【人】 黒風白雨 バーナード 皆が攻撃を仕掛け始めてからのどこかのタイミング。ゴーグルをつけて機会を伺っていた男はひどく静かに移動しつつ首を傾げていたのだが。 「……きーめた」 半ば不意打ちとなる形で数発ほどを打ち込まれる銃弾は、ムルイジが防げないのであれば恐らく腕を穿つことになるだろう。属性も何もないノーマルなものでありながら、されど当たれば当然痛覚でもってあなたを苛む毒へと変わるはずだ。 後続の非力な者達が安心して害することができるように、攻撃手段を奪うように。甚振るための銃弾を処刑対象の腕にまき散らす。 (29) 2022/02/18(Fri) 22:28:19 |
シェルタンは、ムルイジの反撃の痛みすら楽しむ様に、くすくすと笑っている。 (a7) 2022/02/18(Fri) 22:32:05 |
【人】 泰然自若 シトゥラ「こりゃ適当なとこで入らねェと削り殺されそうだなァ」 そう呟くが急ぐ様子は見受けられない。 観察するようにじっと処刑室内を見ている。 (31) 2022/02/18(Fri) 22:33:59 |
【人】 『巫覡』 ロベリア武器を眺めていたら状況が激しくなっていたため黙って眺めているタイプの囚人。本当に反撃してるなと思いながら早くバテろの念を送る。 一応参加する気はあるらしい。…一応。 (32) 2022/02/18(Fri) 22:34:19 |
【墓】 衝撃波 ポルクス男が動き出すのは、ムルイジの傍に人がいないタイミング。 靴音を鳴らす。衝撃波が巻き起こる。埃が舞う。 「いくぜ、クラッシュ!!!!」 男とギターが叫ぶ。唸る。猛る。 音は空を切る刃となって風を纏い駆ける。 「――――……slash」 ひとつ。ふたつ。みっつ。 拍を刻むようにして。 ひとつ。ふたつ。みっつ。 下半身、脚のみを狙う振動の斬撃を打ち込む。 小さな刃。致命傷にはならないはずだ。 「――――……」 口元は動くだけ。音はここじゃあ響かない。 届いたならそれでいい。揺らがない瞳で見据えて。 ……琥珀色に、ただ真っ直ぐに音をぶつけた。 (+10) 2022/02/18(Fri) 22:36:44 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジこれはこの場にいるあなたにしか聞こえない声。 音を直接、あなたの耳へと届け響かせる。 「――――……当たったらかなり痛いと思う。ゴメンな」 「――――……終わったらまたお茶しよう」 「――――……俺はアンタを許すよ。ムルイジ」 刃はあなたの身体を。 切り裂くかもしれない。切り裂かないかもしれない。 それでも。あなたの脳と心臓を揺らす声の音だけは。 どこまでも優しく、心地の良い振動のはずだ。 少しでも辛くないようにと願いを込めて―――― (-17) 2022/02/18(Fri) 22:37:49 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「死にやすい場所、なぁ。頭部に衝撃あるだけでしばらく動けなくなるし、人間の頭部は上に出っぱってて攻撃加えやすいよね、と僕は思う」 「銃で狙うとすぐ終わっちゃうからやんなかったけど」 いうて耳を狙った看守なのであった。 (35) 2022/02/18(Fri) 22:40:58 |
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