【人】 徒然 シトゥラ「…………」 朝食の席に訪れれば、あの席≠ノ向かって 真剣に栄養食のようなチョコレートの粒を眺めている。 「シェンかレヴァティ、手空いてない? …… ちょっと口の中にこれ放り込んでほしいんだけど。 願掛けみたいなもんでさ」 おやつ口に放り込んでくれと言う同級生は違和感かもしれないが、なんか真面目に言ってるので口の中に放り込んで欲しいんだろう シトゥラは、お腹が空いている (4) 2021/05/30(Sun) 22:19:15 |
【秘】 わるいおとなの ラサルハグ → 潰えた思い メレフ 麺類派なのかしら朝ごはんちゃん…… 自分が痛めつけられてるのには慣れてるだろうなって思ったし、よりメレフを傷つけるにはこういうやり方の方がいいなと思ったのでやりましたでもぶっちゃけると楽しかったですメレフありがとう愛してる………… そしてメモ!!朝ごはんちゃん貴方!!アーーー!!! 好き…………改めてありがとうございました…………チュッ……………… (-37) 2021/05/30(Sun) 22:21:00 |
【置】 褐炭 レヴァティ≪所感≫ ブラキウム:安心しました。 メレフ :あーあ。 キツそ〜本当に早く治してもらいな〜〜 シェルタン:え、すごい。がんばって〜 ルヴァ :無力な正義の味方って大変ですけん。応援しちょるんよ。 カストル :あーあ。 君はひとりやないですけんね〜 ポルクス :お片付けは終わった? ルヘナ :あー……あーあ。 まァ、期待なんて最初から。 サルガス :みんなみんな元気やとええけんね〜、ほんとう。ほんとう。 スピカ :あーあ。 ……君もなんか決意しています? イクリール:あーあ。 考えられる頭、なくさんてねぇ〜 シトゥラ :知らない分からないで気付けん時代の方がしあわせよ。 君はきっとそう。 俺もね。 ヘイズ :あーあ。 でも仲間がいっぱいの時期でよかったね〜〜 デボラ :お外で元気でねぇ? 帰ってこんてええですよ ラサルハグ:大人ですね。ハン。 (L1) 2021/05/30(Sun) 22:21:02 公開: 2021/05/30(Sun) 22:20:00 |
【人】 小さな心臓の サルガス「――……」 サルガスが朝食の席に現れたのは、朝食の時間も終わりかけの頃だった。 幽鬼のように動きはおぼつかず、顔色は昨日の午後に中庭に現れた時よりも一層に白い。 けれど、周りの子供たちは彼を"囃し立てた"。指をさして笑うものもいる。 治療を受けていないことの証左は、皮肉にも烏合の衆の反応によって成されている。 ふらふらと、自分が何をすべきなのかも忘れたような足取りで。 ぼんやり、食事をトレーに乗せようとして。でも、うまく選び取ることもできない。 (5) 2021/05/30(Sun) 22:23:29 |
【秘】 あなたの盾 スピカ → いたがる ルヘナスピカは、あなたの事情を、 すべて理解できていない。 だから、あなたに避けられても、 問い詰めることもしようとしなかったし、 恨むこともしなかった。 ただ、悲しくはあったが。 しかし、一枚の手紙で、彼女の考えは全部吹っ飛んだ。 どこにいるかも検討がつかないが、 とにかく会うしかない。走り出した。 /* わあ〜い 3日メモ的には部屋にいなさそうなので 遭遇場所は……任せます!! (-38) 2021/05/30(Sun) 22:29:44 |
メレフは、ぼんやりと椅子に座っている。 (c12) 2021/05/30(Sun) 22:30:35 |
スピカは、人を探して走り回っている。 (c13) 2021/05/30(Sun) 22:31:29 |
【人】 徒然 シトゥラ ぱくっと、器用に呑み込めば口元だけ笑った。 子供のようにあーんをされ返したいかを訪ねておく 「おう、ありがとうシェン。 そういえば風邪でも引いて寝込んでた? 」わざとらしい言い方で、チョコレートを呑み込み平然を装う。 若干咀嚼に時間がかかっていても、違和感は酷くない程度だ。 「最近寒くなってきたから気をつけろよ、寝相によれば起きたら布団がなかったりするか。 シェンだったら裸で寝ているかも知れないから、もっと注意しないとな」 (7) 2021/05/30(Sun) 22:32:57 |
【秘】 大好き ルヴァ → 目明き ブラキウム「良かった……おれさま、 今日ブラキウムが居なかったら、 どうしようって思ってたから」 同じような背丈で、同じクラスで、 全く性質は違うけれど、全く性格は違うけれど、 自分の思う道を進もうとしてきた二人が、 頼りない昨日に、今日の日を繋げたことを互いに喜んだ。 「おれさまも、ブラキウムに会いたかったよ、 あの場に飛び出していこうかと思ったんだけど、 おれさまがいると混乱しそうだったから。 俺は、応援、してたよ。遠くから。とても、遠くから。 ……ブラキウム、よく頑張ったね」 袖を、おずおずと伸ばして、 相手の帽子にぽふりと触れた。 (-39) 2021/05/30(Sun) 22:33:59 |
【独】 いたがる ルヘナ/* 自視点でほぼ役職が分かったので、 年齢性別クラスのあの一覧を見ていたんですが。 高等部は順当に最年長二人、 中等部は各クラスから一人の選出なんだなーと思うと なかなかに面白いですね。 ……中等部Aクラスは確かにルヴァが適役だと思うし、 中等部Bクラスは……どっちでもよかったかもな……? (いやまあカスポルは手を出しづらい問題児ってことらしいし、 ルヘナのほうが手を出しやすかったのかな……) (-40) 2021/05/30(Sun) 22:35:18 |
ルヴァは、ブラキウムに優しく、触れた。 (a11) 2021/05/30(Sun) 22:37:22 |
【墓】 どこにいるの カストル自室で丸くなって泣いていた。 全てを、そのすべてが 死ぬときは二人だから怖くない。 ああでもけれどね、本当にボクは臆病で、本当のことを話すのも難しくて。 違うんだ 違うんだ 違うんだよ 「ねえ、カストル、悪ふざけなんて、よくない嫌だ」 「ルヘナ、カストル……ルヴァ……」 部屋のベッドの片隅で、ポルクスは震えて丸くなっていた。嗚咽を漏らして、涙を流す。 (+5) 2021/05/30(Sun) 22:41:38 |
【人】 愛情 シェルタン「ぶん殴るぞコラ!寮で裸族なってたまるか! 個室だけどさ!色々問題あるだろ! なあ、みんなもそう思うだろ〜?」 わざとらしく接されても、 なんてことなく受け答えして。 剰え、それを『他の人』にも向けたりして。 「……てか風邪じゃないよ?オレは。 大人に酷いことをされた んだ。シトゥラには、言った気がしたんだけどなあ?」 そして意趣返しのように言う。 大人との関わりがあったことを、大声で。 それは、 ここに居られるもの の特権だ。 (9) 2021/05/30(Sun) 22:43:46 |
【秘】 いたがる ルヘナ → あなたの盾 スピカあなたが走った先、中庭にも食堂にもルヘナの姿はない。 ただ、風紀委員である、風紀委員だったあなたであれば、 ルヘナが図書委員に籍を置いていたことを思い出せる。 ―――――――――――――――――――― ……図書室にあなたが踏み込めば、 突然の来訪者にも驚かずゆっくりと顔を上げた 図書委員だったルヘナと目が合った。 「……スピカ……?」 少し不安げに、おずおずと問いかける声。 あなたを『見つける』ことを恐れるような。 /* うわぁいありがとうございます! ……せやんね具体的な場所! お手数おかけしました!! 麦茶コップはスピカちゃん大好きです。へへ。 (-41) 2021/05/30(Sun) 22:44:53 |
シェルタンは、生徒たちの雰囲気を気にしない。いつもどおり。“それが何もおかしくない”とでも言うように、そこにいる。 (a12) 2021/05/30(Sun) 22:45:06 |
ルヘナは、スピカを『見つける』。 (c14) 2021/05/30(Sun) 22:45:58 |
レヴァティは、「ああ」 いつかのことを思い出した。 (a13) 2021/05/30(Sun) 22:46:39 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 潰えた思い メレフ「……まともってなんだろうね? そうか、メレフには時間がないのか。 それってボクより時間が無いのかな」 タイムリミットはわからない、それぞれの限界なんて気づけない 永遠に続くとおもっていた止まっていた時計は シトゥラの中では動き出してしまっていた 「……またね<<激t。 こっちはこっちで、解決策を考えるよ。 みんながいつか楽になれる世界」 だから無茶をしないでねと告げて、立ち去るだろう。 この話をしてしばらく――――あなたの元に手紙が届けられた (-42) 2021/05/30(Sun) 22:49:22 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 潰えた思い メレフ それは4日目の朝。 『メレフへ どうしても、苦しくて、誰かを殺したくなったら 大人の協力者であるボク、セキレイの元に来て。 泣いても、叫んでも、怒っても、ぶつけてもいい。 あなたはもうひとりじゃないだろうけど 成果を出したいのなら、来ればいい。 でも、ボクはあなたにそんなことをしないで欲しいな。 幸せになると想わないし、気が変わってることを願ってる シトゥラより』 (-43) 2021/05/30(Sun) 22:51:22 |
【秘】 目明き ブラキウム → 大好き ルヴァ「む……へへ。 心配だったけど、でもいいんだ。 こうして会って、話して、君と触れられる」 似ているようで似ていない二人は同じ方向を向いてきた。 奇妙な縁だと思う。 約束を大切にするあなただからこそ、それを守れたことも嬉しくて触れる手に嬉しそうに笑っている。 「そうだね。 君までが危険にさらされる必要は無かったと思う。 あの時にやろうとしたことは全部うまくいったんだ。 君はどこに居ても僕のやったことを応援してくれるって信じてたから……本当にそうだったならもっと嬉しい」 (-44) 2021/05/30(Sun) 22:55:19 |
ブラキウムは、ルヴァを嬉しそうに受け入れた。 (a14) 2021/05/30(Sun) 22:56:06 |
【人】 小さな心臓の サルガス>>4:8 朝の食堂 レヴァティ 「ぅ、」 貴方の手、こどもよりも大人に近くて、するりと伸びた指先を見て。 何も入ってやしない胃の中がぐるりと回ったように、ひくりと喉を動かした。 なんとか込み上げるものをこらえて、こらえて、緩やかに首を横に振る。 「だい、じょうぶ……テーブルで、食べるよ。自分で、持てるから」 真っ白い指でトレーを返してもらうとそのままよろよろと席を探した。 (11) 2021/05/30(Sun) 22:56:22 |
【人】 小さな心臓の サルガス>>4:10 朝の食堂 ブラキウム 少し二の足を踏み気味ながら、昨日と同じように席のそばまで行って。 遅れた時、いつかと同じようにまだ席に立たず、貴方の返答を待ち望む。 「……まだ、となり、空いてるかな。 ルヴァと……カストルは?」 状況に気づかない。気づけていない。それらをとりまく違和感に、目がいっていないのだ。 (12) 2021/05/30(Sun) 22:58:34 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 潰えた思い メレフ追伸。 死にたいのなら、ボク達なら手を下せるよ。 壊れてしまったら迎えに行くね。 (果たしてそれが、あなたの救いになるのだろうか そんなことは考えないけれど) (-45) 2021/05/30(Sun) 23:00:18 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新