【人】 薬屋 テレベルム ……ああ、本当に、 [彼女は一人前どころか、弟子を取ってもおかしくない 立派な魔術師でありながら、砂漠に一輪咲いたような 乙女そのものであり、可憐な少女のようだ。>>310 好きだと繰り返す代わりに、偽り無く。 ―― 愛い、と やんちゃに跳ねたり暴れたりする>>311耳へと口元を寄せ 囁きながら、自然に頬が緩む。 用意してくれたオムレットをまだ頂けてないが 彼女の泪のほうがより甘いと、比較するほどに。 彼女に多くを望むことは無い。 ただ、耳を傾けて貰えれば充分だった。>>313 彼女に寄り添うと決めたからには、 秘匿>>312は極力減らす方が良いと、そう思った。] (320) 2021/12/13(Mon) 21:47:35 |
【人】 薬屋 テレベルム[白絹めく頬の膚は、指で触れるよりも柔らかく>>314 感情の昂ぶりもあってか暖かいを通り越し熱く感じる。 不思議そうに傾いた首と共に耳がふわりとするのも 場違いに愛らしいなと思うも、指摘は胸の内だけで。] 構わないさ。 …なにも今日明日旅路に発とうとも言わない。 あんたの体質に関しては知ってはいるが、 俺が力になれる事はなんでもする心で居るし、 ――…、支えさせてくれ。 [今朝を思えば頼もしいとはいえない自身ではあるが、 発つまでに注意すべき事… 彼女の体質をもう少し熟知しておく必要があれば 熱心に耳を傾ける気でいるし。 事前に準備する事がある程度万全と固まるまで時を待とう。] (321) 2021/12/13(Mon) 21:47:49 |
【秘】 薬屋 テレベルム → 魔術師 ラヴァンドラ… 俺にとってはお姫様だよ。 [口にしてから流石に気恥ずかしく、口端をむずがらせ。 そうと、柔らかな唇にも証を立てる。] (-162) 2021/12/13(Mon) 21:49:21 |
【赤】 薬屋 テレベルム[誓うのならこれだけで留めたかったのだが。 こうするのを、…彼女を、ひとりの女性として触れるのを 何年も、何年も、耐えていたのだ。 冬の乾燥を知らないような色づく唇を舌で舐り、 歯列を沿って、暖かな口内へと乗り出さんとする不埒。 軟体は意思を持ち、口蓋へ――彼女の舌をも求めて。 人魚の泪と遜色無い効用の唾液を引き連れて。] (*188) 2021/12/13(Mon) 21:49:45 |
【赤】 薬屋 テレベルム[女性らしい腰を撫でる掌はまだ、肉欲を促す手つきではなく あやすように、甘やかすように、尾を避けている。 彼女の血に流れる、発情期が途切れない獣性に、 ――ではなく。 ラヴァンドラという女の心に求められたいと。 そのような、弱点を触れない理由は、 己だけが知っていれば良い。*] (*189) 2021/12/13(Mon) 21:49:59 |
【独】 薬屋 テレベルム/* そういえば、こんなかわいい女の子にお世話になってて なんで手を出さなかったのかという理由を 真剣にあたまかかえて考察してたんだが 人魚のえちえち周期はン00年単位だとか 推定300歳(童貞)あたりが落ち着く気がする…。 (-172) 2021/12/13(Mon) 22:32:30 |
【秘】 魔術師 ラヴァンドラ → 薬屋 テレベルム「 …… 貴方がどんな使命を持ってても 掟を破ってしまったんだとしても、 幸せを願っちゃいけないひとなんて どこにもいないよ、…… テレベルム 」 (-176) 2021/12/13(Mon) 22:44:56 |
【秘】 魔術師 ラヴァンドラ → 薬屋 テレベルム―――― …… 双眸をぱちり、と瞬かせ それから女は、ふわふわと咲ってみせた。 「 …… 王子様に、なってくれるの? 」 本当は、そんなことを訊かずとも 彼は女にとっての王子様なのだけれど。 …… 言葉にするのは恥ずかしくて、 唇を重ね合わせ 飲み込んだ。 (-177) 2021/12/13(Mon) 22:45:17 |
【赤】 薬屋 テレベルム[支えあおうと誓う彼女の宵を照らす月にも勝る笑顔も>>342 この上無く愛らしく、星よりも煌めいて釘付けにするものだが 露溢れさす瞳に>>*207酒を口移されたかのように火照る今も 目を離せる男はこの世に存在しないと疑わず。 自らを愛玩されるべき愛い女との自覚すら無いだけに>>*205 弱点には敏感でも、男心に初心な女>>343には、 もっとテレベレムという男の事を知って貰う必要性がある。] ……っは、 ……、 泣くな、とは言わないが。 [哀しいばかりの泪なら、制する事もしよう。 それでも、舌で拭うのも。 彼女自身で支えきれない自重を受け止めるのも役を担う。] (*214) 2021/12/13(Mon) 23:29:39 |
【赤】 薬屋 テレベルム[愛しき恩人は、いつだって男を惹きつける。 コンポートのように甘く熱された頬は>>*208 白い肌に映えてチークでも差したかのよう。 心臓が高鳴るのに鞭打つのを意識し、 ほう、と関心の呼気を逃す。 濡れた睫毛は重みを持っているようだから 鼻を摺り寄せ、泪のベールを矧ぐように。] ………、ああ、 [そんなに甘ったるく名を呼ばれては、 神格化をされているか、 はたまた妖精にも似た清らか>>*206な 存在らしく振舞う余裕は削れる一方だ。 毛玉よりも柔く、ふわりとしたバストに 意識をちらと向けるも、 ん、と寄せられた愛らしい唇を受け止めるのに忙しい。] (*215) 2021/12/13(Mon) 23:30:24 |
【赤】 薬屋 テレベルム軽いな。 もっと肥えろ、心配になる。 [存外な軽さに拍子抜けを覚えつつも、 着やせする体格の腕のお陰であるやもしれず。 流石に床へ押し付けて彼女を愛でるのは 猫と変わらぬ所業だから欲に歯止めを掛け。 寝台までの道のりが少々遠く感じるも 敷かれたシーツへ縫いとめるまでの馬車に成ろう。] (*217) 2021/12/13(Mon) 23:31:12 |
【赤】 薬屋 テレベルム尾は兎も角…、耳には触れたいが嫌か? 手触りを、何度も想像していた。 何度も、… 幾度もだ。 [彼女のローブをゆっくりと、 贈り物の包装を解くかのように丁寧に矧ぎながら 次いで衣服にも指を伸ばして。 丸いラインや細いなと感じる骨格の体つきを 時折確かめるように撫で回しつつ。 膝を足の間へと下ろす形で押し倒した男は ふよふよ、ふわふわと忙しない耳に 許しさえあればもふりと頬を寄せさせて貰う心算。] (*221) 2021/12/13(Mon) 23:32:28 |
【赤】 薬屋 テレベルム[緩いウェーブがかった天使を彷彿とさせる髪にも。 それから、先刻キスをしそこねた額に接吻したい。 ああ、もっと。 *] (*222) 2021/12/13(Mon) 23:33:24 |
【人】 薬屋 テレベルム― 祝祭二日目:夕刻 ― [許しを得た>>347為、それ以上の立ち聞きも プライバシーを思い、避けるべきだろうと キッチンに向かって男は消えた。 朝食>>156の甘い残り香がまだ微かに鼻腔を撫ぜるも ココアやチョコレートミルクなどといった 甘ったるい飲料の類はやめておこう。 真剣な声色を聞いたあたりで>>331辞した故に 縁結びの咒いやらといった甘い話に結びつかない。 レモンバームの乾燥茶がストックの瓶にあった為 それを煮出して、二つ分のカップへ注ぐ。 朝食の材料の一部ともなった蜂蜜を好みで足せるよう 硝子のシロップピッチャーに注ぎトレイで運び。] (363) 2021/12/14(Tue) 0:06:34 |
【人】 薬屋 テレベルム どうした?幽霊でも見る顔をして。 …ああ、微温めにしたが合わなかったら代わりも淹れるが。 [驚く表情と丸い瞳はやはり猫っぽいな…と感想を抱く。 彼女のお陰で男もまた店に放置した猫たちにも 何か食べ物を後で持っていこうと思い出せたが、 『薬』が体質に合ったらしい旨を聞き、薄笑を浮かべ。] そいつは良かった。 …気に入ったなら、在庫を持参しているし 土産にしようか? [茶菓子を付け忘れたのもあるし、会話を邪魔する気は無い。 もし『白の真珠薬』の所望もあるのなら 茶に合う菓子を見繕うついでに持ってくる心算で。**] (365) 2021/12/14(Tue) 0:08:06 |
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。 (a65) 2021/12/14(Tue) 0:11:12 |
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