情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【独】 麻央/* >>10 高校無事に卒業できたね…… 表向きは高校卒業したから自立するために 家を出たってことになってるのかな… でも愛衣ちゃん自身、ちゃんとわかってるんだ… 追い出されたから生きるために働かなきゃって… 社長さんにすごく感謝してるのが伝わるよぅ… そんな愛衣ちゃんを沼に引きずり落とすのは この人畜無害そうに見えて腹黒い麻央です。 紫水ちゃん(命名された常連さん)セクシーなお姉さん。 かなたくんもお気に入り間違いないですねぇ。 (スレチなのでやめてください) 興味本位で知らない世界に足を踏み入れる愛衣ちゃん… とても心配になってしまうよぉぉぉ (-9) 2021/11/16(Tue) 18:21:54 |
【独】 麻央/* >>18 そりゃぁ初めての場所に一人だもんね!!! 緊張するよなぁ……そして見つけた笑顔… ある意味目が合ってよかったんだけど、 ある意味目があっちゃいけなかった。 おばさんは愛衣ちゃんのことが心配だぁ… だって >>19 こんなに喜んでさぁ…… >>20 花咲かせてくれてるんだよ???? ガワイイヨォォ そして秘話ですけれども、 恋愛 に同じ文字装飾してくれたのキュンそうだよ、愛衣ちゃんは愛されるのが夢なんだよ。 恋愛なんて最たるもんじゃん。 無償の愛を好きな相手からもらえるんだから… >>21 はいそして首をかしげる仕草は誰から教わったんですか まさかおっさんか?晴彦おじさんかな?? (ありえない) (-10) 2021/11/16(Tue) 18:35:24 |
【人】 愛衣[ 二人がいい?と聞かれればこくっと頷いた。 囲まれるより、そのほうが良かった。 優しいな、って、それだけで私は “王子様”に惹かれていく。 ] (47) 2021/11/17(Wed) 0:15:45 |
【人】 愛衣[ とっても似合ってる、って言われてしまえば 曖昧に、微笑んで誤魔化す。 愛されたことなどなかった。 姉妹で分かつべき愛は全て妹が持って行った。 この体も、目に見える傷はないけれど。 守るべきものを守れず、傷つけられてしまった。 そんなこと知られた日には、本当に 誰にも、愛されなくなってしまうから。 話さない、話せない。話しては、いけない。 ] (49) 2021/11/17(Wed) 0:17:27 |
【人】 愛衣辛口のお酒は、わたしもあんまり…… 甘いお酒、好き……! [ 指差された方を見て値段に目を丸くした。 追加料金。そういうお店だと説明されたし 理解はしていたはずだけど そう、理解はしてたはず。 それでも、すぐにオーダーできるほど 裕福なわけではなかったから。 悩むそぶりを見せていれば キープボトルにも、などと言われただろうか。 少し悩んだ末に、 折角来たんだからと頼むことにした。 ] (50) 2021/11/17(Wed) 0:18:03 |
【人】 姫華─ある日のこと 私は愛されているから。 姉が家を追い出されて働く羽目になっていても 大学生として生活していた。 姉が追い出された理由? 「金を父親の財布から抜き取った」から。 まあ、抜き取ったのは私で 姉は私に濡れ衣を着せられた、それだけ。 姉はいい金づるだったのは確かだけど でも、いい加減顔も見たくないって思ってたし 何より両親も追い出す口実を探してたみたいで ――――― 丁度いいって思った。 (52) 2021/11/17(Wed) 0:53:02 |
【人】 姫華そんなわけで、一人分生活費が浮いたからか。 私には一般的な大学生ではもらえない額の お小遣いを与えられていた。 そのお金でブランド物を漁っては 遊び歩いていた。 今日だってそう。いつも通りのはずだったけど。 突然声をかけられて、怪訝そうな目で相手を見る。 「 ……なんですか、ナンパ? 」 いきなり声かけられて怪しいと思わない方が変。 だから、名刺は受け取らず、 じろっと睨んだ。 相手の顔は結構、いいみたいだけど。* (53) 2021/11/17(Wed) 0:53:56 |
【人】 麻央[ こくっと頷く彼女は初心のようで 麻央は彼女の流れた髪に手を伸ばし 小さな耳に指を使って傷つけないようにかけた。 彼女が王子様という存在にそんなにも 憧れを抱いていると、麻央はまだ分からない。 麻央の言動が今のところ外れてないことが幸いか。 ] (54) 2021/11/17(Wed) 1:10:09 |
【人】 麻央[ 彼女の名前を褒めたときの表情が どこか放っておけない感じがして、 麻央は彼女の髪をかけたその手で、 嫌がられなければ頬を撫でてみる。 そしてもう片方の手は 彼女の手を優しく包み込むように重ねて、 麻央の手の温もりを彼女に伝える。 緩く入るこのボディタッチを拒まれなければ 麻央は徐々に時間をかけて距離を詰めていく。 ] (56) 2021/11/17(Wed) 1:12:13 |
【人】 麻央甘いお酒が好きなら、一緒に飲もうか。 俺にまた会いにきてくれるなら、 ボトルキープにして会いにきてくれたときに 一緒に飲んでくれたらいいからさ。 (57) 2021/11/17(Wed) 1:13:15 |
【人】 麻央[ 悩むそぶりをみせた彼女に、 ボトルキープの仕組みに関してしっかりと 出来るだけわかりやすく話してみたら、 なんとか麻央は彼女からオーダーを引き出せた。 ドリンクを作るのは麻央の仕事。 ロック、ストレート、ソーダ割り。 誰が好みか、彼女に問いかけて希望の1杯を 彼女の手に渡し、麻央の手にも同じ1杯が。 ] (58) 2021/11/17(Wed) 1:14:22 |
【人】 麻央モタモタだなんてとんでもない。 初めての場所だから、悩んでいいんだよ? というか寧ろそれが普通だからね。 俺も、愛衣ちゃんが悩んでいることに 一緒に悩んで最善の答え出したいからさ。 (59) 2021/11/17(Wed) 1:15:16 |
【人】 麻央[ ふんわりとした笑みを浮かべたまま、 麻央はグラスを小さく当ててみるだろう。 彼女に最初の一口を促して、 反応を見てから麻央も一口。 全ての動作を女の子よりも後に。 気に入ってくれたなら、麻央も嬉しい。 ]* (61) 2021/11/17(Wed) 1:17:05 |
【人】 香奈太─麻央の隣の席 隣の席は麻央と女の子のタイマンになっちゃった。 悪いようにはしないと思うから、 僕は全力で紫水ちゃんのお相手しなきゃ。 「はーいみんな、紫水ちゃんの飾りボトル きちんと飾ってあげてねー。 紫水ちゃん、僕辞めた後これどうする? 誰か指名してくれるなら そのホストにつけてくれるよね?」 僕と紫水ちゃんのテーブルは、 飾りボトルって呼ばれる、デコレーションされた お酒のボトルとか、凄く芸術的なボトルとかで 埋め尽くされそうになっていた。 僕のお気に入りは、インペリアルウォッカ。 僕の誕生日に紫水ちゃんが下ろしてくれたやつ。 まさかこれをおろしてくれるとは思わなくて 暫くは紫水ちゃんの望むままに同伴とアフターと お付き合いさせて頂いたなぁ… (62) 2021/11/17(Wed) 8:47:39 |
【人】 香奈太「麻央は、いい子だよ。 万年2番だけど、1回は僕のこと超えたんだし」 紫水ちゃんにお酒渡しながら、 しみじみと話してたら辞める前にルイ入れるって 言ってもらえたんだけど、同情かな? そんなこと聞いたら、門出のお祝いだってさ。 「さりげなく、飲まなくていい飾りボトルを おろしてくれる紫水ちゃん本当神様。 まだもう少しだけあるから、 紫水ちゃんの好きなタイミングでおろしてね」 紫水ちゃんは本当気前よくお酒おろしてくれて 飲み要員をたまに呼ぶ必要があるくらい。 新人ホストの顔見たさにヘルプ呼ぶし 辞めるって教えた後からは 次の本指名をきめようとしてる気がするんだな。 (63) 2021/11/17(Wed) 8:48:37 |
【人】 香奈太「 ………近くなったな、距離 」ふと隣のテーブルを見ると、 麻央が女の子に触れて距離を縮めてる。 そのやり方は間違いではないんだけど 女の子が勘違いをしちゃうから やりすぎないようにって言ったことがある。 でも、女の子がそれを希望しているのなら 麻央はその希望に応えているだけなのか、と 先輩として心配になるような、落ち着いているような。 店を辞めてからまさか、 あんな形でこの女の子ときちんと会話をするとは この時の僕は想像もしていなかったよ、麻央。 * (64) 2021/11/17(Wed) 8:49:53 |
【人】 香奈太─ブランド店舗にて 僕が彼女に声をかけた理由はふたつ。 ひとつ。可愛くていい体つきだった。 ふたつ。親がいないから成人済のはず。 流石に未成年を引き込んでも、ね? だから声をかけるなら成人してそうな子で 磨けば宝石になってくれそうな子。 というわけでこの子に声をかけたわけだけど 当たり前に嫌そうな顔されたよね。 「ナンパともいうしスカウトともいうかな。 もし、興味が湧いたら連絡ほしいなと思ってさ。 君みたいな子がうちに来てくれたら、 事務所としても盛り上がりそうだからね。」 (65) 2021/11/17(Wed) 10:06:21 |
【人】 香奈太名刺はホスト用じゃなくて、 次の仕事用のやつを手にしてたんだ。 それには制作会社社長の肩書きだから 普通の女の子たちなら食いつくかなと思ったけど 目の前の女の子はどうだったかな。 それでも怪訝そうに見られたなら、 その日はそこで諦めて紫水ちゃんのところに 戻って増えていく荷物を見て どこに持っていくの、なんて聞いたんだ。 「あの女の子って、このお店よく来ます?」 出ていく前に情報収集を忘れない。 よく来ると言われたなら、まだチャンスがある。 そう思って、紫水ちゃんについていくんだ。* (66) 2021/11/17(Wed) 10:10:23 |
【人】 愛衣[ 素敵な漢字だと思えたことなんて、なかった。 だからそれには頷けないけれど。 お姫様に 、という言葉には何度か瞬きして。触れる手は、まるで本当に愛されていると 思ってしまうかのような気持ちにさせられる。 心地よくて、嫌がりなんてしなかった。 ] (67) 2021/11/18(Thu) 1:24:56 |
【人】 愛衣[ 本物の愛を知っていれば これが、ただの営業でサービスだと そんな簡単な事実に気づけるのに 本物を知らないから、真贋を見抜けない。 ] また会いに…… そ、っか…… [ ボトルキープの仕組みを説明されて また次回、と言われれば納得してしまう。 通うほどお金に余裕があるわけじゃ、ないのに。 ソーダで割って欲しい、と言って 手際よくドリンクを作っていく様子を眺めた。 手渡されれば、ふわ、と笑って。 ] (68) 2021/11/18(Thu) 1:25:27 |
【人】 愛衣[ 最初の一口を勧められるままに、口にして。 ] 美味しい…… [ 彼の目を見て、感想を伝えて。 こんなふうに、先にどうぞというか 行動を尊重されたことがなかったから ……新鮮な気持ち。 本当に、王子様っているんだ……。 ]** (70) 2021/11/18(Thu) 1:26:40 |
【人】 麻央[ 名前に関して褒めたことは失敗だったかもしれない。 普通なら、もう少しいいリアクションが返ってくる。 麻央はそう考えて、彼女が心地よくなるためには どうしたらいいのだろうかと、 話題選びを慎重にするのだった。 緩めのボディタッチは嫌がられていないようで まずはそこから距離を詰めようと、 お酒を作るために離してしまった手を 彼女の肩に伸ばし、そっと抱き寄せるような形をとる。] (71) 2021/11/18(Thu) 11:20:18 |
【人】 麻央[ 普通なら家族構成や趣味を聞くところだけれど 彼女にはそこら辺を聞かずに 肌が綺麗だからいつもどういうケアをしてるのか、 隣のテーブルで香奈太と永遠と話してる紫水が 彼女にはどう見えるのか、なんてことを 聞いてみて、いい反応があるものなら そこから話を広げようと試みたことだろう。 ] (73) 2021/11/18(Thu) 11:22:09 |
【人】 麻央[ 大体彼女が席に着いて1時間半くらいが経った頃。 麻央のテーブルに黒服が立ち寄った。 麻央の指名客が来店したらしく、 そちらに行かなければならなくなった。 麻央は黒服に誰かを呼ぶよう伝えて、 眉を下げた表情で彼女を見る。 ] (74) 2021/11/18(Thu) 11:22:51 |
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新