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【人】 天原 珠月高校生くらいの頃かな。 雅空、のこと、……す、好きだなって……気付いたの。 [ぎゅうっと目を瞑った。 恥ずかしすぎてここまでにしよう。] 寝てる間に蹴ってきたら、……頭突きするからね! [枕投げからの変化だった。*] (222) 2023/03/14(Tue) 1:15:38 |
【独】 天原 珠月/* とうとう巫女消失の真相が…!! この事実念頭に置きつつどこまでシリアスにできるかRPでしたっていうのでしたが、プロではリアル泣いてましたw 最後までこんな綺麗に〆てもらって…感激… (-483) 2023/03/14(Tue) 1:26:15 |
【人】 月島 雅空 これでもな背伸びしてるんだよ。 それに…いつもと同じ距離だと違う意味で勘違いするだろ? [近いと抗議するように足先で蹴る珠月>>219 だいたいいつも自分から文句をいうまで引っ付く珠月に対して自分はされるがままというかやりたいようにさせていたが、今回からは違う。触れあうように足先を揺らして巻き込むようにくっつけれたらそのまま少しだけ押さえつけるようにしてしまう。 照れる>>220のは、そうだな。と自分も頷く。 ただ照れはするがそれだけではない、そんな珠月が傍に戻ってきたこと、気持ちが通じたこと、大半はその喜びに満ちている。 美しく触っているこっちも心地よい滑らかな髪は珠月のだからというのも手伝っていつまでも触れていたいと思えるし、それに珠月が大事にしている髪を自分は撫でていいんだな。というのも気持ち――というか心臓が跳ねし、珠月の柔らかい手は汗ばんでおり、時折繋いでいたの時ともまた別のもののようだ。] (223) 2023/03/14(Tue) 1:51:01 |
【人】 月島 雅空 そもそもシングルベッドなわけだしな。 [狭い、あつい。等という言葉>>221に、くっつくようにしているという事実を無視するようにいいつつ、イヤリングについて教えてくれるのに、傍にという言葉ではわからぬまま、その後の言葉>>222で次の言葉にようやく気づく。] あの時は驚いたけど…そうか。 そうだな。その頃ぐらいから会う時間も減ってたしな。 [そんな健気なことを思っていたのかという驚きである。あの時は自分が空けるというのに必死でそっちの記憶が根深かったのだから仕方ないといえるが] …にしても珠月が高校の頃からか。俺が珠月のこと好きだと意識しだした頃と一緒じゃねえか。 [照れて目を瞑る珠月を、髪から背中に回した手であやすように撫でて] じゃあ…珠月が何かしてきたら、抱きしめようかな。 [自分で口にしてみて、いや、違うな、と呟く] 何もしなくても抱きしめるかもな。 [やっと自分たちの日常に戻れた、朝を迎えれたのだという気持ちをこめてしまいそうだな。なんて照れ混じりの穏やかな笑みを浮かべるのであった*] (224) 2023/03/14(Tue) 1:51:17 |
【独】 月島 雅空/* 巫女消失の真相でした。 中の人はシリアスな振りしてこういうこと考えてばかりなタイプやったからねぇ・・・ でもそんななか思いっきりペルラをしたペルラは素敵だったのでした。ヒロインやったなぁ。と思いつつあっちは〆でも大丈夫そうかな。 現代側はこれで夜を終えてもこっちは大丈夫かな、何かやりたいことあるかな?と、聞くのであった。 (-484) 2023/03/14(Tue) 1:53:51 |
【独】 天原 珠月/* シリアスなフリも上手いし、シリアスもやってのける相方さんだ。 そういうところが大好きである。 ヒーローがヒーローだったので全力で頑張りましたよ! 舞台の雰囲気などがジブリ映画ぽさを思わせつつもS.KさんのPCさんだなという主人公らしさがあってとても素敵でした。 巫女と守り人はロマンたっぷりだったなぁ。 はい、〆にしましょう…!いざとなると寂しいけどw 現代側も朝になって大丈夫ですー! (-485) 2023/03/14(Tue) 2:01:42 |
【人】 月島 雅空[その日の目覚めは昨日夜更かししたせいもあって天窓から浴びる日に眩しさすら覚えるようになってからであった。 互いに眠りについたときの姿勢とさほど変わりなく目覚めた雅空は、まだ眠っている珠月をみて、ほっとすると共に少しだけ一緒にいることへの実感を込めて見守った。 いつもなら珠月を一旦置いて起き上がって朝食を作りにいくのだが、今日はそれをせずに珠月をまつことにしたのだが、その前に少しだけ試しておこうと思う気持ちも芽生える。] (225) 2023/03/14(Tue) 2:03:11 |
【人】 月島 雅空[そして] おはよう、珠月。 蹴ったりしなかったし、珠月の寝相も悪くはなかったと思うぞ。 [ただ起きたときお互いもっと近くにいた気はするが、それはどちらから引っ付いたのか、あるいは両方だったのかまではわからないが、子供のころからお互い成長したなー。などと当たり前のことを口にして] じゃあ、飯にするか。 [挨拶を終えて珠月が目覚めれば健康的なものでお腹は空く。 食事をとろうか。昨日のリクエスト通り和食だな。等とありつつも、観察するように見ていたが、珠月は――寝起きドッキリのときとは違い、コンタクトにした自分を見て、どうだっただろうか。] (226) 2023/03/14(Tue) 2:03:30 |
【人】 月島 雅空[さて、朝食だ。朝の顔を洗ったり歯磨き等々を終えるとエプロンを身に着けて朝食の準備に取り掛かる。珠月はやはり見える範囲ぐらいにはお互いいただろう。準備まで少しもたついたかもしれない。 だから手際よく美味しく作りたい。 と、米を研ぎ小鍋に水をいれ昆布を浸しておく。 その間にこちらの下拵え。鯛の鱗や内臓を取り除き、塩を満遍なくふって、グリルで焼いていく。表面に焼き色がつくぐらいまで焼いた後、先程の小鍋に醤油や酒、みりんという万能の組み合わせを入れて火をかけ、沸騰する前に昆布を取り出しておく。 そして研いでおいた米と先程の出汁をあわせて土鍋にいれ、その上に鯛を乗せる。 後は、蓋をして中火で、沸騰すれば弱火にし、最後には火を止めて鍋のなかで蒸らしていく土鍋で米が炊き上がる。] (227) 2023/03/14(Tue) 2:04:10 |
【人】 月島 雅空[そんな時間の横では出汁巻卵、ワカメとネギだけというシンプルな味噌汁に、ほうれん草の胡麻和えを用意していき、皿にのせてはテーブルカウンターに乗せて、珠月に運んでもらう。その辺りの分担作業は恋人になる前とそう変わらないだろう。 鍋敷きをこたつの真ん中に敷いて、土鍋をもっていきその上において鍋の蓋をあければ、湯気とともに鯛飯の香ばしい匂いが食欲中枢を刺激する。 最後に、タイの骨を丁寧に取り除き、タイの身をほぐしながらごはんと混ぜ合わせれば、おこげとともにお茶碗に盛れば完成だ] 向こうじゃ食事は大変だったんだろうかがんばったぞ [残ったならおにぎりにして明日帰る時の朝食にすればいいだろう。食べきったならそれはそれ、とありつつ、待ち遠しい珠月にそれを説明するのも酷だから] いただきます。 [幼馴染になっても恋人になっても、雅空と珠月であればよくある日常の一つを過ごすように朝食を迎えるのであった*] (228) 2023/03/14(Tue) 2:12:19 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[あの美術館での一件がお互いにとっての大きな傷と共、残したものは少なからずあるとは思っているけれど。 あの時女子だと気づいてなかったら。 ───これは絶対どこかで気づく。 サシ飲みして秘密を打ち明けていなかったら。 ───約束していたから遅かれ早かれ告げていた。 “かわいい“と言わなかったら。 ───女子だと気づいたらもう早々に言ってしまうのが今回よくわかった。 好きだと伝えていなかったら。 ───これもきっと、そう遅くないタイミングで告げてしまっていたとは思うよ。 オレはせっかちなので。 先輩を失って、皆が皆、心に傷を負った以上、“良い思い出“だなんて言えない。 それでも、“大切な思い出“だし、なかったことになっていいとは思ったこともないけど。 どうあっても、柚樹のことを好きになってたのは変わらないと思ってるよ。] (-488) 2023/03/14(Tue) 2:51:40 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[二人で一緒に寝る時に、今日はやめとこうとか、ここで終わりにしとこうみたいな台詞は、実際オレが言ったことはない。 だからもし、おとなしく寝ようと言うなら柚樹の方と思っていたし、疲れたし酔ってるからすぐ寝てしまうんじゃないかなとは少しだけ。 同じ気持ちだとわかればそれだけで抑えは効かなくなりそうだったところで、常なら絶対言わないシャワー浴びなくていい、とか。 柚樹の心境はわからないままに、オレの方はどれだけ余裕がないんだという有り様で、勢いで噛むように口付けて半端に服をはだけさせた中途の状態で辿り着いた柚樹のベッドに押し倒すような形になってしまった。 胸元を覆う下着を外そうとするのをとどめてしまったのは、柚樹がそうするのは恥ずかしいからだと知っているから。 恥ずかしがらせたいわけじゃなく、恥じる必要はないというか、そんな感じなんだけど。 手指や唇で触れると微かに脚を跳ねさせる様子に>>-468安堵を覚えたのは多分、オレの記憶が戻った日に、柚樹が今までのことを忘れた風に胸に触れるのを嫌がっていたのをオレも気にしていたんだろうなって。] (-489) 2023/03/14(Tue) 2:52:03 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[自分はがっつり忘れていた癖、引きずられて柚樹の感覚が巻き戻っただけでも不満に思うのは狭量だと自嘲したくもなるけれど。 もしもオレじゃなくて柚樹の記憶がなくなっていたとしたら、平静ではいられなかったと思う。 最後の一人になるかもしれない──死ぬかもしれない──柚樹を残して行くのに告白した時点で、仮令それが残酷なことだとしても、覚えていて欲しかったし、伝えられずにはいられなかったくらいだから。 忘れることも、忘れられることもどうにもダメみたいだ。 オレばかりがそうだと思い込んでも、柚樹は平気なんてことあるわけがないのにな。] ……うん?どうした? [なぜか唸られたので、下肢に触れるのは性急すぎただろうかと内心首を傾げつつ、急いた気持ちのまま、脚の間に指は挿し入れてしまったのだけど。 さすがにまだ無理そうかな、とは指先を濡らす感触が深くまで押し込むにはキツいと感じて。 少しずつ沈めた指で閉じた内壁を押し開こうとしたところで、“ずるい“と言われて瞬きをする。 オレは使うとこだけ出してたらいいからと、こういった性急に繋がろうとする時は脱ぐのを忘れがちで。 “脱いでないのずるい“は初めての時も言われはしたけど、あん時はこの状態の自身を見られるのが恥ずかしかったな、とは今や懐かしい話ではある。] (-490) 2023/03/14(Tue) 2:53:28 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹脱いだ方がいい……、っ……ぅを?! [視界がぐるりと反転して、シーツに背が付くのに、目を白黒させる。 腹の上に跨られるといろいろ触れる感触があれでやばいんだけど、割と柚樹はその辺気にせずにこの姿勢をしてくるところはある。 ただ、そのままスラックスを下着ごと引き抜かれた>>-469のには、再び驚きはしてしまった。] ……っ、 [勢いよく引き抜かれたせいで跳ね上がった形になった既に臨戦状態だったものが、腹の上に乗った柚樹の腰辺りにぶつかって小さく声を漏らす。 そのまま腰を上げて体をずらした柚樹の手が触れて、屹立がひくりと震えた。 ええ、なんかすげえ積極的では……? とは、ちょっと新鮮には思ってしまったよね。 柚樹が脚の間に切っ先をあてがう様子に、自然と喉仏が上下する。 いや、興奮している場合じゃなくて。 多分まだキツイと思う、と気づけば止めようとはしたのだけど。] (-491) 2023/03/14(Tue) 2:54:33 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹ん……っ、柚樹……、 無理しないで、い、から……、 [まだ滑りのよくない内壁に芯が挟まれる圧迫感に眉を顰める。 降ってくる堪えるような詰まった声も快感以外のものを孕んでいるのがわかれば、腰を引いて半ば埋められたものを抜こうとして。 見上げた先、このままさせてと言う顔が潤んでいたのに息を飲んだ。>>-470 痛かったり苦しくて涙目になっているなら、やっぱりちゃんと準備した方が良いと思うんだが。 続けられた途切れがちの訴え>>-471にそれ以上は何も言えなくなってしまった。 腕を上げて指先を頬に触れさせようとして、温かい雫が肌に落ちてきたのに、動揺を顔に浮かべそうになる。 代わり、一度息を吐いて。] (-492) 2023/03/14(Tue) 2:55:43 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹……柚樹、大丈夫だから。 [両手を開いて差し出す形で、おいでとするように促せば、上半身を此方に預けてくれるだろうか。 顔が近づけば唇を重ねて、傾いだ背中を撫でると上に乗った腰に添えて。] …………ん……、ッ、く……、 [舌を絡めて深く口付ければ、いくらか引いた腰を緩く突き上げて沈める角度を確かめると、再度浅くまで引き抜いて深くまで貫いた。 苦しそうな時はこうしてた方が幾分気も紛れるらしいことも、力の抜けなさそうな時は半端に留めているより一息に繋がってしまった方がつらくないことも知ってる。] っは……、もう絶対忘れないし、 柚樹のことなら何でも全部、覚えてるから。 [繋がった先、掴むようにしていた腰をそっと撫でて。 首筋に唇を落とすと、強い圧迫に痙攣めいた脈動を返す雄芯を緩く引き抜いて、押し開いた内壁を滑らせる。] (-494) 2023/03/14(Tue) 2:56:57 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹それでも、もし不安だったら、いっぱい呼んで。 [そう呼ばれるだけで反応するくらい、オレは柚樹のことを覚えているつもりだし。 もう二度と大切な呼び方を忘れてしまわないように、自分からも幾度も名前を呼んで。 ゆっくりと引いた腰を突き上げると、中に自身の痕跡を刻むように緩慢な抽挿を繰り返した。]** (-495) 2023/03/14(Tue) 3:06:09 |
【独】 黒崎柚樹/* とらっていっぱい呼んで良いお許しが出た……?(違) また変な時間に呼ばれたと思ったらリアタイ見られて幸せ。 ホワイトデーのSSまでもらってたありがと拝む。 (-497) 2023/03/14(Tue) 3:09:56 |
【鳴】 田中 天美[生まれはただの狐だった。 のどけき春に生まれて兄弟と共に育ち、稜線が赤黄に染まる頃には巣を立った。山を駆けて鳥や虫を食らい、凍える冬を越した次の春にはひとつ上の雌と番った。生まれた内の二匹は死に、残った三匹が秋には巣立ち、役目を果たした番いとも自然と別れた。 そうしたことを幾度か繰り返して、季節を何巡も重ね、生きるために食らい続けた。その日々には、鷹に襲われたか啄まれて体中に穴を開けたかつての番い、狼に喉元を食い破られだらりと足を揺らす幼い我が子、老いて弱り虫に集られた臭いを放ついつかの我が子の骸があった。 彼らを数多く見送り続けて、己が“ただの狐”を逸していた事実に気づいてしまった。本来とうに死を迎えている筈の体は、生まれて数年の頃と殆ど相違なく衰えを知らない。生気を奪う術を得てからは更に頑健な体を手に入れ、縄張りとした山で恐るるもの無い主となった] (=18) 2023/03/14(Tue) 6:00:26 |
【鳴】 田中 天美[唯一危ぶんだのは山に踏み入る人間だ。 爪も牙もろくに持たぬくせに、獣を狩る術を持つ彼らは異質で、何をしでかすか読めない。 かかずらうこともないと放っておく方が多かったが、怯えるのも癪なもんで、山を汚すような奴らは襲って喰らった。無謀にも己を殺さんとする馬鹿も同じ。飯を奉じる奴らが出てきた時には目こぼしをしてやることもあったし、虫の居所が悪ければ殺しもした。 飯の中で最も腹にたまり力を増せるのは人だったし、奴らの持つ“もの”は面白い。姿を真似、言葉を真似、知識を吸うのは存外悪くない趣味になった] (=19) 2023/03/14(Tue) 6:01:02 |
【鳴】 田中 天美[だが、そんな得手勝手に生きて喰らう日々が突如終わりを告げる。 深江との出会いが、人喰らいの化生の生活を一変させた。 これまでも命は何度となく狙われてきた。その尽くを負かし逆に喰らって糧にしてきたが、煩わしいことこの上なかった。怪我も生気を得れば多くが癒えても痛むことに変わりなく、続けて何人も送り込まれれば万一もある。 そんな折に現れた男はあろうことに、いくら傷を負おうが立ち上がった。それどころか裂けて抉れた肉すら埋まり、ひとりでに皮膚で塞ぐ有様で、どう見たって異常だった。 一体何事かという疑問と関心が先に立つのも当たり前だ。そして異常の答えが不老不死だと知るや、気付けば取引を持ちかけていた。人に狙われる日々からも、都合よく狩れる人の減った生活からも解き放たれる絶好の機会なのだ] (=20) 2023/03/14(Tue) 6:01:33 |
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