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【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 朝日元親「────………… いやぁ、残念だなぁ …… せっかく 、なら ……根掘り葉掘り聴きたいところなんだが ……」ぐらぐらと。 頭はいまだに揺れている。 精神が安定したとして、 異能が負担をかけ続けているのは変わらないのだから。 「────……………… はは 、実は少し眠くてね ……………… 後は任せて 、いいだろうか ……? 」悪戯はよしてくれよと、減らず口。 昨夜の、睡眠不足も祟ってか。 ゆっくりと、意識を手放しそうになって。堪えて。 うつらうつらと、頭が揺れる。 ……やがて、時間とともに眠りには落ちるだろうが。 その時もまた、白い世界が彩ることはない。 /* この後、守屋は眠りますが、睡眠中でも異能は発動しています。 昼前くらいには薬も落ち着くと思いますので、その後等は好きに運んでいただいて構いませんわ! 白い世界の中で動こうとしたら、危ないのでそれだけはお気をつけを! (-177) 2021/11/03(Wed) 15:54:30 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 鏡沼 創「────………… いやぁ、残念だなぁ …… せっかく 、なら ……根掘り葉掘り聴きたいところなんだが ……」ぐらぐらと。 頭はいまだに揺れている。 精神が安定したとして、 異能が負担をかけ続けているのは変わらないのだから。 「────……………… はは 、実は少し眠くてね ……………… 後は任せて 、いいだろうか ……? 」悪戯はよしてくれよと、減らず口。 昨夜の、睡眠不足も祟ってか。 ゆっくりと、意識を手放しそうになって。堪えて。 うつらうつらと、頭が揺れる。 ……やがて、時間とともに眠りには落ちるだろうが。 その時もまた、白い世界が彩ることはない。 /* この後、守屋は眠りますが、睡眠中でも異能は発動しています。 昼前くらいには薬も落ち着くと思いますので、その後等は好きに運んでいただいて構いませんわ! 白い世界の中で動こうとしたら、危ないのでそれだけはお気をつけを! (-178) 2021/11/03(Wed) 15:54:50 |
【秘】 鏡沼 創 → 朧げな遮光 守屋陽菜「ええ、後は任せちまってください」 ね、と朝日に同意を求める。 そうして、守屋先輩が眠りに就くのを待ってから ふと真面目な声を出した。 「……本人の意識が落ちても解ける気配がねぇっつう事は やっぱ、身体ごと取り込まれてやがるんですかね。 守屋先輩の異能の詳細まで聞いてねぇですが、この状態で 異能抑制剤飲ませたら、効くと思います? ガチの認識されねぇ空間だったら、飲んでも薬が僕らを スルーする可能性が割とありやがるんですよ。 そもそも薬の方も、余分に持っちゃいるんですが 僕が『鏡沼創は異能抑制剤を持ってる』と思ってるから 在るのか、実際ちゃんと在るのかからわかんねぇですし」 朝日に訊いてる様にも聞こえるし、独り言の様にも聞こえる。 こういう場所で沈黙が続くのはよくないと判断したのだろう。 「飲むだけ飲んでみるんなら分けますよ」と言って 開いた片手で懐から薬を取り出して、渡そうとする。 PTP包装の、割とメジャーな市販品だ。 そうして、溜息を一つ吐いた。 「……あと実は、謝らねぇといけない事があるんですよね。 朝日にも、守屋先輩にも。 割と強い力でぶん殴っちまってるんで、もしかしたら 二人とも、頭ぶっ壊しちまったかもしんねぇ です」 (-182) 2021/11/03(Wed) 17:23:35 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな遮光 守屋陽菜「……はい。守屋先輩。おやすみなさい」 悪戯なんかしませんよ。 全くこの人は、と嘆息したところで手は繋いだままその隣に座り込んでいる。 寝息も聞こえただろう頃合、気を抜くと吐き気を催すくらいの気だるさを堪えて鏡沼を見る。 「……言ったろ。 僕はあんまりこの手の異能に詳しくないんだ。 地頭悪いつもりはないから、言ってる意味は分かるけどさ」 嫌味のつもりなく、思ったことを告げた。 先輩の異能の詳細だって知らない。 鏡沼の異能については何となく、放送室での説明で理解はしたつもりだけど。 「後遺症、ってこと? 僕は構わないけど。 構うんならオーバードーズなんかしないし。 ただ守屋先輩はそうじゃないかと思うから、目を覚ましたらちゃんと言っておいた方がいいよ」 詳細くらいは聞いておきたいかな。 それ以上の興味は、僕は、自分の体に対してない。 「あと、異能抑制剤のことだけど。 僕が飲んでみて、この空間でも効くかどうか実験する って意図なら、いいよ。体、丈夫だからね。僕」 だから、こういうことだって平気で言う。 (-186) 2021/11/03(Wed) 17:41:06 |
【秘】 鏡沼 創 → 朧げな遮光 守屋陽菜「いやぁ、もう一から十を拾っちまうくらい理解が早えぇんで めっちゃ助かりやがってますよ」 物言いはふざけてるが、これは心からの賛辞であり、感謝だ。 この場に居てくれたのが朝日で、本当によかったとさえ思う。 「 言えるんなら、何の問題もねぇんです よ。僕の異能は一点特化でやがりましてね。『脳に干渉して “鏡沼創”という存在の認識を書き換える』だけです。 だから、ぶっ壊しちまうのもたった一ヶ所。 日常生活に不便が出ちまう事はねぇですよ」 此処まで言えば、敏い朝日にはきっと悟られただろう。 「今は、強えぇ力でぶん殴り続けてるからわかるでしょうが。 二人とも、 普段レベルの“鏡沼創”は認識出来ねぇ頭に しちまってる 可能性があるって事ですよ。それでも殴んのやめてねぇのは、こんな場所でやめたら僕が さっきまでの守屋先輩みたいになりかねねぇからです。 笑えねぇでしょう? ミイラ取りがミイラになるなんて」 今の二人は、鏡沼が正気を保つ為の命綱だ。 わかってるからこそ、自分では異能抑制剤を試す事も出来ず。 「あんまぶっ壊しちまわねぇ内に、出られたらいいんですが。 支障無いとは言え、壊されんのも気分よくねぇでしょうし。 ……悪りぃですね、お任せしちまって。 効く様なら、守屋先輩にも飲ませてみやがってください」 身体をもう少し大事にした方がなんて、少なくとも自分には言う資格が無い。 (-191) 2021/11/03(Wed) 18:19:12 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな遮光 守屋陽菜「濃い味をとり続けたら、薄味を感じなくなるみたいなやつかな。 確かに、日常生活には不便なさそうだけど」 日常生活だけで済まないのが、学園生活でもあると思う。 例えば今度行われる体育祭。認識出来なければ困ることもあるはずだ。 ────放送部でマイクを持つ、守屋先輩とか、特に。 「 わかった。 じゃあとりあえず、僕から提案だ。僕が薬を飲んでみて、効くか試す間。 あと先輩が同じように薬が効くか見守る間。 僕一人分の認識で君が事足りるのなら、 守屋先輩を殴るのをやめていて欲しい 」幸い、先輩は眠っている。 先輩の異能との兼ね合いもあるだろうし、先輩と元の世界に帰るのにその認識は必要になるかもしれないけど。 それでもその時間も異能を行使し続けるよりは、マシな結果になるかもしれない。 そう思っての提案だった。 「まあ、どうするかは任せるよ。 僕にできるのは、さっさと薬を飲んで効きを試すくらいだしね」 受け取った薬を開ける。 躊躇なく唾液で嚥下して、様子を見る。 しばらくすれば、僕には効果が現れるはずだ。 鼻でも詰まったのかと言うくらいに嗅覚が落ちる。 同じように先輩にも効くかはわからないけど、そのことも含めて鏡沼に伝えた。 (-194) 2021/11/03(Wed) 18:43:07 |
【秘】 鏡沼 創 → 朧げな遮光 守屋陽菜「そんな感じでやがりますね。味蕾殺しちまうって感じで」 やはり、理解が早い。 重ねられた提案に、感じたのは驚きだ。 後を頼む気でいた自分と違い、朝日はまだ諦めてないのだと。 「……ええ、わかりました。構わねぇですよ。 ただ僕、本当に制御出来てねぇって言うか、力加減 ド下手糞野郎なんで。恨み言は今の内にお願げぇしますね」 そう言うと、守屋先輩と繋いでいた手を離した。 朝日には、鏡沼の存在感が増した様に思えるかもしれない。 薬が効いた事を伝えたなら、鏡沼は事もなげに言うだろう。 「んじゃ、後は朝日が守屋先輩に飲ませやがってください。 誰かさんに頼まれちまったんで、僕は今一切干渉出来ねぇ 状況でやがるんですよねぇ」 何なら後ろでも向いておきましょうか、と。 要らない気遣いまでみせた。 (-198) 2021/11/03(Wed) 19:09:31 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな遮光 守屋陽菜鏡沼の存在感を、強く感じる。 付け焼き刃以下だけど、これで先輩の日常生活にもそれ以外にも、何も支障が出ない可能性が少しでも上がればいいんだけど。 「別にいいよ、後ろとか向かなくて。 人命救助みたいなもんだろ、これ」 片手で器用に薬を開けた僕は、1度それを自分の口の中に入れた。 横たわる先輩の体を軽く起こす。 抑制剤が効いているとはいえ、僕の前腕は普通の人よりは力がある。 「 すみませんね、少し借りますよ、先輩 先輩にだけ聞こえる程度の小声で僕は囁く。 そうして事も無げに、先輩の唇に口付けた。 骨も砕ける歯を持てば、錠剤を多少砕くことも可能だ。 眠る先輩が飲み込みやすいよう、出来る限りの事はして。 甲斐甲斐しいと言われればそうかもしれない。 目の前にいるのが先輩じゃなかったら、僕も別にここまでしなかっただろうし。 (-202) 2021/11/03(Wed) 19:42:22 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな遮光 守屋陽菜「……はい、終わり」 先輩を再度横たわらせると、白い世界でまた僕は鏡沼の方を向いた。 効くか効かないかはあとは先輩の異能次第だ。 結果を待つばかりになるだろう。 (-204) 2021/11/03(Wed) 19:44:41 |
【秘】 鏡沼 創 → 朧げな遮光 守屋陽菜「……こんな状況じゃなきゃ、消えときますよって 言えてたんですがねぇ。 ええ、人命救助で間違いねぇですよ」 命綱を離す勇気は無いから。 声にほんの少し申し訳なさを滲ませ、律儀に背を向けた。 認識しないなら、最初から無いのと同じと言わんばかりに。 囁いた事さえ、知ろうとはしないだろう。 声を掛けられるまで、鏡沼はただ真っ白な空間を見つめていた。 (-206) 2021/11/03(Wed) 19:54:32 |
【秘】 鏡沼 創 → 朧げな遮光 守屋陽菜声を掛けられ、振り返った。 鏡沼の気配も、姿も、今はまだ捉えられるだろう。 「……アンタに僕が認識出来なくなる前に、一つだけ。 アイツ、人間を飼うとか馬鹿みてぇな事抜かしてますが。 根っからの悪人って訳じゃねぇ筈なんで。 もうちっと仲よくしてくれると、僕としては嬉しいですね」 そう、勝手な事だけ言い遺して。 空間が解けるであろう直前に、守屋先輩の手を握った。 (-213) 2021/11/03(Wed) 20:18:15 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな遮光 守屋陽菜「………無理だよ」 鏡沼の言葉に、良い返答はできなかった。 少し間を空けて考えた上で、これだ。 僕はあいつのことが大嫌いだ。 「良い奴とか悪い奴とか、そんな話じゃない。 やり方が何より気に食わないんだから」 当然だろう。 その何処まで、鏡沼が知ってるかは知らないけどさ。 僕の異能を知った今なら、いくらでも推測は出来るはずだ。 「まあ、────でも。 ただの悪いやつじゃないってのは、知ってるよ」 こんなことになる前は、親しい方の友人だった。 だからこそ腹を立てているというのもあるんだから。 小さく呟いた僕は、世界が色付くのを待っていた。 言葉の否定が、最後の会話になるかもしれないなんて、それを是と出来なかっただけだったのかもしれないけど。 (-215) 2021/11/03(Wed) 20:31:12 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 朝日元親薬を呑まされ、嚥下する。 意識のない身体では難しかっただろうが、 ここまで丁重に扱われたならそれは成し得るだろう。 次第に、真っ白な世界も薄く途切れていくだろう。 異能が暴走したのなら、鎮静されれば元通り。 単純な話なのだから。 あなたたちは、元の放送室へと戻ってきた。 ……三限目が終わるチャイムが鳴る。 /* すごいことになってる……!? とにもかくにもお付き合いいただきありがとうございます! お陰で、予定より早く戻ってきたと思います。お疲れさまでした! (-225) 2021/11/03(Wed) 21:29:44 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 鏡沼 創薬を呑まされ、嚥下する。 意識のない身体では難しかっただろうが、 ここまで丁重に扱われたならそれは成し得るだろう。 次第に、真っ白な世界も薄く途切れていくだろう。 異能が暴走したのなら、鎮静されれば元通り。 単純な話なのだから。 あなたたちは、元の放送室へと戻ってきた。 ……三限目が終わるチャイムが鳴る。 /* すごいことになってる……!? とにもかくにもお付き合いいただきありがとうございます! お陰で、予定より早く戻ってきたと思います。お疲れさまでした! (-226) 2021/11/03(Wed) 21:29:57 |
守屋陽菜は、まだ目を覚まさない。だけど放送室に居る。 (c11) 2021/11/03(Wed) 21:31:20 |
【秘】 鏡沼 創 → 朧げな遮光 守屋陽菜/* お疲れ様でした! 一足先に失礼させていただきました。 ちなみに、鏡沼の言ってた『約束』は夜なので問題無く間に合いますし 相手は朝日くんではありませんのでセーフです! (-238) 2021/11/03(Wed) 22:17:11 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな遮光 守屋陽菜先に保健室に辿り着き、先輩も運ばれてきただろうその後。 多少の仮眠こそしたけど、いろいろ考えることも多い。 なかなかずっと眠ってばかりともいられなかった。 たまに身を起こして先輩の様子を見ながら、休養をとろうと専心していた。 それでも眠ってしまった時間はあっただろうから、先輩が目を覚ましたあと誰かと話していたならそれは聞こえない。 何度か寝たり起きたりを繰り返したかもしれないどこかで、漸く先輩の起床を知る。 「……具合、どうですか。先輩」 (-250) 2021/11/03(Wed) 22:43:49 |
守屋陽菜は、普川たちに運ばれて、保健室へと。思ってたより大変だったかもしれない。 (c15) 2021/11/04(Thu) 1:38:49 |
【墓】 朧げな遮光 守屋陽菜「────……ぅ、…………ん……」 見慣れない天井。 まだ怠い頭で、そんなふざけたことを思いつく。 どうやら、良くなってはきてるらしい。 上体を起こし、辺りを確認……しようとしてずきりと軋む。 頭を押さえるとガーゼ。 切れた額を、処置してくれたらしい。 「……あぁ〜…………」 視線だけで、部屋を確認する。 場所は、わかる。保健室だろう。 誰が居る? (+41) 2021/11/04(Thu) 1:47:45 |
【墓】 朧げな遮光 守屋陽菜まず考えたのは例の二人。 それぞれベッドに横になっていて、休んでいる? あ、鏡沼クンは起きてるみたいだ。 それから、もう一人。 僅かな時間ではあったが、誰かがいたような気がする。 ……とても確認できるような状態ではなかったが。 多分、男子生徒。 (+42) 2021/11/04(Thu) 1:58:53 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 朝日元親「…………一言で言えば、最悪だね」 特に気分が。 横になったまま、顔だけをそちらに向けて答える。 「……身体の具合そのものは、決して悪くはないよ そういう異能じゃないからね 気持ち悪さに、頭痛、吐き気、眩暈といったものは、 今尚、尾を引いているが……」 我慢出来ない程じゃないと。 短時間の暴走、かつ抑制剤の早期投与のお陰だろう。 負担は少なくすんだのだ。 もっとも、私には覚えのないことだが。 「…………さぁて、何か言いたいのなら、聞くよ?」 ふらふらとしながら、上体を起こす。 いつかの逆の構図。 (-325) 2021/11/04(Thu) 2:09:41 |
【墓】 朧げな遮光 守屋陽菜 (+43) 2021/11/04(Thu) 2:19:57 |
【墓】 朧げな遮光 守屋陽菜>>62 鏡沼 「気分、かい……? ……よろしくないね、最悪と言っていい」 わざとらしく、大きく溜息。 薬なんて使うもんじゃないなと。 ごろりと、寝返りを打つ。 横ではあるものの、あなたを真正面に捉えて。 「…………鏡、か…… うん、だらしない女の顔でも見てやろう ……こうなるのだと、無様な姿を焼き付けてやろうか ついでに、写真でも撮っておくかい?」 あなたの手元にあったスマホを見つけて。 (+44) 2021/11/04(Thu) 3:01:26 |
【墓】 朧げな遮光 守屋陽菜>>63 鏡沼 「薬は、まぁ…… 異能の強化とか、そういうつもりじゃなかったんだ ……ただの最後の踏ん切りだよ どこかで、セーブをかけてしまうかもと思ってね」 事実、あそこまでの孤独な世界は初めてだった。 その点で言えば、狙い通りの効果を得たということだろう。 言い訳のようなものを並べたてるが、幾分かは殊勝な態度。 屋上での一時と比べれば、とてもしおらしい。 咎めるような言葉に困ったように眉を寄せて、 控えめに笑う。 「身嗜みを整えたら意味がないだろう? かの家康公と、同じことだよ ……見苦しいものを撮らせるなというなら、 少しばかりは整えるが……」 焼け石に水くらいにしかならんよと。 あなたが気を遣ったというのに、 恥じらいなどという乙女なものは持ち合わせてなかった。 (+45) 2021/11/04(Thu) 3:57:45 |
【墓】 朧げな遮光 守屋陽菜>>64 >>65 鏡沼普川 「ひっどい顔」 けらけらとスマホに送られてきた写真を見て笑う。 自分のことだからこそ、遠慮はない。 ……ん、他にも通知があるな? メッセージを確認して、苦笑。 さらに、扉からの声。 「────ぶふっ……!」 噴き出した。そのままくつくつと、喉で笑う。 風紀委員様に対して、生意気な態度だ。 「ひぃ〜…………後で、また話してやるよ ……いやいや、そこまで酷くはなかっただろ?」 精々、吐いて、流血して……うん、大丈夫だろ! 扉や機材を壊すより幾分かましだ。 (+46) 2021/11/04(Thu) 4:54:40 |
【墓】 朧げな遮光 守屋陽菜>>67 >>68 鏡沼普川 「……はいはい、また後でなぁ」 凄む風紀委員に、目をぱちくりとしながらも。 去っていく姿に手を振ろう。 割と、考えたつもりだったんだけどなぁ。 「さぁて、しばらくはこの画像を背景にしておきますか こう、自責の念を込めてね ……そういえば君たち二人がここに運んだのかい?」 重くなかった? そんな様子で、鏡沼創と、朝日元親を交互に見る。 (+47) 2021/11/04(Thu) 6:13:17 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久放課後。 女が目覚めて、しばらく経った後。 『無音の放送になっているとは思わなかったな』 『悪かったね』 『少しだけでも心配したかい?』 (-379) 2021/11/04(Thu) 6:18:31 |
【墓】 朧げな遮光 守屋陽菜>>74 鏡沼 「へぇ〜……ふ〜ん、はぁ〜…………」 既に去って行ったであろう扉を見やる。 また缶コーヒーでも押しつけてやろうか。 「私が言うのもなんだがねぇ、あんまり無理しちゃいかんよ 誰かに害が及ぶものでもなかったんだ どこに居るのかも明示したしね ……いや、音が入ってなかったとは思わなかったけど」 つい先ほど知った事実。 そりゃ不安にもなるわな! 私だって心配する! 笑い事ではないので、口には出さないが。 「…………よくもまぁ、見つけてくれたもんだ ……大した後輩だよ」 君と、寝ているのだろうか朝日と。 「……君は、今度は自分から探しにきてくれたんだろう? 何かお礼をしなくてはな」 私が出来るものなら、一つ、なんでもしてあげよう。 (+48) 2021/11/04(Thu) 6:46:09 |
【墓】 朧げな遮光 守屋陽菜>>75 鏡沼 「…………ま、そうだねぇ」 目を閉じ、焼き付いた白い世界を思い出す。 ぞわっと、肩が震える。 重くのしかかる空気を振り払うように、深く息を吐く。 「……無茶、か いや、そうだな……結果的にはそうなってしまった ……やはり、異能なんてものは手に負えるものではない 少なくとも、……私はそうだったみたい」 ふっと、小さく笑う。 寂しそうに、小さく小さく。 (+49) 2021/11/04(Thu) 7:43:15 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな遮光 守屋陽菜「そうですか。なら、よかったです。 まあゆっくり休んでください。 何だか知らないけど、薬関係はお咎めなしらしいですよ。 どうなってるんですかね?」 風紀委員が暗躍していることといい。 真っ黒じゃないか?この学校。 「言いたいことはいくらでもありますよ。 ああなるかもしれないって懸念だってしていたじゃないですかとか。 僕の騒動だって見ていたんでしょうとか。 ……でも、いいです。 先輩にだって事情があったんでしょうから」 そのことを少しくらいは普川先輩から聞いた。 だからもう追及したりはしない。 「……見つけられて良かったです。 少し、そっちに行ってもいいですか。 休んだので、少しくらいは動けそうです」 (-394) 2021/11/04(Thu) 8:26:30 |
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