【人】 XII『吊された男』 ユグ――売店―― 七色シャボン。 [>>652液の量や吹き具合で色が変わって、それがこの洋館の庭園に舞う姿。 風に吹かれてぱちんと壊れてしまうとしても、いろいろな色がいくつも生まれるなら、儚さを悲しむよりも、次は次はと飽きずに楽しめそうだと思う。 贈る相手の喜ぶ顔を、脳裏に浮かべながら。] それにします。 当日までに用意していただけるようなら、それで充分ですから。 [無事、予約と相成った。 色とりどりの花火も考えたけれど、暗い夜に火を扱うのはまだアリスには早いのではないかと思っていたから、ちょうどいい。 当日もし遊ぼうとなったら、その時いくらか出してもらえばいいだろう。] (688) 2022/12/13(Tue) 23:57:32 |
【人】 XII『吊された男』 ユグ職員さんがたのお墨付きですか。 紅茶に香りがあるから、マカロンのほうが―― [>>653シンプルなストレートの紅茶なら、ビスケットを選んだ気もするが。 果実の香りに甘いマカロンを合わせるのはよさそうだった。 問題はこのままだとまた荷物が増えてしまうこと。 トレーを借りていくのは気が引けた。] ……アリスに先に渡したいものもありますから、その間に用意してもらったほうがいいかもしれませんね。 [なにせ目の前は食堂でもあるし。 職員に声をかければ、簡単な茶菓子は用意してもらえるだろう。] (689) 2022/12/13(Tue) 23:57:44 |
【人】 XII『吊された男』 ユグ胃薬が人気、ですか。 ……わかる気は、します。 [この洋館において、暴飲暴食に疲弊してという理由は薄そうだ。 別の理由があるとすれば――自身の知識の範囲では、心身の過負荷であるとか。 かくいうユグも、胃を痛めるとまではならずとも、ちらほらと見える証持ちの不和に心は痛める立場。 喜ばしくはないが、人気があるのはわかってしまう。] それでも、概ね健やかであるならひとまず、よかった。 ありがとうございました。 [そう言って、売店でのやり取りを終える。 食堂の職員にひと声、茶菓子を注文だけして、離れていった*] (690) 2022/12/13(Tue) 23:57:56 |
【人】 [『 力 』 フォルス――回想:アリアが連れてきた君 [ ○月×日 ふと視線を感じた>>587 見ればシトラだった 「ハローシトラ♡」って挨拶をした ○月×日 ふと視線を感じた>>587 見ればシトラだった 「今日もかわいーね♡」って感想を言った ○月×日 ふと視線を感じた>>587 見ればシトラだった 「アリアが君を探してたよ〜」 立ち去る背を見送った ○月×日>>587 ふと視線を感じた 見ればシトラだった 「編み物得意なんだって?すごいなー今度見せて〜♡」 おねだりしてみた ] (691) 2022/12/13(Tue) 23:58:31 |
【人】 [『 力 』 フォルス[ ある日、ふと視線を感じた>>587 見ればシトラが居た 「珈琲淹れてもらった所なんだけど、一緒にどう?」 そう誘ってみれば、中に入ってきてくれたのだったか 何はともあれ奥のスペースでお茶をする事が叶った。 そこまで重ねた言葉は多くなかったけれど カフェオレもいいな〜とか、のんびりと会話を楽しんで その折、彼女から頼まれる事があったなら 俺は朗らかに快諾したし 記念にノートとペンをプレゼントもしたろう。 アリアとシトラの名前を、最初の一頁に記して。 そうそうタナトスって字が超綺麗なんだよ〜♡って どこかの折、そんな事も言ったっけ ] * (692) 2022/12/13(Tue) 23:58:35 |
]X『悪魔』 ゼロは、メモを貼った。 (a102) 2022/12/13(Tue) 23:59:15 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* プロに間に合った……! 諸々はこれから読みます(ログに溺れながら) プロセラとの出会い好きだなぁ〜……。 チェレスタも仲良くしてくれるし、縁故に感謝! (-149) 2022/12/13(Tue) 23:59:29 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新