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【墓】 4432 貴戸 高志>>+10 闇谷 「それは元気と言わないんじゃないか?」 思わず口にした。 「……俺の異能が誰かを癒すものであればよかったのだがな。痛みを感じないようにすることは出来ても傷や疲労の回復は出来ない。 今日は大人しく休んでいろ、暁。何か欲しいものがあるなら言うといい。代わりに動こう」 貴方がやってきたのを見て漸く自分も食事を取り始めたが、そのペースは普段と比べて明らかに落ちている。表情こそ分かりにくいが、貴方を心配そうに見ているのが原因かもしれない。 (+11) 2021/09/24(Fri) 14:22:44 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4274 素崎 真斗 腕を軽く上に伸ばして、白衣の袖から手を出し直す。足首の金属を、長い白衣の垂れた先が掠めていた。普川の抑制装置は手首と足首の四ヶ所の金属の輪だ。 「見てなくてもいいんは言うたけど、 隠してていいよは言ってませんよ素崎さん」 足先の方から、布に肌を舐めさせるように、そおっとまくってあげる。足首、膝、腿ときて、少し突っ張ったそこを弾いてから、その熱を孕んだ塊を外へとさらし出した。 「まあ、顔は隠してていいですよ。進めていきますね」 お菓子のトッピングでもするかのように、ローションをあなたの身体に垂らしていく。腿や腰に塗り付け、それからようやく、昂ったものを上下に扱き始めた。 初めはゆるく、段々と力を込めて、はやく。白衣の袖が手の動きと共にやわい刺激を与えてくる。 「一回出しても、まだあついままよな?」 ぐ、と握った手を、下から上へ滑らせた。 (-35) 2021/09/24(Fri) 14:33:35 |
【独】 9949 普川 尚久三日月さんフォント装飾以前よりも増えているのね……!?ってなったのだわ。 windsong abc123. もう一つの方とても筆記体だわ。 (-37) 2021/09/24(Fri) 14:45:06 |
【独】 9949 普川 尚久ひつまぶしはまだマシな気がするけど、えぐいのが誕生しそうな遊びなのだわ。遊んでないでレスに向き合いなさい。はい。 (-43) 2021/09/24(Fri) 15:15:53 |
【墓】 0251 鏡沼 創>>3 なおひー、静かな方がタイプ? 貴方の背中を見送りながら、言葉を反芻する。 『ちょっとだけ』、どうやら『トモダチ』の定義が違うらしい。見方が違うらしい。……あと、なんだったっけ。そもそも、『どうして』だったっけ? 「――難しいねぇ」 小さな言葉を吐き出し、近づいてきた足音と差した影に首を動かして貴方を見上げる。 「おかえりぃ。 んー……ううん。なんにもないや。なんにもないから、見かけたなおひーに声かけたの。お腹も空いてたし。 なおひーは暇〜?……って聞くと忙しいって言われそうだねぇ」 そもそも厳密に言えば今は暇な時間なんて、あってないようなもののはずだが。 (+13) 2021/09/24(Fri) 15:18:41 |
闇谷 暁は、端末を操作し、画面を見ていた。 (c12) 2021/09/24(Fri) 15:30:07 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 4432 貴戸 高志きちんと掛け布団に包まれた。 が、すぐにそれで頭を覆ってしまう。布団越しに感じる手付きが優しいものだから、鼻の奥がつんとした。 鼻を啜り、咳払いをしてようやく言葉を発した。 「……ん、オレは平気」 貴方の声で、友人が愛されていることに安堵した。 しかし、同時に罪悪感も強まっていく。 霞む景色に響いた声は、やめろと言っていた。あんなに酷いことをしたのに、許すと言った。 「……、……ごめんなさい。 オレ、あの……もうあんなこと、しない」 こんな時、どうして良いかわからなかった。友達なんてここに来て初めてできたし、 友達に酷いことをしてしまったのも初めてだから。 (-44) 2021/09/24(Fri) 15:37:18 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 3839 南波 靖史4日目。 貴方の部屋の戸を叩く。 その手にはハンディカメラを持って。 反応が無ければ、 ドアに背を預けて座り込み、貴方を待つだろう。 (-45) 2021/09/24(Fri) 15:37:24 |
【墓】 7734 迷彩 リョウ普段なら教誨で使われる部屋に、ニュースキャスターの音声が反響する。 設置されたテレビには、夕方のニュース番組が流れていた。 それをただ眺めている。 観るのではなく、瞳に映しているだけだ。 笑顔のリポーターが、百貨店の催事場から中継をしている。 画面の中は、見たこともない果物でいっぱいだった。 (+14) 2021/09/24(Fri) 15:50:22 |
【秘】 0251 鏡沼 創 → 3839 南波 靖史何を読んでいるのか、同室者になって日が浅い頃に聞いた事もあっただろうがどう答えても深くは詮索しなかっただろう。これは、そういう少年だ。 「あんまり好きじゃないけど。でも、やらないといけないじゃん。オレ怒られたくもないし、するならふみちゃんがいい。 ……痛く、しないよねぇ?」 念を押すようにそう口にする。 きっと痛い事はしないだろうし、一度知った快楽ならまだ前回のように訳が分からなくなる事もないだろうと。 真っ先にこの部屋に戻った自分の行動に尤もらしい理由をつけた。 素面ではあるが、媚薬もないのだから先日よりはまだ、マシだろうとも。 少なくとも、貴方の思考を知らない鏡沼は現段階でそう思っている。 だからいつものように、持ち慣れないカメラを持ったまま貴方に近づいて少し考え込み。 「……どうすればいいんだっけ」 服、脱げばいいのかな。そもそもカメラはどこに置こう? 大体の事柄は卒なくこなせるのだが、こういった事にはとても不慣れだった。 (-46) 2021/09/24(Fri) 15:51:13 |
貴戸 高志は、甘いものを物色した。ヌガーsweetを見つけた。 (c13) 2021/09/24(Fri) 15:58:43 |
【墓】 4432 貴戸 高志>>+12 闇谷 「ああ、分かった」 こくりと頷いて席を立つ。 少ししてヌガーを持ってきて戻ってきた。クルミやドライフルーツが混ぜ込まれた一品だ。 二人で食べられる分を盛った皿をテーブルに置き、一つ摘んで自分の口に運ぶ……かと思いきや。 そのまま闇谷へと菓子を摘んだ指を向けた。空いた片手はお菓子の屑が万が一落ちた時のための受け皿として一方の手の下に添えられている。 「食べられるか暁。口を開けるといい」 (+16) 2021/09/24(Fri) 16:03:54 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 1117 闇谷 暁「……あれ、俺の方待ちかな。ごめんごめん、何か──」 あった?と尋ねようとして、カメラに気づく。 南波靖史は、施設側と通じている。 もう、半分以上の人間は知っていることだ。そのカメラを持っているのが最早その証明にもなるのは皮肉だが。 「……お手伝いの件?或いは、違うお話?どちらにしても、ここじゃ創くんが戻るかもだから他の場所に行こう。 お手伝いか、人に聞かれたくない話なら空き部屋にでも。二人きりが嫌なら、談話室かその近くの部屋に行こうか。……はい。立てる?」 座り込んでいた貴方に左手を差し伸べる。 掴むと少しこの男の薬指の指輪が当たって軽く痛むかもしれないが、それも僅かなものだろう。 (-47) 2021/09/24(Fri) 16:10:40 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 5635 朝倉 弘「……こうしてたいから? なんでって言ったら、そんなくらい」 引くんだ…とも、引くなよ…とも思った。煽りにも突っかかってこない程度には、思っていたよりも沸点が高いか感性がズレているのだろう。あるいは両方か。 「いいことかなそれ……そっちも追加されるの、 考えながら声掛けたから、いいけどさ」 反射で立っていようとしたために多少よろけたが、倒されるのにはほとんど抵抗がなかった。倒されてからは、どの程度動けるかと身じろいでいたが。 「僕勃たんし気持ちいくならんから、 朝倉さんが僕の穴使ってていいよ。ローション要る? あんまり慣らさんても、多分いけると思う」 鞄からローションのボトルを取り出し、ベッドの上に放り捨てた。中身は半分以下になっているが、使用する場合足らないということはないだろう。出した後はまた鞄を抱き直した。 企画が始まる前も、企画が始まってからも、普川は性行為に羞恥心をほとんど持っていない。暴力に対してとそう変わらず、降りかかることを天災に似たものだと思って諦めている。 激しく抵抗するということはない。特定条件下でない限りは。 (-48) 2021/09/24(Fri) 16:13:42 |
【墓】 1117 闇谷 暁>>+16 貴戸 「ん、ありが………………………… とう? 」ルームメイトが望み通りに甘いものを持ってきてくれた。 糖分は脳を回してくれるから好きだ。 朝は食べない派でも菓子くらいは摘んでいる。 ヌガーへ手を伸ばす。厳密には伸ばしかけて止まる。 貴方が所謂──『あーん』をして来ているではないか。 「………? ??」 貴方を見る。真剣な表情だ。 何を考えているんだ、ここは人前だぞ。 「………えっと、自分で食べられる、 …………………………けど……………」 「……………、」 「…… あっ、 あーん………」口を開けた。赤い舌が、白い歯が貴方の目に入る。 放り込まれれば、そのまま咀嚼。 もったりとした口当たりが中々美味しい。うん、と頷いてみせた。 (+17) 2021/09/24(Fri) 16:23:31 |
【墓】 7734 迷彩 リョウ>>+15 カガミン 声に振り返る。いつも通りの態度に安堵した。 「んーん。今日だから見てただけ」 再び視線は画面に戻る。興味も無いのに、少年はニュースを見ている。普段ならばすぐに寝てしまうだろう内容だが、眠気も見せない。 「今日、母さんの裁判なんだ。最後のやつ」 何の感慨も無く、唇を動かした。 (+18) 2021/09/24(Fri) 16:40:28 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 3839 南波 靖史 嫌いな子はこうは反応しない。事実として普川の身体は痛みによく反応するが、普川としては言いたいことが山ほどあった。きゅうと指を締め付ける自身の身体に、心の中で悪態をついて。大きく息を吸って、呪詛を吐き出す。 「嘘ってなんだよ…素直でないのはそうだけど、全部全部にでもない……好きなもの好きではないもの嫌いなもの必要なもの必要ではないもの不要なものその他色々っていくらでも組み合わせ発生するだろ……風邪薬は体治すのに必要だけど苦くて嫌いって言ってる人を見て「結局飲んでるから好きなんじゃん」ってなる? 猫アレルギーで体は猫を拒絶してるけど猫はかわいいから好きだって人に「結局近付きもしないから嫌いなんじゃん」ってなる? アレルギーの話もっこ言えるな、猫アレルギーで苦しくなるから猫が嫌いって人に猫を近づけて「体がいっぱい反応しているからそうは言うけどやっぱり好きなんだ」ってなる? 必要不要は好き嫌いの理由になるけど、どっちの理由にもなるしどっちの理由にもならん。幸不幸と好き嫌いもおんなじさ。場合分けっていくらでも存在するよ。全部あげ連ねるの多くて面倒……一項目あげるなら、「好きだから幸福」も「好きだけど幸福ではない」も「好きだけど不幸」も発生するよ。僕の体は快楽によく反応するけど僕はそれが好きなわけではなくて僕に必要なわけでもなくて、」 「だからえっちなことできもちいのは僕の幸せではない」 区切って言い切った言葉の理由を、 ちゃんと説明しきれているか、よく分からなくなっていた。 「体が好きだから心でも好きで、だから幸せって言えてたら、 僕はここに来ないで外で幸せだった」 ただ、それは事実だった。 (-49) 2021/09/24(Fri) 16:41:11 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 7734 迷彩 リョウ「そうか」 頭を撫でる手を止めないまま話を続ける。 「……本当のことを言うのであれば。 お前が食べたポップコーンに体が変になる薬が盛られている可能性が高い。複数人から裏付けを……いや、今この話はいいか。 だから全てお前が悪い訳ではない。俺としてはポップコーンの方に凄く怒っている」 ただ、と一言添えて手を止めた。 「嫌がっている暁を見て、苦しくなったのは事実だ。人が嫌がることはしてはいけない。お前も辛い状態であったことは分かるがな。 ……だから、もし次またあんな状態になったなら。俺にごめんなさいと言うのなら。 苦しいかもしれないが、ほんの少しだけ耐えてくれ。それで、「たすけて」と素直に助けを求めるんだ。それならきっとお前も周りも今より傷つかない方法でお前を助けることができるかもしれない。俺もお前の為に出来ることはしよう」 貴方が傷つけたくて闇谷を傷つけたわけではないことは知っている。けれど、だからといって全てを許しては貴方の感情の行き場がなくなってしまう。 だから、素直に苦しいことを伝えた。 「……俺からの話はそれだけだ。ちゃんと謝ってくれたのだから。きちんと謝罪が出来て偉いぞ、迷彩。 ……それを、暁にもちゃんとしてやれるか?」 (-51) 2021/09/24(Fri) 16:45:55 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 3839 南波 靖史貴方の姿を認めれば ひとつ頷いて、カメラを見せつけた。 「嗚呼、手伝いは……いや、 先に場所を変えよう。 二人きりでも何でも良いけど 出来れば近い場所が良いな。」 昨日の出来事は、貴方の耳にも届いていると思うので あからさまに自らの腰へ手を添える。地味に痛いんです。 「…………、」 差し伸べられた手を取る。引くように力を込めて立ち上がる。 指輪が当たるくらいでは気にと留めない。 「有難う。」 それだけ告げて、 行き先を貴方へ委ねる。どこへ導かれても何も言わずに着いていくだろう。 (-52) 2021/09/24(Fri) 16:49:13 |
【墓】 4432 貴戸 高志>>+17 闇谷 貴戸高志は真面目である。 馬鹿がつくほど真面目である。 なので、以前された「はいあーん」のお返しをするべきだと思った。 なのでやった。 ただの馬鹿なのかもしれない。 「……。うん、よく食べたな」 力強く頷いた。 その直前、貴方が菓子を口に収めるその刹那、ほんの僅かに自分の唇を引き結んだがそれもほんの一瞬のことだ。 貴方がきちんと食べたことに満足したのかそれからなんてことない様子で自分もお菓子をつまみ始めたのだった……。 (+19) 2021/09/24(Fri) 16:52:58 |
【秘】 5635 朝倉 弘 → 9949 普川 尚久朝倉は殴るのは好きだが、それ以外は普通の高校生なのだ。煽られたことより、友達に拒否された悲しみのほうが大きい。 「気持ちようならへん?」 が、悲しみもすぐに次の言葉に打ち消される。すぐ前に性行為の気持ちよさを知った朝倉にとって、気持ちよくならないということは信じられない事だった。 「んなわけないやろ!ちょちょいとすれば気持ちようなるって!なあ!俺に任せとき!気持ちくなる方法、昨日わかったんや」 押し倒した普川の上に馬乗りになり、自身を押し付ける。殴った時の快感でそれは半分勃ちあがっていた。 (-53) 2021/09/24(Fri) 17:11:01 |
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