情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【墓】 発熱 ニエカワ最初から、"食料"にする人間を決めていたのだろうか……? ここにいる人達の中で最も死に近いのは自分だ。 誰かを殺さなきゃいけないなら、選ばれるのは必然ともいえる。 アキラもすべて知ってたんだろう。 友達と言ってくれたのも、油断させるための嘘だったのかな……。 「──言ってくれたらよかったのに…」 嘘で塗り固めなくたって、大好きな二人のためなら殺されたってよかった。 (+3) 2021/07/05(Mon) 12:48:32 |
【墓】 発熱 ニエカワセナハラさんとお弁当をもってピクニックに行こうといった。 アキラも元気になったらトウキョウにいこうって。 全部全部、俺を慰めるための嘘。 でも……二人にとってはその場限りの嘘でも、自分にとっては大切な約束だ。 「でも……約束は、約束……だからね……」 (+4) 2021/07/05(Mon) 12:55:29 |
【墓】 発熱 ニエカワ噎せ返る血の匂いが染みついた手術室を一瞥して、 やがてぺたぺたと、自分の病室へと戻っていく。 その顔はどこかすっきりとしていた。 (+5) 2021/07/05(Mon) 12:58:59 |
【独】 被虐 メイジ嘘じゃねえよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!! お前はマイフレンド!!!オレのために死んでくれたマイフレンドだよ!!!! (-48) 2021/07/05(Mon) 13:12:24 |
【秘】 商人 ミロク → 流転 タマオ「今のこの環境で一番肥えているのは私ですが。 そうですね」 人間の精肉など考えたことが無かった。 丁寧に加工できる技術があるのなら一考。 「タマオさんの誕生日を祝う人間が減ってしまいます。 他の方に、早々頼むことはしないでしょう?」 いくつか考えて、一番自分が納得する答えを出した。 (-50) 2021/07/05(Mon) 13:21:48 |
【独】 商人 ミロク/* 狼予想、ロクとセナハラだったんですけど外れましたね。 誰だろう、これ。 残り、【骸糾問】、【連れ星】、【恋未練】、【人魂】 え? 全然わからん。まったくわからん。何? ロクが骸糾問? ニエカワが恋未練? フジノが連れ星? 大体そんな感じ〜しかわから〜ん☆ (-51) 2021/07/05(Mon) 13:29:42 |
【秘】 商人 ミロク → 遊惰 ロク「……いただけませんよ? 話したでしょう、都会にいけば、路銀もなるでしょう。 靴磨きなどからでも働き口は開いています。 私がロクさんから金銭として受け取ることが出来ないだけで、 価値がある物には変わりませんから。 あなたが手に入れた証を大事にしてください」 味気なく、色の無い態度と声色で。淡々と理由を連ねた。 しばらく眺めて、握ることも無くあなたに返そうとする。 「 はい、白い色は好きです 」あなたは何色が好きですか。 問いかけたら、話が続いてしまいそうなので。 私は言葉を止めました。 (-52) 2021/07/05(Mon) 13:59:14 |
【秘】 商人 ミロク → 発熱 ニエカワ「ニエカワさん、いますか―――?」 高熱の患者の病室に訪れ気配を探す。 いくらか歩き回ったが、散歩していただけなら、 この病室に戻ってくるだろうと思ったからだ。 「あれから、体調はどうでしょうか ……あまり姿を見かけなかったので」 (-53) 2021/07/05(Mon) 14:06:21 |
【秘】 被虐 メイジ → 諦念 セナハラ背中を撫でられる感覚に少し安らぎを覚えた それはなんだか、遠いようで、懐かしい。 あなたの肩に額を押しつけて、嗚咽する。 「…………うん……」 泣くのはずっと我慢していた。 たぶんそれは癖のようなもので 今の自分にそうする資格もないと思っていたし 一度泣いたら駄目になりそうだったからだ。 「……オレさ、………リョウに嘘ばっか吐いちゃったな…… なにが、約束だ…………なにが友達だよ………」 しばらく、手術室に静かな嗚咽が響いていた。 まだやることはある。 やがて、息を吐いて、ごしごしと涙を拭う。 …………自分がそうすると選んだことだ。 (-54) 2021/07/05(Mon) 14:54:41 |
【人】 被虐 メイジこれはまだ"肉"の焼ける匂いがする少し前の時間。 二階からふらりと降りてきたメイジ その顔色は、疲弊したように悪い。 「────ねえ、誰か、リョウ見かけてない?」 ニエカワのことをそう呼んでいる。 メイジは最近、彼と友達になった。 友達が友達を心配するのは当然だ。 「病室に見当たらないんだ」 「昨日すごい調子が悪そうだったし そんなフラフラ出歩くはずは──…………」 だんだんと消え入りそうになっていく言葉 メイジには霊的存在は、見えない、聞こえない。 そしてまたどこかへふらりと、歩き出す。 (11) 2021/07/05(Mon) 14:59:45 |
【秘】 流転 タマオ → 商人 ミロク「“次”に期待します。聞くつもりがないと あなたに言ったのは、今回に関してだけであるので」 タマオはこの村の生まれではない。 「ひととせも留まらぬ己からすれば、一度があればそれで十分だ」 誕生日の文化も、タマオにとっては後付けのものだ。 この夏の時期に生まれたことは本当だった。 「故に、そう心配せずとも構わない」 憂うことなぞありませんよ!感を空気に滲ませている。 (-57) 2021/07/05(Mon) 15:08:50 |
【秘】 諦念 セナハラ → 被虐 メイジ「うん、僕も、……彼に、嘘吐いちゃいました」 出かける約束をした。卵焼きを作ると言った。 叶わない未来だと知りながら。 涙を拭った貴方の頭を、もう一度撫でてから手を離す。 あの日壕の中で笑った父の気持ちが、今ならわかる気がした。 「────始め、ますか」 それは、冷たく あろうとした 、抑揚の無い声だった。 (-58) 2021/07/05(Mon) 15:27:24 |
タマオは、この山に猿が住んでいたことを初めて聞いたし、それを事実と受け取った。 (t3) 2021/07/05(Mon) 15:30:34 |
【赤】 諦念 セナハラ心拍数を示す線が動かなくなった。 計測を止め、手術台の上部にある照明を点ける。 ブリキのバケツを幾つか持って来ると、台の下に置く。 「……まずは手足から外していきましょうか。 関節にメスを入れると、すんなり切れます。 包丁や普通の刃物では上手く切れないので、 必ずメスを使ってください」 鈍く光る銀色が、まだ温もりの残る肌に触れる。 ──が、ふと気付いたのか、 「…………」 白い三角巾を遺体の顔にかけた。 人間だったものを小さくしていく姿は、やはり手馴れている。 切り口を下にしてバケツに入れていく。 血が吹き出るというよりは、滲み出るといった表現が近いだろうか。 死んだ生き物は激しく出血しない。 (*0) 2021/07/05(Mon) 15:41:59 |
【独】 被虐 メイジところで、約束だから……なに!????? オレかセナハラさん墓下から投票されんの???? 幽霊になって一緒にトーキョーに行くのも やぶさかではなくなってきたな。 オレ死んだら幽霊なる気あんまないけど………… そう、死人に口なし (-60) 2021/07/05(Mon) 16:00:15 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新