【独】 千早 結/* おはようございま〜す 四谷さん朝はやー!ありがとうございます...! 無理されてませんように さーお返ししてきもだめすぞ〜わくわく (-14) 2022/08/09(Tue) 7:30:05 |
【人】 千早 結だってドタキャンされたら、 ぼくなら速攻そいつらの所に赴いて 首根っこ掴んで連れてくる方に 精力使っちゃいそうだもん その点四谷くんは義理堅いとでも言うのか ま、そう言う感じの印象〜 [怒るというなら矛先を。「わたしメリーさん。だなんてラインしながら迎えに行くよ」と笑いながら。 そっけない無然さで、照れ隠しとも否定とも言い難い反応を見せる彼は「四谷隆史」くんと言うらしい。敬語だったのはおそらく年齢差を悟った反応なんだろう。賢しさが窺える。 彼が僅か、掌を見下ろす仕草に嫌だったかなと距離感を測り直すために手を離し、エントランス内の地図を探してカメラを起動させながら地図を撮る。電波の具合は悪いままだが、スマホ本体自体は使えそうだ。何かの縁だしライン交換しない?だなんて雑談追随、四谷くんにQRコードの交換を求めながら] (40) 2022/08/09(Tue) 8:31:19 |
【人】 千早 結血液の癌なんだ 治療をすれば30%くらいは助かるみたい でも、日常生活が急変するのが怠くてさぁ 化学療法だと外にも出られなくなるから 迷ってるんだよね あ、まだ自覚症状もほぼないから 気は使わなくて大丈夫だよ [元気じゃないかと口を閉ざす四谷くんに笑って「それな」と軽口を返した このまま、ゆるやかに死を迎えるか 治療負荷を抱え苦しい闘病生活をするか 君ならどっちを選ぶ?という素朴な疑問が浮かんだけれど、まだ幼さの残る口調に向けるには酷かと思い胸の奥に潜める事になる] (41) 2022/08/09(Tue) 8:32:07 |
【人】 千早 結え、見たの〜本当にいるんだ いや、前までのぼくなら錯覚だろだなんて 言ってたかもだけど 金髪グロテスク幽霊かぁ... さっき、顔色が悪いように見えたのは その幽霊を見たから? [雑談の続きをしながら四谷くんと歩き出す。まずは未使用のガーゼなどがないか探しに行くつもりで。彼に行きたい場所があるならそちらにも行ってみようと。まずは一階の奥へと足を進めた]* (42) 2022/08/09(Tue) 8:33:57 |
【人】 千早 結[ 生きていたかった 生きたい そんな風に思う事がぼくにもあるだろうか 大きな夢や、後ろ髪をひかれるような存在もない 母を一人残す事は少し申し訳ない気もするけれど ぼくは結局自分が大切なんだろう 高い山を目指し 観られるかもわからない美しい景色を目指すより 麓の旅館でぬるま湯に浸かっていたい 苦しい思いをしても7割死ぬのなら 確約された温かな「今」を生きたい 死した者が未だこの世にいるのなら どんな想いで姿を表すんだろう 一般的に言われる「強い未練」が原因なのか それがなくなったらどうなるんだろう なくならないのかな ずっと、彷徨い続けるんだろうか───]* (43) 2022/08/09(Tue) 9:00:50 |
千早 結は、メモを貼った。 (a14) 2022/08/09(Tue) 9:16:43 |
【人】 千早 結──病院一階── ・・・ねぇ四谷くん、廊下、 電気?が点いてるんだけど [本当に廃墟なのだろうか。入る前は、確かに朽ち果てそうな見た目だった筈なのだけれど。ここに来るまではじっとりとした汗がシャツを濡らす程度には暑かったのに、どこかひんやりとした空気感すら首筋に覚える。 ぼくの目には薄ぼんやりとした灯りが所々、ゆらゆらと誘うようにエントランスから入り組んだ位置‥廊下の奥へと続くような風景だった。暗闇の筈なのに、朧げな灯によって視界ははっきりとしている。不気味と表現する以外の方法が思いつかない。 >>2どことなく、何かが腐敗したような香りが鼻先に漂う気がした。オカルトチャンネルの知識で言う所の「物音、温度差、匂いの変化は怪奇現象のはじまり」だろうか。 地下への階段のすぐ近く、「処置室」と書かれた部屋へと足を進めた。未使用のガーゼやアルコールを探して室内を調べよう] (44) 2022/08/09(Tue) 9:40:39 |
千早 結は、メモを貼った。 (a15) 2022/08/09(Tue) 9:43:02 |
【人】 四谷 隆史 ん。ん、まあ……そ、っすか……ね。 [実際そこまで親しくない、から 何がなんでも一緒にって気分にならなかった。 或いは。被罰を望んでいたのか。 もし幽霊とやらがいるなら、またあいつに ……『 』に、逢えるかも、とか そんなことを流石に初対面の歳上の人に言えないものだから。言葉の歯切れは悪かった。 チハヤさんの離された手が、スマホに伸びて エントランスの地図を写メっている。 そうだ。肝試しすんなら地図いるな。と 俺も隣で地図をスマホに写した。 交換は勿論応じて、慣れぬ敬語も相手の好意に甘えてやめて ラインに新しい名前が、ひとつ] (45) 2022/08/09(Tue) 13:10:15 |
【人】 四谷 隆史 血液、の。 そ、っスか……。 [大変でしたね。辛いですね。 どれもがまちがってる気しかしない。 また、あいつのときみたいに……] ……。 [気を使わなくていい、って言葉にまた甘えて。 曖昧な表情で誤魔化した。] (46) 2022/08/09(Tue) 13:17:19 |
【人】 四谷 隆史 少なくともどっきりやCGにゃ見えなかったっすよ。 なんすかチハヤさん。何か興味津々みたいっすよ?なんて。 ……まあ、そうすね。 あんま気分良いもんじゃねーツラでしたから。 [それだけではないのだが、雑談に本音を少しだけ混ぜて 会話は、足取りはとりとめもなく 行きたいとこなど、地図を写メるのも忘れてた。 そんな俺にゃプランも何もないから。 チハヤさんに連れられ、歩くのである。*] (47) 2022/08/09(Tue) 13:21:29 |
【人】 水子たちの霊 ヒルコ ─地下「処置室」 四谷、千早と─ 連れ歩く2人>>44 >>47の視界の外。 朽ちて用を成せなくなった机やら、赤茶けたシミのついたベットやらが放り込まれ、一際澱んだ空気が漂う廊下の一角。 赤褐色に濁った瞳が一対覗いている。 「ねぇ、新しい人達だよ。 『私達』と遊んでくれるかな? 『俺達』が『アイツら』で遊んでも構わないかな?」 さながら、子供が遊び相手を見つけたかのような、楽しげな声。 といっても、その声はまだ2人には届かないだろうが。 子供は考える。 さて、どうすれば自分が楽しめるだろうか。 一方は、怪異に会う事を望んでいる者。 もう一方は、すでに怪異の一端に触れて、恐怖を知る者。 どちらを揶揄っても楽しそうだが、どうせなら一番愉快な方法で楽しみたい。 暫く子供は自問自答して、ゆるりと暗闇から抜け出し、目当ての相手の背後から声を掛ける。 (48) 2022/08/09(Tue) 15:04:31 |
【秘】 水子たちの霊 ヒルコ → 千早 結「ねぇ、『貴方』もこっちにおいでよ。 『此方側』は楽しい、朽ちる肉体は無いのだから。 『あの世』は苦しい、だから生きている人間達を引き込んで、同じ目に合わせてやろう。 『こっち』は寂しい、心を埋めてくれる相手が欲しいんだ。 ーーだから、『君も』『お前も』『貴方も』。 『僕達』の友達になろう?」 (-18) 2022/08/09(Tue) 15:05:19 |
【人】 水子たちの霊 ヒルコ一方的に話し終えて、声の主は消える。 揶揄う相手に選んだのは、怪異に会いたいと望む者。 もう一方を選ばなかった事に理由は無い。 ただ、彼を自分たちの側に引き込めたら、もう一方もきっともっと怖がるだろう、その方が面白い。 そう考えただけの事。 相手がこちらを探そうとしても、見つけることは出来はしない。 もしかしたら、遠く離れていく小さな笑い声を聞くことが出来るかもしれないが。* * (49) 2022/08/09(Tue) 15:08:50 |
水子たちの霊 ヒルコは、メモを貼った。 (a16) 2022/08/09(Tue) 15:09:49 |
【人】 名坂愛子ここ……かぁ 噂よりも雰囲気出てる気がするんだけど? [過去の凄惨な事件の現場として、現在はオカルト的に有名な場所として。 この廃病院は知る人ぞ知るスポットである。 もっとも、実際に訪れるのは、よほどの物好きかワケアリかだろうけれど] (50) 2022/08/09(Tue) 17:00:31 |
【人】 名坂愛子ここまで来るのにも苦労するし 何か手掛かりだけでも見つかれば……それも望み薄かな だからと言って探さないわけにもいかないけれどさ [私はワケアリ――の方だと思う。数か月前から行方不明の妹。 オカルト好きでもあったあの子の行方の手掛かりを求めて身辺整理をしていたら、あの子がこの廃病院について調べていたのが分かった。 もしかしたら、ここに行ったのかも。 行ったとして、今もここにいるなんて思えないけれど、少しでも手がかりがあればと思って勢いでやってきたのだ] おーい…… 雪ー、いるー……? [塗装も剥げたおどろおどろしい病院の入り口に向けて弱弱しく呼びかけてみるが] (51) 2022/08/09(Tue) 17:01:50 |
【人】 名坂愛子――まぁ、これで見つかったら苦労はしないよね ひとまず、隅々まで探索しようかな [雰囲気だけなら、やはり有名オカルトスポット。ナニかが出てきてもおかしくはなさそうである。 実際は幽霊の正体見たり、なのだろうけれど。 どうしても。もしかしたらなんて考えてしまうのは妹の影響もあるのだろう。 幸い、しばらく予定は空いているから腰を据えて探索するのもありかもしれない] 現状、一番の心配は……怖い人に出会いませんように……と [いないであろう幽霊よりも、現実の人間の方が怖い場合があるなんて思い直しつつ、私はゆっくりと入り口に向けて足を進めていった]* (52) 2022/08/09(Tue) 17:02:19 |
【人】 名坂愛子―― 数か月前 あのね、幽霊なんているわけないでしょ [オカルト話にばかり熱中して学校の成績がよろしくない妹。 あの子に対して、つい言ってしまった言葉がこれである] だから、そんなものより、まずは目の前の学業をね……って、待って お姉には人の心が無いんかって、そこまで言う?! [もちろん結果は大喧嘩だ。まずは趣味よりも目の前の勉強に目を向けて欲しかっただけの発言ではあるのだけれど。 確かに、私も趣味を全否定されたら怒るし悲しいけれど、それでも妹には苦労とかして欲しくないからと。 そうしてあの子に生きる希望を奪われたかのような顔をされてしまった] お姉は人の心も幽霊の心も分からないだろうから、幽霊にでもなっちゃえって……って、こら! こんな夜からどこ行くつもり?! [そんな言い争いの末、妹が選んだのは家出だった。 クローゼットの奥からリュックを引っ張り出したかと思ったら、財布にスマホといった必需品を素早く手に取って、そのまま夜の街へと飛び出していったのだ ――あれから数か月、いまだに手がかりもなく。ようやく見つけた手掛かりに繋がりそうな場所。 せめて、なにかここで見つかれば――]** (53) 2022/08/09(Tue) 17:03:54 |
名坂愛子は、メモを貼った。 (a17) 2022/08/09(Tue) 17:14:33 |
【人】 千早 結──処置室── あると嬉しいとは思ったけれど、 20年経って荒れ果ててる筈…の割には… まあでも良かった 四谷くん、手貸して [室内は思っていたより荒れてはいない ───どころか 諸処埃などはあるものの、20年もの月日を過ごした廃墟とは思えない医療器具の残り方をしている、ような気がする。 室内を照らすつもりでフリックしていたスマホの懐中電灯マークは押す必要はなさそうだ。狐(幽霊?)につままれた気持ちさながら、個包装の止血ガーゼや未使用のアルコールを見つけ。 まずは四谷くんの傷の手当てを済ませようと、古い机に医療道具を並べて彼の手を簡単に治療した。 古い記憶、保健医が手当をしてくれた程度の知識で] ふふ、だって本当に「いる」のなら 死後の世界がある事が事実になるでしょう? どんな世界か…それがぼくにとって 「悪くない環境」なら、死を恐れる必要もなくなるから [興味津々と示唆されて、自然と笑みが溢れた>>47] (54) 2022/08/09(Tue) 17:20:56 |
【人】 千早 結[ぞくッッ、と背に冷たい何かが走る 怖いとか、恐ろしいとか そういった感情的なものではない 生物学的な意味で、耳元から首筋を伝い 脊中に至るような 氷柱からこぼれ落ちた「冷たい何か」に身体の感覚が持っていかれる、そんな反応を感じて ぼくは目の前の四谷くんから視線を外して 処置室の扉の方、背後を振り返った] (57) 2022/08/09(Tue) 17:27:08 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新