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【墓】 高野 景斗[ そう告げたと同時、先端をぐり、と後孔に 押し込んで、 ] ………は、 さっきは、がっついちゃったから ゆっくり、はじめようか [ 短く息を着いて、自ら埋めてとばかりに 腰に回した手にゆっくりと力を加えていく。 埋め込んでいくたびに、感じる圧迫感に、 いつまで耐えられるかは、知れないが。* ] (+49) 2024/01/05(Fri) 22:32:45 |
【墓】 瑞野 那岐[身体を引き寄せられ、交わす口づけ。 互いの前髪が触れ合うくらいに近い距離でねだれば 欲しいと笑う彼が間近に映る。] ン、ッ…… は ゃ、くっ……[珍しくじれったさを訴えるみたいに、 密やかな声で訴え、抱きつく腕を強くして 彼の腹筋に自身の立ち上がったものを擦り付ける。 もう、待てないと視線で、行動で訴えて。] (+50) 2024/01/05(Fri) 23:02:46 |
【墓】 瑞野 那岐[彼の手が昂りに添えられて、後孔に宛てがわれる。 先端のぬめりを秘奥に塗り込めるように、 押し付けられたら、すぐに滑りを受けて つぷん、と入り口に雁が押し入ってくる。] ……ぁッ、ぁ……ぅ、 ぁぁッ、……っは、 [一度受け入れていた場所は、 柔く歓待するように刀身を飲み込んでいく。 ずぶぶ、と長く太いものが楔にみたいに 身体に入り込むと、押し出されるみたいに嬌声が溢れ。] (+51) 2024/01/05(Fri) 23:03:01 |
【墓】 瑞野 那岐[腰を深く沈め、ぺたんと臀部が彼の太腿にくっつく。 違和感は今や快楽を擽る予兆しかない。 ぴったりと、根本まで飲み込んだのが分かるくらい 身を寄せ合ったら、熱っぽい息を唇に吹きかけて。] ……っは、……ぅ、ンンっ、 ぜ、んぶ、……はい、った…… [自身の下腹にそっと、手を当てて。 独りごちるように呟いて、うっとりと笑む。*] (+52) 2024/01/05(Fri) 23:03:31 |
【墓】 高野 景斗[ 待っていたとばかりに受け入れながら、 苦悶ではなく、走る快楽に漏れる声に 気を良くしながら、頭のどこかで、 困ったことになった、とほんの僅かに 消し炭に成りそこねた理性が囁く。 0.02ミリだか、0.01ミリだか あるかないかの違いと、満たされる気持ちを まざまざと見せられて――……彼にそういう意識が あるかどうかは別として。 何者にも邪魔されることなく 肌を合わせる快楽を何度も知ってしまうと。 毎度負担を強いてしまいそうで。 しかしこの儚い物思いは、秒で消し飛んでいく。 なにせ、 ] (+54) 2024/01/05(Fri) 23:37:27 |
【墓】 高野 景斗 ゆっくり、動くよ [ 体制的には動きやすいのは彼の方、ではある が、主導権を握られたくないわけではないが、 先程丹念に口で愛でてくれたもので、 それを返すつもりで、常よりかなり、ゆっくりと 突き上げるように、腰を揺らして。* ] (+56) 2024/01/05(Fri) 23:38:06 |
【墓】 瑞野 那岐[掻き出すこともしていなかった先程の残滓も まだ胎内に残っているだろう。 奥まで埋もれば、ぐちゅりといつもよりいやらしい音がする。 下腹を撫でたのは無意識で、 身体の中で感じる彼を撫でたようなもの。 その行為を口にされたら、視線から逸れるように俯いて] ……ナカ、に、居るんだ、と思ったら……、 つい、…… [ついも、何も。 続く言葉が思い浮かばない。 無自覚の行為を悦ばれて、耳朶を染める。] (+57) 2024/01/06(Sat) 0:08:52 |
【墓】 瑞野 那岐……ッ、んンッ、ぁ……、ぁッ、 [緩やかに律動を送り込まれて、淫らな音が響く。 体勢からしてこちらが動いたほうがいいだろうに、 両手で腰を掴まれて、引き下ろされ嬌声が上がる。] ぁッ、ぅ、んンッ、 ……きも、ち……ッ、ぁ、 んんッ、……ぁぅッ、ぁ、おと、ひびくッ……、 [洗いに来たはずなのに、気づけば行為に耽っている。 反響する水音と、自身の声がいつもより耳に届くから、 生々しさをより感じて、羞恥が浮かぶのに。] (+58) 2024/01/06(Sat) 0:09:39 |
【墓】 瑞野 那岐[じっくりと燻る熱を高めるみたいに、揺さぶられ。 彼の形をすっかり思い出したナカが悦んで締め付ける。] ……んゥ、ッ……ぁ、け、ッとさん……、 こっち、も……、 さ わって、……ッ、[ゆらゆらと上半身が突き上げられる度に上下に揺れる。 支えを求めるように片手が肩口に掛かり、 自身の胸を反らすように彼の眼前に晒せば ぴん、と立ち上がった胸の先端を自身も見下ろして。**] (+59) 2024/01/06(Sat) 0:10:41 |
【墓】 高野 景斗[ 吸い出すようにすると、じゅる、とまた 卑猥な音が浴室に響いて、 ] ――ン こっちも? [ 緩やかな律動に合わせて、ほんの少し 彼が動いてくれたなら、空いた片手で、 もう一方の胸の尖りを、きゅうと摘んで。** ] (+62) 2024/01/06(Sat) 0:36:49 |
【墓】 瑞野 那岐っは、……ぁッ、ん、ンっ……ぅ、 [声を指摘されたら、かぁと首筋が赤く染まり、 堪えようと唇を噛んだ。 なのに揺さぶられたら、噛み締めてもまた漏れ出てしまう。] んっ、ぁうっ、…… ぁ、また、おっきくッ……、 ぁ、ぁんッ、……ッ、んんっ、……っ、 [身体の中で角度を変えたモノが、弱い場所を突いて ぞくぞくと背筋を快感が駆け抜けていき、身悶える。] (+63) 2024/01/06(Sat) 13:27:41 |
【墓】 瑞野 那岐[どうしたの、と問われて暫し、返答に窮した。 じっくりと責め立てる甘い疼きに、涙を浮かべながら。 自ら晒した胸に彼の視線が集まる。 恥ずかしいのに、きっと彼と同じくらいドキドキして、 期待に震えている。 胸に近づいていく頭を見下ろしながら、 小さく口を開いて。] …… お、 れ、だって……、ずっと、繋がりたかった、こと、……知って、ほし、ぃ、 ッぁ! ……ぅンッ、ぁ、…… [ぽそぽそ、と本音を晒すみたいに呟けば、 張り出した先端を唇に飲み込まれ、ぬるりとした舌が覆い、 歯を立てれば声が、跳ねる。] (+64) 2024/01/06(Sat) 13:28:35 |
【墓】 瑞野 那岐[敏感な場所を擽られて、ぞわりと肌が粟立つ。 太腿に上で、びく、びくと小刻みに震え、 快感に飲まれそうになっていく。] ぁ、っふぅ……ン、んっ……ッ、 どっちも、ッ、される、のっ、……だ、めぇッ……、 ……ッ、ぁっ、ぁん、……ぁ、くぅ、……っ、 [抗う声が甘く蕩けてしまうし、胸はもっとと、 求めるように背を反らして唇に押し付けるみたいに。 上半身が揺れれば、自然、下肢も動いてしまって 微細な振動を感じて、震え上がる。 どこもかしこも、気持ち悦くて。 このままじゃ骨まで溶けてしまいそうで。 怖くなって、肩口に伸ばした手を弱く、掴んで。*] (+65) 2024/01/06(Sat) 13:28:53 |
【墓】 高野 景斗[ 感じやすい場所をいくつも同時に愛撫されて 太腿の上に乗った体がびくびくと震える。 ] すご、 めちゃくちゃぎゅってしてくれる [ 彼が快感に震えるたび、繋がった場所が きゅうと圧迫され、揺られ、こちらにも、 快感の波がやってくる。 ] もっと、だめにしてあげる [ 甘く蕩ける声と、もっと欲しいとねだるように 押し付けられる体に誘われるように、 ぢゅ、と強く果実に吸い付いて、指もまた 同じようにつねるように摘めば、震えるように びくんと揺れる。 そこを逃さず、一番奥を穿つように ぐんと大きく腰を突き上げて。 ] (+68) 2024/01/06(Sat) 15:16:39 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐だめに、なれそう? ……那岐 [ 情事のときだけ、そう決めているわけでは ないのだけれど、敬称なくした呼び方で 呼ぶ名は、どろどろに溶けそうな甘さが伴って。 ――いや、参った。 こちらも結構ギリギリのところで耐えているのに その声をもっと聞きたくて、夢中で 君を求めてしまうのだから。 なにせこちらはもうとっくに、君じゃないとだめで 君にだめにされてしまっている。 君も十分そうなっているのは理解しているけど もっと、もっと、と求めてやまない* ] (-10) 2024/01/06(Sat) 15:17:19 |
【墓】 瑞野 那岐[好きという言葉に反応して、こくこくと首を縦に揺らす。 ずる、と肩にかかるだけだった服が滑り落ちて、 羞恥と体温で赤く染まった肌を晒して。 頷く声も一つ一つ、揺さぶりに上擦って乱れた。] ぁぅッ、ん……ぅんッ、 ……きっ、……すきっ、……ぁっ、ぁッ、ふっ、 [自分のものとは思えない甘い声で言われた言葉を 反芻して、ぱちゅん、と繋がった部分が泡立つ音を 淫らに伝えて、堪らなくなる。 浮かべる涙は快楽からか、極まる感情からなのか もう、何もわからない。] (+69) 2024/01/06(Sat) 16:33:55 |
【墓】 瑞野 那岐[何に頷いているかも曖昧なぐらいぐちゃぐちゃで。 寂しいという声が聞こえた気がした。 こんなに溶け合ってぴったりとくっつき合っても、 足りないのかもしれない。 貪欲なまでの欲に踊らされ、自らも腰を揺らし彼を求める。] んッ、っは、ぁッ……、ぁッ、ぁっ……、 [笑う気配に手を伸ばして、胸に吸い付く彼の頭に触れ 自身と同じように濡れた髪を撫で付ける。 呟くような声は、自身も考えていたものと、同じ。] (+70) 2024/01/06(Sat) 16:34:08 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗[髪の束に触れ、耳に髪を掛けたら表情がよく見える。] ……っしょに、 ……溶けて、 [上擦った声で、囁くように甘く誘う。] (-11) 2024/01/06(Sat) 16:35:29 |
【墓】 瑞野 那岐[そんな余裕が生まれたのも一瞬だけだった。 ぐっと腰を引き寄せられて、打ち付けられたら喉が反る。] ンッ、っ、ぅッ、あぅッ、……ぁッ、も、ッぅ…… ってる、……、め、っ、に、 なってぅ、からッ……、ぁっ、 ひ んッ、……ぅっ、ぁッ、……ッ、っちゃう、またッ、 ……で、ちゃッ……ッ [体中が火照りを感じて、繋がった部分が一際熱く感じる。 ぐちゃぐちゃと吐き出されたものが中で泡立ち、 自身から溢れたものが竿を滴って後孔にまで伝う。 どちゅん、と最奥を穿たれたら、 チカと目の奥がフラッシュして限界を訴え。] (+71) 2024/01/06(Sat) 16:36:15 |
【墓】 瑞野 那岐ふぁ、ッ、ぁ……ぁ、ッ、ぁあッ、……────ッ! [びくびくっと、激しく身体が痙攣するように達して、 ぎゅうと内腿で彼の腰を押さえつけ中がキツく締まる。 一度吐き出したせいか、二度目の精は少し勢いがなく、 とろとろと、壊れた蛇口のように 蜜を吐き出し、彼の腹筋を汚して。*] (+72) 2024/01/06(Sat) 16:36:33 |
【墓】 高野 景斗[ 大好き、と零しそれを知っている、 自分もそうだと言わんばかりに首を縦に揺らして 鸚鵡返しのように返される好き>>+69に 最早、脳は正常に機能していない。 快感を与えることと、貪る事しか 考えられなくなるような ] ん、伝わってるよ、俺も好き ………んんっ [ 未だ掻き出して居ないものが残っているせいで 淫らな水音は腰を突き上げる度に響く。 それすらも興奮材料になるのか。 互い限界が近いことを感じ取って、 突き上げるのに合わせて、彼が腰を揺らすから より深く、感じ入って。 ゆっくり、なんて言っていられなくなる。 ] (+73) 2024/01/06(Sat) 17:35:15 |
【墓】 高野 景斗 ん、俺も、出そう [ ぐちゃぐちゃとした水音に負けないくらい 嬌声が上がれば、打ち付ける速度がぐんと上がる。 最奥がをどちゅん、と強く突き上げると同時、 口に含んでいた突起を甘く、噛んで ] ―― ンンッッ [ あぁナカでイッちゃったな、と、 ぎゅうと絡みつかれて知った。 まだ温いそれが腹のあたりに掛かっている ことも、把握はしている。けど ] (+74) 2024/01/06(Sat) 17:36:03 |
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