舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a32) 2020/08/16(Sun) 8:13:36 |
【赤】 舞戸 黎哉──柳の間── [侑紗が絶頂を迎えて背を逸らし手をきつく太腿で挟まれた。ちゃんとイクことも習得済みらしい。] ちゃんとイケたな。 [ぐったりしたように身動きができない侑紗の体をギュッと抱きしめてあげる。 頬に優しいキスをして、それから耳を食むようにして。] (*269) 2020/08/16(Sun) 17:23:46 |
【赤】 舞戸 黎哉[───だから。] ご褒美をあげないとな。 [そっと耳元で囁いて、太腿に挟まれた手が戒めを解かれると、蜜を垂らす割れ目の中へとぬぷぷと沈み込む。] イったご褒美に、イカせてあげるよ。 [入り口の辺りから螺旋状にゆっくりと侑紗の中を擦っていく。少しずつ奥へ進みながら、まるで触診のように、具合を確かめながら。 指が根元まで埋まり込めば、また円を描きながら引き抜いていく。] (*270) 2020/08/16(Sun) 17:24:34 |
【赤】 舞戸 黎哉侑紗が可愛くなるところ。 見つけた。 [クニっと指が中で折れるとある一点をクッと押し込んだ。それからそこをノックするように小刻みに触れたり、上下前後左右に撫でてみたり。] ここ、気持ちいいだろ? [指の動きは強く早く激しくなっていく。 イったらご褒美にイカせるということは、つまり。*] (*271) 2020/08/16(Sun) 17:25:55 |
【赤】 舞戸 黎哉[それはきっと新雪に足跡をつける感覚に似ている。 ぐっしょりと濡れた自分の手。 まさか潮を吹くとは思わなかった。] すごいな。 侑紗の身体はすごく素敵だよ。 [強ばる侑紗の身体をきゅっと抱きしめて、頬と頬を合わせる。まるで子供あやすかのよう。 それはスポーツや芸能のスカウトが原石を見つけたときの喜びと似ているのではないかと思った。] 侑紗がそうなってしまうのは、 男にとってはとても嬉しいことなんだよ。 [女を悦ばせているというのは征服感にもにた雄の実感。] (*281) 2020/08/16(Sun) 20:06:29 |
【赤】 舞戸 黎哉[だから、それは容赦なく侑紗を襲う。 秘部に収めたままの指が再び動き始める。 イったばかりの膣の中、きつくきつく締め付けるのを強引に割り開いていく。 まるで秘境に挑む冒険家のように、宝の在り処、侑紗の“怖い”ところを探っていく。] ここも、だろ? [さっきとはまた違う場所。 見つけては指先が引っ掻いて、摩り、弄り回す。 容赦なんかしない、“全て“教え込むまで。] (*282) 2020/08/16(Sun) 20:08:32 |
【赤】 舞戸 黎哉[変態と言われてしまえば苦笑いを浮かべるほか無くて、たしかに感じ方もわからないような子をひたすら責め続けて喜んでるなんて変態と言われても仕方ないことかもしれないけど。 それも構わず侑紗への責めを再開すれば、物凄い勢いで嫌がられるわ、叫ばれるわで半分笑ってしまった。 身体はちゃんと反応しているのに。 気持ちが拒んでいるのだろうか。 好きな人じゃないから? わからないけど。 どうしようかと思案しようとして。] (*297) 2020/08/16(Sun) 21:56:22 |
【赤】 舞戸 黎哉[その言葉に指の動きが止まる。 程なくしてそれは引き抜かれて、女の蜜と潮に塗れた手を少し見つめてからベッドの脇に置かれていたタオルで拭いた。] ……やめておこうか。 [ポンと女の頭に手を乗せてニコリと笑った。] (*298) 2020/08/16(Sun) 21:56:49 |
【赤】 舞戸 黎哉[頬に添えられた手。 震えている。 そして口付けのあとの懇願。 ───駄目だな。 そう思った。 少し性急に過ぎただろうか。 身体ばかりを開いても気持ちがまるでついてきていないのは、きっとそうなのだろう。] (*299) 2020/08/16(Sun) 21:57:38 |
【赤】 舞戸 黎哉[確かに女の中に自分のそれを突っ込んで適当に腰を振っていれば気持ちはいい。 でも、それは女のそれを“使ってる”に過ぎない。 わざわざ素人、それもセックスの何も知らない女の子を相手にすることじゃない。女の気持ちがついてきていないのにそんなの何も楽しくはない。 喋るオナホールが欲しくてここにきたわけではないのだから。 それならプロに金を払った方が幾分もマシだ。] (*300) 2020/08/16(Sun) 21:58:22 |
【赤】 舞戸 黎哉もう少し、楽しめるようになったらにしようか。 [笑顔のままそう伝える。 きっとその時にはもう会うことはないだろうけど。*] (*301) 2020/08/16(Sun) 21:58:56 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a44) 2020/08/16(Sun) 22:32:05 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a45) 2020/08/16(Sun) 22:35:10 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a47) 2020/08/16(Sun) 22:41:45 |
【人】 舞戸 黎哉──夜明け前── [最も暗いと言われる時間。 実際の夜明け前の空は白んでいてそれほど暗くはない。] フー、いい湯だ。 [柳の部屋に備えられた露天風呂、今はその中で体を鎮めている。 今回はかなり無茶をしたような気もする。 一人一人がかなり濃厚だっし、よくも一晩であれだけやったものだと我ながら少し呆れた。] 愉しかったな。 [本当に、それは間違いなくて。 ここに来て良かったと心から思う。 それは間違いのないこと。 身を固める前の最後の火遊び、これでその望みは果たされたはずだ。*] (226) 2020/08/16(Sun) 22:54:16 |
【秘】 舞戸 黎哉 → 美雲居 月子──夜明け前── [夜と朝の狭間。 寝ていてもおかしくない時間、起きるには早すぎる時間。湯から上がり浴衣を着直して向かった先は百日紅。 その部屋の前、コンコンコンと扉を三度ノックした。] ……黎哉だけど……起きてるかな。 [朝を迎えてここを去る前にもう一度会いたかった。 京都の老舗旅館『美雲居』の娘、月子。] ……寝てるか…… [寝てるか、それとも別の男の部屋にいるのか。 返事が無ければ柳へと戻ろう。*] (-217) 2020/08/16(Sun) 23:06:37 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉[ 朝と夜の狭間。 月が消え、空が白む時間。 微睡みの中で小さなノックの音と、 かすかな声が聞こえた気がして。 そっと身体を起こした。] ───はい? [ 小さく問いかける。 返事があるならば、寝乱れた浴衣を そっと整えながら扉へと近づいて。 ゆっくりと開いて見上げた。] (-227) 2020/08/16(Sun) 23:16:54 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉黎哉さん……? どないしました?こんな時間に [ 忘れ物?と尋ね。 彼がなにかいいたげならば、 黙って言葉を待とうと首を傾げる。]* (-231) 2020/08/16(Sun) 23:17:22 |
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