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【秘】 反抗期 カウス → 技術指揮 シトゥラ「……守る、ね」 隠しもせずに、少年は舌打ちをする。 あのとき声をかけられて、そんな気はしていた。 確かに自分は【犯人探し】をしていたが、 それにしても直接的な情報だったから。 「そうだね。信用しようか。 キファはさておき騎士サマは何で?って感じだけど」 あなたは思い出して構わない。 少年は、自分しか信じていない。 (-503) 2021/04/21(Wed) 23:24:56 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア「……ハハ。つまり、アンタはグレーじゃない。 でも、 花の名前には覚えがある。 つまりアンタはクロの“ガルデニア”な訳ですかァ」 青年は低く笑った。 ──情報が、錯綜している。掻き回して混乱させるなら、今だ。 「──ねえ、ニア。 昨日の襲撃、どうして起こらなかったと思います?」 ニアの髪を梳く。 指先を滑る絹糸は結んでも容易く解ける。 この、僕の中にある馬鹿らしい 正義 と同じように。「僕が指示したんですよ。 悪い犯人が、何もできないように。 ……カウスと、ブラキウム。 二人とも僕を信じて、容易く動いてくれた。いい子です。 ブラキウムなんて声を掛けたらすぐに来てくれた」 青年はくすくすと笑った。 情報を、落とす。世間話のついでのように。 「あれは一晩中傍で守っていてくれたんです。 心配だからって、目を擦りながら。可愛いなあ」 (-510) 2021/04/21(Wed) 23:50:48 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「アンタが僕を信用してようが、疑っていようが。 情報の価値は変わらない。 アンタが知りたいのは何ですか? 潔白の証明のついでに、差し上げますよ。 アンタの欲しい情報を、僕の持っているものならね」 青年は少年の様子を伺う。 (-515) 2021/04/21(Wed) 23:58:42 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 配達員 ブラキウム「ブラキウム」 彼は、ブラキウムを探していた。 ブラキウムに、お願いがあったから。 「アンタとの約束は必ず守る。 言い忘れていたことが、ひとつ。聞いてくれますか?」 (-516) 2021/04/22(Thu) 0:02:43 |
【秘】 反抗期 カウス → 技術指揮 シトゥラ「別に疑っちゃないよ。 ただ、情報を全部鵜呑みにするほど、 俺もバカじゃないってだけ」 あなたも最初に告げただろうか。 『出回っている情報にはウソが含まれる』。 最初から、そのつもりだ。 その上で、踊らされたとて構わないと 少年は昨晩選んだのだ。 「 『羊』と『ネズミ』。他に何がいる? 知らないなら、……そうだね。 メレフかルヘナ、キューの情報をもらおうか」 それでも、自分の知らないことをあなたは知っている。 情報の価値は変わらない。その通りだ。 それを持つことそのものは、何かしらの利益になる。 (-519) 2021/04/22(Thu) 0:12:16 |
【秘】 配達員 ブラキウム → 技術指揮 シトゥラ /*了解したのだ *ムニャムニャ* ブラキウムは、相変わらず眠そうです。 「言い忘れてたこと?」 人の口を閉ざすことは難しく、それは子供であれば尚更です。 ブラキウムがあなたと秘密を共有することは、きっと難しいはずです。 あなたほどの年齢であれば、想像できることでしょう。 (-521) 2021/04/22(Thu) 0:21:39 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラシトゥラの部屋をサダルは訪れていた トントン、とノックをする音 あなたがこの部屋にいなければまた彼はあなたを探している 宿の中や、周り、色々な施設を歩き回っている 『シトゥラ どこですか シトゥラ』 (-523) 2021/04/22(Thu) 0:26:14 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ 肩をこわばらせる。 くらりと頭が回る心地がして、目をきつく瞑る。 だって、何も知らないと思っていたのに。 ――わたしのことなんか、何にも。 なんにも知らずに信じてる、馬鹿なひとだって。 「いつから、知っていたの?」 ゆるゆると瞼を持ち上げて、 けれど、視線は落としたまま。 「わたしに、こうしてるのも。 ……『容易く動いて』もらうため?」 だって、他に可愛い子がいるんでしょ。 (-525) 2021/04/22(Thu) 0:33:31 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「あとはアンタ──『犬』と『護衛』ですか。 ルヘナは分からないですね、脅威ではないとは思います。 キューの判断は今は難しい。」 カウスを見据える。 「なぜなら、『ネズミ』が違った。 本人にカマを掛けたら違ったんですよ。 すると、クロが誰かグレーなのは誰か分からなくなる。 今はその状況です。 つまり、明確な役割の見えない人間が全て怪しくなってしまう。 正直困りました」 (-526) 2021/04/22(Thu) 0:37:05 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア「アンタに会いに来る前に、話を聞きました。 いろーんな人にね。走り回ったんですよ、僕。 ヌンキとキファ、ハマルとカウス。あと、ヘイズかな? あの辺りはみーんな繋がってるみたいですねェ」 青年は他人事のように、話を続けた。 愉快そうに目を細める。 「……違いますよ。 僕はアンタに何も望んじゃいませんよ? こうして、傍にいてってお願いした」 青年は顔を上げて、少女の瞳を覗き込む。 「──僕の可愛いお願い以外はね?」 再び少女を抱きしめる。 その体は、容易く折れてしまうほどに華奢だ。 「僕が好きなのはニアだけですよォ。 こう見えて一途なんでェ、ニアだけしか見ていない。 やきもちですか?ニア。 僕に、何も言ってくれない癖に」 想いを返してくれ、とは言っていない。 こうして許されているのが何よりの証拠なのに。 (-528) 2021/04/22(Thu) 0:46:26 |
【秘】 反抗期 カウス → 技術指揮 シトゥラ「………」 少年は、ほんの一瞬目を伏せた。 どうして、「 」の名前はないのだろう。 「そりゃ、厄介だね。 俺が認識されてることも厄介だ。 上手く利用しようとすれば利用できる。 って言えば、俺がみんなを信用しない理由も、 分かってもらえるかな」 (-530) 2021/04/22(Thu) 0:50:47 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 傾く天秤 ブラキウム「ブラキウム。 明日は、 誰も死なせないと約束します 。」青年はブラキウムの頭を撫でた。 「だから、その次の日はサダルを守ってください。 彼が危ないんです。 明日誰も死ななかったら、 僕のお願いを聞いてくれると言いましたね」 (-531) 2021/04/22(Thu) 0:51:34 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「ただ、僕の見立てではニアはクロだと思います。 残念ながら明確な言葉は引き出せませんでした。 あの子、すっごい強情なんですよね」 青年は大きく溜息を吐く。 肩を竦めた。 「ええ、分かっています。 警戒心が強いアンタだから、僕はこうして話をしている」 (-532) 2021/04/22(Thu) 0:57:20 |
【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 技術指揮 シトゥラブラキウムは、頭を撫でられています。 あなたを見上げれば、一度頷きました。 「ああ、ブラキは嘘を吐かない。約束だ!」 *スッ* ブラキウムは、小指を立ててあなたに差し出します。 指切りをしたいようです。 (-534) 2021/04/22(Thu) 0:58:40 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 傾く天秤 ブラキウム青年は目を細めて、ブラキウムを見た。 「うん、ブラキウム。アンタはいい子ですね。 僕はブラキウムを信じています。 アンタの天秤を傾けたのは、アンタの行動のせいじゃない。 僕のせいですからね、気に病まないでください。 もし、困ったら僕の言葉を思い出して。 ブラキウム、アンタは僕の自慢の友人です。 昨日は、それを気にしていたようだったから」 青年は優しい笑顔を浮かべた。 小指を絡めて、指切りをひとつ。 「ゆびきーりげーんまん!」 (-538) 2021/04/22(Thu) 1:06:43 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラそこに声は帰ってこなかった。 ただ先日よりも具合が悪そうなサダルが1人立っているだけだ。 『シトゥラ 探していた 伝えなければいけないことがある 少しだけでも時間はとれるかな』 (-539) 2021/04/22(Thu) 1:06:50 |
【秘】 反抗期 カウス → 技術指揮 シトゥラ「……ニアが……?」 その名に、少年は顔を上げる。 どうしてそう思うのか、問おうとしてやめた。 あなたも確信を持てずにいると、言ったのだから。 「俺、アイツと協力関係ってことになってんだよね。 まだ大したことは話してないけど、 余計なこと言わないようには気をつける」 (-540) 2021/04/22(Thu) 1:07:31 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル「いいですよォ。 僕は暇です、さあ入ってください」 サダルを部屋に招き入れる。 以前空いていなかった椅子は空いている。 青年はそこを示した。 「反省して、少し片づけたんですよォ」 (-543) 2021/04/22(Thu) 1:10:56 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラ『自分も片付けをしないと ああ そうだ本題の前に』 椅子には座らずただぼうっとした様子でスケッチブックに文字を綴る 『シトゥラは 知っているかな メサと一番仲良かった人』 (-544) 2021/04/22(Thu) 1:16:38 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ 伏し目がちに、呟く。 「そう――知ってて、会いに来たのね。 ……わたし、何にも。知らなかったわ」 青年が合わせる視線の先、薄紫の瞳が揺れる。 強がりと嘘ばかりを口にする少女だけれど、その実。 いつだって、瞳だけはとても正直だ。 「……すぐに、嫌いになるわよ」 毒を吐く。腕を回すことが出来ないまま。 だって、ニアのことなんて、好きになれるはずがない。 そう思いながら、すこしずつ。硝子の罅を広げていく。 「ねえ、あんたは分かっているのかしら。 ――わたし、人殺しよ? 人を殺すのが好きな、病気で、狂ってて、間違ってる子よ」 そこに理由なんてない、と嘯く。 「そんな子のこと、誰だって。好きになれるはずがないわ」 (-545) 2021/04/22(Thu) 1:16:46 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「僕は、ニアを信じたい。 あの子のあの、悲しい顔を疑いたくない。 だからこの懸念は、間違っていると思いたいです。 この情報は元々怪しいと聞かされていたから、 間違っているかもしれない。」 青年はどこか寂しそうに笑った。 要は振られた、という感じらしい。 「でも、カウスは賢いですからね。 アンタの判断が正しいって信じてますよォ」 (-547) 2021/04/22(Thu) 1:21:23 |
【秘】 反抗期 カウス → 技術指揮 シトゥラ「わかった。まあ最初から、参考程度、だし」 協力関係を結んだからには、 『バカじゃない』と思うだけの理由があった。 その判断は、唯一信じる、自分の判断だ。 だからこそ、彼女の底が知れないのだが。 「俺よりアンタのが賢いんじゃない。 そんなに情報集めんの、大変だったでしょ。 実際俺の事が犯人たちに割れてんの知れただけ、 俺にとっちゃ大きな収穫だしね。 ……感謝するよ、それにだけは、ね」 (-556) 2021/04/22(Thu) 1:32:02 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア「どうして?」 青年はニアの手を辿って、手のひらを掬い上げた。 小さな手を握った。指を絡める。 「僕だって、人を殺した。人が死ぬことに、手を貸した。 “アンタレスは、僕が殺したんですよ? アンタがそれを愛しているのならば、僕だって愛します。 健康ってなんでしょう、病気ってなんでしょうね?」 青年は笑う。 いつか、正義のために人を殺した夜と同じ笑み。 「誰だって好きになれない、その確証は何処から? すべてを知ったうえで、僕はアンタを選んだ。 人はお腹が空いたから食べる。 それと同じように、アンタは殺したいから殺す。 そういうことでしょう?」 恋は恋は愚か者の知恵、賢人の愚行だと誰かが言った。 その言葉の通りに──青年は、溺れている。彼女の瞳の紫に。 頭の切れるギルドの長は、少女の前ではただの男になる。 (-558) 2021/04/22(Thu) 1:34:49 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 裏方 サダル「メサと一番……?」 青年は、メサと仲が良かった。 が一番と言われると首を傾げてしまう。 「僕は仲は良かったですけど。 一番では無いような?彼女はお得意様ですし」 (-561) 2021/04/22(Thu) 1:40:41 |
【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 技術指揮 シトゥラ「……! うん、友達なのだ!」 ブラキウムは、ずっと前からギルドで働いています。 ブラキウムは配達の仕事が好きですし、ギルドのことも好きです。 しかしみんなと親しいが故に、友人と呼べる間柄の相手はいなかったのでした。 「……指切った!」 あなたは今、ブラキウムの初めての友人となりました。 (-562) 2021/04/22(Thu) 1:44:39 |
【秘】 裏方 サダル → 技術指揮 シトゥラ『それなら シトゥラに』 あなたに差し出されたのは赤黒く汚れた 赤いリボン 『メサに渡していた星が届けてくれた 自分に導けるからって教えておいたからかな だから知り合いに渡したくて』 しばらく間をあけて深く息を吸った 顔色が悪いのは変わらない、そしてゆっくりと言葉を綴った 『シトゥラ 今日 シトゥラは殺されてしまうかも知れない そう相談されていた 彼らがどう変わるかわからないけれど アンタレスに関わってるとみているらしい』 『全部 自分のせい だよね 助けてって言ってしまったから』 (-563) 2021/04/22(Thu) 1:50:06 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 傾く天秤 ブラキウム「ハイ、約束です。 そして僕たちは友達です」 指を離した。 「ブラキウム、気を付けて。 信じる相手を、力を託す相手を間違えないでください」 青年は用事を終えると、またブラキウムの頭を撫で。 さようならと手を振ります (-564) 2021/04/22(Thu) 1:50:49 |
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