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【妖】 五色 冥桜 そうかそうか予は塩豆か。 ならばお主は餡子であるな。 粒餡でも漉し餡でも予は好きだぞ。 [得意げにしているようなので頭を撫でてやろう。 甘くなって虜にしてくれという意味でもあるが――] 餡子は食してみなければそれと分からぬからな。 食し終わりて口の中に余韻が残り。 それを茶で流す迄が大福の物語よ。 [終いはあり寂しいものではあろうが悔いなき物語であるならばそれは余韻を残してくれるものだ。 余韻が深ければ深い程に寂しく思い、思い出もまた手放し難いものである] ($11) 2021/06/26(Sat) 7:05:16 |
【妖】 五色 冥桜 そう、お主にとって蘇芳と緋扇との物語もまた。 今になっても余韻が終わらぬものなのだろう。 [永く眠る者への手向けの分をという辺りリンの中では未だその存在は大きく褪せることがないのだろうとふむり頷き。 その頷きは同時に同意でもあった] こう言うものは稀に少し食らうから良いのだ。 そうすればまた次も食したくなる。 知っておるか。 鰻の日は年に二度ある。 [そういう年もあると頷いて――] 夜に奏でる時は囲炉裏の傍と決まっている。 嗚呼……火は怖いのだったか。 囲炉裏もそうであるなら寝所でするか。 ($12) 2021/06/26(Sat) 7:05:25 |
【妖】 五色 冥桜[おいでとリンの手を握ってやる。 この男ガサツなのか器用なのか難しいところを素で行くようで空となった膳を二つ重ねて片手に持とうとしていた。 その様な姿で炊事場へと戻れば食器を洗い流して伏せておき三味線を持った] さ、どちらでしようか。 今宵はお主を特等席に招待しよう。 予の膝の上な。 [此処だと立ちながら太腿を叩いて見せる。 あとはリンがどちらへ連れて行ってくれるかだが。 どちらであっても胡坐をかいて座り、ほれ、とそのまま手を引いただろう*] ($13) 2021/06/26(Sat) 7:05:31 |
【人】 水分神[これ程遅いのは、獣に喰われてしもうたか。 いいや、そんなことはない、 あって欲しくないと幾度も頭で否定をする。 不安に震える手足では 確認しに行くことも出来ない。 一層のこと、頼み事を投げ出して 村に帰ってくれていたなら。 お主が無事で居てくれたなら。 ────ただ其れだけを願い、時は過ぎ。] (13) 2021/06/26(Sat) 7:53:47 |
【人】 水分神[妾に出来るのは 捻挫や些細な切り傷を治す程度の気休めじゃ。 身体に含まれる水に働きかけるだけ。] ふぇ……妾が……妾が悪いんじゃぁ 果物なんか要らんのじゃ……っ お主は妾がいいと言うまで 死んだらダメなんじゃ……っ 妾、妾はぁ……っ まだお主の名前も聞いとらん……っ!! [すっかり助けられぬものと思い込み。 胸を押し付けながら思いの丈を泣き散らした。*] (17) 2021/06/26(Sat) 7:55:41 |
【雲】 水分神[捻挫の痛みは引き 腕の傷も塞がっていくだろう。 だが傷痕は残らず元通り、という訳ではなく 女のもうひとつの姿が——龍の絵が、 まるで上書きをしたいかのように浮かび上がる。] (D1) 2021/06/26(Sat) 7:56:07 |
【独】 龍之介/* 神;;;;;;; みくまり様は神様だけどそうじゃなくて 俺のあんなロルをこんなに素敵に拾って広げてくれる 相方様、神すぎる;; 赤いチップの、龍が こんな風に命を吹き込まれて 意味を持たせてもらえるなんて…… あああああ、すきすぎる;; 必死になってくれる みくまり様もかわいすぎて(号泣 (-12) 2021/06/26(Sat) 8:16:51 |
【鳴】 ラサルハグ神も恋慕を持つが故に その感情を受け入れてしまえば 理解するのは難しくはない。 重ねられていた手は彼女の手をするりと抜けて 彼女の首筋を指先でなぞる。 ラサルハグは元来言葉を持たぬ怪物 言葉数は少なく、感情が赴くままに 彼女の口元に己の顔を近づけて。 (=7) 2021/06/26(Sat) 10:20:48 |
【独】 ラサルハグ/*お返事書くの楽しいぐへへへしてたらそのままソファーで爆睡してたとかそんなことある?????? そして水分神ちゃんと龍之介くんの簡易メモが可愛すぎて笑ってる。何だこの子ら、可愛いな。 (-15) 2021/06/26(Sat) 10:26:33 |
【鳴】 ソフィア顔が近づいてくるのなら、 その唇に指を当てて、進行を止める。 気持ちをわかるつもりにはなっていても きっとそれは、今はまだいけないこと。 (=10) 2021/06/26(Sat) 11:31:06 |
【秘】 ソフィア → ラサルハグ「 でも、そうじゃないのなら。 貴方に私をあげる訳にはいかない。 だって私は、『物』ではないのだもの。 」 (-20) 2021/06/26(Sat) 11:32:09 |
【墓】 天狗[一度天狗の与える悦を知った体は、実に素直に反応を返す>>+0 それが毒によるものではなく、茅本人の望む物と天狗はもう知っている 毒で染め上げ思うままにするしかなかった天狗は 初めて、 人に愛される ということを知る眷属になったものはもう、天狗なしでは生きていけない 体は天狗以外では満足できず、注がれなければ身も心も飢えるからだ とはいえ、物を食うことは可能だ、嗜好品として 茅が天狗から離れることはないだろうから、その心配はなかったが] 本当に素直じゃな、茅 そうじゃ、欲しいときは素直に強請るんだぞ? [愛らしく抱き着いてくる体を撫でまわしその先を匂わせて 先ほど以上にとろとろに蕩かしてしまおうと悪戯を仕掛ける それだけで甘く声を零し震える姿に、天狗の欲が煽られる>>+1] (+3) 2021/06/26(Sat) 12:46:13 |
【墓】 天狗 これはな、この先はずっと茅だけのものじゃ 嬉しかろ? [触れさせて息を呑む様子に愉しげに囁く もう、茅以外は抱かぬと。他など、もう必要ないのだから] ほぉ、積極的じゃの そんなことされたら嬉しくなってしまうわ [愛し気に逸物を擦る様子を悦ぶかに跳ね熱と質量を増す>>+2 先ほどまで何も知らなかったはずで、だからこそ健気に見えたので ちらりと覗く舌先と伺う視線に、にかっと笑って頷いた] 好きにしてええぞ、茅 [顔を寄せるのは止めず、やりやすいように体をずらす 軟体が竿を這ったなら、熱の籠った吐息を吐き出す 天狗が悦を感じていることは、脈打つ様子ととろとろとあふれ出すもので知れるだろう] (+4) 2021/06/26(Sat) 12:48:04 |
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