【人】 涼風 梨花"これ"はその時にあなたにお返ししますわ。 ……御子柴さん。 [手元に残ったネームプレートを自身の唇に宛がい笑う。 要するに他のクルーを寄越すのは却下、という意味だが 先ほどの台詞を合わせてもきっと、伝わるだろう。 都合が悪ければこの場で断るよう言い添えて。 返事を聞いたら、それがYesでもNoでも関係なく 緩やかな足取りでその場を離れるつもり。]* (36) 2020/07/12(Sun) 11:31:44 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾─ 回想 ─ 『身内を誘う悪い子ですから』 [悪戯をせずとも、既に十分に。 雄吾の手が胸に触れていく。 下着に包まれている為、表面の硬さはあるが 動かせばその胸の果実は柔らかくその身を捩らせる。] 『破かれるのは困ります。 よく使う服なので』 [雄吾の手にかかれば、確かに服も破かれそう。 その時は盛り上がってるから良いけれど 終わってから後悔するのも、また経過済み。] 『───。はぁい。』 [愉しそうな声が 雄吾の耳には届いただろう。 カーディガンを肩から抜いて 彼の器用に脱ぐと、それをシワにならない程度に畳む。 ぱた、ぱたんと畳みながら 時折雄吾の方をちら、と見て赤い舌を覗かせた。 お預けが苦手なのと 野暮だと感じる理性はどちらが上なのだろう。] (-28) 2020/07/12(Sun) 11:39:59 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾[次にブラウスのボタンに手をかける。 上からではなく、下からプチプチと外していき 頭が上の方にある雄吾からは その服の下の素肌をギリギリまで見せず。 最後の方のボタンを外せば 白いブラに包まれて 形の整えられた双丘を上から見下ろせるだろう。 やはりブラウスも雪菜は畳み始める。 腕の動きで、胸が中央で迫り上がったりして そのたわわ具合を視界に見せつけながら。] [畳み終えてそれを退けると 今度は雄吾の両腿の間にすぽん、と身体を収める。 少しずり下がって、背中の下辺りが雄吾の下腹の辺りに来るぐらい。 それから、スカートのホックに手をかけて ジッパーを下ろす。 脚を揃えながら、上に上げて スカートを脱いでいくと、雄吾の視界からは 白い素足が、つま先までよく見えた。 ショーツも白で揃えているのは そっちの方が男受けが良いからと言う理由。 スカートは少し乱雑に脱いで側に置いておいた。] (-29) 2020/07/12(Sun) 11:40:38 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾[下着だけの姿になってから 雄吾の姿を見る。確かワイシャツを脱ぎ始めていたと思うけど 今はどんなものか。 はだけていれば 自分は体勢を変えて、彼の方を向くと その大きな身体に 指をそわせ、軽くキスをするだろう。 腹筋や胸板のあたりに口付けを繰り返しながら 両手を自分の背中に回し ぷちり、とブラのホックを外す。 途端に支えのなくなった胸が ゆさっ、と重さを感じさせるように溢れ 肩紐が軽く引っ張られる。 それも、するりと脱いで 今度はその下着は片手で ぽい、とソファのあたりに投げておいた。 柔らかな胸を雄吾の身体に押し付ければ むにゅ、とその形を変えて彼の身体に張り付く。 ショーツを履いたままのお尻を揺らし 口付けをしていた顔を離して、上を向けば 雄吾はどんな顔をしていたか。] (-30) 2020/07/12(Sun) 11:41:05 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾『ちゃんと出来てるかな?おじ、さま?』 [そうして片手だけで 指をショーツの横に差し入れれば 桃尻を露わにさせながら、ゆっくりと脱いでいく。 膝近くまで下ろせば、後は脚を動かして 器用に膝下まで下ろし、最後は足首の辺りまで下ろすと ゆっくりとベッドの上に落とした。]* (-31) 2020/07/12(Sun) 11:41:21 |
【人】 涼風 梨花[通常なら、男女ふたりが通路の端で 立ち話をしていたとて通行を阻むことはないだろうが 彼のような巨躯なら、別かもしれない。>>11] あら、ごめんなさい。お邪魔だった? ……ふふ、ありがとう。 そういうあなたも。 とても、素敵だわ。 [御子柴との会話が一区切りした頃合、 独白めいた世辞が聞こえて、其方に顔を向け 随分と高い位置にある精悍な顔つきを見上げた。 日本人にしては広くて厚い肩幅や彫りの深い顔に どこか異国の血を感じながらの遣り取りは 日頃から慣れている社交的なそれの域を出ないが。 スーツの下に秘められた肉の隆起を思い描かんと するような視線は、この場で覚えた所作。]** (37) 2020/07/12(Sun) 11:50:00 |
涼風 梨花は、メモを貼った。 (a10) 2020/07/12(Sun) 11:52:31 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗−船内− [ 永遠の愛が”きっと”甘い。>>34 そんな発言をする人妻に彼自身は出会ったことがない。 大抵の人妻が旦那もろとも参加して、 旦那も好き、でも遊びたい。 そう言う人ばっかりだった。 目の前の女性は、そういうわけではないかも。 もし、誘いがかかるなら引き出してみたい。 美人の人妻が、わざわざこんなところに 来てしまった理由を。 ] 営業?さぁ、どうでしょう。 ここに来る方々は、様々ですから。 [ 上手、と褒められてしまった。>>35 金を積まれたこともある。 酒に酔って襲われる形でやったことも。 こうやって、声をかけて 流れでということも勿論。 とりあえず、はぐらかしておく。 ] (38) 2020/07/12(Sun) 12:01:51 |
【独】 天野 時雨/* 涼風さんえっろい… 俺は初めてのさんぴーに緊張で吐きそうになってます() 吹雪ちゃん雪菜ちゃんお付き合いありがとうございます 遅筆初心者びびりへたれでごめんなさい せっかくお声かけていただいたのでがんばる… 村建てさんはきっとにやにやしながらがんばれー!って言ってんだろな(被害妄想) (-32) 2020/07/12(Sun) 12:03:18 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗 [ 彼女がマティーニをひと口ずつ 減らしていくたびに、 2人の距離は短くなっていく。 少しだけ密着すると、彼女が空になったグラスを そっと彼の手の中に戻した。 その時にかすかに触れた彼女の柔な指。 グラスを戻しながら、彼女は直接オーダーを。 ネームプレートは彼女の手の中に。 それに口づけを落とす人妻は、 最高に うつくしい それに、勿論答えはひとつしかない。 ] (39) 2020/07/12(Sun) 12:03:24 |
【秘】 クルー 御子柴 詠斗 → 涼風 梨花 畏まりました、奥様。 10分後にお部屋の方にお伺いいたします。 アルコール入りマティーニと共に。 (-33) 2020/07/12(Sun) 12:05:26 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗−船内− [ 久しぶりの背徳の蜜を確約することとなった彼。 船が動く前にあるはずだったミーティングに 参加することなく、仕事となった。 勿論、電話はなっていた。 バイブマナーモードのため、 ゲストと話している時には無視を決め込む。 ] はいはい、御子柴。 『どぉこほっつき歩いてんだ』 あ、ドライマティーニを10分後にってオーダー来た。 俺指名だから、他のやつに行かせんなよ。 『相変わらず仕事しねぇやつ……』 ゲストの希望には、誠心誠意応えねぇとだろ。 ……切る。 『話終わってな』 [ 電話しながら、問題がないかとみていると、 胸元を押さえながら歩いているゲストがいた。>>24 もしメディカルが必要なゲストなら、 と思って彼は女性にまた、声をかけた ] (40) 2020/07/12(Sun) 12:18:01 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗 お客様、具合の方がよろしくないのでしょうか? よろしければ、近くのソファにお座りになりませんか? [ そっと彼女の横に立って背中に手を添えながら、 近くのソファを掌で示してみる。 もし彼女が違う、と言えば距離を少し取ろう。 お願い、と言われればソファまでエスコートを。 ]* (41) 2020/07/12(Sun) 12:18:12 |
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。 (a11) 2020/07/12(Sun) 12:20:03 |
天野 時雨は、メモを貼った。 (a12) 2020/07/12(Sun) 12:50:14 |
花守 水葉は、メモを貼った。 (a13) 2020/07/12(Sun) 13:16:39 |
【人】 双子 吹雪/雪菜─ バーカウンター→A室 ────。 [妹の雪菜は首に落とされた唇を 少し目を細めて、当然のように受け止めた。 背の低い自分にキスをしてくれるのを 嬉しく思いながら、これからの事に想いを馳せた。] (46) 2020/07/12(Sun) 13:30:25 |
【人】 双子 吹雪/雪菜…… は 、わ……[姉の吹雪は 天野の所作に驚きの表情を分かりやすく浮かべる。 指についた印は彼にしかりと認識されていたようで。 それに口を付けられれば 間接的にかわされたキスに恥ずかしげに顔を伏せた。 そっ、と自分の指が唇に向かい 先程されたように唇の上を指が撫でた。] 分かったわ。 『はぁい』 [2人の姉妹は、彼の提案に肯き 同じタイミングで腰に回された腕に軽く手をかけた。] (47) 2020/07/12(Sun) 13:31:28 |
【人】 双子 吹雪/雪菜『両手に花ですか?』 [天野の部屋に向かいながら 彼の手を柔く触り、雪菜は上目遣いに見る。 悪戯のように腰に回されていた手を誘導すると 自分の胸下に軽く手の甲をぶつけさせたりして遊ぶ] (48) 2020/07/12(Sun) 13:31:47 |
【人】 双子 吹雪/雪菜バーに通ってる時は こんな事になるなんて、思いもしなかったわ……。 [しかも妹と一緒に。 こんな場所に来たのだから そういう事もあるとは思ってたけど それが顔見知り相手だとは。 今更になって一気飲みしたツケか 少し酔いが回ってきたので 吹雪は彼の身体の方に軽く体重をかけて 腕にしっかり捕まったまま歩いている。 多少歩けば 天野がいるA室の扉が見えてくるだろうか。]* (49) 2020/07/12(Sun) 13:32:18 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗−船内− あぁ、それはよかった…… [ 声をかけた参加者は、胸元を掴んでいるのは 単なる癖だと返答する。>>45 そんな癖がどうして出来るのか、 不思議に思い少し距離をとって彼は話し続ける ] 癖、ですか…… 無意識に、胸元を? どういうときに、そのような癖がでるのか、 聞かせていただいても? [ ふむ、と一瞬頷いて先程胸元を掴んでいた 彼女の手を取って、視線を合わせるように 少し腰をさげて彼女に問いかけよう ]* (50) 2020/07/12(Sun) 13:32:22 |
【独】 クルー 御子柴 詠斗「はーーはさまれらぁ」 /* 何やってんの 「しらん」 /* 奥様にはすだすの? 「出すわけねぇだろ」 /* こっわ…… (-34) 2020/07/12(Sun) 13:33:01 |
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。 (a14) 2020/07/12(Sun) 13:33:58 |
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。 (a15) 2020/07/12(Sun) 13:46:22 |
【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜─ 回想 ─ [愉しそうな声の響きににまと笑んで、 雪菜が上着から脱ぎ去っていく動きを つむじが見えるくらいの高さから見守った。 赤い舌を覗かせてこちらを時折窺うようにするのは、 きっとお預けの一種なのだろう。 そうと気づけば、カーディガンを畳む手を掴まえて 何もかもを己の手によって、雪菜の身体から 引き剥がしてしまいたいような衝動が小さく湧き起こる。 実行にこそ移しはしないものの、 理性と本能とはどちらも、働きを競い合っているようだった。] 「 ……下からか。 」 [ 衝動に猶予を持たせるように呟いた。 ボタンで留められたブラウスの両身ごろが離れていくも、 気を持たせるようにその下の素肌は見えてはこない。] (-35) 2020/07/12(Sun) 13:52:43 |
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