【人】 幕末のライダー シロガネ[しかし、ジャパニーズ土下座を一体どこで知ったのだ、クガネ と、土下座で泳ぐ教えを乞う彼に 私は少しばかり遠い目をして了承をしたのである>>694 カナヅチかもしれないという危惧は抱いていたものの 泳ぐのではないであろうと楽観視し、 うぉーたーすらいだーの原理を知らなかったことで 彼をおぼれさせることになってしまったのは 私が原因なのは間違いないので 実は内心とても落ち込んでいた が、それはともかくとして それでも水を怖がらず、泳げるようになりたいと願い 了承された時の嬉しそうな顔を見れば 彼は強いな、と思うと同時に その花開くような表情浮かべたかんばせに 此方も少しばかり目を細めることとなろう ――でも土下座は恥ずかしいからやめよ?ね? ] (760) 2019/04/12(Fri) 6:49:37 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[ということではじまりました子どもプール プールレッスン、スタートってやつである どうやら顔はいけそうというのは 以前君が三叉槍を使ったりしているし 私の予想できるところでは、あるが…… 問題はそれから。浮いて、進まねばならない びぃと板とやらでそれができるようになればいいんだが などと考えたいた、ところ>>696] (761) 2019/04/12(Fri) 6:49:47 |
【秘】 幕末のライダー シロガネ → 巨人のアヴェンジャー クガネ[一瞬だけ。自分の中の浅ましく燻る思いを 見透かされたような心地が、した] (-283) 2019/04/12(Fri) 6:50:30 |
【人】 幕末のライダー シロガネ ふむ、褒美か。 いいぞ。勿論。私にも願いを、かなえてくれる、とは 豪勢だな。 [それが君のモチベーションにつながるのであれば いいよとばかりに、頷いた 今は彼の手助けができればよい、とばかりに 再びおぼれないためにと、念入りに指導する朴念仁 相手は子供。精神年齢多分、子供。 何でも叶えるというた子の、何でもの範囲は如何ばかり などと考えていることはおくびも出さずに 泳ぐ指導をする私と、泳ぎの練習をする大の大人2人 IN子供プールという状態だ ……こどもたちや親御さんたちの視線が痛い ある程度できるようになったら、 25mぷぅるに移動しようね……?**] (762) 2019/04/12(Fri) 6:50:42 |
【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ ジャパニーズ土下座は何というか…… 魂の半分が覚えていたというか…… あとお願いをするときに土下座をすると 成功率が上がるって何かで読んだ気がしなくもない そんな中途半端な理解度でやらかしつつ、 シロさんを絶えず精神的に辱めているとは全く気付かぬまま 得られた了承に喜ぶのだ ] [ 提示したご褒美とお礼に他意はない ――少なくとも"今この瞬間"は 実際、いつも此方のお願いを叶えてもらってるのだ たまには此方から叶えても良いではないか! とは子どもなりの意地の張り方である。 ――で、水泳の指導の様子だが ] (763) 2019/04/12(Fri) 7:55:59 |
【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ ……人体、どうやったら浮くンだよ! [ まず初歩で躓く。 取り合えず身体の力を抜くべきだ そのコツを掴むだけで時間を要してしまっただろう。 とはいえ、彼の丁寧な指導もあってか 一時間ほどで何となく感覚はつかめただろう そして、ビート版を使ったバタ足 此処で気づいたが、思いっきりバタ足すると 子ども用プールなこともあり巨体にはやりにくい そろそろ周りの視線が痛かったこともあり 休憩がてら25mプールの方へ上がっただろう ] (764) 2019/04/12(Fri) 7:57:00 |
【人】 巨人のアヴェンジャー クガネそーいやさァ シロさんはどれくらい泳げンだ? [ 休みがてら、そんなことを聞いてみる 彼の出身的にも海と関わり深いことは分かっているが その技量は如何ほどに**] (765) 2019/04/12(Fri) 7:57:15 |
【人】 マスター代理 リウビア[シチューをコトコト煮込んでいる時だった。 バックヤードに設置しているゴミ箱から人の気配>>758 ────気づいたのもつかの間 ゴミ箱の蓋を開いてご来店。>>759] いらっしゃいませ。 [頭や肩のゴミを払うためにさっとおしぼりを用意する。 幸いというべきか、不燃ゴミの方だったので生ゴミはついていない。 客がカフェを利用するようならば ホールの方へと案内しただろう。 カウンター席とテーブル席のどちらが良いかも尋ねた。]* (766) 2019/04/12(Fri) 8:44:25 |
【独】 古城の吸血鬼 ニクス/* プロ伸びたけどスケジュール変更なしだから体力もつかな。。。 結果的にGW含めるチェーンになるから死んでる。 (-286) 2019/04/12(Fri) 10:13:58 |
【独】 古城の吸血鬼 ニクス/* あなたのそばにいたい。 1.そばにいるよ(死体として) 2.それなら狼をやろう(狼配布芸人) 3.イヤッ死にたいの!(逆上) になってるから考えねば。 (-289) 2019/04/12(Fri) 10:51:40 |
【人】 古城の吸血鬼 ニクス[ 狼は何も語らない。 主をいつまでも見守り続け、 こうした子守を主から任される事も慣れていた。 緊張した面持ちだった少年は>>748 少しずつ氷山の角を溶かすように思えた。 決して暖かくなどないのだ>>749 しかし夜風に当たった少年がこれ以上冷やさぬよう 給仕の真似事をする傍らを離れる事はなかった。 ただ、一つ返事をするよう吠えるだけ ] ( 全く、いつも通り、趣味が悪い! )* (767) 2019/04/12(Fri) 11:48:40 |
【人】 古城の吸血鬼 ニクス[ 緊張を孕む雰囲気は隠されていても 扉越しにも伝わってくるよう思えた>>749 意外に躊躇なく侵入を果たす小柄な少年>>750に 面白そうなものを見るよう目を細める。 大人しく従事する狼にはご苦労と目配せし、 彼が少々不満そうに唸るのを聞いて鼻を鳴らした ] ……薔薇の香りがするね。 [ 男にとっては苦い記憶を彷彿させるものだ。 しかし無知故の気遣いだ>>751 ] 血の通わない化物に茶を出すなんて、 やっぱり君も変わっているね。 [ ありがとうと一言彼に告げる。 無意識に彼以外を含んだ事は気づかなかった ] (768) 2019/04/12(Fri) 11:48:53 |
【人】 古城の吸血鬼 ニクス[ 彼の魂胆は何となく朧気に理解している。 だから彼の言葉>>752を拒んだりしなかった。 彼の言動を責める事もなかった。 届きそうで届かない位置で従順な彼は、 彼の意志>>753を紡ぎ出す。 男にとってその言葉は望んで他ならないもの。 ただ、その後に紡ぐ想像を履き違えていた。 薔薇の花弁が香る紅茶を飲む。 男にとって意味のない茶番を演じた。 ふと、同じ花を纏う少年に瞬きをして ] (769) 2019/04/12(Fri) 11:49:04 |
【人】 古城の吸血鬼 ニクス[ ひとつ落とすのは確信めいた答え。 男の眸をもってして与えられた好意とは異なり、 無邪気で無知で残酷な彼の望みに双眸を眇める。 ならば返す答えは三つある。 その中の一つを切り取るだけだった ] 君の言葉通りならば、 城を追い出された子供に未来はない。 そして願いを叶えてくれるならば 君がこの城に住み続ける事すら許そう。 そういった話だったと覚えているね? [ ひとりを拒む子供の姿は覚えている>>525 つまびらかにするように言葉を続けた ] (770) 2019/04/12(Fri) 11:49:58 |
【人】 古城の吸血鬼 ニクスセレン。 ……独りを拒む理由はよく分かるよ。 堪え難いものだろう。 [ 一口。茶で唇を湿らせながら唇を開く ] だがね、君はいずれ死ねるだろう。 君が望まなくとも、誰かが望まなくとも。 それは人にしかない素晴らしい特権だ。 また、君達は忘れる事が出来る。 どれ程堪え難い苦痛も やがて薔薇の棘より丸いものになる。 [ 人と化物の違い。 説教など垂れるつもりもないからこそ 男は身勝手に語り続けるだけだ ] (771) 2019/04/12(Fri) 11:50:10 |
【人】 古城の吸血鬼 ニクスセレン。 君は自分が何故生きているのか、考えた事はあるかい? 私はね、考えて、考えて、考え尽くした。 その結果、行き着いたんだよ。 セレン、私はね、―――― 赦されたいだけなんだよ。 (772) 2019/04/12(Fri) 11:50:27 |
【人】 古城の吸血鬼 ニクス[ コトリ、と。 音を響かせながら男は微笑む ] 君が寂しがるならその眷属をやろう。 この城で独りは嫌なんだろう? それはなんだかんだ子供が好きで 俺のことは嫌いだからね。 [ 狼は相変わらず子供から視線を逸らさない。 見張っているというわけではない事を 男はゆうに知っていたから笑っていた ] セレン。 君はまだ俺の全てを知らない。 だからそんな事を願えるんだろう。 ……俺のことを知りたいと言ったね? ならもっと、知ってくれ。 [ この屋敷の中を探る以外に 彼が他の手段を選ぶというのならば 男は大した抵抗もせずに許すだろう ]** (773) 2019/04/12(Fri) 11:51:19 |
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