【人】 2年 三國萌々子[ノートは窃盗犯に対峙した助手を探偵が助けに来たところで終わっている。] ホム太郎は震えるポワ助の手をとり……あ、ダメだ。 [その前にホム太郎は両手で窃盗犯が振り下ろした鉄パイプを掴んでるんだった!これじゃ腕が三本あることになる!!! 手を取るなら鉄パイプをどうにかしなきゃだし、手を取るのを諦めないといけない……。 でもホム太郎なら手を取る方を選ぶだろうから鉄パイプをどうにかしなきゃ……。 窃盗犯はポワ助に出会う直前に鉄パイプで警備員を殴ってるからそうとわかる描写を入れて、ホム太郎はその鉄パイプを優雅な動きで窃盗犯の手から奪おう。] ホム太郎はべっとりと液体のついた熱さの残る棒に手を滑らせ、しなやかな動きで凶器のような硬い棒を抜いた。 そして震えるポワ助の手を握ったのだ。 [うんうん、これなら腕は三本にならないし、鉄パイプもホム太郎にとってポワ助は大事なパートナーだって伝わるぞ。] [頭の中を整理しないといけないせいか、ついつい書いていることが声に出てしまう。 そのせいで小鳩さんの中でマスターエロスみたいになってることなど知らずに>>46……。*] (63) 2024/11/12(Tue) 9:48:49 |
2年 三國萌々子は、メモを貼った。 (a21) 2024/11/12(Tue) 9:52:54 |
【人】 2年 三國萌々子[……鉄パイプはホム太郎にとってなんでもないし、そもそも警備員殴ってるから 凶器のような じゃなくて 凶器 でよくない??? いや、鉄パイプはぼくの思考の混線だからいいけど、凶器の部分は流石に直そう……。 あと、もうちょっとホム太郎の心情も追加して……] ホム太郎はべっとりと液体のついた熱さの残る棒に手を滑らせ、しなやかな動きで凶器そのものの硬い棒を抜いた。 そしてポワ助の震える手を握り、そっと肩に手を回したのだ。 [……ヨシッ!*] (64) 2024/11/12(Tue) 10:10:35 |
二年 武藤景虎は、メモを貼った。 (a22) 2024/11/12(Tue) 10:22:42 |
【人】 二年 武藤景虎―文芸部の部誌― [文芸部の部誌は淫魔の子の手により掛け持ちしてる「運動部」にも齎されている。 後日刊行された文芸部の部誌はどの作品もどこかでエロスを漂わせているもので>>63探偵物の話ですら淫猥な表現技法が見て取れる] 窃盗犯×ぽわ助からの自然なホム太郎×ぽわ助の流れ。 この作者……なかなかやるな。 その棒をどうしてしまうというんだ! [ちなみに野郎には興味はないが、物語の上での表現技法としては景虎は普通に読むので部誌を読みながらそう叫んでいた。 続きが気になるとページを捲り、最後に作者が三國だと知るとその深淵を垣間見た気分となり部誌を置くと拝んだということがあるのかもしれない**] (65) 2024/11/12(Tue) 10:31:02 |
【人】 2年 宮崎暁―保健室― [静かに眠っていると思って見ていたが、様子がおかしい。 強引に目を覚まさせるべきかと判断して手を伸ばすが、それよりも彼女が飛び起きる方が早かった>>59。 辺りを見渡した拍子に目が合う。] …おはよう、具合はどう? [不思議そうに呼ばれた名前に返事を返す。 状況を一通り把握したのか照れ隠しに誤魔化す素振り>>60を見せるが、] (そんなんで無かったことに出来るか) [とは言わず、強引に頭を撫でる。] …それで、理由は聞いてもいいやつ? [仮に自分が大袈裟に考えているだけならそう言えばいいので、少し踏み込んでみることにした。]** (66) 2024/11/12(Tue) 11:59:14 |
【人】 事務員 深瀬賢「私には、血を分けた家族はいません。 だから、家庭問題と言われても実感を持って感じたことは無いし、まして会った事もない貴女のお父様にどんな事情があったのか、想像もできません。」 正直な胸の内を彼女に打ち明ける。 自分の価値観を押し付けるのではなく、彼女と対等の立場に立つ為に。 「それでも、私はこの学院の生徒となった君に対して、『親の事情に子が振り回される必要はない』と、伝えなければいけません。」 大人として、先に生きる者として。 これから大人になっていく彼女に対して、伝える責任があると思う。 (68) 2024/11/12(Tue) 13:08:32 |
事務員 深瀬賢は、メモを貼った。 (a23) 2024/11/12(Tue) 13:11:10 |
【人】 3年 降谷ジュード−食堂40>>41− [この匂いは間違いない、お楽しみがあったんだ。 でも汚れてないし女子生徒もけろっとしている。 それもあってかまさか女子生徒が当事者だなんて思わないまま、彼女が来る前に誰かがやることやってたんだなと思い] う、いちごミルクよりもはるかに甘い香りがするよ… [匂いだけは残っているはず、でも相手は気にしていなさそうなのは、僕が敏感なだけなのか、この子が可愛い顔して強キャラかのどっちかみたいだ。 ズレた回答なんかがまさに強キャラのそれに思える。 また何かやっちゃいましたか、って言われそうだ。これは勝手に思ってるだけだけど。 気にならないの?って女子生徒に聞こうとしたけど、やめたのは、聞いたところで…、と思ってしまったからで] (70) 2024/11/12(Tue) 13:20:07 |
【人】 3年 降谷ジュードってごめん、邪魔しちゃったかな。 ちょっとおやつを買いに来ただけなんだ。 [女子生徒はもしかしたら一人でゆったりしたかったのかもしれないと思い、ここは譲ろうとしたのだが、迷惑というわけでもなさそうだった。 自販機に小銭を入れるとチョコビスケットとロイヤルミルクティーのボタンを押して。] 一緒?うん、いいよ せっかくだし君も何か食べる? いいよ、好きなの選んで。 [小銭を自販機の中に突っ込むと指さして、女子生徒に手招きする。この匂いでちょっと頭がクラクラするのでこうして話をしてくれるなら気を逸らせて僕としても助かる。 場所を変えないのはこの匂いも直ぐに消えると思ったからだ。 それにしても、本当にこの匂いが気にならないなんて、彼女が淫魔か人間か知らないまま、不思議な子だななんて] (71) 2024/11/12(Tue) 13:22:27 |
【人】 3年 降谷ジュードこの匂い、僕は嫌いじゃないんだけど ずっと嗅いでると頭クラクラしちゃわない?平気? てか、匂い、する?僕だけ? [ぶっちゃけこの匂い僕は興奮しちゃうんだけど、相手が女の子なので言葉を選んだ。気にしてなさそうな相手にも一応一言添える、こういうの、コミュニケーションでは大事だし]* (72) 2024/11/12(Tue) 13:24:38 |
【人】 2年 三國萌々子―保健室― お……おはよう。 [この様子、間違って入って来たとかじゃなくてずっと居た感じなのかな? それにしても……おはようって言われたからそう返したけど、今は夜だよななんでどうでもいいことが浮かんでは消えた。] 薬効いて来たからかな……頭痛いのはだいぶ……。 [もやもやで息苦しいのは相変わらずだけど、こうやって人と話してると少し楽になる。 頭を撫でられた>>66らもっと楽になった気がする。 そして理由は?なんて言われて、きっと泣きながら起きたことを聞いているんだろうな。 父親が変な宗教にハマりそうになって家の中ぐちゃぐちゃの頃の夢見てました! なんて言ったら普通は引かれるから話そうなんて思わない。 ……でも相手が宮崎くんだから。 一緒にカラオケに行ってちょっとでも普通の子みたいなことした仲間だから、話そうと思った。 なにより悲しくて苦しくて痛い心を楽にしたかったから。] (73) 2024/11/12(Tue) 14:34:34 |
【人】 2年 三國萌々子[クラスのみんなには担任の先生から 『病気の関係で走ったりすることはできない、通院しているので遅刻や欠席もある』 ということは説明してもらっている。から、それよりも深い事情。] ぼくさ、すっごい小さくて、体の中全然できてない状態で生まれたんだって。普通の赤ちゃんよりも弱くていつ死んでもおかしくない感じの。 それで、ずっと入院してて、薬飲んで手術して、ちょっとずつ普通に近くなっていったんだけど、全然、物凄いちょっとずつだからお父さんもお母さんも疲れちゃって……。 [お父さんはきっとぼくの体をすぐにでも健康に、普通の子と変わらないようにしたかっただけなんだと思う。] お父さんが『精を注げば健康になれる』って言ってる変な宗教団体って言うか霊能者?の言葉に縋ろうとして……、ずっと……お父さんとお母さん……喧嘩してて……。 [その頃の記憶はあんまりないのに、両親がずっと病室で怒鳴り合っていたことだけははっきり覚えている。 怖かった。 自分が原因で喧嘩してるってことはわかっていた、だから仲良くなってほしいから死ぬのは怖かったけど、ぼくがいなくなればいいのかなってずっと、ずっと思ってた。] (74) 2024/11/12(Tue) 14:51:53 |
【人】 2年 三國萌々子[夢のことを思い出して段々心臓が縮んでくような、そんな感じになって、苦しくてシーツを握りしめた。] お父さんはお母さんのせいだってずっと言ってて……、お母さんは、ぼくの顔見てずっと謝ってて……。 すごい……怖かった。 苦しかった。 嫌だった。 ぼくのせいだって……ぼくが原因でこんなになったって……。 [喉がヒューヒューいってうまく息が吸えない。 シーツにぼとぼととと涙が落ちる。 昔のことなのに、夢で見ただけなのに。 とても苦しい。*] (75) 2024/11/12(Tue) 15:03:18 |
【人】 2年 三國萌々子―いつぞやの話― 失礼しまーす。 [ドアをノックして入ったのは写真部の部室。 先輩が挿絵として写真を使いたいと言い出したのだ、それでぼくの校正を交換条件として写真部の人に写真の協力をお願いできないか、と打診しにきたのである。] えっと……降谷……さん……だっけ?いますかー……? [まったく接点がない人に先輩を付けるのはどうだろうと思ったから、なんかぎこちない呼び方になってしまった。 いないのであれば部室の写真でも見て戻ってくるまで待とうか。] (76) 2024/11/12(Tue) 16:13:32 |
【人】 2年 三國萌々子―カラオケ親睦会の後― うんうん、馬場園さんも武藤くんと普通に話せてた感じあったし、傍から見てて 避けられてる から クラスメイト にはランクアップしてた気がするよ。 [あくまでもぼく目線の評価なのであしからず。] 昼の学校の子たちと違って今から授業あるのが辛いところだけど……、またこうやって遊びたいね。 [余裕があったらクラスの他の子にも声かけようかな? それはみんながNGだったら、4人で遊ぶでも全然OK!] (77) 2024/11/12(Tue) 18:13:17 |
【人】 2年 三國萌々子クリスマスか、クリスマスパーティもいいね。 [ケーキとかチキンとか……そういうの考えたらカラオケ以外で集まった方がいいのかな?] あ、それだったらさ、クリスマス市行かない? 夜だとイルミネーションもあるからちょうどいいよ、その後パーティするなら……休みの日に集まる感じで。 プレゼント持ち寄って! [クリスマスの夜は性の6時間なんて言うけど……まあぼくには関係ないからいいか。 そんな事よりみんなでわいわいパーティしたいもんね!*] (78) 2024/11/12(Tue) 18:18:44 |
【人】 2年 三國萌々子―カラオケ親睦会の後の後の自宅― [カラオケ親睦会からの学校から帰って来た日の夜。 ベッドの上で転がりながら震える指で文字を入力する。] ハー……ハー……送……送るぞ……? いいのか……?送ってしまうのか? [指は何度も送信の上を行ったり来たり。 『今日はカラオケでみんなと遊べて楽しかった♡ これから馬場園さんのこと初音ちゃんって呼んでいい?』 これだけのメッセージを送ろうと思ってから早30分。 いや、だっていきなりこんなこと言われたらびっくりしない?ほら、お互い友達って思ってる感じだし、送っても距離無しって思われることはないだろうけど、段階踏まずにいきなり名前+ちゃん呼びはなんかヤバいやつっぽいって思われそうで怖いから送るに送れないんだけど、そんなこと考えてる暇あったらさっさと送信しろって話じゃん?でもせっかくアドレス交換したのにこれ送ったせいでブロックされたらもう恥の多い生涯を送りまくりで玉川上水に飛び込めー!ってなるのわかりきってるから送りたくても送れないなうなぼくがここにいるわけなんですがいかがお過ごしでしょうリスナーの皆さんもうね勢いで行くしかないのはわかってるんだけどその勢いが (79) 2024/11/12(Tue) 18:37:07 |
【人】 2年 三國萌々子[うだうだしながらスマホを見ればメッセージは送信済みで] あーーーー!!!…… あーーーーーー!!!??? [送られた、送られてしまった!!! 怖い、もう無理返信見れない拒否られたら学校いけない!!!!! あ、お母さん夜中にうるさくしてごめん! めちゃくちゃ怒られたからぼくはもう寝ます確認は明日の朝のぼくに任せます弱いぼくでごめんなさい。 おやすみ!!!!!*] (80) 2024/11/12(Tue) 18:41:29 |
2年 三國萌々子は、メモを貼った。 (a24) 2024/11/12(Tue) 18:52:30 |
【人】 3年 降谷ジュード−部室 三國>>76− [飾られてる写真はそのほとんどが携帯で撮影したし、とてもコンクールに出せるようなもんじゃない。でもそれなりに形に出来るくらいには携帯は優秀で、部室にはそれっぽい風景画が何枚も飾ってあっただろう。 お茶の間に見せたらやばいものはアルバムに入れて棚にしまってある。見られていないことを願うけど、見られていた時は覚悟しようかな。 当の僕は食堂に飲み物を買いに行っていたから、その人が来た時はいなくて、着いたのはそこからすぐだったかな] 最近の携帯ってすごいでしょ? こんなきれいに撮れるんだもん。 [写真を見ているようだったから、びっくりさせないようにゆっくり扉を開けて背中に声をかけたつもりだけど大丈夫かな。] 僕になにか用事だった? せっかく来てくれたならお茶でも出そっか。 暖かい緑茶と冷たい麦茶ならどっちがいい? [棚の大量のお菓子を机に広げながら持ち込んだお茶を出そう] (81) 2024/11/12(Tue) 19:49:03 |
【人】 2年 宮崎暁[咄嗟に身体が動いた。 シーツを握る手に自分の手を重ねて抱き締める。 彼女の目元を肩に押し付けると、その耳元に呼び掛ける。] 悪い因果を全部自分に帰結しようとするな。 スケープゴートなんて居ない方がいいんだ。 […細い。 こんな壊れそうな身で背負い込んで来たものの重みは想像したくなかった。]* (85) 2024/11/12(Tue) 19:51:57 |
2年 宮崎暁は、メモを貼った。 (a25) 2024/11/12(Tue) 20:40:06 |
養護教諭 柊息吹は、メモを貼った。 (a26) 2024/11/12(Tue) 21:06:47 |
事務員 深瀬賢は、メモを貼った。 (a27) 2024/11/12(Tue) 21:14:53 |
【人】 2年 三國萌々子―写真部部室>>81― ひゃっ!? [飾られた写真を見ながら待っていたら背後から声をかけられ、思わず声が出てしまった。 写真部は一人しかいないと聞いていたからこの人が降谷さんなのだろう。] これ、携帯の写真なんですか? [すごい、雑誌の表紙みたいな綺麗な写真だったから、なんか高そうなバズーカみたいなカメラで撮ったのかと思った……。 何か用事かと聞かれてようやく自分が来た目的を思い出した。] あ、はい、あの、文芸部の三國です。 あの、文芸部の部誌で写真部の写真を使いたいと思いまして……。 [と要件を説明していると机に何やらお菓子が広がっていく。>>81] (86) 2024/11/12(Tue) 21:22:20 |
【人】 2年 三國萌々子お茶、は、緑茶で……。 [すぐ戻るつもりだったけど、こうおもてなしの準備されたらすぐに戻るのは悪いかなって……。 でも、写真部に頼む写真の説明もしないといけないからどのみち長居することになるか……と、おもてなしを受けることにしたのである。 サボりじゃないよ!*] (87) 2024/11/12(Tue) 21:23:00 |
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