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【人】 羽井 有徒── お祭り ── [むって納得いかない顔をするけど、真由美が楽しそうに笑うからつられて笑ってしまう。 きっと自分も同じように楽しそうな顔で笑ってる。 で、あーんとか言われた時は表情が凍りついた。 ─── 何、その小っ恥ずかしいイベント。 だからって楽しそうな真由美の笑顔に逆らう術はなくて、ちょっとだけ周囲を気にしたものの、結局はパクっと一口で。] ………あっつっっ [─── うん、焼きたてのたこ焼きは表面をふーふーしても熱いさ、そりゃそうだ。 でも、そんなやり取りも楽しい。] (367) 2020/08/03(Mon) 18:48:47 |
【人】 羽井 有徒[手を繋いだまま、ぼーんぼよーんとヨーヨーを弾ませる様子を、目を細めて眺めている。 だけど、それは眩しそうでも遠くを見ているわけでもなくて。 胸に染み入る気持ち。 本当にこの人が好きだって思う。 きゅっと手を握り締める。] 花火、どこから見る? [人は多いけど一番近いのは河川敷。 伝に聞いた穴場は少し離れるけど神社のある高台。 それから、ホテルの部屋から見る花火もいいらしい。 他にも真由美の知ってるところがあればそこでもいい。 ─── どこから見たってきっと綺麗だ。]* (368) 2020/08/03(Mon) 18:49:09 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[たこ焼きを差し出した時。凍り付いた表情>>367を見て、ニンマリする。 恥ずかしいでしょう。恥ずかしいでしょう。 ふふ。 だからやってるのよ。 真由美ちゃんはちょっと意地悪なのです。 けれど、結局一口でたこ焼きを食べてくれて。 熱そうにしてるから、思わず慌てちゃった。] だ、大丈夫? [オロオロと。やり過ぎたかしらって。 だけどあなたが、楽しそうに笑ってくれて。 思わずホッとするのと、つられて笑ってしまうのと。] ごめんね。ありがと。 [小さな声で呟いて。 聞き返されても、なんでもない。って、微笑んだ。] (369) 2020/08/03(Mon) 19:06:41 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[花火はどこから見るのが良いんだろう? 神社はまだ行ってないから、そこで見ても良いし。 ここから大きな花火を見ても良いし。 色々悩んで……] うーん……。 羽井さんは、どこから見たいとか、ある? [決められないなら、『神社』って言うけど。 あなたが見たい場所があるなら、そこが良いなって。 ──だって、どこから見たって、きっと綺麗ですもの。*] (370) 2020/08/03(Mon) 19:06:50 |
【独】 古書店店主 薄氷 智詞/* ただいま、姉の使いで米を買ったり、 ごみを捨てに行ったりしていたら、こんな時間に。 瑛ちゃん就職おめでとう!!うちに就職してる!!やった!! 週3以上働いてくれるなら、雇用保険も入れるよ 3か月研修してから、社員コースかな? 家族経営だから、アットホームでのんびり過ごせるよ! 古書の事は店主がちゃんと教えます (-694) 2020/08/03(Mon) 19:12:20 |
【独】 古書店店主 薄氷 智詞/* ハナくん、瑛ちゃんおめでとう!! ショッカーの求人に笑いましたww >>-672羽井さん 本当だ、ラ神は予言されていたw >>-674詩桜ちゃん よしよしよしよし(わしゃわしゃ) 犬であり、猫であり、君はなんでそんなに可愛いんだ。 もうね、猫が好きだって言ったら。 猫の真似してくるとか、リアルで顔を覆って悶えてたよね。 可愛すぎでしょう。 薄氷さん、激しく悶絶するタイプではないから表現を抑えてはいたけど。 (-696) 2020/08/03(Mon) 19:17:50 |
【独】 古書店店主 薄氷 智詞/* >>-695真由美さん お給料は、その分、上がりにくくはあると思うのが ネックではあるのだけどね――… 土日祝は、休みだったり、営業してたり店主のきままだったり。 (シフトの希望はきちんと聞くけどね) ちなみに古本屋の社員は、大体年収300〜400万くらいかな? 電子書籍が台頭しているから、普通の本は売れにくいけど 古書は、売れれば大きい(金額の桁が違うので) (-697) 2020/08/03(Mon) 19:23:50 |
【人】 羽井 有徒[─── ごめんね、ありがとう。 聞こえた声。 小さな我がまま、小さな悪戯、そんなの何でもないって、無理してるわけじゃないって言いたくて。 ちょっと待っててって、一人にするのは少し心配だったけど。 3分で戻ってきたその手には焼き鳥の串。 両手に3本ずつ指に挟んで。] さあ、 あーんしようか、真由美。 [って、満面の笑みでジリジリと迫った。] (371) 2020/08/03(Mon) 19:25:03 |
【人】 羽井 有徒[そんな子供みたいな馬鹿騒ぎも落ち着いて、真由美から聞き返されれば、ちょっと頭を傾げる。 近くで見る大花火の迫力もいいけど、人混みは余り得意じゃない。 ホテルの部屋で真由美と二人きりっていうのもいいけど、やっぱり。] ………高台かな。 人も少なめで結構静からしい。 [きっとそこがいい。 でも、そう言ってしまえば真由美はきっと同じ場所がいいと言いそうだったから、先に聞いたのだったけど。]* (372) 2020/08/03(Mon) 19:25:27 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― 花火大会 ― [ じっと見つめていたら、彼女が振り返った拍子に ばっちりと目があった>>351] そ、そうだね、綺麗だね [ まさか、ずっと見てたとは気づかれてないと思うけど。 どきりとしてしまって、頬が熱くなる。 慌てて顔をあげれば、空の花を改めて眺める。 傍らに寄り添う熱に、酷く満たされた気分になった。 唇は自然と三日月の形になっていた。] (373) 2020/08/03(Mon) 19:41:28 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞――ん、? あれ、? [ ふいに聞こえた驚き声に、視線を戻せば、 そこには、ぽろぽろと大粒の涙を零す男の子。 しゃがんで目を合わせる、詩桜の隣りに進んで 同じように男の子の顔を覗く。] 僕、お名前は言えるかな? [ ふるふると首を振られてしまって、 少し困り顔を浮かべて、妹をあやすことはあったが、 あの子はどちらかというと人見知りをしない子だったからな。] 案内所……確か、あっちの方だった気がしたけど [ 河川敷の橋の近くにあったような。 とそちらに視線をやった。 それから、もう一度、男の子に視線を戻して。] (374) 2020/08/03(Mon) 19:41:49 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞お母さんと、お父さんもかな? 一緒に探そうか [ ね、と頭を撫でて、頬えば。 この幼子は、頷いてくれただろうか。 一緒に探せそうならば、一緒に探している間に はぐれないように、肩車をするか。 親子の様に二人ともと、手を繋ぐかした方がいいかな*] (375) 2020/08/03(Mon) 19:42:24 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[羽井さんが立ち去って。 ほんの少し待ってたら、両手に焼き鳥を抱えて戻って来た。>>371 満面の笑みで迫って来る羽井さんに。 思わず涙が出そうなくらい笑って。] あーん。 [焼き鳥を一つ口に頬張ったら。 口に着いたタレをハンカチで拭って。 口元を押さえたまま、羽井さんを見詰めて微笑みかける。 幸せで胸がはちきれそうで。 きっと抑えきれない喜びが、溢れていたことでしょう。] (376) 2020/08/03(Mon) 19:45:02 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[羽井さんに尋ねた花火を見る場所。 返って来た答えが高台>>372で。 パッと私は微笑んだ。] 私もね。神社が良いかなって思ってたの。 気が合うね。 [嬉しそうに微笑みかけて。] 羽井さんと一緒なら…… どこで見ても綺麗だろうって、思ったの。 ただ、静かな場所の方が、ゆっくり見られるかなって。 行こ。 [手を差し出して。 嬉しそうに笑いながら、一緒に川原の道を歩こう。] (377) 2020/08/03(Mon) 19:45:29 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── 神社 ── [石段を上がれば、高台の神社があって。 手水舎で手を洗って。 私は神様にもお祈りした。 本当に人は少なくて。 意外な穴場なんだなって、思わせられる。] ……もうすぐかな。楽しみ。ね。 [肩は大丈夫かしら? 休める場所を、少し探して。 暗い夜の帳の中、影になった場所にあるベンチを見付けて、誘ってみる。 2人で並んで座ったら、私はあなたの右手をそっと握った。*] (378) 2020/08/03(Mon) 19:45:51 |
【秘】 アイドル 三上 麗央 → 大学生 早乙女 真珠[オネダリされれば、ちゃんと合図をしてからそうして、甘えてくるのを優しく宥めながら、どこか満たされる部分を自覚する。 消したいと思わなければ消えない傷痕を大切な存在に残して狂喜する自分は果たして正常なのだろうか?] 良く頑張ったね。愛してるよ。 [抱き寄せてよしよしと頭を抱き寄せて撫でながら、みられないようににやけた顔をしている*] (-700) 2020/08/03(Mon) 19:49:46 |
【独】 アイドル 三上 麗央/* >>-672 羽井さん どう積み重ねるか、どう恋に落ちるかっていうゲーム そっすね、理解したうえで、あの時点で告れば振られる一択なのはわかっており、マイナスをゼロにしてイチから積み重ねられる未来もあったかもしれないって感じです。 結果、そうはなりませんでしたが、終わりよければすべてよし。 (-701) 2020/08/03(Mon) 20:04:25 |
【人】 灰原 詩桜─花火大会─ [最初、背の高い──見慣れない色合いの男の人に 男の子は驚いたようだったけれど、 その優しい声と申し出にこくりと頷いてくれた。>>375 手拭いを取り出して涙を拭いてあげながら 私もほっと胸をなで下ろす。] 探しながら、案内所に行きましょうか。 すれ違いも防げると思いますし。ね? お名前は? ……そう、ヒロくん。 ヒロくん、お姉ちゃんたちと お母さんたち探そうね? [そうやって笑いかけると、うん!と 大きく頷いてくれたから。 智詞さんがそう申し出てくれたなら>>375 男の子自身に聞いてみる。 一緒に手を繋ぐ? それとも、お兄さんに肩車してもらって 高いところから探す?って。 そうしたら、「上から探す」って言うから。] (379) 2020/08/03(Mon) 20:15:35 |
【人】 灰原 詩桜智詞さん、大丈夫? [ヒロくんの履物を預かって、私は彼らの隣に並ぶ。 人混みから飛び出て高い場所からの眺めに ヒロくんは少し気が晴れたのか、もう泣いてはいない。 頭の上にはまだ大輪の花が咲く。 それと、男の子と、智詞さんと。 祭りの喧騒の中を案内所に向けて歩きながら。] ……智詞さん、良いお父さんになりそうですね? [なんだか微笑ましくてそんなことを言いつつ。 まだ少し緊張した面持ちのヒロくんに 大丈夫だよー、なんて話しかけていた。]* (380) 2020/08/03(Mon) 20:15:55 |
【独】 花嫁の友人 市村 真由美/* >>-2:0真珠ちゃん 残念その中にラオさんが居ましたー。 >>-2:2ハナくん 本当。この時の羽井さん本当恰好良かった。 >>-2:27羽井さん この時本当心臓止まるかと思った。病院行かないとか言ってるし。めっ。 多分この落馬が無かったら、真由美ちゃんもう少し距離感遠かったね。 >>-2:47羽井さん わーい褒められたー!あと>>-2:46なんでフラれるの前提w >>-2:59三上くん ウス=イホンが厚くなるね! >>-2:88三上くん 独り占め♡ >>-2:97>>-2:98>>-2:100羽井さん 可愛い >>-2:101ハナくん 複雑化するの楽しいよね♪ >>-2:109ハナくん 見たかろうw真由美ちゃんはハナくんからお姉さん的に思われてそうだから、セクシー水着見せるの申し訳ないなって思ってたw幻想砕いちゃいそうでw >>-2:130三上くん やったー!嬉しい!ありがとー!ノシシ >>-2:178薄氷さん えへへぇ。 >>-2:179三上さん そこにあるのは姉弟愛。 >>-2:225ユエさん 眠いのに眠れなくて落としに来る分かる。ロルが頭にあると寝れないから吐き出してから寝るあるある。 >>-2:232詩桜ちゃん 手を振り返すノシシ (-703) 2020/08/03(Mon) 20:27:25 |
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