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【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 朧げな陽光 守屋陽菜「とはいえ、今起きている問題は恐らく学園ぐるみのもの。 ならばやり方は慎重に選ばなければなりません。」 "貧乏くじ"の正体には、おおよそ察しは付いている。 これが学園側の意向であるならば、きっと。 どう退けようとしたって徒労に終わるのだ、とも。 「未然に食い止める事は難しい。少なくとも俺は無力です。 けれど、一度は看過する事になっても、その後に。 どうか一人の友人として、寄り添って差し上げてください。 それもきっと、あなたができる事の一つですから。」 (-410) 2021/10/31(Sun) 4:47:21 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖「その手の真面目な忠告が一番キツイ……」 いっそ死ぬほど笑うか馬鹿にするか罵倒してくれたほうがマシだった。黒歴史がひとつまた増えてしまった。自傷ポイントは溜まった。 「まあな。……でも続けりゃ何でも鈍化する。 好きになるのもあるだろうけどよ、誘っといてなんだが、 俺みたいになる前に適度にやめとけよ。……」 「何で吸いだしたん」 敢えてそこを触れてないのには気付いてた。 知ってスルーもできたけれど、今日は不意にずっと考えてきたこともあって流せなかった。 求めてる答えが「惰性」じゃなく、 そうなった理由 の方を聞いてるのは明白だろう。最近の普川は妙に……いや、元々知りたがりではあったが、どうにも深入り…足を踏み入れがちだ。「これでも気ぃ使ってる。 寮の部屋ヤニ塗れにする訳にもいかんし。 あと秘密兵器がある。すげぇ勢いで換気するやつ、発明異能の奴に作ってもらってる。じゃないと吸えんよ部屋あっても」 「はいよ、じゃあ戻りますかぁ、我が寮へ」 学校で部屋までわざわざ確保してる時点で、こっちはもう手遅れの極みだ。自室でだってどうしても耐えられない時に、 そしてそれは大概、高2の演技が不慣れな頃によく見られて 依存するように吸って習慣化してしまっただけ。 (-413) 2021/10/31(Sun) 5:04:57 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖/* 本人達は悪と思ってるけど正直善ですわ…… やさぐれてるわ変なとこ素直じゃないわすぐ自虐自傷するくせに良心捨てきれないでそれでまた疲れてるのにでも辞めないまで同じ、あります?鏡ですの? 喫煙経験まで被っているの面白すぎますわ 好みが逆だと真に ポケットモ○スター 普川/柏倉 ですわよ 持ってるのが逆なのまで一緒で笑いますわよもう (-414) 2021/10/31(Sun) 5:19:56 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久「デリカシーの無い奴。」 敢えて触れなかったのに、とでも言いたげに。 半分呆れ混じりに笑って、まあいいかと口を開いた。 「よく可愛がってくれてた先輩が吸ってて、その真似だよ。 強くて格好良くて付き合いも良くて。 でも校則違反はするし怪我も絶えない、困った人だった。」 俺も案外可愛い所あるだろ、なんて。 寮への道を二人歩きながらくだらない話をする。 この頃はお互い忙しかったから、こんなのも久し振りか。 「それも卒業したらそれっきり。 後にはただ惰性で煙草吸うだけの俺が残ったってわけ。」 この頃妙に詮索したがるな、とは思っていて。 それもまあ、時期によるものか、と結論付けていた。 そもそも人の事を何から何まで知りたがる質でもない。 普川が自分の方から聞き出そうとする質なら、 柏倉は相手の方から話し出すまで待つ質だ。 (-416) 2021/10/31(Sun) 5:33:56 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 綴り手 柏倉陸玖「……ほんと、よく出来た人間だよ柏倉は 君が副会長でよかったよ」 同い年なのかと疑いたくなる。 実は留年してたりとかしない? 「寄り添うねぇ…… 言うのは簡単だが、難しいもんだ 何がしたいのか、理解してあげなきゃいけないんだから」 さぁて、それじゃあこっちにも準備をしなければ。 なに、可愛い後輩たちのためだ。 ……私らの一個上も、こんな気持ちだったんだろうか? 「ありがとよぉ とりあえず、やるだけやってみるわ ……柏倉も、なんかあったら相談してくれよ 礼もあるしな!」 女は確かに在った。 こっちの用事は終わったと、片手をひらと振って去る。 (-418) 2021/10/31(Sun) 5:44:29 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 朧げな陽光 守屋陽菜「ははは。権力の私的利用を仄めかす副会長は 果たしてよく出来た人間なんでしょうかね。」 そんな軽口を一つ。 留年してる副会長、アリかナシかで言えばナシ。落選する。 「必ずしも何かをしてやらねばならないという事もありません。 ただただ、何をするでもなく。 誰かに傍に居て欲しい時だってありますでしょう? だから、『そこに居て』あげてくださいね。」 いつも通りの笑みと共に、もう一つだけ背中を押して。 今のあなたの姿は、随分輪郭がはっきりしたように見える。 それは何も視覚的なものでもなく、きっと印象的なもの。 「……そういえば、 どうして会長が居るとまずかったんです?」 片手を振って、送り出し、かけて。 その背に疑問を投げ掛ける。 入室の際に問われた事。 わざわざ名指しで在否を聞いた事には、少し疑問が残る。 (-420) 2021/10/31(Sun) 6:01:05 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 綴り手 柏倉陸玖「あー……ちょっと約束しててねぇ 噂のこと、何かわかったら教えて欲しいって言われててね ……気まずいじゃん? だからこそこそやってんのよ」 振り返った顔には、苦々しい笑みが浮かんでいた。 あの会長のことだ。何かしら追及はされそうだ。 そして、それに耐えられそうにない事も。 「──あと、」 背を向け、扉を閉める直前。ぼそりと。 「カッコ悪いところばっか見せらんないじゃん?」 ぱたん。……女は笑っているような気がした。 (-426) 2021/10/31(Sun) 7:15:25 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 朧げな陽光 守屋陽菜閉まる扉、その向こうへ消えて行く背を見送って。 「……ふむ」 そろそろ経過報告をしなければ、と考えていたけれど。 そういう事なら、この事は伏せておく事にしよう。 「終わり良ければ、全て良し。 最後には、これもまた我が青春、と笑えればいいのですが。」 静かになった生徒会室で一人呟いて。 さて、こちらも自分の仕事に取り掛からなければ。 (-427) 2021/10/31(Sun) 7:30:44 |
【独】 綴り手 柏倉陸玖仮に、守屋陽菜が彼等の動向を耳聡く聴き付けた"兎"だとして。 彼女が既に会長と接触しているなら。 であれば、下手に矛先を逸らそうとしたところで 無意味どころか、却ってボロが出るというものだろう。 なら、こちらが取れる手は限られて来る。 楽をして強くなれる、という甘言。 そして、異能の変質による一連の騒動。 実行犯の彼等を排除すれば良し、とするのではなく。 我々はこの稲生学園の生徒として、異能者として それらの問題にどう対処するかを問われているのだと。 そういったふうに軌道修正してやるのが懸命だろう。 (-429) 2021/10/31(Sun) 7:38:37 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖「だってお前聞かなきゃ中々話さねぇもん。 デリカシーは捨てないと風紀できないんで?」 ある先輩についての話を聞きながら、 暫く相槌以外は黙りこくっていて。 「可愛い所はどの顔でって突っ込んでやるが。 お前、頼れるとか好きになれる相手いたんだなぁ」 卒業したら終わり。自然で当然の事。 唐突にポツリと呟いて「寂しくね?」と尋ねてくる。 「案外お前も後輩に似たようなこと思われてるかもな。 ……後輩で思い出したけど、お前、御旗とか若井とかとも知り合いだったの?」 ふと、不意に連鎖的に聞こうとしていた疑問が蘇る。結果的に何だか質問攻めになってしまったが仕方ない。こうやって道を歩きながら話す機会も、多忙になって減ってもいたから。 柏倉がそこまで自分から聞いてくるタイプではないのは知っている。そう言う意味で、ある種今の関係になってるのは割と珍しいことではないかと意識の片隅で考えた。 (-433) 2021/10/31(Sun) 8:38:42 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久「あーあー身も心も風紀に染まっちゃって」 わざとらし〜く溜息を吐く。 風紀委員に所属する前からそうだと知ってるので、冗談。 「寂しいから女々しく煙草吸ってんだろ、時々。 何?お前は俺を誰も好きにならないような 人の心どっか置き去りにして来た人間だと思ってたわけ? それとも嫉妬の怪物か?」 時折、ふと思い出したように煙草に火を点けるのは。 それは間違いなく、昔を、もう居ない人を懐かしんでの事。 もう手の届かないものをずっと引き摺り続けている。 後輩達は、そうはならないと信じている。 自分は何処までも、その場きりの人間。都合の良い奴だ。 「御旗は前々から何かと相談に来てたよ。 若井は面と向かって話すのは今回が殆ど初。 そもあれは生徒会に用件あるような質じゃないだろ、多分」 生徒会から彼に用件があった事は…今まであっただろうか。 何のかんの目を付けられないよう立ち回る人種にも思える。 そういうお前はどうなの、と仕返しとばかりに聞き返した。 質問攻めには慣れている。立場的なものもある。 けれどまあ、聞かれたから聞き返す、という関係は 個人的な話でそういう事をする相手は、そう居ない。 (-445) 2021/10/31(Sun) 12:33:21 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「わあ」 放課後、ふと談話室に顔を出してみれば そこは即席の鍋パ会場になっていました。 「…まあ、匂い強くないし大丈夫かな、うん」 過去に部室で焼き肉をした馬鹿は敢え無くしょっぴかれたが。 鍋くらいならまあいいだろう。 きちんと片付けなかったら何らかの点数が増える事になる。 (95) 2021/10/31(Sun) 12:38:31 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖手招きを受けて、 鍋パ会場と化した一角の方へと近付いた。 鍋の置かれた机の周りに、 ひょいとその辺から適当に椅子を集めて来る。 「いいですねえ、鍋。 どうも我等が稲生学園、食いしん坊が多いみたいですし」 既に頼れる後輩が手伝っているようなので、 中立派の先輩は手を出さず高みの見物だ。 (100) 2021/10/31(Sun) 13:03:22 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「おや一年の。 うん、やっぱり談話室はあった方が良いですね」 誰か一人が入れば、後はつられて入って来るもので。 こういう時、物怖じせずに入って来てくれるのは有り難い。 「……そういえば白入君って、お箸使えるんです?」 そういえば。 このふわふわの同学年が食事をしている所、 そんなにまじまじと見た事は無かった気がする。 フォークとかあった方が良いんだろうか。 (104) 2021/10/31(Sun) 13:16:19 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「ははあ…本当に器用ですね、色々大変でしょうに」 大きなふわふわの手がお箸を上手に扱う所を見て感心している。 箸もペンも、使えないと日常生活で困る、という事で きっと彼が努力して順応した結果なのだろうけど。 「成長期に良く食べ、良く寝る。 結局体作りでこれに勝るものはありませんからね。 購買ももう少しパン以外も置いてくれると良いんですが…」 並べられた食器を見て、これまた用意の良い後輩だこと。 副会長は感心しっぱなしです。 (109) 2021/10/31(Sun) 13:29:55 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「はは、違いない。継続は力なり、です」 いそいそと鍋をよそう様子を眺めながら。 こうして見ると、努力とは報われるものだなあと思う。 「あればついつい手が伸びてしまうというのも まあ、わからないでもない。 ご意見は送らなければ受理されませんからね。 購買部への要望、送ってみるだけならタダですよ。」 同級生はそりゃあもう良く食べてるし。 同室の風紀委員もしょっちゅう何か食べてるし。 やっぱり周囲に食いしん坊が多くないか?多いかも。 (112) 2021/10/31(Sun) 13:49:51 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「うん?なら頂こうかな。」 可愛い後輩からの勧めを無下にするのも頂けない。 そしてこれ、ある意味口止め料でもある。 この生徒会副会長は元より見逃す気ではあるが。 そろそろ具に出汁が染みていい感じになる頃。 豆腐を多めに、色々な具材を少しずつ。 (116) 2021/10/31(Sun) 14:06:26 |
【独】 綴り手 柏倉陸玖/* 月兎と二兎追が手組んだらヤバい気がしてきた… いやどう考えてもヤバいんだけど。 でも月兎が傍観者じゃないならロール的にも自然なんだよな。 人狼共〜オレを置いて逝くな〜後追うぞ〜 (-448) 2021/10/31(Sun) 14:12:47 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「お肉好きが多いですね…」 学生らしくてよろしい。 「俺は鍋のくたくたになったネギも結構好きですよ。」 鍋と言えば白菜がメインなのは認めざるを得ない。 豆腐?豆腐は、何に入ってても豆腐だから……。 (121) 2021/10/31(Sun) 14:24:56 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖「副会長は少々甘すぎると思いますわね〜」 風紀に染まり切った演技、下手。 「 そう、二つが合わさったサイコパスの恐怖の怪物かと毎日…… アホは置いといて、ついさっき「相談できる相手いる?」って聞いた時に「いない」つってたからだよ。まあ……その先輩だけは頼ってた、とかなら、今卒業したわけだからいないも間違ってねぇのかもだけど。 「そもそも作る気がない」って思ってたんよ、お前。頑固だし。格好つけだし。プライドだけ何チョモランマ?とにかく頼るなり相談なり何なりできる相手をさぁ」 後半何やら罵倒染みてる気がする。罵倒と言うよりもう本音駄々洩れで言いたい放題してるだけなのだが。……。なんとなく、 腹立つことを今相手が考えた気がして、 思わず強めに背を叩く、もといどついておいた。「はい。折角聞き返して貰った所大変申し訳ないのですが、 俺、アイツらについて何一つしらん。 しらんからお前がその位置なら逆に多少縁があるんかなってのと、まあ普通に手を組む相手の詳細知りたいからな。話せる範囲は聞きたかっただけ。っていうかね、お前以外にまともな意味で何かを詳しく知ってる知り合いなんて俺にはおらんよ。この喋りも今も昔も他ではした事ねぇわ」 わかりきっとる癖に、と、これは素でも普段の演技でもたまに出る方言。寮について鍵を開けて扉をあけてから椅子に座ってる。つまりはこの男、煙草を今日は持ち歩いてたと言う事。 (-449) 2021/10/31(Sun) 14:33:35 |
柏倉陸玖は、悪魔合体の結果後輩が何か別のものになった気がした。 (a76) 2021/10/31(Sun) 14:46:56 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久「悲しき怪物になりかけてたなら止めてくれよ。友達だろ。」 なお、最初からそうだった場合。 普川尚久という男は人を見る目が無かったという事になる。 「前はそりゃ人を頼ってたさ。三年にもなって卒業したけどな。 上は全員卒業して、下の面倒見てやらなきゃいけない。 しかも生徒会の副会長としてだぞ。 あとプライド高いのは今更。でなきゃ劣等感なんぞ無いわ」 協力を仰いだり何らか掛け合うならともかくとして。 個人的な相談や頼み事をする相手を作る余裕なんて無いわけで。 余裕が無い、と言い訳をして作らなかっただけかもしれないが。 「 お前達の人選、本当に何なの? というのは置いておくとしても。 全員知り合いってのも却ってややこしい事になるだろ。 だから敢えてバラしたんじゃないか。知らんけど。」 斯く言う自分も、 普川と御旗の名前を見た時は頭を抱えたものだ。 「おーよしよし、俺だけはお前の理解者だからな。多分。 まあ正直俺が把握してる範囲、多分お前と変わらないよ。 権力使って教師から聞き出せば話は別だけどな。 今はわざわざ言うほどじゃないような事しか知らない。」 たとえば自分と御旗は概ね同類のようだとか。 そんなわかり切った事くらい。 (-452) 2021/10/31(Sun) 14:54:47 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖「本当にそうなったら止めるか介錯してやるよ。 おっ、スタックを全パワー解放させるの、ここだな」 漫画でよくある展開と言う奴だ。冗談半分。本気半分。実際そうなったら?まあ、どの方面でもスタックを吐く事にはなる。 「あ、そなの?なら安心した。いや元々一切誰にも頼らんのかとですね。んじゃ来年になればまた大学なり何なりで先輩ができるから平気的な?……でもさあ……。 いや、後ででいいや。とりあえずはよ煙草」 素面(煙草は別に酔わないが)で言う話でもないと思ったので一度置いて、人選については「俺が聞きてえよ」と元気のいい返事が返ってきた。とてもじゃないが協力者の前では言えない。 いや、別に全然嫌ってるとかではないのだけれど。基本素直な二人だし。把握してる範囲も同じ程度と聞いて、知るにはやはり話に行くしかねぇかぁ。とぼやいた。 「多分かよ言い切れよそこはお前。 しかし……“理解者”ね。もう10月かぁ……。……」 煙草の箱を取り出して手で弄んでる。ここで誰かに侵入でもされたら問題──いや、「押収品です」とシレっと貫き通すかもしれない。何よりさすがに鍵もある。 (-455) 2021/10/31(Sun) 15:23:01 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久「はは。お前と俺は相性が悪いって知ってるくせに。 生傷にはせいぜい気を付けておく事だな。」 相性が良くて、相性が悪い。 受けた痛みの分だけ強くなる異能。 触れた相手の傷を操作する異能。 対峙すれば、一方的な展開か、或いは相討ちか。 「はいはいそそっかしいそそっかしい。 正直あの二人、詮索した所でそんなに意味無いぞ。 多分だけど、別にお前に不都合な事は隠してないし。」 若井に関しては印象論ではあるけれど。 後に接触して、そんなに間違ってはいないと判断した。 そしてどつかれた痛みが若干遅れて今来た。カスが。 「まあ、お優しい普川ちゃんが 可愛い可愛い後輩達を気に掛けてやりたいってなら。 俺は別に止めやしませんけどもね。」 ならお前、俺に腹の底洗い浚い打ち明けてるって言えるか? そんな意地悪を一つ投げ掛けながら。 鍵付きの引き出しに鍵を差し込んで、煙草を取り出した。 箱をトントンと叩いて一本差し出す。 「ん。そっちも寄越せよ」 (-458) 2021/10/31(Sun) 15:43:47 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「きのこ類って独特の歯触りですよね。 何とも形容し難い感じの」 繊維質なような歯ごたえがあるような。 鍋物ならしめじやえのきも良い。 (125) 2021/10/31(Sun) 16:05:34 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「俺はいいですよ。苦手な人居ますか?なめこ」 ついでに〆はうどん派かぁ、などと思った。 雑炊もいいけどうどんもいいので、中立派。 (127) 2021/10/31(Sun) 16:40:24 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「鍋はいつでも美味しいですけどもね(完全論破)。 とはいえ自販機にあたたか〜いの表示が増え始めると もうすっかり冬だなあとも感じるわけで。」 つい温かい飲み物と中華まんに手が伸びてしまう季節。 夏とはまた違う理由から買い食いが進んでしまいがち。 「実の所、俺としてはこれくらいが過ごしやすいんですが。 四六時中手袋着けてても不快感が無いので…」 夏場、地獄。 (130) 2021/10/31(Sun) 16:55:48 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「つまり負かしてやるなら冬場がチャンスであると。」 まあ見え透いた冗談なのだけど。 たまにはBクラスらしい事でも言っておこうかと思って。 「過ごしやすい季節が一番ではありますけどね。 とはいえ春も花粉の季節と思うと悩ましい」 やはり秋か。 ああ今年の秋は短かったなあ、なんて思うわけで。 (132) 2021/10/31(Sun) 17:08:12 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「なめこ選手の入場です。皆さん拍手でお迎えください」 雑な体育祭要素。 「表面はにゅるにゅるしてるのに 食感はじゃきじゃきしてるのが面白いですよね、なめこ。 今年は金木犀に『あ〜』ってなる暇も無かったな…」 今年の秋、マッハで通り過ぎた。 最近の地球は春と秋を軽視しすぎていると感じます。 「俺にとっては冬じゃないと危ういんですよ。 まあ、時と場合によりますが。」 (135) 2021/10/31(Sun) 17:25:55 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「ああ、あの神社の。 毎年秋は落ち葉で地面が真っ黄色になるんですよね。 それはもう見事なもので。」 めいめいの拍手にノリが良いなあ、なんて思いながら。 「その辺りは異能の性質によりますからね、本当に。 特定の環境や条件下で好調になったり不調になったり。 逆にまったく変わらない事だってありますとも。」 (138) 2021/10/31(Sun) 17:49:53 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「ははは。もう週も半ばですよ」 無慈悲な宣告。 とはいえまだまだ余裕がありそうだし大丈夫だろう。 仮に大丈夫じゃなくても上手くバックレるなら目を瞑る。 この生徒会副会長はそういう人種だ。 「まあ、予報によれば当日はよく晴れるようですから。 気温はともかく天候は心配ないかと。」 いつかの校内放送を思い出す。 練習が幾らか悪天候で潰れるのはまあ、嘆いても仕方ない。 (141) 2021/10/31(Sun) 18:13:08 |
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