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【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア「ああ。……この命、あんたに預けよう」 「同じ罪を背負い、共犯者となって。運命共同体となって、いつかこの世界を一緒に全て滅ぼそう。 綺麗なものも、汚いものも、好きなものも、嫌いなものも、全て。……全て。塵すら残さず地面に返そう。あんたの手で魂ごと燃やされる、その時まで。 ――僕はあんたと共に、世界に叛逆を犯そうじゃないか」 それが成されるのは、一体どれぐらいの未来だろうか。 10年?100年?1000年?それ以上掛かるのかもしれない。 それでも自分が楽になる事よりも、抗い続けたい。壊してしまいたい。叛逆を成したい。 楽な道で無かろうとも。ひとの道を外そうとも。 その方が『楽しく終われそうだ』と、彼は思ったのだ。 (-305) 2021/10/14(Thu) 16:19:38 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア 男はカウンセリング室にいた。 部屋の椅子を借り、テーブルに置かれていた砂の箱庭をじっと見つめている。何をするわけでもなく、ただ大人しく、視線を落とし続けていた。 もし貴方がカウンセリング室に入ってきたのなら、「ニアか」と視線を上げて声をかけるだろう。 無機質、無愛想、無表情。見慣れたいつも通りの姿がそこにある。 (-309) 2021/10/14(Thu) 16:52:03 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 看護生 ミンあなたの『うん』、と同時に無言で頷く。 そうして続くあなたの言葉にも頷きを落としていって、 「……、なるほど、キミは……そういった行動でも、 囚人としての役割を…………、果たそうとしたんだな」 そして、最後の言葉には…… 「嗚呼、……具合、もそうだし…………、 キミが何を想ってずっと部屋に居るのか、気になってね」 「…………、兎は、キミという"人"に興味があるのだが、 遊ぶ、でなく……そういった会話をする事も、 キミのポリシー……、に反してしまうだろうか?」 首を傾げる。遊びではなく、ただの雑談のお誘い。 どうやらあなたを"知りたくて"此処まで来たようだ。 もちろん、時間が無い場合や、ポリシーに反する場合は 断ってくれて大丈夫だよ、と付け足しながら。 (-322) 2021/10/14(Thu) 18:18:20 |
【独】 『不死兎』 ニア/*墓守〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜! 兎は 知れることそのものが幸せ だからそれこそ墓場まで持ってくぞ〜〜〜〜〜〜〜〜! まあ直接は言わないけどね。これは兎と私の秘密。 墓守……好きだよ…… 兎的には優しい親戚のお兄さん、みたいな感じです(?) (-324) 2021/10/14(Thu) 18:33:05 |
【独】 『不死兎』 ニア/*色々と落ち着いたらアマノさんに 胡乱バトルから仕掛ける会話しにいって、ええか? あなたを知る権利……兎も欲しいが!!?!?!?!? (-325) 2021/10/14(Thu) 18:34:19 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ汞 と炎 その赤はあなたを見据えたままに。 不死兎はその小さな身体で、全を喰らいつくす信念を持つ。 汞 と炎 思考するあなたを見据えたままに。 不死兎はもうきっと、この世にはたったの一羽しかいない。 少女もまた、たったの独りでその信念を抱えて立っていた。 汞 と炎 沈黙するあなたを見据えたままに。 不死兎はこの提案が、あなたにとっては …………ただの足枷でしか無い事を、理解している。 だからこそ、キミの"本当"が知りたい。 キミは兎の舞台で、傷を負い、息を切らしても尚、踊り続けてくれるのか―――― ▽ (-329) 2021/10/14(Thu) 19:05:55 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ汞 と炎 口を開いたあなたを見据えて。 「嗚呼………、」 解を聞く。 「……、そうと決まったのなら、」 あなたの解を。本当を。呪いを誓いとして飲み込んだその信念を。 「この 炎 汞 「キミが真に燃え尽きるまで、」 「―――― 兎 は命を懸けて、キミ を守ると誓おうそして少女は不死兎へも呪いを掲げよう。 誓いとしてその 毒 を飲み込んで、新たな信念の糧 としよう。▽ (-330) 2021/10/14(Thu) 19:10:17 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネふっと赤の揺れが引く。淡い紅水晶が煌めく。 「…………、一緒だ…………、うれしい」 不死兎は……少女の顔で、声で、 ――――嗚呼、でもごめんね、ミズガネ。 ニアは、この約束をいつか破る日が来るのかもしれない。 キミと望みを叶えるその道半ばで、キミの望みが変わった時。 キミが炎の呪いから逃れたいと思える日が来てしまったのなら …………ニアは、この手を放そうと思うんだ。 ニアは、普通を与えてくれた"特別"な存在である キミの幸せを、願っているよ。 ワガママでごめんね。でも今は …………キミのその解をそのまま飲み込もう。 炎の呪いに答え、炎に身を投じる汞を、汞のまま包み込もう。 キミの信念に恥じないように、必死に頑張るから。 傍に居る事を許してくれたキミを手放さないように、 最後まで、頑張って足搔くから。 だからその日が来るまでは、一緒に居てね―――― ただただ"嬉しい"それだけを、あなたへと、 笑顔を、向けるのでした。 (-331) 2021/10/14(Thu) 19:18:44 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビーあなたの処刑が行われた後。 漂う身体は再びあなたを探し回っていた。 娯楽室へ、トレーニングルームへ、巡り巡って…… 「…………、!」 カウンセリング室にいたあなたに、名を呼ばれる。 「ダビー、お疲れ様…………、身体の調子は、どうだい?」 その身体もまた、空いている椅子へ。 箱庭の近くに居るあなたを、首を傾げながら見ている事だろう。 (-335) 2021/10/14(Thu) 19:47:14 |
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