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【秘】 半淫魔 メレフ → 向日葵 店主 イクリール―後日談 閑話 「大人になれなかった君へ」― [――送り主不明、品目不明。 ある日、そんな不審な荷物が店主の元へと届けられた。 包み紙を剥がせば、それは液体に満たされたガラス容器の中に浮かぶ、白く小さな花を咲かせた枝が一つ。 それが何か、何故送ったのか。 一切の説明はない。 店主にとっては、ただ意味の分からない贈り物であっただろう。] (-542) 2021/12/16(Thu) 21:39:33 |
【置】 半淫魔 メレフ[―――送り主が、何故ソレを送ったのかはわからない。 彼女の過去を人づてに聞いたのか。 数百年前の伝承の中に、彼女を見出したのか。 彼女との行為の最中、一つだけ命令に従わなかったことを察したか。 その枝の名は、「アクシャヤ・ヴァタ」。 神話にわずかに名を遺すばかりの、伝説の樹。 花の持つ意味は「輪廻」。 この世に生きる事の出来なかった誰かが、無事次の生を授かる事に出来るように。 そんな想いが込められた花。 ―――どうか、君の命が次へと続きますように。 そんな、誰とも知らない者からのメッセージ。] (L6) 2021/12/16(Thu) 21:39:57 公開: 2021/12/16(Thu) 22:15:00 |
【人】 行商人見習い ポルクス― 後日談:向日葵 ― [頭を撫でられた双子の片割れは、 とても嬉しそうに、笑っている。 まるで、それを待っていたかのように。] ……やっぱり、優しい人はわかるんだねぇ。 珍しいんだ。レナが人に懐くのは。 [うちの子、片方はカンが強いのか、 俺とバラニんちの家族以外懐かなくって。と 微笑ましくその様子を見ていたんだけれど。] (192) 2021/12/16(Thu) 21:47:34 |
【人】 行商人見習い ポルクス いや、ついてて……あるかな? [こっちもどういう意味かは不明かもしれないが ナニもアレもあるので、ええと、うん、あれだよあれあれ! ちょっぴり混乱しているけれど。 目の前の彼女の表情が柔らかくなる。 俺はそれを、ぱちりと目を瞬かせ見つめる。 ――その様子は、子供のぱちっと目を開く様子と よくよく見れば似ていたかも、しれない。] (193) 2021/12/16(Thu) 21:47:50 |
【人】 行商人見習い ポルクス ……子供が生まれたら、姉ちゃんに 真っ先に見せに行こうって思ってたんだ。 [自分の子供を、見たいっていってくれたから。 嬉しかったんだ。と笑んで。 ありがとう。とあなたの頬にお返しにキスをすれば 腕の中の子も嬉しそうに、笑い声。*] (194) 2021/12/16(Thu) 21:48:04 |
【人】 星集め サダル―狂った錬金術師― ミロンが後を尾けられていたのだろうか。 >>186美しい魔族に馬乗りになられ刀の切先を突きつけられている。 その、狂った錬金術師は、その幼さを隠せない姿でぱちりと目を瞬かせた。 「断る。私に何の利もない。 殺したいなら殺せば良い。」 この肉体に未練は無いから。 この家の地下に、錬金術師の肉体のスペアが保存されている。 それを喪って本当に死んだとしても。 錬金術師はもう、構わないのだろう。 今は惰性でホムンクルスを生み出していた。 だって。サーシャはあまりにもサダルとは違った。 サーシャはサダルにはなれなかったのだから。 (195) 2021/12/16(Thu) 21:51:41 |
【人】 星集め サダル「でも。死ぬのなら、口付けで死にたい。」 そんなリクエストを許される身ではないけれど。 「…ホムンクルスが君に害を与えたのなら謝罪しよう。 それとも、正義感に駆られたのかな? あるいは贖罪。 それとも…まあ。 終わらせてくれ。」 侵入者の頬に手を伸ばし。 微笑みを浮かべる錬金術師。 「狂った恋心を。」* (196) 2021/12/16(Thu) 21:52:13 |
【赤】 薬屋 テレベルム[約束を守ってもらえるなら>>*108体を合わせる今ばかりは、 彼女に無理を強いたくない理性を焦げ付かせもしよう。 男を掴んでは離さず、飲み込んでは奥にと誘う膣壁は>>*109 迎合するばかりでは無く、貪欲さすら連なる肉棒に訴えており 情けない部分すら受容せんとする彼女のように>>-532 不遜な侵入者を拒もうとする気配が伺えない。 それどころか、絶頂を迎える事ではくはくと蠢き>>*110 淫靡な快感に腰が戦慄いて、シーツに立てた膝が滑りかけた。 根元から持って行かれそうな強い性感に呼吸を時折忘れ、 荒々しく彼女を求める男は、純粋無垢では無く。 もう見ないようにする>>*107ことも、きっと出来まい。] (*114) 2021/12/16(Thu) 22:02:43 |
【秘】 薬屋 テレベルム → 魔術師 ラヴァンドラ俺の……愛情で、 一杯、なんだよ。 [何処も隙間が無いくらい、満たしているのだと。 愛されたがりの、けれど愛情をもらえなかった女へ。 もう足らないと苦しむ事は無いと、 何度だって、説いて聞かせてやりたい。] (-552) 2021/12/16(Thu) 22:04:10 |
【赤】 薬屋 テレベルム…は、ぁ……、そろそろ、俺も、 [愛しくて堪らない相手を抱く上で本来余裕など無い。 これでも達するのを相当に耐えていたつもりではあるが 絶頂の兆しに、思わず奥歯を食縛る。] ――…、叫んでも、喚いてもいいが、 気を、狂わせるなよ、 俺を、忘れられるのは 困る。 [血液と変わらないほどに、精液の齎す『薬効』は高い。 それを胎内に直接注ぐのだから、覚悟をさせて、] (*118) 2021/12/16(Thu) 22:04:28 |
【赤】 薬屋 テレベルム[彼女の腰へと手を添え、一際強く穿ち。 許可を得るのも失念し、その奥底へ ――もっとと甘える女の肉壺目掛け、遡るものを止めずに。 どくどく、と勢い良く吐き出された精は、 膣を満たし、女の胎を満たし、 もしかすれば心まで。] ッッ、っふ……! [呼吸が整わず、乱れるまま。 悩ましい嬌声を紡ぐ唇を軽く塞ぎ、甘く吸って。] ――…、俺も、あんたで 一杯になってるよ、ラヴァ。 [ラヴァンドラという女のことしか、考えられないのだから*] (*119) 2021/12/16(Thu) 22:05:04 |
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