心なしか楽しげに口元を綻ばせた。 (40) 2020/06/13(Sat) 6:53:39 |
生物部部長 クロユリは、メモを貼った。 (a19) 2020/06/13(Sat) 7:02:08 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗…なんだ?ソナタ、か? [ 辿々しさに加えて、生徒の声やノイズに紛れて 聴こえづらいその音をなんとなく風に探す。 短くなったタバコを、コーヒーの空き缶にねじ込んで、 またピアノの椅子をもとの位置まで引っ張った。 缶の中でタバコがじゅっ、と音を立てた。 鍵盤蓋を上げて、小さく息をついた。 途切れ途切れに聞こえるその音に重なればいいと、 右手だけでピアノを弾く。 ]* (42) 2020/06/13(Sat) 7:17:33 |
【人】 美術部 しずく「えっ?ぜひぜひ!なんならしたの名前でも……?あ、渾名とかも面白そうだと思っていたんだよね!ええと、僕はなんて呼べばいいかな?あーでも初めから馴れ馴れしいのは嫌だよね。雨蓮さんがいいかな……うん」 >>38 [ 話しかけてみたいと思った。けれど、だんだん恥ずかしくなり、こんな自分なんかに名前を呼ばれたくないんじゃないかと思うと最後は自分で自分の言葉を否定していた。 しかし、そんなしずくに対して勢い良く話しかけてくれた須藤要に驚いた。 ] 「え……?なんで?僕、すごい嬉しい、けど……?」 「え?!あ、あだ名…う、嬉しい?」 [ しずくは須藤要の言葉が嬉しくて、そして照れて顔を赤く染めた。 しずくはまた、顔を手で隠すようにおおった。] (部長以外ではじめて···嬉しい…。) 「あ、ありがとうございます。す、須藤くんっ」 [しずくは、顔をおおっていた手をはずして思い切って名前を呼んでみた。] 「わ、私のことも雨蓮でも···しずくでもっ」 [ 初めて勇気を振り絞って言ってみた。部長はいつも巻き込む形で一方的に話しかけてくる。けど、須藤要はお互いにちゃんと話す会話がある。しずくはこの学校に来てから初めてかもしれない。]* (43) 2020/06/13(Sat) 9:45:31 |
美術部 しずくは、メモを貼った。 (a20) 2020/06/13(Sat) 9:49:29 |
【秘】 理事長の孫息子 カート → 帰宅部 雨宮 健斗/* おはようございます。 ☆今回の村は2日間全部が1日という扱いになります。 つまり、最初の72時間、次の72時間も特に変わることなく。 ナレーション等も入れることなく、皆様に物語を紡いで頂く形ですね。 ☆おひとり、ABC表記で行かれている方がいますので、そちらに合わせる形とします。 お返事が遅れてしまって、申し訳ない…… (-26) 2020/06/13(Sat) 9:50:53 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新