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【秘】 特殊NPC シトゥラ → 夢見人 サダル青年は唖然とした。 呑気だな、こいつと思った。 「向こう戻ったら、呼んでおきますね。 なんでそんな状況に……。 連絡取れるぐらいで怒りませんよ。 まあ、そうですねェ。 アンタが何をしたところで僕に勝てるとも思いませんので 」青年はにっこりした。 (-311) 2021/05/04(Tue) 21:09:39 |
【人】 夢見人 サダル>>503 >>521 >>522 メレフ 「生きているか、いないかなんて自分にはどうだっていい。 “書いてあるんだ“」 「この台本[世界]はそうなるようにできている。 だからメレフ……いや廉。心配しないで? 自分はそうやって生きていく。 “前向きになって“、“外に出て“、“誰かと話す“」 「裏方のサダルはそう決めたみたい。 そのために演じ続けるんだ、 明るい未来を願う夢見人を 。わかった?」「まあ、未来にいなかったらその時はその時だよ。怖かったら一緒にログアウトを押す? それはそれで隣にいないと寂しいと思うけど」 何かを見てきたかのように、世界を覗いてきたかのように語るその姿は盲目的で夢物語を語っている。 だがそうならない世界を信じていない、言いもしないがその世界が訪れるためならばいくらだってサダルは演じ続けるのだ。理想のエンドロールの為に 「……今度は理想の世界がやってくる、大丈夫だ。絶対に」 (523) 2021/05/04(Tue) 21:11:52 |
【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー【パイ屋にて】 「ただいま」 女は今まで幾度となく繰り返してきた挨拶を口にした。返事はない。返事をしてくれる者はもういない。 台所を覗く。 男にしては細い体が小さく揺れながら調理に励む姿をよく見ていた。 亡き母の想いと娘を育てる決意を背負い、懸命に料理をするその後ろ姿が好きだった。 リビングを覗く。 決して泣くことのない父が母の葬儀の日、誰もいない真夜中に泣いていた場所だ。 優しくも強かった父の泣き顔が脳裏に焼き付いて離れようともせず、そのまま恋の火傷は伝搬して自分の心へ。 全てはここから始まった。 【→】 (524) 2021/05/04(Tue) 21:15:10 |
【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー沢山沢山頑張りました。 貴方の好きなお料理を頑張って、振り向いてもらう為に仕事をこなして、良い人間として見てもらえるよう多くの人に無償の施しを与えて。褒められる事を沢山してきました。 沢山沢山頑張りました。 対価を支払い『愛する為の熱』を手に入れて、『熱の代償』を鎮める為に貧しい人をお金で買って、貴方に色目を使う人の命を奪って。褒められない事を沢山してきました。 許されぬ想いは悪ですか? 望まれぬ想いは罪ですか? 想いに正しさも間違いも存在しますか? 私はただ恋と愛の為に生きてきました。 反省ですか?後悔ですか?そんなの全くしていません。どうしてそんな事するんです? だってこれは全て私とお父さんの為なんですから! ……………… ………… …… 【→】 (525) 2021/05/04(Tue) 21:15:35 |
【独】 壊れた時報 キュー>>1:*6〜 「 Don't listen to me. 」 >>1:*11 「 I'm lying! 」 >>1:*16 「 I remember this time! 」 >>1:*17 「 Yes, I'm a bad boy... 」 >>1:*19 「 Help me... Help Cu...! 」 >>1:-718 「 Please don't reveal me... 」 >>1:*31 「 Don't believe me. 」 (-313) 2021/05/04(Tue) 21:16:38 |
【独】 壊れた時報 キュー>>1:*32「 Gardenia said, 」「 "Lamb will die soon." 」 >>1:*33 「 I don't think so! 」 >>1:*46 「 I think so too... 」 >>1:-1485>>1:-1486 (-314) 2021/05/04(Tue) 21:16:45 |
【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー…… そんな、毎日常に絶え間なく上がり続けた心の叫び。 我が身を押し潰そうとする罪悪感を見ないふりする為の正気を隠す為の狂気[ヴェール]。 歪みに歪んで育ってしまった愛の形。 全て想い人の為に生まれたものだった。 それらは今、両手に抱えるリボンのかけられた赤い箱の中。 故に、女が内側で抱えているものは砂糖菓子のような甘やかな恋と澄み渡るような慈愛。 それから── 「……ふふ。二度目の初恋……『また』結ばれませんでしたね、お父さん」 ──舌ごときゅっと胸を締め付けるような、レモンの酸味にも似た切なさ。 リビングのローテーブルに箱を置いて、すとんと座り込む。 ぺたりと頬をテーブルにくっつけながら、指先で軽く自分の感情をつつきはじめる。 「この壊したい≠ヘ、貴方に捧げます。貴方だけのもの。ずぅっとずっと、貴方と共に。この世界に寄り添います。 私の恋は、ううん『私』は……永遠に消えることなどないのです」 【→】 (526) 2021/05/04(Tue) 21:16:48 |
【独】 壊れた時報 キュー>>2:*13 「 Sorry... I’m sorry... 」 >>2:*14 「 Don't worry. 」 >>2:*15 「 Why do you do this, Gardenia? 」 >>2:*24 「 I think so too... 」 >>2:*25 「 Please don't!!! 」 >>2:*32 「 Really? Does Gardenia think so? 」 (-315) 2021/05/04(Tue) 21:16:51 |
【独】 壊れた時報 キュー>>2:*43 「 Such a liar!!! 」 >>2:*46 「 I can’t take!!! 」 >>2:-1089>>2:*49 「 Such a liar!!! 」 >>2:-1137 「 Liar, liar liar liar... 」 >>2:-1200 「 I can’t take!!! 」 >>2:-1215 「 I'm sorry, Situlas...... 」 (-316) 2021/05/04(Tue) 21:16:54 |
【独】 壊れた時報 キュー>>2:*54 「 No! Please... Please don't choose Cu!!! 」 >>3:*1>>3:*2 「 Why...? 」「 Why... How... Why...? 」 >>3:*4 「 I... I am sad... 」 >>3:*28>>3:*29>>3:*30>>3:*31 「 Ras...? Sadal...? 」「 How come? Why? 」 「 I must be dreaming. 」「 I want help me. 」「 Didn't you hear me? 」 (-317) 2021/05/04(Tue) 21:16:56 |
【独】 壊れた時報 キュー>>4:*2>>4:*4 「 Hey, Situla. 」「 Can't you hear me? 」 「 Promise you say 」「 what is that? 」 >>4:-87>>4:-88 「 ...What are you? 」「 Are you a liar...? 」「 ...Maybe not. 」 >>4:*5>>4:*6>>4:*7>>4:*8>>4:*9 >>4:-193 「 Sadal, can you hear me? 」「 Do you understand this? 」 >>4:*16 「 I don't know what to do. 」 (-319) 2021/05/04(Tue) 21:17:03 |
【独】 壊れた時報 キュー>>4:*18 「 I'm a liar today. 」 >>4:*20>>4:*22「 Who killed Cock Robin? 」「 I, said Cu. 」 >>4:*27>>4:*35>>4:*36 「 Hey Sadal! 」「 I'm coming for you! 」「 I help you! 」 >>4:144>>4:148〜 「 Hey, listen to me. 」「 I'm "Broken time signal". 」 >>4:195>>4:196 「 I say "Help me, help Cu". 」「 Can you listen to me, Kaus? 」 >>4:216 「 ......No kidding? 」 (-320) 2021/05/04(Tue) 21:17:07 |
【独】 壊れた時報 キュー>>5:*3>>5:*4>>5:*6>>5:*7>>5:*8>>5:*9 「 Where should I walk? 」「 I should walk. 」「 I must not stop walking. 」 「 I don't want to walk anymore. 」「 But I want to walk. 」 「 Gazer, what are you doing...? 」「 ......I'm tired out. 」 >>5:*25>>5:*26 「 I... I... I... I+*+*+ 」「 I see. 」 >>5:*30「 Never mind, Brachi. 」「 It's not your fault. 」「 ...It's true. 」 (-321) 2021/05/04(Tue) 21:17:13 |
【独】 壊れた時報 キュー>>6:57>>6:*2 >>6:-211>>6:-212 >>6:-213>>6:-223 カウス殺害は厳密にはブラキが犯人ではないです。 ヘイズの密室殺人は……なんか……ヘイズの存在が変だし……いいかなって。 >>6:*22>>6:*23 「 Brachi, thank you. 」 「 I don't know what to do. 」「 I know, you have broken. 」 「 I can't help you, too. 」「 Sorry. 」 「 I hope someone can help us. 」 >>6:91 「 No. To Live is not painful 」 >>6:92 「 My mind is made up. 」 (-322) 2021/05/04(Tue) 21:17:17 |
【独】 壊れた時報 キュー>>6:95>>6:96 「 I'm sorry, I don't know. 」「 Sorry, Meleph. 」 >>6:103 「 Death is a means to stop Cu. 」 >>6:105 「 I and "I" are "Cu". 」 >>6:106 「 I'm lost. 」 >>6:*24 「 I say "Help me, help Cu". 」「 I said... 」 (-323) 2021/05/04(Tue) 21:17:21 |
【独】 壊れた時報 キュー>>6:129 「 I don't know what to do. 」 >>6:*25 「 To help Cu. To help Brachi. 」「 To help us. 」 >>6:156 「 ...That's new to me. 」「 I and "I" are Close. 」 >>6:157 「 I and "I" are in the same boat. 」 >>6:158 「 I'm here, Hamal. 」 (-324) 2021/05/04(Tue) 21:17:25 |
【秘】 夢見人 サダル → 特殊NPC シトゥラ「 恋人はお兄ちゃんになれないから 」※サダルも別にお兄ちゃんにはなれない 「……よかった、期待を裏切らないで済みそう。 ここで断られたら土下座しないといけなかったから。 シトゥラとは仲良くなりたいもの、……勝てないけど今度はあなたのことを聞きたいし。 外の自分は話せること何も無いから逆に教えてほしいな、そのときはどうぞよろしくね」 めちゃくちゃリアルまで粘着男はじめてみた…… とは言えなかったが、本人同士が幸せならそれでオッケーです。今の自分なら話したい事を話せると時間が許すまで語らえば、あなたの惚気を聞いて青年はにこやかに手を振りまたの再会を約束したのだろう (-325) 2021/05/04(Tue) 21:19:40 |
【秘】 兎系 ニア → 特殊NPC シトゥラ>>-302 「ええ、いてあげる。言ったでしょ、 『寂しがりのあんたに付き合ってあげる』って」 少女の口から出るのはやっぱり、不遜な言葉。 けれど、あのときよりもやわらかい響きで。 口づけを落とされた薬指を一度見つめる。 それから、もう少し近い未来の話。 「……戻ったら、 ハッキングを怒られてから…… 会いに行くわ。すこし時間がかかるかもしれないけど、待ってちょうだいね」 (-327) 2021/05/04(Tue) 21:20:24 |
【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザーそうして暫く好きな人の為の恋心と寄り添い続けた後。 女は静かに立ち上がる。 さよなら私の恋心。 甘い夢を見るのはもう終わり。 「何も見えなくなるほどの狂おしさを捨て、私は──」 目覚めた世界で待ってくれる人をきちんとまっすぐ見つめるのです。 「好きだよ」「幸せだよ」と言ってくれた人にお返しをするのです。 『私』は、『俺』は、口約束が苦手だから。 確かな証明と信愛と幸せ≠、あの人に渡しに行くのです。 〆 (527) 2021/05/04(Tue) 21:23:23 |
ゲイザーは、リボンのついた赤い箱をパイ屋に置いてきた。 (a165) 2021/05/04(Tue) 21:24:04 |
【秘】 特殊NPC シトゥラ → 兎系 ニア (-328) 2021/05/04(Tue) 21:24:18 |
ゲイザーは、壊したい[こいごころ]≠、この世界に埋葬した。 (a166) 2021/05/04(Tue) 21:24:36 |
ゲイザーは、音無 灰は、有葉理人と共に歩みます。 (a167) 2021/05/04(Tue) 21:25:10 |
【秘】 兎系 ニア → 特殊NPC シトゥラ>>-328 「しょんぼりなんてしないわよ。 ……でも、着いてきてくれるんなら、」 うろ、と視線を彷徨わせて。 「一緒に、来てちょうだい。 兄さんはすぐには来られないでしょうし」 口ぶりから、実のところ兄のことが嫌いではないのが 伝わるかもしれない。 そもそも動機が、構ってもらえない癇癪である。 (-330) 2021/05/04(Tue) 21:28:54 |
【秘】 特殊NPC シトゥラ → 兎系 ニア>>-330 「はいはい」 (お兄さんにどんな顔して会えばいいのかなァ) 妹さんに酷い事をたくさんしました。 妹さんと結婚を前提にお付き合いさせて頂いています。 ………、ひどすぎる。 頭が痛くなってきた青年は目の前の悩みから目を背けた! 「何処へでもついて行きますとも。 わがままなお嬢さんだなあ」 青年は、おかしそうに笑った。 (-331) 2021/05/04(Tue) 21:38:24 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>511 >>514 >>515 キファ 貴方から手渡した鍵を受け取って見つめる。 けれど首を振って返した。 「最初は、骨だった。 髪を集めて乗せただけの粗末な物だった。 そこから皮を被せる真似を。 服で飾り付けられる程度の稼ぎを。 血色が見える程に血を流す方法を。 瞳に俺と同じ赤を宿す術を。」 繰り返し繰り返し、何度も試行錯誤の繰り返し。 妹の遺体が今の様に綺麗なモノになるために、 見せられる物になる為だけに、どれだけ掛けたのか。 200年をデータと言われてしまった今、知るのは己のみ。 「でもそれが幾ら精密で精巧であろうと。 ──“中身”が戻って来てはくれなかった。」 「ゲーム中、俺は今回が終われば、それに足りると そう思っていたけれど、きっとその日は来ない。」 “メレフ”という男はきっと、それを理解した上で、 ずっとこれを続けていたのだろう。 妹が目を覚ます事はない事に薄々気づきながらも、 それでも決して諦めるコトはない、そう言う人物だった。→ (529) 2021/05/04(Tue) 21:38:48 |
【秘】 兎系 ニア → 特殊NPC シトゥラ>>-331 「その“わがままなお嬢さん”が――」 言い淀みながら、拙く青年の真似をする。 まだ幼さを残した少女は、 彼のようにはうまく言い切れないけれど。 「好き、……なんでしょ。 責任取って、わがままを聞いてちょうだい」 (-332) 2021/05/04(Tue) 21:43:54 |
【人】 黒い羊 ハマル―――キファと、海から帰ってきて。 ハマルは牧場へは帰らず借りていた宿の部屋に戻った。 金のリボンでおめかしした黒羊を窓際に置いて撫で。 椅子に座って竪琴を取り出す。 [竪琴の音。] どこまでも広がる青い青い海の歌。 金の羊に乗った兄妹はどこまでも駆けていく。 本来の結末なんてどうでもいい。 ハマルの紡ぐ歌は。 兄妹<皆>の行き着く先は。 きっと希望に満ちている。 そう願って歌は紡がれ。 竪琴の音は途切れた。 部屋には誰も残らない。 そうして【黒い羊】『ハマル』のお話は終わったのだ。 (530) 2021/05/04(Tue) 21:45:28 |
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