【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠[そんな話も交えながら歩いていた館内で、 他人に影響されて、簡単に理性が剥がれてしまった。 だって久し振りだったし、 唇がちょっと離れただけで追いかけられて 呼吸を取り上げられて、 彼の足が、足の間に入って擦り付けられて…… これでどうして、じゃあカフェに行きましょうって 言えるだろうか] (-27) 2023/12/25(Mon) 14:08:09 |
【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠[瞳を閉じたまま、彼の吐息に聞き入る。 抱きしめたまま願いを伝えれば、 ここじゃ駄目だって、小さく咎められる。 駄目だって言われてもいいって思っていた筈なのに、 駄目なんですか?って、縋る様な目で見上げる。 自分の言動がおかしいと判断ができないなんてどうかしていたけど、もう部屋に戻ろうと言われたら、 途端に違う感情が湧いてくる] ……お部屋戻って、いいんですか……? 折角来たのに、勿体なく……ないですか? [自分は勿論、今すぐ部屋に戻って人前でしない事をしたいけど、こんな、二度と泊まれるかわからないところ……施設を満喫しなくていいのかと、不安に駆られる。 自分は娯楽には疎いから、絶対やりたいってものは何もなかったけど、彼はそういうの好きじゃないか、と] ……うぅ…… [わがままを言って彼からそれらを奪ったんじゃないかと、自分の行動を情けなく思う。 強く抱きしめられて、なんか、泣いてしまいそう……] (-28) 2023/12/25(Mon) 14:09:04 |
【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠ん、ぅ…… [抱きしめられたまま、唇を吸われる。 優しくて、でも、優しいだけじゃないキス。 それは、彼の腕が解かれて離れても、 淋しいと思わせない熱を身体に残した] ……自分、も、好きです……。 [自分がわがままを言ったから、 こんな風に安心させてくれるのだと感じられて、 嬉しい気持ちと申し訳ない気持ちと、 やっぱり、好き、って気持ちが瞳に複雑に混じる。 彼が触れた肩から二の腕にも熱が残ったまま、 少しの間ただ見つめ合って…… 監視カメラとか、まわりの人なんてまだ気にできない自分は、 あたりや角の向こうを確認する彼を見つめていた] (-29) 2023/12/25(Mon) 14:09:14 |
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