情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 古草擬き レヴァティ>>42 ヴェルク 「……うん?あぁ、いいぜ」 なんか……なんだろう? 感じた小さな違和感はそのままに、掴まれた手は解かず。 「元気になってきたみてぇでよかった…… いたっ 」笑ってるからコレで合ってる? 引かれるならそのままついていき、強まる力にヴェルクの顔と手を見比べる。 「……ヴェルク、大丈夫か?」 なんで安心できないんだろうか。 もう一方の手を伸ばして、両手でヴェルクの手を握りながら。 ……そろそろ歌が聞こえてしまう。でもまだ手は離さないまま。 (44) 2022/06/22(Wed) 12:14:56 |
レヴァティは、シャトは元気そうでちょっと怖い。 (a7) 2022/06/22(Wed) 12:15:28 |
【人】 花火師 ヴェルク>>43 シャト 温かな手は男の手と繋がれ、それはいまだ繋がりがあるまま。 破壊のための爪はきっと、男の手 は 傷付けることは無いのだろう。漸く辿り着いた処刑室。扉を開くために獣と繋がる手は離れ。 扉に手をかける直前、君に目線を合わせるために身を屈めた。 「………シャト、俺が暴れるとあんたは困るだろうからさ。 先にめいっぱい遊んできてくれよ。楽しいを見せてくれ」 笑顔で語りかける。暴力など知らない者のように柔らかに。 「いっぱい踊ろうぜ。キエは踊るのが得意なんだ」 ふわふわとした 覚束無い 足取りを思い浮かべ、楽しげに呟いて。>>44 シェイド 「だよな、 レヴァティ 」振り返る。躊躇いもなく彼の名を呼んで。同意を求めた。 強く握ることで痛がる様子に気づいていたかいないのか。 それでも離す様子も、緩める様子もなかった。 「……あ、悪い。大丈夫かって聞かれてたっけ。答え損ねてたな。そりゃ勿論問題ねぇよ。いつも通り元気だろ?」 と、ここに着くまでに君の問いに答えずにいた男は思い出したようにその答えを紡いだ。 両手で包まれた際にも、僅かな反応すら見せず。 君の手はまだ、そのようにあるのだろうか。 「そんなことよりさ、あんたはどう遊びたい? …あ、まだここに入んの怖いか?でもさ、大丈夫だって。 最後まで隣にいてくれよ。…逃げないでくれ 」 (45) 2022/06/22(Wed) 21:02:51 |
キエは、歌い続けている。 (a8) 2022/06/22(Wed) 21:04:53 |
【人】 害獣 シャト・フィー (46) 2022/06/22(Wed) 21:14:10 |
【人】 害獣 シャト・フィーそして、歌を聞く。その音に抵抗すること無く、身を任せる。 歌うということは、それが貴方の望みなのだろうと感じて。 「あそぼ!!!」 身体の過活性。 増大した血流を透かして瞳が 赤 みを帯び、爪が更にパキパキと伸びて、筋肉が煮えるほどに熱を持つ。だけど、昨日と異なるのは、 理性 の色。飢えと狂乱に身を任せる事無く、能力深度が増大した状態を操ることが出来るようになっていた。 だから、 暴力装置 としての高揚も己のモノとしてちゃんと受け止めて。駆け出し、貴方と 踊 りたがる。歌に合わせて、リズムを真似して。 踊るための脚を傷つけないように。 歌うための喉を傷つけないように。 見るための目を傷つけないように。 トドメを刺さないように、羊に じゃれつく 幾度も、幾度も、爪を振り下ろし。 それは、楽器の弦をかき鳴らすにも似て。 血飛沫 (47) 2022/06/22(Wed) 21:16:33 |
【人】 Dope キエ>>47 シャトさん 毎回 狩り を楽しみに、歌も楽しげに聞いてくれた貴方の姿が見えないことは知っていた。だから歌いながら、声のする方を振り返る。 もう幾つも傷付いて、血は流れて、そのどれもがまだ致命傷には至らない。 軽やかな足取りで、じゃれつく獣と踊る。戯れるように避けたり、避けきれなかったり。 足を狙うことも喉を狙うこともない、と分かってからは、余計な動きは取らなくなったようにも見えるだろう。 動くのが苦しくなってきた。 それでも笑う。踊るために、手を取るように、ない手を貴方に伸ばして血を擦りつけようとさえする。 血を浴びる、付着するなら、 崩れ落ちるほどの多幸感 を貴方に贈ろう。 (48) 2022/06/22(Wed) 21:26:24 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>45 ヴェルク 「踊んのなんか得意だったっけ……?」 自分のイメージではあんまり動き回るのが得意なイメージはない。喋るのとか考えるのが得意なんじゃないか、と思うくらい。 「たしかに元気……?だけどよ」 返す声は小さい。 「オレは〜〜……こっ、怖ぇしこのままだったらなんでもいい!」 この部屋が怖い、というのとは、ちょっと違う気がする。 手を離すことが怖い。 両手で握ったまま、力を強める。あなたの力ほどではないけど。 (49) 2022/06/22(Wed) 21:47:15 |
【人】 害獣 シャト・フィー>>48 キエ 「あはは!! あっはは!」 派手に跳ねかした 返り血 「みて!!!ヴェルク!!!! たのしー!!!!! あはははは!!! 」赤 もっと、もっとみせてあげなきゃ!!! くるくる、貴方の周りを巡るステップを早めて、腕の振りも大きく、 血 引っかき傷が無い場所が見当たらないくらいまで ズタズタ にしたあたりで。「 あははは!! えへへ!! ひゅ、ん、ひぃ、あはははぁ!!! 」巡りきった多幸感に、へちゃんと床に崩れ落ちた。 過活性は抜けて、代わりに目の焦点は合わず、笑い過ぎて口から涎をだらだら溢して、わけも分からず笑い続けてる。 「あっはははァ、ん、はぁっ、あはっ……!!!」 (50) 2022/06/22(Wed) 22:01:58 |
キエは、もう立っているのが精一杯だ。 (a9) 2022/06/22(Wed) 22:17:30 |
キエは、けれどそれでも、歌うことをやめはしない。 (a10) 2022/06/22(Wed) 22:17:43 |
ルヘナは、寝転がったまま「遊んでいる」二人を視界に入れた。それ以上は動かない。 (a11) 2022/06/22(Wed) 22:22:48 |
【人】 花火師 ヴェルク>>46 シャト 「いいぜ。……行ってきな」 にこやかに告げて、扉を開いた。そうして見送った後。 ──男はレヴァティの手を掴んだまま、閉まる扉の前に立ち。 >>49 シェイド 「……あぁ、歌も踊りも得意なんだ。ほら、見ろよ」 まだ獣の温かさを残す手で獣と踊るキエを指差し(>>47 >>48)。 小さな声は歌に掻き消された。 …事にした。 楽しげに踊る2人に男の気分も上がる。 とても綺麗だ。 「ははっ!仕方ねぇな。…あ、でも近くにいんのはいいんだけどさ。 あんたは血は被んねぇ方がいいんじゃねぇかな。ほら、ああなっちまうし」 キエを指した指先は 多幸感 に酔う獣に向いた(>>50)。それから、男の名を呼ぶ獣に気がついて。 「…おー、見てる見てる。2人とも 綺麗 だぜ」と、聞こえるかも分からない声で言葉を返す。 「……そういや、血を吸う花とか作れんの? ここまで派手に血塗れだしさ、 真っ赤 に咲きそうじゃん。あ。ルヘナにやったら喜ぶんじゃねぇかな?俺も 赤い花 は好きだ」ルヘナの部屋は花が沢山で。でも宴が終わったら没収されるか。 「……んー。レヴァティとキエが遊ぶのに、何がいいかねぇ。 俺は何にすっかな。歌が聞こえねぇのもなんだし能力はやめとくんだけどさ」 キエの血を避け、並べられた武器の方へと移動。 早く選ばないと今宵の演目が終わってしまう。 「な、どれがいいと思う?」 (51) 2022/06/22(Wed) 22:49:13 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>51 ヴェルク ……歌がよく聞こえるようになった。処刑室の中へ進んで余計に。 なんだかすごく、 ザワザワ する。何かしなきゃいけない気がする。 でも何をしたらいいのか、わからない。それがなにかの欲求であることは分かるのに。 頭の隅っこでメチャクチャ痛そう、とか、あのチビなんでああなるん?も思ってるけど。 握った手に少しだけ爪を立てながら、"なにか"を振り払って答える。 「 できるけど! それ、レヴァティが好きなやつ…… でも、アー、キエ!動けないようにしたらやりやすいんじゃね?ぐるぐる巻き!あと寝かせちまうとかさ!オレそういうのもできる……し、エ〜……じゃあアレとか」 足で示したのは並ぶ中でも一番小さい銃だ。大きければいいってもんじゃないって覚えてたし。動かない的になってもらえばサクっと終わりそうだし。 (52) 2022/06/22(Wed) 23:32:55 |
【人】 花火師 ヴェルク>>52 シェイド 爪を立てる様子に、少しだけ視線はそちらに向いて。 …すぐに武器へと戻された。 「やっぱ出来んだ。…………なぁ、レヴァティ」 空いた手の人差し指を立て、己の口に添える。 「 歌がなけりゃ、聞こえるぞ バレてしまうのは嫌だろう。と、薄く笑って。 「……ぐるぐる巻き、どうやんの?触れるだけで血は付くぜ。 あぁ、でもやんなら別に能力に限った話じゃねぇんだが」 添えた指先を外す。動きは緩慢で、歌を聞くものとしてはヤケに冷静。 君が示した銃を手に取り、男の手を握る君の手に。 ──近付けた。君に「手に取れ」というように。 「ほら、これでも遊べるぜ。…それとも最後がいいか? 共鳴 同士、仲もいいだろうしさ」最後に殺すのは君がいいかとの提案。 男が君にしたように、胸を撃ち抜いて。 返答がどうあれ、男がする事は同じ。 まずは。 「…………と、そう長く相談してる暇もねぇか」 視線をキエに向け、適当に手に馴染みそうなナイフも握る。 >>a9 >>a10 そしてそのまま、踊るキエへと足を進めるだろう。 急ぐ様子もなく。普段通りの足取りで。 (53) 2022/06/23(Thu) 0:05:37 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>53 ヴェルク 「……エ!あ!」 そうだ、周りに人、いる!囚人はともかく看守! 「ぐ、ぐるぐる巻きは離れたとこから伸ばして巻きゃいいか、ら……ぇ」 話を逸らすように説明をして、若干飛び上がるように体が跳ねた。まさか、自分に渡されるとは思わなかったから。 ……ヴェルクの顔と手元を見比べて、受け取ってしまったけど。 「そりゃ仲良いけど……オレ?これ分かん……」 片方だけになっても、手は離さない。 引っ張られるように乱れた歩幅で。遅れて後をついていく。 ヴェルクと一緒に、キエの近くまで。頭はなんだかザワザワぐるぐるしたまま、渡された銃を持ったまま。 (54) 2022/06/23(Thu) 0:31:44 |
【人】 Dope キエ>>53 ヴェルクさん その後で、揺らぐ頭を上げて貴方を見た。真っ直ぐに、見た。 いつも歌を聴いてくれる貴方がいなかった、今はいる。 よた、と一歩前に出た。近付く貴方に近付いた。 やっぱり笑ったまま。にこやかに。 ごめんなさい、負けちゃいました。 あんなに勝つって言ったんですけど、指差して笑ってくれます? ねぇ、私、本当に勝ちたかったんです、本当に、 貴方の首に、血塗れで傷だらけの右手が伸びる。 人を殺したこともない手だ。けれど貴方の首に一生懸命に伸ばそうとする。 辿り着いたって、もう力は入らないし、殺し方も碌にわからないから、力の入れ方も正しいとは思えないが。 貴方の首を、撫でるだけに留まってしまいそうだが。 ねぇ、ヴェルクさん。 きっと私の方が、 殺意 は高いですよ。貴方が選んでくれた以上、 貴方にしか殺されたくなかったし、 貴方しか殺したくなかった。 貴方が好きだ、気に入っている、だから 壊して 苦しみたい。 (56) 2022/06/23(Thu) 0:53:15 |
キエは、今、溢れるこの血に能力は乗せていない。 (a13) 2022/06/23(Thu) 0:56:00 |
キエは、与えたいものが思いつかない。 (a14) 2022/06/23(Thu) 0:56:19 |
【人】 花火師 ヴェルク>>54 シェイド 「へぇ、離れててもやれんのは便利だよな。 ……そうだ、後で見せてくれよ」 と、あくまで今ではなく後でと告げる。 受け取るようであれば満足気に笑って。 本当はきっと、君が断る事を望んでいた。 そうすれば、俺もやらなくていいんじゃないかって。 ──思いたかったんだろうな。心のどこかで。 「大丈夫だって。……俺が教えてやるよ。 そう難しいもんでもねぇし。だから、」 >>56 キエ 「だか………………ら、………………………………」 近付く姿に気付けなかった。伸びる手に、気付けなかった。 立ち止まる。 手が、足が動かない。 レヴァティの手を握る力もナイフを握る力もあっという間に抜けて。 カランッ……と、それは音を立て床に落ちた。 本当は見えていたんだ。気づかない振りをした。 (57) 2022/06/23(Thu) 2:13:03 |
【人】 花火師 ヴェルク>>_2 「……………………は、ははッ……!!!」 動かないまま、男は笑い声を零す。 「あは、はッ………………!!」 この笑みは狂気を含むか、それとも別か。 「……………………やってみろよ、キエ」 その手に力が入っていないことは理解出来ている。 それでも煽るようにそう告げて。 ──空いた手を、キエの手に添える。 俺はやっぱり、あんたに生きて欲しかった。 作られた 殺意 が消し飛ぶほどに強く思えたんだ。けどさ。……選んだ以上。 あんたを殺したい気持ちはちゃんとあったよ。 そんで殺されんのも、悪くねぇって思ってる。 あんたを選んで良かった。……これは間違いなく、本音だ。 (58) 2022/06/23(Thu) 2:17:11 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>55 キエ 「……なんで笑ってんの?」 ヤなはずじゃん。 オレは痛いし、逃げられないから、ヤだったし。 なんか、なんか…… >>58 ヴェルク 「なんか…… オマエらムカつく!!! 」ゴン!と持たされた銃を頭に突きつける。処刑対象のキエではなく、 ヴェルクの 。持ち方なんかメチャクチャで撃つ準備なんかできてないから、慌てて持ち直したところで弾なんか出ない状態だろう。 でも、銃を握る手、小指の側では小さく手を握り込んで……その下には種がある。 いつでも落とせるように。 「どっちも……どっちもなんかヘンだし!なんか〜〜…… 違う! 」力の抜けた手を引っ張って叫ぶ具体性のない言葉は、もはやただの癇癪だ。 とにかくどっちかがどっちかをやりそうなこの雰囲気がすごく……嫌だった。 (59) 2022/06/23(Thu) 2:57:48 |
【人】 Dope キエ>>58 ヴェルクさん 足が震えた。 立っているのが精一杯だったこの身体は、既にだいぶ熱を失いかけているのだろう。 貴方の手が随分熱いと感じるほどに。 やってみろ、と言われたからには、そりゃやってやろうという気はある。 しかし不思議なことで、指も手も全然動いてくれない。 それも次第に難しくなって、ゆっくりと貴方に向けて重心が傾いていく。 歌はまだ続いている。 効果は、もうかけらほどしか込められていない。 衝動が高揚に、高揚がわくわくに、わくわくはちょっと気を引く程度に。 それでも後を引く持続力はあって。それは対象の気力次第。 浅い息で、冷たい身体で、踠きようもなく踠く。 殺したい、殺したい、壊したいなぁ、苦しいんだろうな、 傷付けたくないな。 >>59 レヴァティさん そんなことを思っていたら、貴方の大きな声が聞こえた。 同時に、何かがヴェルクの頭に当たったのも感じとった。 なんとか重たい頭を動かして、突きつけられたものを見る。 [▽] (60) 2022/06/23(Thu) 3:08:54 |
【人】 花火師 ヴェルク>>60 キエ 傾く体を、あの日のように支えることは無い。 君に触れる手は、君の手と重なるものだけで。 続く歌に、僅かに目が細まる。 きっと終わりが近いのだろう。 現に君の 殺意 に反して、首に添えられた手は動きやしない。以前に触れた際には感じた熱も、今は失いつつある。 それが嫌で、君の手に重ねた手に僅かに力が込もる。 分かっている。……だから、早く。 殺さなければ。 >>59 シェイド 君に預けた銃を奪おうとキエの手に重ねた手を外したところで。 ──ゴン!と己の頭に衝撃が走る。 その行為の意味とかそういうものはあまり理解出来なかった。 ただ、君の叫ぶ声が耳に響いて。 だからそれが銃だと認識出来ても、種の存在に気付けない。 何かを言う前に君が手を引くから、体はそちらに傾く。 キエは大丈夫だろうか。このまま倒れたり。 いや、それよりもこの状況はどうすれば。分からない。 狂気に侵されていたはずの思考は、君の行動で疑問で満たされた。 男は、動けずにいる。上手い言葉も言えないまま、目を瞬かせながら。 (62) 2022/06/23(Thu) 3:40:17 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>60 >>61 >>62キエ ヴェルク 歌が小さくなると、"ムカつき"はなんだか違う形になった気もする。けど、やろうと思ったことは変わらない。 2人とも、言葉にしないところに何かがあって、自分ではそれを理解できないけど。 このままだと、なんだか、わかんないところに行っちゃって、もう戻ってこなさそうな感じだ。 レヴァティもそんな感じだった。体くれるって言ってきたとき。だから貸してくれるだけでいいって言ったんだ。ついでに閉じ込められてる退屈な時間はオレが代わりにやっとくって。 「 オレが、代わりに、やっとく! だから、終わり!」引っ張った手をもっと引っ張って、ぶん投げるようにヴェルクを遠ざけようとする。 銃を持った片手はキエとの間に割り込ませ、ヴェルクに種ごと押し付けて、発芽させる。 さっき言った"ぐるぐる巻きにするやつ"だ。 これがうまくいったら次はわやわやしたキエを抱えて距離を取るつもりだ。 繋いでいた手は離して。 (63) 2022/06/23(Thu) 4:08:04 |
シャト・フィーは、笑いながら、見てる。――あれ、どうしてしないのかな? (a15) 2022/06/23(Thu) 4:09:00 |
シャト・フィーは、笑いながら、考えて、それで、なんか、――あ! (a16) 2022/06/23(Thu) 4:10:37 |
【人】 害獣 シャト・フィー「わかった! だいすき、食べたくて、食べたくない! ボクといっしょ!」 創られた多幸感の中で、自分の経験に寄せて勝手に得心して、おっきな声で口にする。一緒なのは、誰か。 サルガスさま、食べれなくて、 うれし だったから。その後は、また笑うだけ。 (64) 2022/06/23(Thu) 4:16:51 |
【人】 花火師 ヴェルク>>63 シェイド 更に引っ張られた体は軽く浮いて。 そのままでもいいかなって一瞬だけ考えた。 でも、「代わりに」という言葉が気になって。 それはきっと、キエにとっても。俺にとっても。 「──嫌だ」 片足を床に付けるのとともに姿勢を低くして両手も付ける。 その頃には押し付けられた種は胴に巻き付き、腕の不自由さは得るが。 …この程度なら まだ 障害にもならない。姿勢を低くしたまま、床を蹴る。シェイド目掛けて──ではなく。 床に落ちたナイフを手に取り刃先を キエの胴体に向け 、押し込むように勢いよくぶつかりに行く。反応が出来るなら回避も、庇うことも。 他の行動も可能だろう。 足に巻き付く頃に離れられては、遅いから。 (65) 2022/06/23(Thu) 4:42:52 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>65 ヴェルク 「やっ、ダメか……ぁッ」 全然動きは止められてなさそうだ、とわかったので。 キエを抱え上げる動きからとにかく包むほうに切り替える。離さないよう強めに。……ちょっと痛いかも。ごめんキエ。 ヴェルクに背中を向けることになるけど。 でも刃が向かう先はどちらを狙っていたとしてもこちらになるのではないか? 盾にできる新しい何かを生やすには、ちょっと時間が足りない。 もう少し離れられたら"たてこもる"つもりだったのに。 (66) 2022/06/23(Thu) 5:02:16 |
キエは、反応できない。聞こえた無邪気な大声にも、自分とヴェルクを引き剥がす動きにも、……自分を包む動きにも。 (a17) 2022/06/23(Thu) 5:06:13 |
キエは、……痛い。痛いけど、呻き声ひとつあげずに大人しくしている。 (a18) 2022/06/23(Thu) 5:06:59 |
キエは、何もできない。 (a19) 2022/06/23(Thu) 5:07:16 |
【人】 紅僭主 ニア血の 紅色 が好きだ。紅色 に染まると、人を傷つけている実感がわく。傷つけるのは強者だ。傷つけられるのは弱者だ。 弱者は肉となり、強きが食らう。当たり前の自然の摂理。 (67) 2022/06/23(Thu) 11:12:44 |
ニアは、紅を振り払う。落ち着いてくるのとは別に腹立たしいが。 (a20) 2022/06/23(Thu) 11:25:01 |
【秘】 害獣 シャト・フィー → 好奇尚異 ルヘナ大発見! の後も笑いながら床にへちゃんと座り込んだまま。それで同じように座り込んでる姿が目に入ったもので。>>33 「 あはは! ルヘナ、なんで床にいるのー?おもしろーい!えへへっ!」同じように床にへちゃりこみの“面白い”姿であることに思い至らず、また笑う。 それで、思い出したように。 「ね、ね、ルヘナは〜、 食べたくて食べたくない 、いる?」いとも気軽に訊いてみる。やったことないけど、恋バナ持ちかけるみたいな空気かも。 (-2) 2022/06/23(Thu) 12:24:12 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新