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【秘】 普通 ナツメ → 剣道 ツルギ「ありがとう……わ、雪。すごい、白い」 物珍しげに、あなたが出してくれた映像を見ている。 これは写真撮っちゃう、と頷きつつ。 「うん、そんなに……あ、でも去年は一回、積もったよ。 え、スキーに行くの? 遠足で?」 こっちは自然公園とかだったよ、と新鮮に驚いている。 全員滑れるようになってそう。すごく上手そう。 (-16) 2022/02/23(Wed) 22:15:35 |
【人】 普通 ナツメ>>1:251 #ブランコ(1日目) 「あ、はい。 え、酔う……!? 」ブォンブォンとどこまでも加速させていた手を、慌てて離す。 急にとめたら慣性の法則でこう、絶対転ぶなぁ……と、 申し訳ないがあとは自分で止めてもらうことにして。 すすす。揺れるブランコの斜め前辺りへ移動した。 「お兄ちゃんなんですね。 妹さんたち、甘えやすいのかな」 (7) 2022/02/23(Wed) 22:16:54 |
【神】 美術 エノ「…………そう。」 それだけ。 視線を飲みものに移して、飲む。 オレンジジュースが好きなんだよね、と、 他愛もない呟き一つ。 「じゃあ、それは『お願い』ではないね。」 「君の意見を尊重しつつ、自由意志で決めるよ。」 「『お願い』は、また今度。」 紙を弄ぶようにひらつかせた。 (G28) 2022/02/23(Wed) 22:21:58 |
【神】 演劇 アクタ助かりたくない、死にたい、と望む奴が居るのに それで決定、はい終わり、ともいかないらしい。 「ふゥん……。」 卓上へ肘を突き、頬に当てる。 用意して貰った煎茶、紅茶、珈琲。少し悩んで、紅茶を自らのカップに注ぐ。そっと口に含む。 「……にが」 甘い砂糖が欲しい、と ひどく場違いな感想を抱いた。 (G29) 2022/02/23(Wed) 22:28:57 |
【神】 剣道 ツルギ助かりたくない。その気持ちが理解できなかった。 あの日瓦礫の下で、自分は確かに助かりたい≠ニ感じたから。 「…錯覚。それは知りませんでした。」 でなければ、あんな危険なドライブはしない。今後は気を付けよう、と場違いな納得をした。 青年は君をよく知らない。少し変わった清掃員だと思っている。 君がそれ以上の理解を求めないなら、きっと青年はそのままだ。 ───でもね、いつでも投げ出したっていいんですよ あの文字は、君が自分自身に言い聞かせていた言葉なのだろうか、とだけ。 「ありがとうございます。」 清掃員に向かって、キレイな一礼。相変わらずの無表情。 そういう事例を教わったことに対してか、立候補に対してか、回答そのものに対してか、それとも全てか。 どうとでも、君の好きに取れる言葉だ。 (G30) 2022/02/23(Wed) 22:29:28 |
【神】 園芸 ハナサキ「決まっている人は素晴らしいです」 昨日目にした、なよなよした姿とは似て非なる芯を見ました。 「私にはやっぱりその自由に伴う責任が取れませんし…… それを選ぶ事が逃避だとも思いません。 カミクズさんなりに考えた結果なんですよね?」 自死もまた一つの責任の取り方でしょう。 (G31) 2022/02/23(Wed) 22:32:19 |
【独】 園芸 ハナサキ/*今日はまだ安心…?とか思ったけど狼あるんだよな〜〜〜〜 先に墓落ちしちゃったらナツメさんになんて言うか困りすぎる…… (-18) 2022/02/23(Wed) 22:34:25 |
【神】 普通 ナツメ お湯の入ったカップが、そっと置かれる。 その手が次に触れるのは、胸ポケットの手帳。 「…………」 ぺらり。ページが捲られて、すぐに閉じられた。 (G32) 2022/02/23(Wed) 22:40:23 |
【秘】 普通 ナツメ → 演劇 アクタ>>G29 少女からのテキストメッセージ。 『お砂糖、ありますよ。 違ったら、すみません。』 もしも、あなたが少女のほうを見るのなら。 あなたから見て、ポットの影になっている辺りを、そっと。 指差す動きを見せるだろう。 (-19) 2022/02/23(Wed) 22:41:30 |
アクタは、自分の持つ、スマホのような端末を一瞥。 (a6) 2022/02/23(Wed) 22:47:23 |
【神】 清掃員 カミクズ「…そうですか。 ありがとうございます、エノさん。」 ひらひらと弄ばれる紙を見て、ふにゃふにゃと笑った。 参加者全員に平等な権利として与えられている投票券。 清掃員は、きっと自分の名前を記入する事になる。 「いえ…あまり肯定しなくていいんですよ、死ぬ事なんて。 ああそうなんだ、くらいでいいんです。少なくとも自分は。 立候補するのも、死ぬ理由が欲しいだけ、と言われたら 自分は決して否定できませんから。 そうしたいと思うのは、それも自由ですけど。」 それから、ツルギとハナサキからの 肯定的な言葉や姿勢にやんわりと否を返した。 清掃員は、自己犠牲を決して良い事だとは思っていない。 自分の行動は、ただ生きる事から逃げているだけだとも。 「…帰っても、誰かに自分の事は話さないでほしいな。 自分から言いたい事は、それくらいです」 (G33) 2022/02/23(Wed) 22:47:32 |
フカワは、何処か空中を眺め、タップするようなしぐさをしている。 (a7) 2022/02/23(Wed) 22:49:45 |
【秘】 演劇 アクタ → 普通 ナツメ話し合いの中。 端末の画面、それから君を一瞥。 指先に視線を向ければ どうやら自分の考えを察してくれたようで。 有難う、の意を込めて ぺこりと小さく頭を下げて見せた。 男は態度こそ悪いが、 決して誰も彼もを嫌っていたり憎んでいる訳ではないのだ。 (-23) 2022/02/23(Wed) 22:50:49 |
アクタは、腕を伸ばし、紅茶に砂糖を入れた。「飲みやすくなった」 (a8) 2022/02/23(Wed) 22:52:01 |
【独】 清掃員 カミクズ何よりも。 ここで死のうと思う理由は、他にもあって。 ──記憶転移。 臓器移植を受けてから性格や好みが変わった。 医学的根拠の有無はともかくとして、よく聞く話だと思う。 それによって、人が、国が。 この制度で、望まない死を与えられた人達の。 その失意で音もなく病んでいけばいいと思う。 樽いっぱいのワインにスプーン一杯の汚水を注ぐと、 樽いっぱいの汚水になるように。 そうしてこの制度がいつか無くなればいいと思う。 そんな願望に、せめてもの慰めを見出すしかなくて。 (-25) 2022/02/23(Wed) 22:59:04 |
ナツメは、ちら…。アクタが紅茶に砂糖を入れるのを見ていた。 (a9) 2022/02/23(Wed) 23:00:23 |
【秘】 普通 ナツメ → 演劇 アクタ ぺこ、と少女もお辞儀を返す。 その後、どことなく、動向を窺っている気配があって。 甘くなった紅茶を飲んで零された一言に、それも消えた。 (勘違いでなかったと、確認できたからだろう。) (-26) 2022/02/23(Wed) 23:01:56 |
【秘】 あの日の ツルギ → 規律 ユス「すー…ごい恥ずかしいこと言えるんだなぁ………」 言葉だけ聞けば、まるで愛の告白みたいで。 その実、愛なんてちっともないんだ。 その視線に愛が込められているなら、すぐわかる。その目付きだけは、よく知ってるから。 「でも、さ。悪いことじゃん。世間的には、さ。」 学校で習う政経、道徳、全てで否定されているからそうなのだ。 何度も深呼吸をして、ようやく口元から手を離す。まだ完全に元通りとはいかないけど、もうこれぐらいでいいや。 ほんの少し上がった口角で、悪巧み。 「……だから、お前さえ、良ければなんだけど。」 「俺たちが二人揃って、生きて帰れるか。 ───賭けてみないか? 」そんなはずはないと頭では理解しているのに、確率なのだから裏切られることもあるとわかっているのに、 勝てる%qけだと心が判断する。 頭がバカになっちゃったんだな、きっと。 (-27) 2022/02/23(Wed) 23:05:44 |
【神】 医者の息子 カイ「…………」 黙って、カミクズの話を聞いていた。 カイにしてみればただのどこにでもいそうな、清掃員だ。 たいして話をしたわけでもない。否定も肯定もしない。 何か声をかけるのも違う気がしたからだ。 手持無沙汰だったので、コーヒーを飲んだ。 一口飲んで、やめた。 「こんなところの話なんて頼まれてもしたくない。 けど……嫌でも忘れないだろうな」 悪態みたいにぽつりと。 (G34) 2022/02/23(Wed) 23:06:15 |
ユメスケは、「あ」 間の抜けた声をあげた。今日の合議が解散の流れになって、少しした頃の図書館。 (t4) 2022/02/23(Wed) 23:06:23 |
【神】 剣道 ツルギ「あ、こんな雰囲気の時に悪い。これだけこの場で言っておきたい。」 君たちが一息ついたとき。もしかしたら、帰る支度をした人だっているかも。 青年は空気を読まずに立ち上がった。 「 ───二回目のやつって、この中にいる? 教科書のすみに載っていた、小さな記載。 制度に選ばれるのは二回まで。さらに二回目は、生存率の高い立場を与えられる。 「いなかったら、空気悪くしてごめんな。 でももしいたら、その人たちがもう一人補欠を選ぶわけだろ。 その人たち向けに、もう少し話した方がいいと思うんだけど。」 「なあ、どう思ってる?」 目を閉じる。いるかもわからない誰かに向けて。 「流石に匿名で構わないよ。返事したくなかったら、黙ってていい。 …返事がなかったらいないってことだし。」 (G35) 2022/02/23(Wed) 23:07:57 |
【赤】 清掃員 カミクズ「…………」 ほんの少し、帽子を目深に被って。 目蓋を閉じて、端末の操作を介さないメッセージの送信。 流石にこの場でやり取りする素振りを見せるわけにもいかない。 『だそうです』 『エノさんは、どうしたいですか?』 『自分は、返答はしてもしなくても構いません』 (*0) 2022/02/23(Wed) 23:12:46 |
カミクズは、僅かに帽子のつばを下げた。 (a10) 2022/02/23(Wed) 23:13:10 |
【神】 不運 フカワ「 なんか、思ったよりもつまらない理由ですね…… 」カミクズの話を聞き終わって、ふと浮かんだ疑問を口に出しておく。 「ああ、今の。 話してほしくないことは何ですか? 容姿ですか、名前ですか、性格ですか、事故に遭ったことですか? 死にたいといっていたこと、でしょうか。 一人の情報を削除するのは難しいことなのでできれば詳細に……言わずとも、忘れる方が早いですよ基本」 (G37) 2022/02/23(Wed) 23:13:51 |
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