【秘】 巫女 ユピテル → 探偵 キエ「うん。……うん。 キエはそのままでもいいような気もしてきたわね」 最初は肯定的なうん。続くは疑問交じりのうん。 そう、キエの性格上むしろ気回しをすると、 余計なトラブルが増える可能性に薄々気付きだしました。 「生まれつき。種族か素体がそんな仕組みか、 探偵なのに、その理由を気にした様子はないのね?」 「……聞きたい事ではなく気になる事? 何かあったかしら。ええ、私は構わないけれど、なあに?」 (-36) 2021/10/17(Sun) 23:48:15 |
巫女 キンウは、メモを貼った。 (a4) 2021/10/17(Sun) 23:48:27 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 低血圧 アマノ「アマノという人を、探しています」 使用人から、招待客まで。 手当り次第と言えるほどに声をかけ続けたわたしが、あなたに辿り着いたのは努力の結果と呼べるだろうか。 「こんにちは。……あなたが、アマノ?」 カーテシィ。 お辞儀をして、微笑む。 「わたしはチャンドラと言います。 お話を、しませんか」 (-37) 2021/10/17(Sun) 23:49:41 |
キンウは、曇りなきまなこに映すは、雲ひとつ見当たらぬ青天。 (a5) 2021/10/17(Sun) 23:49:57 |
【赤】 探偵 キエ「ほほう、噂は本当だったのか。其処を確かめられたのはかなり大きいねェ。 リーパー君が楽しそうで僕ァ嬉しいよ。消える前に顔を見れたのなら何よりだ」 キエはリーパーが求める苦悶の表情を見る前に死体が消える事を案じていた。しかし杞憂だったようだ。 「仔細を有難う、お陰で楽ができそうだよ。凶器に関しては君に管理を任せようかな。 …嗚呼そうだとも、 人 がひとつ消えた所で何も世界は変わらない (*4) 2021/10/17(Sun) 23:59:36 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 探偵 キエ「……ん、……ぁ……?」 言葉にもならない音を溢しながら瞼を持ち上げる。 寒さが薄れている。誰かが背中を叩いている。一人ではない。 微睡みに足を浸したままの男は、緩く抱きしめられる感覚をもっと得ようとばかりに力なく貴方のほうへと体を寄せる。 そのまま一秒…二秒…三秒…… 「……。……あぁ!?探偵!? 誰がお前に添い寝されるものか。願い下げだ」 我に返った。何をしていたか、朧げながら記憶がふつふつ湧き上がってくる。 慌てて跳ね起きて、次に気付いたのは自分の体。震えるような、心を揺するような肌寒い何かがどこか遠くに消えてしまったような感覚。 「……さっきの嫌なものを見た筈なのに、寒気が少し和らいだ……? おい、探偵。お前何かしたのか?いやそれよりも報酬は払ったことになるのか?俺にとっての悪夢は確かに見たが……お前は見ることが出来たのか?」 矢継ぎ早に質問を重ねまくる。 (-38) 2021/10/18(Mon) 0:02:10 |
【神】 酔吟 ミズガネ>>【ハロウィン】 「あ〜〜〜〜…………」 酔っ払いin会場。 とはいえ、仮装はしていない。いつもの帽子にコート、見えてはいないが配るためのお菓子は持ってきた。 「ふゥん。珍しい格好をしている花もいるし、いいじゃん。たまにはいい事するなあ、あの探偵も」 ただ積極的に参加するというより、周りの光景を見て楽しんでいるといった様子のようだ。 中庭の催しの手伝いをしにきた使用人を捕まえてシナモン香るグリューワインを用意させると、ちびちびと飲んで体を温めながら祭りの空気にも酔い始めた。 (G8) 2021/10/18(Mon) 0:07:00 |
【神】 夜の一族 チャンドラ>>【ハロウィン】 >>G7 ポルクス 「ポルクス。あなたもいい名前ね」 名を褒められて、ありがとうと微笑んだ。 過ぎた名だとはよく言われるけど、わたしもこの名前のことは好きだった。 「似ている……かしら。 そうね、普通の人は、太陽の方が大切だもの。 夜に生きているわたしですら、少し憧れるくらい。 ……この館も、太陽の方が好きなのかしらね」 だから夜は来ないのかもしれない。 ポルクスに言われて、わたしは少しだけそう思った。 この館に来て、青空の美しさを知った。だから、なおのこと。 ポルクスから包みを受け取ると、わたしは早速その封を開けた。 中に入ったクッキーに、思わず笑顔を落として。 「ねぇ、ポルクス。よければ一緒に食べない? せっかくのいい夜だし、それにわたし、もらうことばかり考えていて、お菓子を持ってきていなかったから」 あなたの挨拶に返せるものがないことに、言われてようやく気が付いた。 開けた包みの中身を、ポルクスにも見せる。 (G9) 2021/10/18(Mon) 0:07:22 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 夜の一族 チャンドラ『ええ!』ゲイザーは喜色満面で答える。 カボチャパイをお腹に入れたら、 さっそく料理人に頼みに行くのだった。 道中、長い廊下をゆきながらあなたに提案する。 「……も、もしよければですけど……。 あたしで良ければ、お散歩とか、付き合いますから。 あ、あたし、下女ですし。 ゲストの皆さんのしたいことを、 お手伝いするのが仕事ですっ!」 (-39) 2021/10/18(Mon) 0:26:23 |
【鳴】 パイ焼き ゲイザー「へっ? ポルターガイスト……、最近館を賑わわせている、 あのへんてこなやつですよね。 わっ、わかりました……、けど、どうして急に?」 (=1) 2021/10/18(Mon) 0:29:36 |
【赤】 パイ焼き ゲイザー「ウワッ、なんだよその”オレが顔を見れたこと”を 心底喜ぶようなキショい声色……。 つーかあのポルターガイストって何なんだァ? ミズガネからも忠告されたしよォ……。 この屋敷、マジで何人バケモン居んだよ。 まっ、オレもバケモンの自覚はあるがなァ〜〜〜〜 ヒャハハハ!!!」 (*5) 2021/10/18(Mon) 0:33:45 |
【鳴】 酔吟 ミズガネ「そう。あのへんてこなやつ。 人が失踪する出来事とは恐らく別物だとは思う。人がいなくなるのは前からあったが、あんなのは無かった」 どうしてと問われると…。 「 ………………………………襲われた。……俺が 」 (=2) 2021/10/18(Mon) 0:36:09 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → パイ焼き ゲイザー「本当? 嬉しいわ。 2ヶ月もこの館にいるのに、パーティ会場と自室の往復以外はしたことがなくて。 冒険しようにも、迷子になったらどうしようと思っていたところなの。 あなたに提案されなければ、わたしの方から提案していたくらい」 実際に、こうして厨房に向かうのも初めてのこと。 さすがに中庭くらいなら、迷子にならずにすむんでしょうけど。 「それじゃああとで、早速お願いしようかしら。 ゲイザーは、オススメの場所とかはある? せっかくだから、そこに行ってみたいわ」 (-40) 2021/10/18(Mon) 0:36:37 |
【神】 逃亡者 ポルクス>>【ハロウィン】 >>G9 チャンドラ 「ありがとう、俺もそう思ってる」 双子に秘められたこの名を俺は気に入っている。 片割れはどう思っているのか、それはわからないが。 「似てると思うんだ。 ……俺は落ち着ける夜も好きだけどね。 でも人は、輝く昼を、太陽を愛する。 月はずっと同じ面を向けているだろ?だから表面を昼だとしたら、裏面が夜と置き換えれば似てるんじゃないかと思って」 決して触れる事が出来ずに追いかけっこしてるとこまで、本当によく似ている。 まるで、自分とあの人のように。 見せられた包みの中身は当然知っている。 それでも一緒にと誘われれば、目を細めて頷いた。 「いいよ、一緒に食べようか。 俺ももう少し君と話ができたらいいなと思ってたから」 (G11) 2021/10/18(Mon) 0:41:41 |
【秘】 探偵 キエ → 酔吟 ミズガネ「其の儘甘えれば可愛げもあったのに、不器用なものだねェ。喧しいよ、詩人なら美しい言葉を短く紡がないか」 溜め息を吐きながらミズガネを面倒そうに見る。 「まず1つ、犯行の様子を見る事はできた。此れに関しては見ただけで判る事でも無いから吉報を待つと良い。 そして2つめ、 着手金は 確かに頂いた。代金は捜査が終わったらまた貰いに来るよ」つまり対価はこれからという事だ。口振りからミズガネと同じ夢を見た事がわかるだろう。 「…その時はもっと良い物を見せておくれ? こんなものでは直ぐ腹が減ってしまうよ」 (-42) 2021/10/18(Mon) 0:50:09 |
【神】 酔吟 ミズガネ>>【ハロウィン】 >>G12 キンウ 「ん〜?ク、ハハハッ!お前、ごちゃごちゃになってるぞ」 アルコールと空気に酔っている男は楽しそうに喉を鳴らした。 一旦ワインの入ったマグを置いて、恭しく手を差し出した。 「その挨拶は本来お菓子を貰う奴が言うんだ。菓子を渡す奴は別に何も言わなくていい。お前、楽しそうだからどちらでもいいかもしれないけどな。可愛いし! ああ、この場合僕が言わなきゃいけないか。 Trick or Treat. お菓子をくれなきゃイタズラするぞってね」 歌うようにお決まりの挨拶を紡いだ。酒によって赤らんだ目元は実に楽しそうだ。 (G14) 2021/10/18(Mon) 0:57:25 |
【秘】 探偵 キエ → 逃亡者 ポルクス「確かに面白くない。探偵としても見物人としても味気の無い終わり方だと思うね。 …そりゃあそうさ。親子だろうと心が離れる事はある。口振りからして兄か弟かねェ」 値踏みする様にキエはポルクスを見ている。ポルクスの瞳が映す誰かを覗こうとしている。 「して、君からは愛していたのかな? 話を聞くに彼からの想いは感じるが君からの想いが見えないんだがね」 (-44) 2021/10/18(Mon) 1:01:26 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新