魔法工学技師 セドラは、メモを貼った。 (t16) 2019/04/11(Thu) 19:41:01 |
【人】 マスター代理 リウビア[>>@53セドラの兄が 行方不明の話を聞いたことはあっただろうか。 聞いていれば、世の中行方不明者多いものだ。 マスターも人を探していると以前に聞いたことがある。 「店主」も帰って来なかった。 行方不明とは、また違うけれど。] (603) 2019/04/11(Thu) 19:42:58 |
【人】 マスター代理 リウビア─ カフェリコリス・裏口 ─ [何故いつも扉からではないのか。 一番尋ねたいのはリウビアである。 マスターに問い糺しても無駄なので とっくに諦めきっているが。] ええ、大丈夫よ。 ああ、そこに置いてていいわ。 [荷物をあらかた見れば検品は終わる。>>@54 この店のどこに何があるかは 店に憑いているリウビアにはすぐに把握できた。 唯一の例外はマスターと マスターが意図的に隠した場合だが。 今は仕事をしたくないのか。 リウビアが察知出来ないように結界を張っているようだ。] (604) 2019/04/11(Thu) 19:43:00 |
【人】 マスター代理 リウビア まあ、あなたの冷蔵庫と 床下の収納庫なら新鮮さ保てるでしょうしね。 [量が多い気がしたが困ることはないだろう。>>@55 咎める程のことでもないとあっさり結論づけた。 確かにもやしは栄養があって旬はないが たまには肉とか食べないと人間はダメな生き物のような気が。 そんなことは口に出されていないので会話出来ないままだが。 珍しく食いついてきたセドラを>>@56 いつも通り涼しい顔をして、見つめた。 お勧めメニューに野菜と肉たっぷりのシチューを追記しようと 頭の中でメモをした。] (605) 2019/04/11(Thu) 19:43:03 |
【人】 マスター代理 リウビア[確かにリウビアはお店第一だ。 徹底して店の経営と開店と質に拘っている。 ただリウビア一人で店はまわせるわけでもない。 自分が”疲れ”を知らないものだから 人使いは荒くなりがちではあったが。] ええ、タイミング良い時に声掛けるわ。 上の休憩室も使っていいから。 [点検作業に戻るセドラに一言添えた。>>@58 明らかに食に困っている リコリスに必要不可欠の技師がいれば これぐらいの配慮はするのだが。 先に買い出しして貰った物を取り分け収納して シチューに必要な材料をキッチンに用意する。 食器棚から鍋を取り出しながら 問い掛けの返事に小さな溜息を吐く。>>57] (606) 2019/04/11(Thu) 19:43:05 |
【人】 マスター代理 リウビアそうよね。 ……どうせ店の中のどこかだと思うのだけど。 あの子置いてどっか行くとも思えないし。 ええ、見つけたらよろしく。 [野菜の皮を剥きながら、再度頼んだ。 前もこれぐらい顔を出さなかった時があったか。 あの時はマスターが倒れていたらしいが。 ……この店、店員がよく倒れるが呪われているのだろうか なおホールにいるDanteに念を飛ばす>>600 その対応は非常に正しい。話題に参加するかは店員の自由だが。 店内では乱闘が起きれば咎めるが口喧嘩程度は割とスルーである。]* (607) 2019/04/11(Thu) 19:43:11 |
マスター代理 リウビアは、メモを貼った。 (a67) 2019/04/11(Thu) 19:47:10 |
【人】 古城の吸血鬼 ニクス[ 沈黙の中に何が隠されているのだろうか>>556 たった一つの相槌>>557では 投げかけた二つの問い>>551>>552の どちらに付随するものなのやら ] セレン。 俺は確かに化物だと呼ばれているけれど 流石に人の心まで読む事は出来ないよ。 [ 打ち明けたくないのならば言葉を重ねることはしないが ] 君は生きる為に俺に尽くそうとしているんだろう。 独りになること、裏切り。 それが君にとってどれ程堪え難いものなのか 俺には一つも分からないけれど、ね。 (608) 2019/04/11(Thu) 19:54:45 |
【人】 古城の吸血鬼 ニクス裏切られて独りになる事を拒んだとして それが今の俺に何の関係があるのか、 俺には何一つ分からないから……。 君が「はい」と答えるならそれ以外に問いようがない。 [ 元から化物は人の感覚が遠く、 また暇潰しに人を弄ぶような男だ。 化物らしく。より、化物らしく振舞う。 化物が化物であり続けられるように。 人の機微にやけに聡い矛盾を晒している事に 化物と呼ばれた男自身も知らないまま ] (609) 2019/04/11(Thu) 19:55:03 |
【人】 古城の吸血鬼 ニクス[ たったの一瀬で懐かれる経験がないわけではないが、 何も始まる前から諦められているならば それはそれ以外施しようが此方にもない。 物言いたげな眼差し>>556を向ける癖に 無口な少年には外れだったかと感想を抱く。 早めに村に返してやるべきかもしれない。 忠告>>555に対して何か男の力を注いだ訳でもなし、 契約など何の事やらと手を出した事すら よく分かっていない男であったけれど、 男の言葉は少年の何かを惹きつけたらしい>>562 ] (610) 2019/04/11(Thu) 19:55:29 |
【人】 古城の吸血鬼 ニクス…………君は、存外自分勝手だね? [ 男の事を掘り下げるより先に、 扉を開けた時に起こる自分への損害に関心を持つ>>563 男の為と重ねる割に男に対する問いは少なかった。 興味など無いのだろうと思ってはいたが、 別の要因が絡んでいるように思えたのだ ] (611) 2019/04/11(Thu) 19:55:50 |
【人】 古城の吸血鬼 ニクス[ 片方ずつ異なる色を持つ眸>>564 男は少年の欲求に初めて#笑む ] 君は生きる為なら何でも出来ると言ったね。 [ あのひとときの言葉>>236を上げながら 赤く熟れた薔薇の双眸が滲んだ ] 今までにその扉を開けた子は、いなかったよ。 [ それは答えになっているようでならない形 ] 鍵は俺の部屋にある柱時計の中にある。 短針を抜いてしまえばそれが鍵となる。 [ 開けるなと告げる癖に場所すらもあっさりと明かした。 男は楽しそうにそのまま続ける ] (612) 2019/04/11(Thu) 19:56:18 |
【独】 Another Stigmata アレクシス (-243) 2019/04/11(Thu) 19:56:25 |
【人】 古城の吸血鬼 ニクス俺は、夜にしか目覚められない。 朝と夜は室内左にある寝室で眠っている。 [ 男は長駆を折畳まぬまま口角を上げて ] 俺は子供を喰らった事はない。 俺が欲しいのは人の精気だけ。 ……君にでも分かるように答えるならば、 血を吸わねばならないから吸う。 吸わねば飢えと渇きで狂ってしまう。 死ではなく、ただ血を求めるだけの自我のない化物にね。 [ 湯浴みに誘った子供にも分かるように その性質を答えては教え込んでいった ] (613) 2019/04/11(Thu) 19:57:17 |
【人】 古城の吸血鬼 ニクス俺が捨てた子供の数は29人。 いずれも生かしたまま放った。 [ 子供が自分の番だと番号を聞かされているならば、 彼は31人目に該当するだろう。 その言葉が言外に告げる事は答えない。 たった一人だけはどうなったのかなど、 今は問われない限り答えぬとばかり微笑 ] セレン。 俺は陽の光に弱い。 直接浴びればたちまち灰と化すだろう。 銀製の弾丸では血を得たとしても痕が残る。 流水を渡る事も出来ないし、 それから杭で心臓を打たれてみろ。 きっと簡単に死んでしまうだろうね。 ……実際はどうかは知らないが、 君たち人間はそう答えていたよ。 [ 試された事はないけれど。 付け足す言葉はそれ以上なく。 彼が湯殿に向かうというならば追わぬ姿勢のまま ] (614) 2019/04/11(Thu) 19:57:47 |
【人】 古城の吸血鬼 ニクスさて、湯の中で考えてみるといい。 また知りたい事があればおいで。 彼に願えばすぐ向かおう。 [ 代わりに呼び寄せたのは一匹の狼。 男によく似た色の毛並みを有していた ] 君の言うことならば何でも聞き入れるよう、 言い聞かせてある。 [ 行ってらっしゃい。 そうして見送る男は相変わらず笑みを開かれたまま。 狼は一定の距離を保ったまま 少年についていこうとするだろう ]* (615) 2019/04/11(Thu) 19:58:25 |
【人】 巨人のアヴェンジャー クガネそっち行くのか… [ 準備体操を終え、早速シロさんが向かおうとする先に 少し表情が曇る ――いや、プールな以上泳ぐのは当たり前ではあるが! 早速水泳未経験なことが露呈してしまうと 内心ハラハラの巨人さん ……と、そんな時だった 天の助けが舞い降りたのは>>602 ] ……!!! そ、そうだな!プールってのは遊ぶ場所なんだろ? ならその"うぉーたーすらいだー"ってのをやってみてェな! [ 泳ぐなら海でもできるし! と急に水を得た魚ムーブをあからさまに見せてくる もはや自分で答えを言ってるようなものだが 今だけはシロさんの大人な優しさに 全く気付かぬまま寄りかかるクガネであった ] (616) 2019/04/11(Thu) 20:00:36 |
【人】 巨人のアヴェンジャー クガネところでうぉーたーすらいだーって何すんだ? [ そうして、ウォータースライダーの施設について 見ることがあれば ] ……トリアイナでも出来そうだなァ [ などとぽつり呟く巨人がいたという ――トリアイナが己の所有物だったころは やれ大津波やら海上爆走やら実にやりたい放題だった ……だから今、全く泳がなかったツケが 来てるんだけどな!!! *] (617) 2019/04/11(Thu) 20:01:23 |
【独】 Another Stigmata アレクシス (-245) 2019/04/11(Thu) 20:04:24 |
【人】 古城の吸血鬼 ニクス ―傍白― [ 白百合の君が微笑う。 あなたの手、とっても冷たいのね! 贄として送られてきた筈の彼女は、 私が最も毛嫌いする太陽のようだった。 あなたの眸って、まるで のよう。 ねぇ、今度からあなたのこと、 って呼んでもいい? 私に拒否権は無いのだろう。 ええ、そうよ、よく分かってるのね 鈴を転がすような声が響く。 ピアノの旋律みたいに紡がれる音。 耳を塞ごうと聞こえてくる声。 人々が恐れてやまない存在に対して 彼女は一度も怯えることなく微笑んだ ] (618) 2019/04/11(Thu) 20:18:57 |
【人】 古城の吸血鬼 ニクス[ 心などない。 心などない。 化物にあるのはお飾りの心臓だけ。 覆われることのない指に熱が灯る。 触れられているのだと初めて知った。 不快だと手を払えばよかったのだ ] (619) 2019/04/11(Thu) 20:19:32 |
【人】 古城の吸血鬼 ニクス[ 忘却。 人は哀れで愚かで素晴らしい。 忘れることの出来る生き物だ。 何時迄も忘れられない化物は、 愚かなのだろうか。 素晴らしいのだろうか。 本に尋ねようと答えなど来ない。 無限にも続く沈黙、沈黙、沈黙。 忘れたい事を、何時迄も忘れない化物を、 どうか、どうか、■■してくれ、と。 黒く、黒く、塗り潰していく ] (620) 2019/04/11(Thu) 20:20:08 |
【人】 古城の吸血鬼 ニクス[ 誰かの言葉が、呪いが、化物を生かす。 嘘を、呪いを、吐き出すだけの存在が、 生きている。生き延びている。どうしようもなく。 その理由を問い続けようと答えなどなく、 ただ、生かされている、生きている。 あなたを、たまに、思い出す。 死が救いだと謂うならば、この生は。 一体、なんだというのだろう ] (621) 2019/04/11(Thu) 20:21:25 |
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