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【人】 双子 吹雪/雪菜─ 雪菜・遠い将来 ─ 『おね……姉さんには ちゃんと報告するに決まってます』 [>>62 10年経った今でも姉の吹雪にべったりだった。 もしかしたら、その横に違う誰かがいたかも知れないが それでも家族という立場を使い 隣は渡しません、と大立ち回り……ならぬ小回りしていたか。] 『じゃあ、これ、鍵です』 [そう言って2人で借りたアパートの鍵を渡す。 家を買うのは、まだ踏み切らない。 というよりも、2人揃ってあまり定住しない イメージもあり。] 『今日のご飯は御子柴さん……』 [そうして、ふと、気付く。 御子柴さん、ではどちらなのかわからない。 いえ、私たちは分かるけれど。] (69) 2020/07/21(Tue) 21:22:43 |
【人】 双子 吹雪/雪菜『…………詠斗……。』 [その名前を呼んで甘い雰囲気が ……流れるなら、きっとずっと昔に恋人になっていた。 詠斗、と呼んで雪菜は笑う。 何故なら。] 『やっぱり、8番メニューなんて 駄洒落を効かせ過ぎましたね?』 [くふくふ、と 船での思い出を話すのだ]* (70) 2020/07/21(Tue) 21:22:53 |
【人】 双子 吹雪/雪菜─ 遠い未来 ─ 『…………』 [>>72都合が悪くなると黙る癖は相変わらず。 もう30代だというのに。 20代まで消えなかった癖は、そうそう治らないようで。 結局2人の時は お姉、お姉と呼んでいたけれど それが、2人でも姉さん、と言うようになったのは もうしばらく先のこと。] 『ありがとう。 そういうのは、助かります』 [御子柴のその提案には 素直に微笑みながら、頷いた。 歳を取るごとにそうした素直さが 増えていく。 それを落ち着いた、と言ってもいいけれど。 私は、それを信頼してるから、と言い換えたい。] 『だってぇ……おかしいんですもの。』 『私にとっては無理じゃ無かったですけど。 まぁ、そうですか。 また近々上司さんには会いたいですね』 (74) 2020/07/21(Tue) 22:38:50 |
【人】 双子 吹雪/雪菜[そうして彼が部屋に誘導してくれて でも、私は振り返ると 両手をただ伸ばし、彼の方に向けた。 10年の中で2人の間に出来上がった キスをするので、屈んで下さい、という雪菜の合図。 彼が屈めばそっと、口づけをして。] (75) 2020/07/21(Tue) 22:39:18 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜[それから過ごした夜の時間は…… ごめんなさい、上手く言葉に出来なくて。 ふわふわとしてて……暖かくて でも、熱くて……嬉しくて……。 好き、の気持ちが何度も口から溢れて 天野さんの顔が近くにあって。 わたし、そんな幸せなこと これまで無かったんじゃないかってぐらい。 …………これ以上は、言いません。 言えません。] (*40) 2020/07/21(Tue) 23:15:40 |
【独】 双子 吹雪/雪菜/* 村立て様お疲れ様でした。 同村して下さった皆様ありがとうございました。 国主様にも感謝を。 そして 天野さん、御子柴さんには格別の感謝を。 絡んでいただけた雄吾さん、名も知らぬ貴方にも感謝を。 ではお疲れ様でした! またいつか会えましたら…よろしくお願いします。 (-166) 2020/07/21(Tue) 23:57:44 |
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