ラサルハグは、ルヘナをじっと見つめた。 (a109) 2021/04/24(Sat) 21:27:53 |
【秘】 宝物庫 カウス → 星集め メレフ「あー、やっぱ乗り気じゃなかった? 俺結構頑張った方だと思ったんだけど。 やっぱ嫌いなやつのこと推すのって難しいのな 」今となってはどうでもいい事である。 少年は隠し立てもせず告げた。 「趣味……ってわざわざ? いや、俺そんな買われてたんだ。知らなかった」 【宝物庫の鍵穴】は、今は失われた古の術式であると分かるでしょう。 きっと古くを知るものなら、この術式の解き方も分かるのかもしれません。 幼い少年が承諾して刻まれたこの【鍵穴】は、解き方さえ知り、少年の承諾さえあれば、簡単に解除できるものなのです。 それには、【鍵】が必要でした。 【鍵】は、秘術者の【1番大切なもの】が姿を変えると言われています。 (-573) 2021/04/24(Sat) 21:28:19 |
【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 操り人形 ラサルハグ君の話を全て聞き終えて、 ふ、と、鼻で笑う。 「───君の話を、鵜呑みには出来ないな。」 君と重なった視線が、 不意に外された。 「信じぬ訳ではないさ、 ただ、裏付けが無い。 君が信じるに値する人物か……それすらまだ知らない。 そんな状態で、 『そうか分かった』 と頷ける訳もあるまい。仮に君の言葉通りに動いて、 その先が罠でないと、 君は証明出来るのか? 」ここまで言い切り、 君の頭上の冠へまた手を伸ばす。 ひとつ撫でれば、また満足そうに離す。 → (-574) 2021/04/24(Sat) 21:28:31 |
ルヘナは、ラサルハグの冠にまた触れた。 (a110) 2021/04/24(Sat) 21:29:02 |
【人】 子役 ヘイズ「────♪」 子役は鼻歌を歌いながらシーツを取り込んでいる。 いつもどおり、なにかのセリフを口ずさんでいる。 まるでこれから始まる舞台へ向けての予行のように。 これは子役の日課だった。 この宿でバイトをはじめてから4日目。 ほんの少しだけ手慣れてきた。 役者だからと怪我でもさせたら 申し訳ないなどと言われたりもしたが、子役は気にしない。 洗濯が終われば、いつもどおり、流し台に溜まった皿を洗う。 「ヒャッハァ〜〜〜!!ばい菌は消毒だ〜〜〜!!!!」 おそらくこれも演技の練習なのだろう。 (231) 2021/04/24(Sat) 21:29:42 |
ラサルハグは、やっぱり触れやすいようにルヘナの前で屈んでいた。 (a111) 2021/04/24(Sat) 21:30:22 |
村人 ニアは、メモを貼った。 (c16) 2021/04/24(Sat) 21:31:06 |
【赤】 役者 サダル「 」ア”ァ”ア”アア”!!・・・・・・ァ・・・ はくはくと、喉を開き揺れる視界と世界に別れを告げると すでに混濁の渦に意識は飲み込まれていた ぼやけて目の前が見えない 声もはっきり聞こえない 苦しい、言葉が出せない、死んでしまう 「 ぎ、・・・・・・ァ、・・・キファ・・・ヌ・・・・・・キ 」虚ろの中で仲間だと言った彼らの名前を呼んだ そして手を伸ばしたのは目の前の 殺人鬼 へだ「 」 あなたたちを知りたかった、あなたたちと話ができた。 それだけで、よかった。もうこれ以上寂しくなりたくはない。 みんなに甘えてばかりだったな (*37) 2021/04/24(Sat) 21:31:24 |
【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 操り人形 ラサルハグ「と。 言うところなのだがなぁ。 君の事は嫌いじゃない。 そして今後も、君の事は嫌いにならないと思う。 『そうか分かった』 とも。そうしよう。だから……、」 頷く。 しかと、ひとつ頭を前に動かして、 「──ルヘナを楽しませてくれると 期待しているからな。」 それを裏切ってくれるな、と、囁いて 君の側から離れていくだろう。 ルヘナは、君の言葉の通りに、『ラム』を探る。 君のシナリオの上に乗る事を、選んだ。 (-577) 2021/04/24(Sat) 21:31:57 |
【秘】 赤い靴 キファ → 黒い羊 ハマル/*さすがアンタね。アタイの見込んだオンナ… アンタの足掻き、楽しみにしてるわよ kiss... (-578) 2021/04/24(Sat) 21:32:14 |
ルヘナは、ラサルハグに『 』している。 (a112) 2021/04/24(Sat) 21:32:40 |
ルヘナは、ラサルハグに微笑んで見せた。 (a113) 2021/04/24(Sat) 21:34:26 |
【秘】 星集め メレフ → 黒い羊 ハマル「……ハマル。」 この時のメレフは、貴方に視線を合わせると言う気遣いができない。あなたに引っ張られてようやく気付くほどに。 だって自分は、ハマルの『当然の』望みに、 たった一言「いいよ」すら言えないのだから。 「聞いてくれ、ハマル。 お前サンの願いを聞いてあげたい。 お前が生きたいと言うのなら、叶えてやりたい。 でも、俺は。 お前達が『犯人』と呼ぶヤツの協力者だ。 俺には、大切なヤツがいる。 そいつの為に、手を切れない。 そいつの為に、きっと皆を傷付ける。 俺は、その覚悟ができている男だ。 ……その上で、まだ話をしたいと思うか。」 どうする、と男は問いかける。 全部、嘘ではなく、本当だ。 利害の不一致がなければ、もしも救えるなら。 男は好ましく思っているハマルを救おうとしただろう。 けれど、大切な人との二択なら、 自分は大切な人を選んでしまうのも知っていた。 (-579) 2021/04/24(Sat) 21:34:30 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「さ……って、今日も皆ありがとう。 夜は部屋から出ないでくれよ、明日もよろしく」 もうほとんど会議になってないが一応宣言だけは必要だろう。 解散を宣言すると、一人、また一人と姿を消す皆を見送り、ヌンキもまた部屋に戻った。 (232) 2021/04/24(Sat) 21:36:11 |
【恋】 役者 サダル「 ア”ァ”ア”アア”!!・・・・・・ァ・・・ 」 その夜 はくはくと、息を吸っては何かがこぼれるような音が響いた 声もはっきり聞こえない 「ぎ、・・・・・・ァ、・・・キファ・・・ヌ・・・・・・キ」 虚ろの中で仲間だと言った彼らの名前を呼んだ そして手を伸ばしたのは目の前の へだ 「 」 (?12) 2021/04/24(Sat) 21:36:31 |
キファは、サダルを探している。 (a114) 2021/04/24(Sat) 21:36:54 |
ヌンキは、去り際、なんだか疲れた顔をしていた。 (a115) 2021/04/24(Sat) 21:37:00 |
【秘】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー → 子役 ヘイズ「ヘイズさん……!す、凄すぎます……。 天才子役魔法使いマルチタレント、爆誕してしまうんじゃないですか……? い、今のうちにサインいただいてもいいですか? 女、性格は最悪だしどこかの占い師に物凄く罵倒したが、根本的におつむが弱かった。つまり、 なんとこれは素の感想なのだ。 以前私のことを見習いたいと言っていましたが、私の方こそヘイズさんを見習うべきかもしれません。 とはいえ、お休みでしたか。シータの痕の事件が解決したら、時間を見つけて『パルテノス』さんのお芝居見てみたいですね!サダルさんにも舞台見てみたいな〜って言ったばかりでしたし!」 恋物語はあるだろうか。恋の中身に貴賎はない。見聞きするだけでときめくものなのだ。 是非観てみたいと口にしつつ、意外と食べる貴方の様子をまじまじと観察する。本当にその体のどこに入っているんです? (-580) 2021/04/24(Sat) 21:37:10 |
サダルは、会議に現れなかった (a116) 2021/04/24(Sat) 21:38:14 |
キファは、耳を澄ませた。 (a117) 2021/04/24(Sat) 21:38:25 |
サダルは、誰かと"話"をしていた (a118) 2021/04/24(Sat) 21:39:15 |
ルヘナは、ハマルのギルドカードを見ている。 (a119) 2021/04/24(Sat) 21:39:58 |
【恋】 赤い靴 キファ「サダル? 何だ、今の音は。 すまん、良く聞こえなかった。 もう一度言ってくれないか?」 キファは胸中に薄ら寒い予感を覚えながら、 サダルに問う。 ……返事は 有るだろうか? (?13) 2021/04/24(Sat) 21:40:14 |
【秘】 貪食 ブラキウム → ナビゲーションAI サルガス……4日目の日記が書き加えられた。 ラスとルヴァはすごい! しんじゃうのはかなしいけど、ルヴァならそのかなしみをなくせる。 メトセラも ひとりでぜんぶできるようになるひつようはない っていってたのだ。ラスはそのほうほうをおしえてくれた。ルヴァもいれば、それができる。 これでみんなをまもれるのだ! ブラキがたべれば、もうだれもそのひとをたべられなくなる。 どうしてこんな、かんたんなことにきづかなかったんだろう! きょうはもうおそいから、このこのなまえはおきてからゆっくりかんがえよう。 なまえをかんがえるのはむずかしいけど、これはブラキがやらなきゃいけないことなのだ。 (書き足された日記は、筆圧が少し強かった。) (-582) 2021/04/24(Sat) 21:41:00 |
ブラキウムは、日記を書き足しました。 (a120) 2021/04/24(Sat) 21:42:02 |
ヘイズは、きっと、会議中ずっといつもどおりを演じれただろう。 (a121) 2021/04/24(Sat) 21:42:55 |
【見】 アタシは メサ>>@15 「……ッ!」 答えになっていない言葉。 続く謝罪に視界が真っ赤に染まる。 黙れ黙れ黙れそんな言葉要らないアタシが欲しかったのは理由だアタシがこの世界で死んだことがどういうことだったのか知りたくて復讐なんてどうでもよかったのに祝いの言葉を投げかけたのにこんなにも弄ばれるアタシはかわいそうじゃないかなのにどうしてそんな折れそうな顔を声をしているアタシが悪いのかアタシが居たからそうなったというのかまだどうでもいいのかお前はどこまで身勝手なんだ。 「幸せになるんでしょ」 掴んでいた髪から手を離しあなたが助けを求める首元の手を払って両手を纏わりつかせる。 「悪い悪い狼はお休みの時間よ。 あなたはお姫様になったんでしょ」 力を込める。 折れないように。 締め付ける。 これ以上泣かないでいいように。 あたたかい。 こんなにアタシは冷たいのに。 ↓ (@16) 2021/04/24(Sat) 21:45:46 |
【秘】 星集め メレフ → 役者 サダル「慣れと格好付けだよ。こんなのは。 自信さえつけりゃ、それっぽく見えるモノさ。」 妙に赤くなってるあなたに言及はしないが、 気付いているとばかりにニヤついた。 「……それも、生きてたら全部教えてやったんだが。 俺は生憎、まだ当分そっちに行く予定はねェ。 だから、次会う時は、その声を治しとけよ。 筆談はいい加減疲れたんでね。 お前サンの声を聞ける日を楽しみにしてる。」 それを最期の言葉としていつも通りに男は手を振り、去った。 (-583) 2021/04/24(Sat) 21:45:53 |
【神】 子役 ヘイズ──ここは星見杯亭、ヘイズのゲストルームだ。 与えられただけといった風に生活感も、部屋の主の個性も ほとんど反映されていない質素な、暖炉のある部屋。 子役は、じっと鏡を見つめていた。 金の髪に翡翠の瞳、頼りなさげに下がった眉。 子役をやるには恵まれた容姿であると言えよう。 まるで自身の姿を確かめるようにしばらく じっと見つめていたが、ふいに口を開いた 「"あなたは、だあれ?"」 そうやって鏡に問いかけても、おとぎ話のように 語り掛けてくる者はいるはずもない。 なかったけれど、一瞬目の前の自分が なにか別の存在のように見えた。 ──君だけは生き延びて欲しい。 誰かにそう言われたのを思い出した。 "ヘイズ"がそう言われることはおかしくはない 愛されるようなこどもを演じているからだ。 けれど"本当の姿"を知っていても それを言う人がいた。おかしな人だった。 けれどその通りにはきっと、なれないのだろう。 (ぼくは"地を這う影") (どこまでだって、暗闇の先だってついていきます) (G52) 2021/04/24(Sat) 21:47:11 |
【人】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー>>211 ラサルハグ 「……」 沈黙。思考。そして──貴方を睨め付ける。 「証拠はあるんですか?貴方が嘘をついていないという証明は? 」 女は目に見えるものばかり信用してしまう。貴方の言葉を酷く疑っていた。 「……一応、考えておきますが。時間をください。今日は私会議終わったら話したい人がいますので。 ……そして覚えていてくださいね。 キューさんの話が聞こえてきた時点でもっとやる気のある人に話すべきだったこの内容を、今まで大して話したことのない私に打ち明けた貴方を私は疑っています。 もし嘘をついていたとしたら。 その冠と首、叩き潰しますからね。 女は静かに告げるだろう。 (234) 2021/04/24(Sat) 21:47:41 |
【人】 宝物庫 カウス>>225 キューの拠点 「間違ってる……いいんじゃない。 アンタがそう思っても、 俺はアンタこそキューだと思うから」 事実の程はどうでもいい。 少年にとり、『アイツ』はキューではない。 キューはあなただ。 助けたいと感じたわけじゃない。 自分はそこまで生ぬるくもないつもりだ。 ただ、あなたがその声で助かりたいと言うのなら 話は少し変わってくる。 「…… 覚えてない ? どういうこと?それ口にして、大丈夫なやつ? だったら、詳しく聞かせてよ」 この会話も聞かれているかもしれない。 どうやら相手は 上位存在様 であるらしいから。ムカつく話だ。バカにしやがって。 少年は、あなたの言葉に、耳を澄ませる。 /* 了解したわ。この時間だもの、秘話に移らせてもらうわね。kiss…… (235) 2021/04/24(Sat) 21:47:51 |
【秘】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー → 操り人形 ラサルハグせっかく教えてくれたのにウチの悪女が本当に愚かですみません(渾身の埋まりを見せる田中) なんか言ってるけど参考にするから!動くから!ユルシテ!ユルシテ!! (-585) 2021/04/24(Sat) 21:49:20 |
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