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【秘】 巫女 ユピテル → 酔吟 ミズガネ「一つ誤解があるようだから解いておくと、 最初から最後まで持ち続けられる人なんて、 本当の一握りで、それこそ神よ。 その気持ちを持てたか否か、だから。資格は十分持ってる」 本当に、ミズガネがダメ人間かはさておき、 多種多様なあり方の一つだと、特別不満を抱いていない。 これは教えからではなく本心からの言葉に聞こえます。 ……裏を返せば。 ユピテルの故郷には、それ以上の存在が多くいた。 それをみてきたからあの言葉が出たと察せるかもしれません。 「なにより、」 「愛がない人は、私相手に、 『自分の為に生きてもいいと思う』なんて、出てこないよ」 本当に小さく呟かれていた独り言でしたが、目の前です。 何よりミズガネを見ていましたから、確かにそれは聞こえ、 それができないとしても、掛けられて嬉しい言葉でした。 「みっともない大人を自称する、他でもないミズガネ。 あなたが一番、本当はそれを気にしているように聞こえた」 (-284) 2021/10/19(Tue) 15:16:02 |
【神】 酔吟 ミズガネ>>【ハロウィン】 >>G64 キンウ 「もしかしたら近いのかもな。だってお前が普段着ているものってあれ着物だろう?僕の生まれの町でもよく見たさ。洋装が増えていたけどな。 ただ、キンウの話か……どうだったかな……んあぁ……ふわふわする……」 貴方の存在が広く知られるものであったなら、この吟遊詩人はきっと名を聞いていたことだろう。ただ、今はすっかり酔っ払っていて頭が働いておらず、はっきりしない答えしか返ってこないけれど。 「ふふん、そうだろう?ただ飲みやすく食べやすいからって加減せずに口に運ぶとあっと言う間に酔っ払うからな、気をつけろよ。 ……いや僕は厨人じゃない!吟遊詩人だ!美味い酒をより美味く味わう為に色々試したり話を聞いたりしていたんだよ」 花のかんばせが美しく咲くのを見て男は気をよくしたのか、口元を緩ませて自慢げに鼻を鳴らした。 (G68) 2021/10/19(Tue) 16:03:02 |
【鳴】 酔吟 ミズガネ「それならいい。あいつ、報酬のせびり方が悪質だし変なもの取り立ててくるからな」 口ぶりからこちらの吟遊詩人はほいほい契約してしまったことが分かるかもしれない。 「本当か〜?お前押しに弱そうだから心配だな。気弱なところに付け込まれて詐欺に引っかかりそうだ。 ……それに、よくない噂の為に『なんでも言うこと聞く』なんて口にする奴だしな」 「あんまり自分を安く売るのもどうかと思うぞ。もっと大切にしろ」 なんでも言うこと聞くような流れを作るよう脅迫したのはこの男なのだが、棚に上げてしれっとそんな事を言うのだった。 (=11) 2021/10/19(Tue) 16:12:42 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 巫女 ユピテル巫女が己の違和感をかき消すように首を振る様子を見ていたが、ぼんやりとしているようで特に訝しむことはしなかった。 丁寧に重ねられる言葉を受け取るたびに、胸が締め上げられる。逃げるように、居た堪れないように濡羽色の髪がさらりと揺れて、視線がもがくようにあちらこちらを彷徨った。 「資格があっても。俺はもう、折れてしまった」 独り言が拾われた事を知ると、口から飛び出す言葉は更に勢いが弱まってしまう。 「……。どうだか。でも、俺に愛があるにせよないにせよ……お前くらいは、神に愛されていていいと思うけどな。神の声を聞いて、神を真摯に想っているお前は。 …………それが出来ないから、全てを等しく愛してしまうから、神なんだろうけど」 共感は出来ないが、少しは理解ができる。 だから、自分のぽつりと湧いて出たこのエゴが無理な話だというのも知っている。知っていながら、話さずにはいられなかった。 ▽ (-292) 2021/10/19(Tue) 16:46:21 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 巫女 ユピテル「…………そうだよ」 瞼の裏側に緑色が隠れる。後ろめたいように、逃げるように。 「俺が一番気にしていて、俺が一番俺を許せない。もう折れて転んで、立ち上がらずに歩くことも諦めて。それでも一人前の罪悪感だけは生まれてくる。 ……俺が俺のことを誰よりも嫌ってる」 館に残り、幸せな夢を見続ける事に罪悪感を抱いているように見えた貴方の目は正しかった。 隠していた本音を吐き出して、逃げるように己のグラスを持ち上げる。ルビーは飲み終わっていた。顔を顰める己の顔が空のグラスに映っているのを見てしまって、力なくため息をついてもう一度ボトルへと手を伸ばす。 (-293) 2021/10/19(Tue) 16:46:49 |
【独】 酔吟 ミズガネユピテル、話を聞くのが上手いし言葉の掛け方が上手く、何もかもが上手い(これは上手くない感想) 自分にないものはロールプレイ出来るはずがないので、そういう人に寄り添うのが出来る人がロールプレイしていると思うんですけど……いやそれにしてもユピテルのロール上手すぎませんか??? ミズガネが最も気にしてる部分見抜いてくる……すごおい…… 私人の話を聞けるようなふりしてその実アドバイスとか何もできないカスなので……めちゃくちゃに尊敬する…… (-295) 2021/10/19(Tue) 16:49:20 |
【鳴】 酔吟 ミズガネ「煩い馬鹿! あーそうだよ契約しちゃったんだよ俺が! クソッ……今思い出しても腹が立つなあいつ……。 別に礼を言われることなんてしていない。お前何かとんでもないことやらかすんじゃないかってハラハラするだけだ。 何かしでかしてお喋り好きの下女達が有る事無い事言うのを止めるの、大変なんだからな」 「ああ、待ってる。来る時転ぶなよ」 ぶっきらぼうに、けれど気を悪くしていないのが分かる程度には穏やかに返して貴方との連絡を終えるだろう。 (=13) 2021/10/19(Tue) 16:55:53 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 酔吟 ミズガネノックの音。 「こんにちはっ、あたしです。……ゲイザーです!」 扉が開かれれば、地味な色合いの上掛けを 緩く羽織ったゲイザーが立っている。 手にする盆には約束通りのホットワイン、 ドライフルーツ入りのパイ。その他、カトラリー。 (-299) 2021/10/19(Tue) 17:54:57 |
【独】 酔吟 ミズガネ私が仕事してる間にリアチャ盛り上がってたみたいですけど ユピぱふリアルタイムでリアチャ感想してるの私じゃねーーーーんだわ!!!冤罪ですが!?!? (-310) 2021/10/19(Tue) 20:00:16 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → パイ焼き ゲイザー「ああ、ゲイザーか。待ってた。入ってくれ」 男は貴方を快く出迎える。 見覚えのない上掛けをしていても、少し首を傾げるだけに留まった。 「その上掛けどうしたんだ?まさかお前も寒いのか?」 自分もまた寒さに襲われている身なので、素直に心配の色を顔に滲ませている。 (-312) 2021/10/19(Tue) 20:06:49 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 酔吟 ミズガネ扉が開かれれば、女は小さく会釈して、 前回と同じ定位置──ソファの端のほうに腰掛けた。 「あ……、これですか? はいっ、今晩はちょっと冷えるみたいなので。 多分、そうだと思います」 自分で行った割には曖昧な言い回しだったが、 些細な過去の仕草など、忘れても違和ではないだろう。 『あっ……、自分のぶんの飲み物忘れちゃいました。 でも、全然喉とか乾いていないのでっ! どうかお気遣いなくっ』 未成年なので、ホットワインをあなたにだけ注ぐ。 何も変わりはない。普段通り。少しだけゲイザーがドジなだけ。 「あの……、ほんとうに噂、訂正していてくれてたんですね。 ありがとうございます。えへへっ、風来坊みたいなくせに、 そういうところは真面目ですよねっ」 (-321) 2021/10/19(Tue) 20:40:42 |
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