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【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラ『それなら シトゥラに』 あなたに差し出されたのは赤黒く汚れた 赤いリボン 『メサに渡していた星が届けてくれた 自分に導けるからって教えておいたからかな だから知り合いに渡したくて』 しばらく間をあけて深く息を吸った 顔色が悪いのは変わらない、そしてゆっくりと言葉を綴った 『シトゥラ 今日 シトゥラは殺されてしまうかも知れない そう相談されていた 彼らがどう変わるかわからないけれど アンタレスに関わってるとみているらしい』 『全部 自分のせい だよね 助けてって言ってしまったから』 (-563) 2021/04/22(Thu) 1:50:06 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 傾く天秤 ブラキウム「ハイ、約束です。 そして僕たちは友達です」 指を離した。 「ブラキウム、気を付けて。 信じる相手を、力を託す相手を間違えないでください」 青年は用事を終えると、またブラキウムの頭を撫で。 さようならと手を振ります (-564) 2021/04/22(Thu) 1:50:49 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル「……。」 青年の肩が僅かに揺れた。 そのリボンを受け取って、眺めている。 「……今度は、僕かァ。 いいですよォ、僕はそれでいい。 ──ねえ、サダル。」 青年は、笑った。→ (-565) 2021/04/22(Thu) 1:54:56 |
【独】 裏方 サダル…………………………? あ。そういうこと? 今気付いた 俺のせいで誤解していた? なるほどね。いやPLはわかってるのか? 俺のせいで誤解させましたね???????????????? 違うんですよこれはね。本当に違うんですよ。 伝えミスでこんな悲劇がおこったとかありますか? (-567) 2021/04/22(Thu) 1:59:06 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 子役 ヘイズ「それはですねえ」 ヘイズの手に小瓶を押し付けた。 その中には洗剤が入っている。 『gyroscope』御用達の強力な洗剤だ。 「これで洗濯するか。 もしくはすべて燃やした方がいい。 何故ならそこから足が付きますからねェ」 青年は手慣れた様子で説明をする。 汚れには慣れているらしい。 (-568) 2021/04/22(Thu) 2:05:18 |
【秘】 遊牧民 ハマル → 裏方 サダル「サダルはひとりだったのか? ……ハマルも落ち着く。サダルが近くにいるように思う」 [子供は貴方の事をまだほとんど知らない] [ただ星の一瞬の輝きを食い入るように見入る] 「ハマルは甘えるし甘やかすぞ? ハマルはまだ小さいがおねーさんでもあるからな。 うむ!仲良し、できたぞ。約束だってした。 ハマルはな、オトナになったらシトゥラとお酒を飲む約束のだ。 それに、事件が終わったらキファと海へ行く!」 [子供は先の見えぬ未来をとても楽しみにしている] [そんな話をしていれば先に高い柵やいくつかの大きな建物] [そして広い牧草地が見えてくる] [『GIANT KILLING』の本拠地だ] これはネタバレだが貴方は肉や野菜などのお土産もしこたま持たされる。 何故ならここは牧場でありハマルの家でもあるからだ。 (-569) 2021/04/22(Thu) 2:05:53 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラ『梔子の香り? それはどういう意味なんだろう。 どうやっても免れないと 思っていて わからない まだことを起こせばどうにかなるのかもしれないけど それは』 誰かの犠牲がまたでるかもしれない 既にサダルの心は限界を迎えていた 『死にたくないと言った言葉は 変わらない? それだけ最後に聞きたかった』 『自分はもう舞台にあがれない 声が出せない だって 理由がなくなる あの場所にだって行けない シトゥラに声は届けられない ごめんなさい 本当に 何もできなくて』 『1人で台本を書く自分しかやっぱりここにはいなかった』 (-570) 2021/04/22(Thu) 2:05:59 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル青年は薄く笑った。 サダルの頭を撫でる。 「分からないなら、そのままでいい。 僕はアンタの声が、本当に聞きたかったと思っています。 それが、叶わないのが残念だけれど。 それを急かすことにならなくてよかったなァと思います。」 青年の声は静かだ。 しとと地面に落ちる雨のように。 静かな部屋に青年の声が落ちる。 「今はね、 僕は死にたい 。そうすることでしか、繋げない手がある。 そうすることでしか、追えない背中がある 僕は、馬鹿になっちゃったのかもしれませんねェ。 一体、僕の目は何に塞がれてしまったのやら」 励ますように肩を叩いた。 友達にするような、気軽な仕草。 (-572) 2021/04/22(Thu) 2:14:44 |
【秘】 裏方 サダル → 遊牧民 ハマル「ちょっと それでも育ての親代わりになってくれた先生と 周りの劇団の人達が大切にしてくれたんだけど 随分年上でさ つらくは無かったけど 小さい子供は1人で 話しも合わないからちょっとだけね 寂しかったかも知れない」 大きくなってからはこうやって話が出来ているけれど、と笑って サダルは星を喜んでくれている人が多いことを嬉しく思っている。 『お酒は楽しみだね 大人になった証だし 自分も成人の誕生日にはお祝いさせて欲しいな』 事件が終わったらと言う言葉に少しだけ目を細めた ヌンキと語らったことを思いだしていたのだ、何がこの事件の終わりなのか 『ねえ ハマル 事件ってどうやったら終わると思う? 犯人が降参ですごめんなさいと謝ったら 皆は許すと思うかな』 絵本のようなそれでも幸せなおわりかた GIANT KILLINGと名の付いた看板を眺めれば 口を開けて おお、 と声が出そうな表情をしていた。 少し胸が躍る本当に観光気分だ (-574) 2021/04/22(Thu) 2:20:58 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ 絡められた指。ぎり、と力をこめる。 青年の手の甲に爪を立て、瞳の底が燃える。 「――すべてなんて、知らないくせに」 少女は餓えている。 欲している。今しがた与えられた――ちっぽけな言葉じゃ足りないくらい。 「あの女の人――メサって言ったかしら。 あなたの知り合い。わたし、あの人を殺したわ」 あっさりとその秘密をひらいてみせて。 口元をほころばせる。 少女の笑顔は、こういうときばかりとても綺麗に華やぐ。 「とても、優しい人だったのね。 どうしてもとお願いしたら、簡単に、人気の無いところまで」 楽しげに口にする。 見せびらかすように、言葉を紡ぐ。 ちらりと青年が丁寧に扱っていた、壊れた武器に目をやる。 「あの弓のことも、そう。 わたし、兄さんなんて――ふふ、あは。いないのに」 いたのはただ、襲われ、殺され、 弓を折られ持ち去られた、哀れな冒険者が一人。 ――そうして、余った席がひとつ。 (→) (-575) 2021/04/22(Thu) 2:29:32 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → パイ焼き ゲイザー「買い戻しね。オッケー、ちゃんと取ってある──うん? 気分のこと?」 いつでも渡せるよう部屋に用意していたそれを持って来て、また座り直した。 「そうね、買い取った気分は俺の中にしまわれるよ。」 あなたの予想通りだ。 気分屋はあっさり肯定する。 「上限も勿論ある。 前に商隊にいたって話したっけ。元は悲しい≠ニか苦しい≠ニかを回収する用として売られてて……溢れて壊れたら処分してねって感じで。 でも、今は買ったのをまた売ったりしてるからまだまだ余裕あるわね」 こんな風に。 淡々と語る気分屋の手の中に、綺麗にラッピングされた小箱がある。 この中に、一旦彼女から買い取った壊したい≠ェ入っている。 (-576) 2021/04/22(Thu) 2:30:38 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 遊牧民 ハマル「ハマルが フコウ じゃない なら、ボクも よくなかった でし!」 キューは、ハマルの言葉に頷いた。 「 こども が イソガしくない から、ハマルが コなかった でしよね?ヒツジの オトナ が ちょっぴり は、テツダい じゃない トキに ミた でし」 キューは、ぐーん。ハマルのいーーーっぱいの動きを真似た。 「テイレイ カイギが オわらなかったら 、ハマルと こども タチの トコロに いかない のもよくない と、ボクは オモわなかった でし」「それで、ボクと ハマルと こども タチと、ウレしくない が イッショ じゃない でしね!」 キューは、両手を軽く上げた。ハイタッチの構え。 /* キューは力がそれ程ありません。器用さはあるのですが。 お分かりですね? (-577) 2021/04/22(Thu) 2:34:39 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラ『シトゥラは』 『馬鹿になってしまったと言っている今は』 『その人が大切だから 大切でなくても取れる手があったから』 『命をかけられた?』 叩かれた肩を震わせて、 静かな部屋にサダルの目から零れた雫が落ちた 何度目かの雫が零れた頃には 言葉はにじんで染みを作って広がっている 『わからないから 教えて欲しい』 『それは誰かの為? 自分の為?』 (-578) 2021/04/22(Thu) 2:39:35 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ 薄紫が、青年を見据えている。 少女の黒髪が、傾げられてさらりと揺れる。 花の咲くような笑みは消え、 餓えた獣の眼差しだけがそこにある。 「ねえ、それでも―― わたしのこと、愛せるっていうの?」 ――冒険者の女性の傍ら、 路地裏に転がっていた遺体の、その一つ。 刻み込まれた、歪なシータの痕。少女の刻んだ執念。 ――わたしを見て! あの傷はたしかに、そう叫んでいた。 さみしさに目を瞑った少女がそれと気がつくことは、なかったけれど。 (-579) 2021/04/22(Thu) 2:40:12 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア「犯人が──ニアが、そうだと云うことは。 そう言う意味だって、僕だって知っている。 メサを殺したその中に、アンタが居るって。 そんなこと、もうとっくに分かってた」 立てられる爪は、鋭く尖っていた。 突き立つ肌に、赤い痕を残す。 青年は、少しだけ笑って。 「奇遇ですね──僕もメサを殺した」 ──吠えた。 「アイツの欲しがってた言葉を殺した! アイツの、口を塞いだんだ。 アイツは、望んでた。きっと、僕が!欲しかったんだ! 愛してほしいって、きっと思ってた……」 メサは、僕のことが好きだったんだろう。 メサは、僕に手を取って欲しかったんだろう。 知ってたよ、見てなかった振りをした。 何も見えないって、聞こえないって。 そうすれば、何も壊れないって! 僕は、メサが好きだった。 けれどそれは、親愛の域を出なかった。→ (-581) 2021/04/22(Thu) 2:58:19 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア「その僕が……どうして、アンタを責められる? 僕は、アイツを拒んだんですよ」 青年の手から力が失われる。 項垂れるように、俯いて。 ……僕が、殺した。 そうだ、メサは、僕が殺したようなものだ。 「──ニア。 アンタが何度試そうと、何を試そうと。 僕は、アンタの手を離さない。 アンタを愛してます、どうしようもないくらい。 」サダルやメサ、ブラキウム、ハマル、全部裏切りましょう。 すべてこの手から零れ落ちても、アンタが欲しい! 顔を上げて、少女の肩を掴んだ。 青年の金の瞳が、少女を射る。 長い前髪の向こうから、それでも消えない眼光。 飢えた、獣のような。 「……ニア、ねえニア。 アンタが忘れさせてくださいよ。 メサのことを、上書きしてほしい。 その瞳が持つ熱と同じだけの熱を、僕にください。 アンタが、その瞳で僕だけを見つめてくれるなら。 僕は、何も要らない」 (-582) 2021/04/22(Thu) 3:09:14 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル「僕の命で、救えるのなら。 僕のこの手で掬い上げられるなら」 青年は笑う。 青年は、いつだって笑っている。 「サダル」 サダルの涙の痕を指先で辿る。 近寄って、屈んで。 サダルを緩く抱きしめた。 「僕は何時だって、僕のやりたいことしかしないんですよォ。 誰かのためになんて、動いたことは無い。 サダル、泣かないで──いいえ、」 青年はサダルを、少しだけ知っていた。 ──すぐ我慢をするところ。 ──隠し事を、するところ。 ──抱え込んでしまうこと。 「今は、いいですよ。 僕がいなくなったら、アンタは泣けないでしょう? 今は落ち着くまで、こうしていればいい。 今だけは、僕もアンタのすぐ傍に居られるんだ」 (-583) 2021/04/22(Thu) 3:19:42 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 星集め メレフ青年はメレフの元を訪れていた。 「メーレフくーん! シトゥラですよォ、遊びましょー!」 ドンドンと容赦なく扉を叩く。 うるさい。 (-584) 2021/04/22(Thu) 3:22:18 |
【神】 人形師 ラサルハグ作業机の上にこんもりと、 ぬいぐるみたちが山のように積まれている。 小さなもの、大きなもの、大小さまざまなそれらから、 狼を模したひとつを掴むと、ラサルハグは鋏を入れた。 じょきじょき。じょきじょき。 おなかにいっちょくせん、ぱっくりひらけて、 ふわふわの綿菓子みたいにあふれ出た。 真っ白な毛皮を纏った狼といえど、人の手に捕まれば、 いとも容易く傷つけられて、魂を保った姿を奪われる。 そういう、さだめだ。 そうしてひとつひとつ丁寧に綿を抜いて生地にもどして。 贄の羊の姿に変わるための儀式を受けている。 (G43) 2021/04/22(Thu) 3:27:21 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「まあ、暇でしたからねェ。 アンタのことは、まだ言ってませんよ。 味方にすら、護衛の存在をばらしていません 。信用できる人間以外はね、カウス」 青年は、少年を呼ぶ。 「困ったらブラキウムを頼りなさい。 アイツは『護衛』です。味方に出来るかは分かりませんが」 (-585) 2021/04/22(Thu) 3:35:36 |
【神】 壊れた時報 キュー>>現場 「ボクも ワかる でし。イッショ じゃない でしね、ブラキ」 キューは、ブラキの言葉>>3:G42に少し俯いた。 「ボクの シらない コトは、カイギに デてない ヒトに ツタえてない でし」「ミンナ スゴくない ヒトたち でしから、テガカリは どんどん アツまらない でし」「でも、でも、そうでしね、ブラキ……カウスも」 キューは、二人それぞれに視線を向けた。等しく。 「ボクは、ナニか ワからなかったら 、サイゴ に フタリに シらせない でしね!」 キューは、ブラキをむぎゅー。ぽんぽん、離れた。 それからカウスを見、軽く腕を広げて首を傾げている。 (G44) 2021/04/22(Thu) 3:37:11 |
【独】 技術指揮 シトゥラ>>G45 キュー アンタの下線 アタイ置いておくわね 「あ、 いなかった でし! サダル、ボクを ヨんでない でしか?」 (-587) 2021/04/22(Thu) 3:42:03 |
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