情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【赤】 旅人 J[こんなの身体に入ると思えないけど 入ってしまうんだ。 膜どころか身体ごと裂けてしまいそう。 他の男の人に純潔を捧げるところ、 貴方に見られてしまうんだ。 他でもない貴方に。] ……じゅだす、様……ジュダス様ぁ…… [縋るように名を呼んだ。*] (*26) 2022/03/21(Mon) 20:05:45 |
【独】 旅人 J/* ところでえろい方向がいいのかぐろい方向がいいのか 腕引きちぎったりする方がよかったかな なやんだけど 腕新しく生えたら枷外れる? 折角拘束していただいたのに? じゃあダメだ! ……と。 (-15) 2022/03/21(Mon) 20:32:05 |
【赤】 商人 J[ 男は眉ひとつ動かさずにその様子を眺めていた。 女の口内が大男のデカマラで汚されている様子を。 そして、やがて女がその純血を奪われようとするとき。] 待て。 [ 男の名を縋るように口にしたのを聞いて静止の言葉をかけた。] どうしました? 私の望んだ通りなのでしょう? [ 大男はジュダスの言葉通りに身動きせずに待っている。] (*27) 2022/03/21(Mon) 21:57:29 |
【赤】 商人 J[ 男は懐から何かを取り出した。] 貴方はこれから女になるのです。 そして私の商品となるために。 何人もの男が貴方の上を通り過ぎる。 そうして快楽を植え付けられて。 私の数ある商品とひとつとなるのです。 [ 手に玩ぶのは翼に抱かれた青い宝石。] (*28) 2022/03/21(Mon) 22:05:05 |
【赤】 商人 J[ その宝石を見つめている。 女を見ずに、ただその美しい宝石を。] そうして、 私は貴方のことを忘れるのです。 何もなかった様に。 [ 青の宝石はただ静かに輝きを放っていた。]* (*29) 2022/03/21(Mon) 22:07:16 |
【赤】 旅人 J……やだ。 [子どものように言って、首を振る。] ……やだ、ぁ……やだやだぁ……っ [イヤイヤと首を振る。 大粒の涙がぽろぽろとこぼれおちていく。 だってそれ、全然大事な商品じゃない。] (*32) 2022/03/21(Mon) 23:15:44 |
【赤】 旅人 JそんなWどうでも良い商品Wじゃ 頑張れないよぉ……っ [馬鹿みたいに泣きながら彼を見た。 彼は、自分の方なんて見てなかった。 彼の視線の先にあったのは、青い────] (*33) 2022/03/21(Mon) 23:20:18 |
【赤】 旅人 J[カッと目を見開いて咆哮する。] それぇ……っ 私のだぁぁ!!!! [掴まれていないほうの膝で リガートゥルの股間を蹴り上げた。 男が呻き距離が開けばもう一度足を蹴り上げ 鎖の先についた鉄球が頭蓋を砕く音を響かせた。*] (*34) 2022/03/21(Mon) 23:34:38 |
【赤】 商人 J[ それが両目の揃った魔女の力なのか。 重い鉄球を物ともせず、それどころか易々と振り上げて部下の頭を砕いた。] 馬鹿が。 油断するからですよ。 [ だが、その動きには多少の驚きはあった。 指を鳴らすまでもなく、その動きにギアスは女の魂に痛みを刻み込む。いかに耐えようとも、呪いによる痛みは逃れようがないのだ。だというのに女はそれを振り切っている。] ……魔女め。 [ 口元の薄笑みが、大きく嗤う。] (*35) 2022/03/22(Tue) 0:02:25 |
【赤】 商人 J[ 男は椅子に座ったまま豹変した女を見た。] これは私のものです。 契約を守れなかった貴方のものではありません。 [ その表情から笑みが消える。 暗い眼鏡は、男がどのように女を見ているのかを隠してはいるが、その顔は今まで女に見せたことのない冷たいものであることは確かだった。] (*36) 2022/03/22(Tue) 0:03:11 |
【赤】 商人 J私からこれを奪いますか? ジャンヌ。 それなら、私は貴方を捨てなければなりませんね。 [ それは明確な敵意。 客でも、商品でも、所有物でもなく。 女に向けた男の気配は、敵意だった。]* (*37) 2022/03/22(Tue) 0:03:52 |
【赤】 旅人 J[めきゃりと骨の折れる音は 大男の頭の他にも鳴っていた。 蹴り上げた女の細い足首が、あらぬ方向に曲がっている。] はーあ、人の体って、面倒だわ。 [だが気怠げに言う間にも治っていた。 両の足で冷たい石の床を踏み締めて立つ。 外傷も魂に受ける痛みも 窓の外で小鳥が囀ってるみたいだわ。] (*38) 2022/03/22(Tue) 8:02:41 |
【赤】 旅人 J[────そこに水を差すものがある。] 「きれいな顔が台無しだよ、ジャンヌ。 君の人としての取り柄はそれ位なんだからね」 [二十代半ばほどの身なりの良い金髪の青年が ジャンヌの傍らに立っていた。 呆気に取られるジャンヌのドレスから 白いハンカチを取り出し涙と唾液と血を拭う。] 「君が働いて買ったのかい。凄いじゃないか。 はぁ……勿論婚約者の僕にくれるんだよね」 [呼吸など必要としないその男は ハンカチを鼻に当て深く吸い込むと自らの服にしまう。] (*40) 2022/03/22(Tue) 8:03:55 |
【赤】 商人 J[ 脅しと取られたらしい。 実際には行わずに効果を狙うのが脅しであり、実際に行うのは宣言である。などと高説を垂れるつもりは無い。男の言葉が宣言≠ナある以上、どう受け取ろうと知ったことでは無い。] 今まさにこの手にあるというのに。 私のものでは無いと。 世間知らずもそこまで来ると救えませんね。 [ 豹変した女を前に男は変わらない。 薄笑みの消えた冷たい顔のまま、ただただ女の威嚇を受け流していた。] (*42) 2022/03/22(Tue) 12:31:34 |
【赤】 商人 Jほう? [ 女の雰囲気がまた変わった。 いや,変わったと言うよりも─── ] 何と呼べばいいかな? 魔術師の方。 [ なるほどと得心しながら、男の顔に薄笑みが戻る。]* (*43) 2022/03/22(Tue) 12:32:10 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新