双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。 (a41) 2020/07/13(Mon) 23:45:33 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾─ 回想・露天風呂 ─ [歩く時に雄吾の腰がどうしても揺れる。 横頬がぽこっ、と膨らんで 口の中に収められているがその存在を主張する。 手を出せ、と言われれば 素直に手を出して、バランスを整える。 記憶のない幼い頃に、こうして誰かに手を引かれ 歩いていたかもしれないが。 きっと今の光景を見たら 両親は卒倒するに違いない。] 『 ……ん、、ぐぅ、……んぐっ…… 』[浴槽までの距離は長かった。 喉奥をやはり何度か突かれてしまう。 けれど少し自信を取り戻したのは 喉に流れる、唾液以外の体液の味。 楔の先端から溢れたように感じたそれは 先走りの雫であっただろうか。 酸素が薄く、顔を赤らめながらも 雪菜は満足そうに、薄く笑ったのだった。] 『……けほ、けほっ……。 大丈夫、ですよ。』 (-131) 2020/07/14(Tue) 0:19:14 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾[労を労わられれば 大丈夫と返すけれど 流石に息を整えるのに時間がかかった。 浴槽に到着するまでに少し時間が掛かったからか 軽く冷えた身体を 湯船の温かな湯が迎え入れてくれる。] 『……』 [雄吾が膝にキスをするのを 見つめ、そのままその口づけを受けるだろう。 湯面に移る月を見ながら ふと、ある事を思い出したけれど 今更ホテルの部屋にまで戻るのは。 私の本能がそれを許すまい。] [湯船から少し移動して 縁の方に来ると、そこにお尻を乗せて 雄吾の方に向き直る。 片膝を抱えて、膝頭に頬を乗っけると 軽く首を傾けながら、細めた瞳で彼に声をかける。] (-132) 2020/07/14(Tue) 0:19:34 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾『……おじさま。 これから沢山気持ちよくしてくれるのでしょうけど… ……一つ、忘れ物があるの。』 [雪菜は声を潜める。 別に彼は何でもないことと捉えてるかもしれないけれど。] 『…ゴム、持って来てないの。 でも、私、取りに行くの面倒なんです。 外に出せば良いですから。 ……生でしませんか?』 [そうして人差し指と中指で 自分の下腹の割れ目に沿わせると、ぱく、っと 横に開きその秘所を外気に晒して、彼に見せる。 はとことは言え 今まで親戚としての付き合いを続けて来た仲で 避妊具もなしにするのは、彼はどう捉えるのだろう。 ピルなどを持っているとは言え。]* (-133) 2020/07/14(Tue) 0:19:58 |
【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜「おじさま、に、戻ったな?」 [ 小さく笑んで声を掛ける。 湯船の縁に腰かけて、脚を組んだ彼女が 何を言うかと見つめれば] 「むろん、俺は歓迎だが。 雪菜の中が気持ち良すぎて、暴発するかもしれないぞ?」 [ 避妊具を用意していないのは雄吾にとってはままある事で、 それ故拒まれた経験も少なくはない。 外に出せば大丈夫――ということは無いとは知ってはいても、 そもそも彼に充分見合ったサイズとなると、 快感を半減させてしまいかねない物ばかりなのだった。] (-134) 2020/07/14(Tue) 0:35:00 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜─ 天野の部屋 ─ ────っ。 [ショートパンツまで下ろされてしまえば やはり黒色のフリルがついたショーツが現れる。 クロッチの部分にほんのりと湿り気があるのは 指で触られれば分かったことかもしれない。 下着だけにされ 更にはブラのホックも外されそうになって どうしても吹雪は抵抗してしまう。 ──そうは言っても、軽く天野の手首の辺りを掴むだけの 抵抗と呼べるか怪しい抗いだったが。] ……ん、………。 [そうすれば、天野は両手を二つまとめて 片手で押さえて、頭の上に掲げてベッドに縫い付けてしまう。 男の人の力だ。 私は抵抗も出来ずなすがまま。 ……きっと鏡でもあれば、吹雪は驚いただろう。 無意識に、顔を赤らめて唇を噤んだ吹雪は その瞳を期待するように潤ませていたのを。 そこには好ましい男に迫られるのを喜ぶ女の顔があった。] (*78) 2020/07/14(Tue) 0:35:38 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜…ん、ゃっ…… あ、天野……さんっ……ひぁっ…… [>>*75下着を脱がされ外気に白い肌の乳房が晒される。 胸は薄いけれども、男の手が触れれば それは確かな柔らかさを感じさせる。 押し上げれば胸がよって、小さな丘が出来上がる。 頂きには薄ピンク色の綺麗な突起。] ──っ、ぁ、ぁっ……ぁ、だめっ…… 天野……天野さっ……ぁ、ぁぅっ…… [吹雪は小さく、断続的な声を上げる。 与えられる快感から逃げるように 足を何度も動かしては、ベッドにシワを作る。 布擦れの音がして、喉元を晒すように 上を向いて敏感な乳首への刺激に身体は悦んでいく。 経験は無くとも、生物的には成熟された身体。 男の愛撫は、吹雪の身体に 知らなかったものを教え込んでいる。 唯一残ったショーツに、より湿り気が生まれ始めた]* (*79) 2020/07/14(Tue) 0:36:37 |
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