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【秘】 環 由人 → 橋本 雅治決まってないんだからさ、 これから2人で、ゆっくり探そうよ 俺らなりのエンディング?みたいなの 俺は、あんたと離れたくない。 ───いっしょに、その先を見たい。 あんたが俺と離れたいなら、 それは仕方ないと思ってた。 だけど、そうじゃないならさ。 橋本雅治としてさ、 普通の外で、異質なもの同士、 いっしょに、生きてよ。 [ 息を吸って、力をこめる。] (-16) 2020/09/15(Tue) 19:57:43 |
【秘】 環 由人 → 橋本 雅治───こんなこと、言えんの あんたに会ったから、だから…、 その、あんたにだけ、だからな。 [ また少しだけ、笑ったけど、 なんだか耳の縁があつかった。]* (-17) 2020/09/15(Tue) 19:58:46 |
【独】 かみさま 尊龍/* はぁーーーー……マリィと由人のペアどんな展開になるのかなーーーーエピで秘話見るのすごい楽しみーーー。(腐女子の感想) (-18) 2020/09/15(Tue) 20:06:21 |
【独】 かみさま 尊龍/* この……、かみさまの綺麗なご尊顔で中の人の腐った感想を書くのが忍びないから、顔を隠してくれるこのチップ便利……。 (-19) 2020/09/15(Tue) 20:08:12 |
【人】 月森 瑛莉咲[ 指先に落ちる口づけが少しくすぐったくて けれどね、 そんな余裕もすぐになくなっちゃう。 投げ出した身体はそのまま、あなたの腕の中。 今までのどんな距離よりも近くて、 どんな時間よりも待ちわびた ……そう、] (15) 2020/09/15(Tue) 20:48:57 |
【秘】 月森 瑛莉咲 → かみさま 尊龍つかまっちゃった。 [ へへ。 ぎゅっ、て顔を埋めてしまえば どっちの心音かわかんない……かなあ? そんな無駄な抵抗を図るのです。 あなたが人攫いの鬼さんなら 私は かみさまさらいの えりさになります。 でもだめね、 こんなに 頭の中がくらくらしてたら 簡単に心臓食べられちゃう。 きっとぴっぴち 美味しいと思う。 ……なんて、ね? ] (-21) 2020/09/15(Tue) 20:51:19 |
【雲】 月森 瑛莉咲[ 離れないように、きゅってくっついて ……目を開いたそこは。 ] わあ…… [ 田舎だ。 私の住んでるところより、田舎だ! 現代っ娘はまずそんな感想を抱く。 けれども、不思議。 どこか心落ち着いて、懐かしくて。 川に近づいてみてもいいかな。 冷たい水面を揺らす指先。 スマホで撮ってみたかったと場違いな事を思い ああ、還ってきた 一筋の風が私の中を通り抜けて ] (D6) 2020/09/15(Tue) 20:52:01 |
【雲】 月森 瑛莉咲私は、とうとう死んじゃったの? [ こういう死に方、原因は何ていうのかな。 本人は本望のショック死? 不思議な子供達がかわるがわる 挨拶するのに応えながら、導かれるままに あなたの家へと辿り着くのでしょう。 時折尊龍から発せられる「嫁」宣言は ……あんなこと言っておきながら ひぇ、ちょっと隠れたい恥ずかしさ ないわけではありませんよ、そこ! ] (D7) 2020/09/15(Tue) 20:53:08 |
【雲】 月森 瑛莉咲あ。 [ 気付いたら彼のことを自然に尊龍って呼んでた。 聞いたわけじゃないのに。 そしてね、その時の優しい瞳を 私は「好きだ」って 思ったの ここへきて すこしずつ流れてく あの娘のこころは 私とは 別のものだけど ] (D8) 2020/09/15(Tue) 20:54:15 |
【雲】 月森 瑛莉咲[ 居間へと通されて 座布団はふかふか。 本当にかみさまの場所なのね。 見たことの無いような綺麗なお菓子を かわいらしい子供が持ってきてくれる。 手を伸ばす前に あなたは私へ問う ] これで私は ほんとうに あっちの世界から 居なくなるのね [ 私を連れ去るものに 集う蝶 ] (D9) 2020/09/15(Tue) 20:54:47 |
【雲】 月森 瑛莉咲[ 私にはちゃんとパパとママといる。 お友達だって居るし まあ……名ばかりの彼氏も居たりもする。 来週から始まるソシャゲのイベントを楽しみにしてたし まだ限定のスイーツも食べてないし 未練が全く無いといえば嘘じゃない。 向こうにいた私はどうなるのだろう。 消えてしまって悲しむ人がいる。 忘れられるのなら、やっぱり寂しいかな。 だからね。 私は隣に居るあなたを 見上げるの ] (D10) 2020/09/15(Tue) 20:57:00 |
【雲】 月森 瑛莉咲私は あなたを愛していたから うまれたのね あなたをはじめに愛したわたくしは 私とはおなじで 違うかたちよ あの娘は私で、私はあの娘。 けれど私は お菊じゃないし お菊は 瑛莉咲じゃない。 ねえ それでも [ 赤い蝶が集うそれ。 禁断の甘い香りの、花の形を あなたの手に導いて。 ちゃんと手にとってくれたかな? そしたらそのまま、私の唇に口づけるように 近づけて ] (D11) 2020/09/15(Tue) 20:59:41 |
【雲】 月森 瑛莉咲[ なんて、聞いておいてね 私はそのまま 尊龍の指先ごと その花弁を口へと含んでしまうの。 蝶ごと飲み込んでしまうように。 ] (D12) 2020/09/15(Tue) 21:01:34 |
【雲】 月森 瑛莉咲[ かみさまになろうとしている強欲は ねえ、ちゃんと出来たよ、って ちろ、と赤い舌を出す。 これからどんな変化が起きるのか、 少し怖い気持ちはあるけれど。 ……でももう、後に戻るなんて考えすらしない ] (D13) 2020/09/15(Tue) 21:03:35 |
【雲】 月森 瑛莉咲[ 例えこの強欲が、あなたと同じ形ではなく 醜い鬼へと姿を変えてしまっても。 資格がないと 心臓を貫かれたってかまわない ] (D14) 2020/09/15(Tue) 21:04:34 |
【秘】 月森 瑛莉咲 → かみさま 尊龍……私は尊龍を愛してる。 [ いままで恋すら理解していなかった娘が 魂ごとの愛を囁いて ………なんちゃって。 ほんとうは恥ずかしくて死んじゃいそう。 もう死んでる? よく、わからないけれど、でも。 両手を広げて あなたを待ちわびても いいですか?**] (-23) 2020/09/15(Tue) 21:11:39 |
【人】 空腹な迷い人 レックス[ 人狼の娘の本を閉じてから。 また、一冊。もう一冊と、本を読むのが楽しくて ついつい長居をしてしまっていた。 鬼になってしまった妹を 人間に戻す方法を探しながら、鬼と戦う少年の話。 地獄の住人たちの日々を描いたブラックコメディ。 ついつい読みふけってしまうのは、 この場所が居心地が良いせいだろう。] そろそろ、帰らないと…… [ 読んでいた本を棚に戻した。 それから、個室に一度戻って、空の皿を手に取った。 カウンターに戻り] (18) 2020/09/15(Tue) 21:43:28 |
【人】 空腹な迷い人 レックスごちそうさまでした 美味しかったです [ 店員さんがいれば、そう声をかけて、皿を返した。] それじゃ、僕はこれで…… [ 元の世界に帰ろうと、踵を返す。 だが、ふと思い出して、振り返る。] もう、会うこともないかもしれないけど 折角、出会えたから…… [ 握手を求めるように、手を差し出した。] 僕は、レックス ――――君と同じ人ではないものさ [ 人食い鬼だけど、スキュラは食べないから安心してね。 手を握り返してくれたかどうか。 それは気にせずに、今度は振り返らずに。 入ってきたときは違い、 しっかりとした足取りで、扉を開いた] (19) 2020/09/15(Tue) 21:43:31 |
【人】 空腹な迷い人 レックス[ 扉を開くと、同時に鳴り響く鐘の音。 扉の向こうに、そびえ立つ館。 左右に広がる庭園。 左手に湖、右手に森。 固く閉ざされているはずの大きな門は、 "ゲーム"の参加者を、 受け入れるために、飲み込む為に、今は開け放たれていた。] (21) 2020/09/15(Tue) 21:43:37 |
【人】 空腹な迷い人 レックス[ 門の向こうに無数の 紅い蝶 が舞っている。それは、やがて人の形になる。 煌めく 金糸の髪 透き通った 海色の瞳 蘇芳に染まったドレスに、 黄金の刺繍 ゆったりとした豪奢なドレスを、 ふわりと揺らして、美しい魔女は、――現れた。 魔女は、優雅に微笑んで、ただ待っている。 おもちゃ "ゲーム"の駒が、その手に収まるのを。] …………僕が、僕のまま帰れたらいいな [ カツンと一歩。 扉の向こうに、踏み出せば、 ゆっくりと扉は締まっていく。 扉が完全に閉まる前に、 少しだけ名残惜しくて、振り返った。] (22) 2020/09/15(Tue) 21:43:39 |
【人】 空腹な迷い人 レックス――――さようなら、 [ 血生臭くない、穏やかな世界とはお別れだ。 最後に浮かべた微笑みは、少しだけ寂しさが滲んだ。**] (23) 2020/09/15(Tue) 21:43:41 |
【赤】 橋本 雅治[俺の長くうねった話の結び、 由人が掛けてきた声に、俺は一瞬 ぎくりと身体を強ばらせた。 だけど、返事をする前に 俺の頭はぽすん、と由人の肩口に迎え入れられて ベッドで一緒に寝た時に嗅いだ由人の匂いが 鼻腔いっぱいに広がった。 ……抱きしめられてる。 そう気が付いたのは、髪を撫でる手の 優しい温かみを感じてから。] (*16) 2020/09/15(Tue) 22:25:17 |
【赤】 橋本 雅治…………そこは、さ 「俺がハッピーエンドにしてやる」 とかじゃないの……? [由人の肩口に顔をうずめたまま 俺は嗚咽混じりに笑ってしまう。 ……でも、そういう薄っぺらいこと言って 誤魔化そうとしたりしないで 真剣に向き合ってくれる由人が 好き。 こういう人だからこそ、 一緒に生きていきたいって思えたんだ。] ……ふ、ふ……俺も、 ハッピーエンドにしたげる自信なんか 全ッ然!無いけどさ……!! [由人の背中にまわした腕を、きゅ、と引き寄せて 俺は微かに肩を揺らした。] (*17) 2020/09/15(Tue) 22:26:09 |
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