【人】 一年生 篠田 小牧ん〜〜美味しいわぁ。 [ (シリアス? あの子ならどっかにいったわ。) 堂本先輩のお願いは知らぬまま。>>43 私は椅子できゅうりの一本漬けを口にしていたの。 さて、男子の皆さまにおきましては浴衣は鈴思想とか涼し気とかお思いでしょうか? その実結構暑いのよ。 お店の手伝いをしてきてほてっていた身には、暖かいトウモロコシよしみずみずしそうなキュウリが目に入ったのよ。塩気も程よくていいわね。これ。] ご馳走様でした。 [食べ物にぺこり、と感謝してゴミはゴミ箱に。 次は何を食べようかしら。とうきうきしていれば、小雪ちゃんと会ったの。>>3] こんにちは。昨日はお疲れ様。 あら、可愛い浴衣ね。よく似合うわ。 (47) 2021/07/23(Fri) 10:26:26 |
【人】 二年生 鳳 凛─前日― ――七夕綿業さん、ですね? 記念タオル76枚、こちらで確認させて頂きます。 1.2.3…… [凛は用箋挟のリストを捲り、該当する業者を見つけると指定の場所へと案内し、数を確認する。] OKです、では納品書は私に、商品はあちらに運んでいただけますか? あ、はい、大和屋さんですね、少しお待ちください。 [ゴミ箱を設置し終えた後、凛は指示されていた持ち場に向かった。 昨年と同じ業務、場所も同じ。 次々と訪れる業者をてきぱきと捌く中、倉庫に現れた女生徒―花巻 楓に気付けば、探し物ですか?と声をかけることもあっただろう。>>0:351] (49) 2021/07/23(Fri) 10:28:49 |
【人】 二年生 鳳 凛電球と天幕と…… 少し待ってくださいね、在庫を確認しますから。 [リストを捲り、手早く言われたものが納品されているか確認する。 貧しい凛が花巻庵の和菓子を口にする機会は、落川からのお礼か、この夏祭りでの食券以外にはないが、彼女と言葉を交わしたことはあっただろうか。 どちらにしても楓のように頼まれたものを取りに来る子は他にも居たので、凛は分け隔てなく接し、備品を揃えるのを手伝った。 そうして、滞りなく夏祭り準備係の務めを果たし、その日を終えたのだった。]* (50) 2021/07/23(Fri) 10:28:52 |
一年生 篠田 小牧は、メモを貼った。 (a12) 2021/07/23(Fri) 10:33:34 |
【人】 教師 落川 禅[記念タオルを首にかけ、祭のロゴが入った団扇をぱたぱたさせながら、あの甚平野郎派手だなーとか眺めていたら。 振り返ったそいつは、花一高生だった。>>36 気づくかなと手を振ってみれば、寄ってきたので。] おう、蓮見も昨日はご苦労さん。 そうだろ。休日も手伝っててえらいだろー? 褒めてもいいんだぞ。 [えらそうにふんぞり返ってみせようか。 実情は、ただ本部の椅子に座ってるだけである。 蓮見は、授業態度はまあ悪くないが。 美術の成績にそれは結びつかないタイプで、平たく言えば才能がないんだろうな。うん。 (型抜き11点て逆にすごいな) 学生時代に世話になった『ハスミ自転車』。 修理してもらうのを待つ間、店頭で売り物の自転車を眺めてた悪ガキの相手をしたり。>>0:260 余計な悪知恵を仕込んだこともあった気がするが。 まあ蓮見が小学生になったかどうかの話だ。] (51) 2021/07/23(Fri) 11:30:12 |
【独】 数学教師 長尾 浩明/* みんな小雪ちゃんを可愛がってくれるの優しい世界ですね?? 浴衣自慢してるだけだよ?? まあやっぱり小さい女の子は最強ですね(?) (-18) 2021/07/23(Fri) 11:39:32 |
【人】 二年生 鳳 凛……あ、 [そうして、ふと気づく。 今更ながら、昨日の落川との約束、待ち合わせ場所も時間も、具体的なことは何も決めていなかった。 けれど、携帯で連絡を、と伸ばしかけた手を凛はとめた。] 大丈夫―― [それは落川に遠慮したわけではなく、なんとなく。 なんとなく、わざわざ連絡しなくても会える気がしたからなのだが、] (54) 2021/07/23(Fri) 11:41:19 |
【人】 二年生 鳳 凛――… っ、 [ドンと、ぼんやりしていた背中を押されて、小柄な凛はよろめいた。 手に持っていた巾着が揺れる。 これも、端切れを繋ぎ合わせて作った手作りだった。]** (55) 2021/07/23(Fri) 11:42:40 |
【独】 数学教師 長尾 浩明 (-19) 2021/07/23(Fri) 11:42:44 |
【人】 二年生 稲出 柊一― 当日:篠田屋 ―変じゃないっすかね? [別にセンスや着付けの技量を疑っているとかではなく。 生まれて初めて袖を通した浴衣に、 あちこち視線で確認しながら、 不慣れな感覚にもぞもぞしていた。 着付けの最中は、じっとその工程を見ていた。 折角買ったのに1回しか着ないのは勿体ないから、 自分で着られるようになったら良いなと思ったんだ。 お祭り前の篠田屋には、 案の定着付けのお客さんがいっぱいいて、>>25 娘さんの姿を見かけたら、 邪魔にならない程度に挨拶だけしたんだ。 朝顔柄の浴衣姿は、控えめに言ってとても綺麗だった。 お淑やかな彼女の印象が、そう思わせるんだろうな。] (56) 2021/07/23(Fri) 12:01:27 |
【人】 二年生 稲出 柊一どのお客さんも着付けが終わると一様に嬉しそうにしていて、 浮足立っているのは自分だけじゃなかった。 そしてあんまり今まで気にしたことなかったんだけど、 お洒落をするのってやっぱり楽しいんだろうなって思った。 女子が躍起になってファッション誌を片手に お喋りしているのも、今なら分かる気がする。 メンズ浴衣ってどんなもんかなって、 *]ネットサーフィンしてた時に、 絶対浮くだろコレ……という派手柄の浴衣コーデに添えられた、 「今宵、天から舞い降りし一柱の輝神isオレ。 恋せよ乙女。でもその乙女心、 天に召されないよう気をつけな!」 という煽り文句的なサムシングに爆笑してごめんな。 面白すぎて2時間ぐらい浴衣そっちのけで、 夢中になって読んでしまった。マジで時間泥棒だった……。 (57) 2021/07/23(Fri) 12:04:32 |
【人】 二年生 稲出 柊一― はなひら神社 ―[着付けも終わり、堂々と会場入り。 まだ始まってそんなに経っていないから、 会場の賑わいもそこそこ。 折角神社に来たのだからまずはお参りをしておこうと、 出店の場所をチェックしつつ境内を歩いた。 途中で小雪ちゃんとすれ違ったから、] お、小雪ちゃんも浴衣か? いいじゃん似合ってる! オレも浴衣だから、大人っぽいか? [そう言って、折角だから記念写真撮ろうぜ! って、誘ったんだ。 お賽銭には定番の5円玉を投入して、 "あと1cm身長下さい" "良縁の実装はまだですか?" などの煩悩を振り払って……。] (58) 2021/07/23(Fri) 12:29:17 |
【人】 一年生 篠田 小牧[店内のお客様はお祭りが楽しみなのか。そこに行くのに浴衣を着ていけるのが楽しみなのか。 両方だといいわ。 どこか浮足立っていたの。勿論私も。 結果別の物を見たとしても、お洋服に興味を持ってしらべようとしてくれるだけでも私としては嬉しい訳です。知る事はないけれど。] 私もお祭り後で行くんですよ。 会えたらどうぞよしなに。 お気を付けていってらっしゃいませ。 [何をよろしくなのかは自分でもわからないけれど。 最期に襟元だけ失礼します。と軽く手なおさせて貰ってぺこり、とお辞儀したの。]** (61) 2021/07/23(Fri) 12:37:05 |
【人】 二年生 蓮見 朱鷺也── 本部・落川センセ ── ワー 先生偉いっスねー [ふんぞり返る教師に対しては 棒読みで称賛を送ろう >>51 先生が学生時代に余計な悪知恵を仕込みに ]俺の相手をしてたとしても、 ちょっと流石に今の落川センセと結びつかず いや、名乗られたら流石に思い出すけれど ただ、その悪知恵は無事(?) きっと明菜先輩んちの弟に受け継がれてる>>44 だから大丈夫です、先生( 心のサムズアップ ) (62) 2021/07/23(Fri) 12:38:48 |
【人】 二年生 蓮見 朱鷺也あ いデッ 叩くことないでしょーよーセンセ 腹いせですか。独り身の腹いせですね。 [額を団扇で叩かれながらもケラケラ笑って誂いひとつ] まあ俺も見ての通りぼっちですけど。 んでも、残念でしたぁー この甚平は親が選んだんですぅー [だからヤンキーデビューではないですぅー むしろ逆ナン待ちくらいの勢いですぅー 恨むなら俺の親(と妹)のセンスを恨んでくださいー。 ケラケラ。年の近い教師だからこそ、 なんか気の緩みみたいなのがあるのは否めない。 そんな俺は、貰ったばかりの食券ひらひらさせて。] (63) 2021/07/23(Fri) 12:39:38 |
【人】 二年生 蓮見 朱鷺也センセも、混む前にメシ、 取ってきちゃったほうがいいかもスよ。 花火始まると、すげえ人になるから。 [なあんて。おせっかいひとつ投げつつ、 じゃあ俺は行きますね、ぼっちですけど!って 強調しながら立ち去ろうとする、かな。] (64) 2021/07/23(Fri) 12:39:50 |
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