サダルは、あの12M高い高いは実質バン(焼き?)だったのかな・・・・・・?と胡乱なことを考えていた (c163) 2021/04/29(Thu) 21:19:41 |
人形 ラサルハグは、メモを貼った。 (a171) 2021/04/29(Thu) 21:19:46 |
【独】 がらんどう ゲイザー「ゲイザーちゃん。あのね──」 女の背を撫でる。酷く愛おし気に。 「好きだよ。」 「幸せだよ。」 気分屋の言葉が形になることはない。 (-419) 2021/04/29(Thu) 21:19:49 |
ブラキウムは、ルヘナとパンを焼きました。(確定ロール) (a172) 2021/04/29(Thu) 21:20:49 |
ルヘナは、ブラキウムと美味しいパンを焼きました。 (a173) 2021/04/29(Thu) 21:21:49 |
ゲイザーは、自分の利益にならなくていいから料理教室開けばよかったかも…と頭を抱えた。 (c164) 2021/04/29(Thu) 21:22:01 |
【見】 アタシは メサ>>+168 サダル 「サダルも大概激動の役者だよね……」 聞き終われば嘆息。 あまりにも大立ち回りじゃないか。 本当にここ数日で一人の人間を中心として起こったとは思えない――むしろ最初からそう決められていたと言われた方が納得できるような――結末だろう。 「これから、かー。 アタシもそう思うよ。全部、忘れたくない。 歩んできた生を、今を連れ添って行きたい。 こんなアタシにも少し……ううん。勿体ないくらいたくさん出会えたんだと思う。 アタシのお話はもう終わってしまったけど、 サダルの言うようにこれで終わりじゃなくて物語の続編があるのなら……それを期待しているアタシも居るんだ」 濁った影の中に僅かに灯がともる。 しかしすぐに闇の中に呑まれてしまう弱弱しい灯火。 「だけどまだ、ここに引き留めるアタシも残ってる。 だからそれを確かめに行くの。 どうなるかなんてわからないけどね! もしもアタシが立派な役者だとしたら、 それはアタシが迎えなければならない結末なんだ」 きっと無事には済まない。 二度と立ち上がれないかもしれない。 それでもあの人に、あの人たちとの因縁は無視できないほどに根を張って自由を許してくれない。 (@21) 2021/04/29(Thu) 21:23:32 |
【独】 がらんどう ゲイザー>>G92 ゲイザー 「……ぐ」 喉元が締め付けられる。明確な殺意。 先ほど彼女が宣言した通り、頸動脈をしっかり押さえているようだった。血流が食い止められる感触と、耳鳴りがする。 「…………、……」 上手だ、と褒めたかったけれど声には出せなかった。 代わりに涙が零れた。きっと生理的なものだ。 「…………」 涙がぽろぽろ零れ続けた。苦しくもないのに零れ続けた。 気分屋は目を細めた。 気分屋には幸せを他人に与える義務しかない。 ただ人の苦痛を買い取り、快楽を与え、それでも幸福になれない人間は楽に死なせてやっていた。 ゲイザーもその一人。 そのはずだった。 彼女は逆に気分屋に幸せを与えようとした、たった一人の人間だ。 気分屋は、嬉しいと感じた。 気分屋は、彼女を大切だと感じた。 これは気分屋が持てなかった感情だ。だから、ここには存在しないものとする。 ▽ (-423) 2021/04/29(Thu) 21:24:14 |
サダルは、料理ができません。外食か買ったものを食べるだけです (c165) 2021/04/29(Thu) 21:25:01 |
【神】 ■■■ ブラキウム>>円卓会議? ……しばらくして。 温かい食事と焼き立てのパンが円卓に並ぶでしょう。 少々形が歪な物もありますが、しっかりと捏ねられた美味しいパンです。 ブラキウムは、既に摘み食いをしていました。 「……領収書は誰に渡せばいいのだ?」 領収書は大人の物です。 ブラキウムには、扱えない物でした。 (G148) 2021/04/29(Thu) 21:25:44 |
【独】 がらんどう ゲイザー「うん。幸せになってね、ゲイザーちゃん。」 気分屋は、にっこり笑った。 「んー。自分が死ぬことで他の人が。 ……あ。確かにそうかも。 何でだろう。」 考え込んだ。 気分屋に生きる目的はない。 気分屋に死の恐怖はない。 気分屋は他人に情を持たない。 あるのは、『人を幸福にする』義務だけだ。 「私がゲイザーちゃんのことを好きだからだよ。」 「ゲイザーちゃんが幸せをくれるって言ったからだよ。」 「俺がゲイザーちゃんの手で終わらせて貰いたかったからだよ。」 「……分かんないな。分かんないなー。 まあ、何でもいいじゃない。ゲイザーちゃんが幸せになるならさ。」 (-424) 2021/04/29(Thu) 21:26:05 |
ヌンキは、料理はできません。貴族なので。 (a174) 2021/04/29(Thu) 21:26:45 |
ブラキウムは、領収書を持ってウロウロしています。 (a175) 2021/04/29(Thu) 21:27:26 |
【墓】 地を這う影 ヘイズ>>+196 ゲイザー 「ぼくが救いを与えているんだとしたら それってすっごく不思議なことです…… ぼくは人間に寄生して生きる者ですから きっと彼らからしたら迷惑でしかありません。 けど、でも『家族』と言ってもらいました もしかしたらぼくはそれが嬉しかったかもです」 膝を抱えて、となりに座ったあなたに向けて しっと内緒のジェスチャーをする。 「……本来はひみつですよ。 会合にいる人で知っているのはわずかだと思います。 そもそもぼく、元々人が好きですから。 それが善であれ、悪であれ。 もちろんゲイザーさんのことだって 犯人だったあの人だって。 だからそんな憧れる人になりたいと思いました。 なんでもないことに笑って泣いて怒れるような 誰かのためにがんばれるような、そんな人に、ね」 それにはまだほど遠い、影は眉を下げた。 それになれたとして裏腹に、自分は人の負の感情を好む者だった。 (+202) 2021/04/29(Thu) 21:27:42 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ「あぁ、はいはい。 領収書は俺が受け取るよ」 ブラキを呼び止めて受け取るでしょう。 貴族なので財布は痛みません。貴族なので。 (G149) 2021/04/29(Thu) 21:28:22 |
ヌンキは、領収書を受け取りました。 (a176) 2021/04/29(Thu) 21:28:57 |
ブラキウムは、領収書を渡しました。よくわかりませんが、ブラキウムにはまだ早い物です。 (a177) 2021/04/29(Thu) 21:29:48 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 見物人 サダル「君、喉治ったのね……」 初めてサダルの声を聴いた。 イメージ通りの声だと思った。 「そっか。私はサダルちゃんの幸福を願ってるよ。」 首を傾ける。 「……僕は、ここでは他人の幸せを願うことしかできない設定でね。 だから、このテストが終わったら頑張ってみることにするわね」 気分屋はやはり前と変わらない、意志の抜け落ちたような目つきをしている。 テストが終わるまではこのままなのだろう。 ▽ (-425) 2021/04/29(Thu) 21:37:04 |
ルヘナは、疲れました。 (a178) 2021/04/29(Thu) 21:37:05 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 見物人 サダル「……って思ったけど、もう死んでるからできないねえ。 殺人鬼『モス』は廃業よ。」 気分屋はへらへら笑った。 (-427) 2021/04/29(Thu) 21:38:07 |
メサは、なんだかパンが食べたくなってきた。 (t10) 2021/04/29(Thu) 21:38:42 |
【墓】 見物人 サダル>>@21 メサ 『 』 文字をかこうとして筆を止める サダルが声を出さないのは、具合が悪いと心配されたくないから そして自分が不幸であると自覚をしたくないからだ。 声を出そうとしなければ、わからないですむ。 見なくてすむのだ、落ち込んでいることを だから、口をつぐんでいた。 本当はどこかでは声を出せていた そして今は、本心から彼女を応援し続けたい 「楽しい喜劇にも、涙がこぼれる悲劇でも求めた観客はいる。 だから自分はメサが幸せになれる物語を 紡ごうとすることをやめないよ。 このストーリーが産んだものを大事にしながら 誰も死ななかった未来を願いながら。 記憶も記録も否定はしないけれど、 この台本を降りた自分は新しい台本を紡ぐ使命がある だからメサは、怖がらず最後までメサを演じてきて」 「つかれたら、休んで。 壊れたら、手を差し伸べにいく。 年下には優しいんだ、この自分、サダルの"設定"は」 「気をつけてね、メサ」 (+203) 2021/04/29(Thu) 21:38:55 |
キューは、ニアの返事を聞かずに、走り去っていった。 (a179) 2021/04/29(Thu) 21:40:18 |
ルヴァは、ドーナツの穴が苦手でどうしても食べられません。 (c166) 2021/04/29(Thu) 21:41:15 |
キューは、ハマルをむぎゅー。しませんでした。 (a180) 2021/04/29(Thu) 21:44:18 |
キューは、おやすみなさい。 (a181) 2021/04/29(Thu) 21:44:27 |
【念】 車輪銀河 メレフ 「待つのには、俺も慣れている。 200年妹を生き返らせる為に費やした男だぞ。」 軽く笑ってから懐かしむように話し出す。 あなたに、いや、あなただからこそ言えなかった話。 「お前は、地下の“お嬢”──妹を生き返らせる部屋を、 気付いていただろうに黙っていてくれるものだから、 ……つい、甘え過ぎていた。 呪術ギルド『等価交換』のギルドマスターは、俺だ。 妹の為に作った組織だ。死者蘇生をする、 その為に星(願い)を地下の祭壇に集め続けていた。 昔、お前が来て間もない頃、怒った事があったな。 倫理的に問題のある依頼をうちは受けてもいたから。 お前に打ち明けられなかったのは……拒絶が怖かった。 最初拾った時は縁の一種だとそりゃあ気楽だった。 でも日に日に俺はお前に打ち明けた時の反応が、 今まではギルド員のせいにしていた事が、全部、 全部本当は、俺の判断だと知られるのが、怖かった。 ……ラスが『置いていかれる』恐怖を抱えていた事に、 気づけなかった。俺は、俺しか見えてなかったんだ。 すまなかった。……話すのが、遅くなって。」 何かを切り出すのが不安だと思ったのは何年ぶりだろうか。 (!20) 2021/04/29(Thu) 21:45:34 |
ハマルは、キューを抱きとめた。 (a182) 2021/04/29(Thu) 21:45:58 |
ハマルは、革袋の水で口をゆすいだ。 (a183) 2021/04/29(Thu) 21:46:21 |
ハマルは、まだやることがある。 (a184) 2021/04/29(Thu) 21:47:16 |
【墓】 がらんどう ゲイザー>>+202 ヘイズ 家族、と聞いて女はどこまでも優しく目を細めた。 人によっては、そういうものに『救い』という名札を付ける時だってあるんですよ。そんな言葉は飲み込んだ。名前の有無など、あまり問題ではないのだ。 「ふうん?人が好き、ですか。私は好きだと言える心を許せる人なんて多くありませんから、ヘイズさんの事凄いなって思えちゃいますね。人なんて口先だけの人が多くて信じられないのに。 でも、人が好きならどれだけ道のりが遠くてもいつかはなれるかもしれませんね。 何をするにしても、どれだけ努力しようと思っても……関心が無いとなかなか身につかないでしょうから。 ……是非頑張ってくださいね。私、期待してますから。サインだって貰っちゃってますし? そうやって吸収して、進化したヘイズさんのお芝居見たいんですからね」 仮に貴方が負の感情を好む者になったとしても。 自分は何一つ問題ないのだ。女は、貴方の成長を応援しているのだから。 (+204) 2021/04/29(Thu) 21:49:15 |
【念】 車輪銀河 メレフ「……あと。俺は、お前に置いていかれない。 ずっと一緒だって約束しただろ。 罪と思うなら、それは俺も一緒だ。 一緒にお前と歩んで償う。 元通りにはできずとも、何かを為せるように。 だからもう、離れる心配はしなくていい。 待たせる心配もしなくていい。 ……お前を置いていかない為に生き続ける。 俺は、俺の意思で、いつまでも傍にいるよ。ラス。」 返事がなくてもいい。届いていればそれで。 自分達は生きているのだから、明日でも明後日でも、 或いはその先でも──沢山話はできるのだから。 (!21) 2021/04/29(Thu) 21:50:59 |
ニアは、反対言葉を呟く。「さよなら、時報さん。ここで、待ってないわ」 (c167) 2021/04/29(Thu) 21:52:21 |
【人】 黒い羊 ハマル「―――ッ、」 [ぐらりと視界が揺れる] [まだ大丈夫][まだハマルは頑張る事がある] [ハマルは皆と一緒に今日を超える] [ 誰も死なない一日 を、皆で一緒に過ごすため]「キュー、キュー……。 大丈夫だ。ぜーんぶ、ハマルにまかせろ。 ハマルは、やり遂げる覚悟だって、持ってきた」 [机の上を見る] [大事そうにしていた箱][ 星 ][キューのひつじのぬいぐるみ] [鞄に箱と星を入れる] [貴方とひつじのぬいぐるみを抱える] [揺らぎかけた足に力を入れる] 「……帰ろう、キュー」 [そうして][ハマルは歩き出す] [皆と共に明日を迎えるために] 【キューの拠点】 (181) 2021/04/29(Thu) 21:53:02 |
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