人狼物語 三日月国


247 【身内】patience【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【恋】 プラチナ

コンロ……そ、そうか、
やはり魔石の調子が良くないのかもしれないな…

ああ、その…別に何でもないんだ
んっ…

こ、こっちに何か影が見えた気がした…だけで…
恐らく鳥か何かだろう、うん   
……ふぅ……っ


[我ながら苦しい言い訳をしつつ
尿意を堪えようと水面下で必死に格闘していた。

はしたなく腰が動いてしまっている自覚はあるが
もう出せると、一度油断してしまっただけに
なかなか取り繕いきれなかった。

早く早くぅとせっつく膀胱の機嫌を
何とか懸命に宥めようと
もぞもぞ、くねくねと尻が前後左右に悩ましく円を描く。]
(?50) 2024/02/04(Sun) 14:21:54

【恋】 プラチナ

(はぁああ……オシッコ……っ
 お、オシッコ、できると、思った…のに…っ
 はぅぅぅ…お、収まらん…… が、我慢、我慢っ…)


[どうか気付かずに早く立ち去ってくれ…
怪訝な眼差しを向けられ、
内心嫌な汗を書きながら祈っていたが
しかしあっさり砕かれてしまう。]

え゛っ、いや、そういうわけじゃ……

いい!いい!
本当に何でもないから……!

[服の下を確認したがるテレベルムに
ぎょっとしたように首を横に振る。

刺されていないのは分かりきっているし、
おしっこがしたくて悶えているのだと
ばれてしまえばそれはそれで恥ずかしい。

全力で遠慮したけれど、
ぐいぐい来られたなら力で退けるのも気が引けて
押し負けてしまったかもしれない。**]
(?51) 2024/02/04(Sun) 14:24:11

【恋】 テレベルム

 
 鳥が…?

[ そんな物は見かけなかったけど、
 でもプラチナが言うならそうなのだろう。
 
 木の前で腰をくねらせながら言い訳するプラチナを、
 ハテナをいっぱい浮かべた顔でじっと見つめ。
 
 プラチナの葛藤など知る由もない。
 ゆらゆらと揺らめく腰のその下に、
 昨日からたっぷりと貯まった尿が揺れている事も
 トイレを前に排泄をお預けされてしまっていた事も。
]
 
 プラチナ、ずっと腰がゆらゆらして…
 気にせずみせてください
 何もなかったらそれでいいですから。
 
 そうやって断るけど、
 あんなにたくさん刺されてたんですよ
 
[ 悩ましげに腰を揺らすプラチナに、
 僕はぐっと手を伸ばして上着を引っ張った。 ]
(?52) 2024/02/04(Sun) 15:07:11

【恋】 テレベルム

[ 何でもない、とプラチナは言うけれど
 子供の僕の手前、痛かったり痒かったりしても
 強がって見せてるだけかもしれない。
 だから僕が確かめなくちゃ。
 
 そう思い、プラチナのズボンからシャツを引き抜き
 寒空の下でぺろりと腰回りを露出させる。
 
 料理で冷えた手でぴとりと腰に触れ、
 じっと見てみたけれど
 さっき確認した時と比べても、増えているようには見えず。 ]
 
 ううん……
 
 刺されてない…?
 プラチナ、ちょっとだけ下もみますね
 見ちゃ駄目なとこは見ないから…
 
[ 下ろしすぎない程度にズボンも引っ張って、
 腰回りの肌や下腹を見る。
 
 赤い斑点が増えてはいないかと、
 じっと視線を送っていたけれど。 ]
(?53) 2024/02/04(Sun) 15:08:06

【恋】 テレベルム

 
 
 ……あれ……
 
[ やがて、視線が一点に縫い留められる。

 ぽっこりしているようにも見える、プラチナの下腹に。 ]
 
 
 プラチナ、これは…?
 
[ それがいけない行為だとは知らず、
 くに、とプラチナの下腹に触れる。
 
 指の下、皮膚一枚を隔てた下に
 たぷりと揺れる尿を揺らして。** ]
(?54) 2024/02/04(Sun) 15:08:27

【恋】 プラチナ

[言い訳している間にも
挙動不審な動きをし続けているのだから
仕方ないと言えばないのだが
テレベルムは不審に思ったまま引き下がってくれなさそうだ。]

こ、これはそんなんじゃない、
その、少し柔軟体操をだなぁ……っ

だから大丈夫だと
あ、待て、こらやめ ……
ひぅぅっ、


[ぐ、と上着を引っ張られ
ぺろんとインナーを捲られた途端に
冷えた外気が肌を刺す。
更に冷たい手がぴったりと腰に触れて
その瞬間ぞくぞくぞくっと体が震えた。]
(?55) 2024/02/04(Sun) 16:00:03

【恋】 プラチナ


(あ、ぁ、はぐぅぅ……っ
 冷た、や、やめ、出るぅぅぅぅ……!!) 


[思わず下着の中にちびってしまいそうになるのを
足をキツく交差させ息を荒くして懸命に耐える。

そうとも知らずテレベルムは
ぺたぺたと腰回りを検分し
刺された痕が増えていないことを不思議そうにしている。]

はぁ……はぁ… はぁぁ……!


[暫し抵抗も出来ずブルブル震えていたが
ようやく波が少し収まって。
ゆっくりとテレベルムを引きはがそうとした直後
何か気づいたような声が下から聞こえた。]
(?56) 2024/02/04(Sun) 16:01:15

【恋】 プラチナ


――― ……、

[ふに。

下腹に――今一番触れられたくない所に、
柔く冷たい手が沈んだ瞬間
ズンと膀胱に響く衝撃が体の中心を貫いた。]

―――ぅ゛ あ゛ぁん゛っ……!!!


[全身がぶるりと大きく震え
じゅうっ♡
と下着の中に温かいものが迸ったのと同時に
咄嗟に腰を引き、悩ましい声をあげて飛びのいていた。]
(?57) 2024/02/04(Sun) 16:03:52

【恋】 プラチナ


あっあっあぁっ……!!!

(待て待て待てっ、あ、あ、おしっこぉっ!
 おしっこもれるぅっ、ダメダメダメ出るなぁっ)


[テレベルムの前だと言うことも忘れて
ぎゅうぎゅう両手で股間を抑え、
バタバタとその場で激しく足踏みをして決壊を耐える。

波をやり過ごすまでたっぷり数分程。
その光景を見せつけることになってしまっただろうか。**]
(?58) 2024/02/04(Sun) 16:05:32

【恋】 テレベルム

[ 柔軟体操、だなんて
 それこそこんな寒い日にすることじゃない。
 やっぱりプラチナは何かを強がって隠しているんだ。
 
 当たっているような当たっていないような、
 肝心なことには気づかないテレベルムは
 プラチナの言葉を無視して彼の体を検分していく。 ]
 
 プラチナ、綺麗でいい匂いだから
 虫が寄ってくるのかなぁ…
 
[ 僕があちこち探っている間も、
 プラチナはまるで悶えるように
 足を交差してなにかに耐えている。
 
 やっぱり、早く原因を見つけてあげなきゃ ]
(?59) 2024/02/04(Sun) 16:55:32

【恋】 テレベルム

[ そうして見つけた、プラチナの体の違和感。
 
 腫れているのだろうか。
 ぽっこりと膨らんで見えるそこを、ふに、と押した瞬間。 ]
 
 
 ──わっ…!
 
[ プラチナの体が大きく震える。

 僕の手から逃げるように体が引かれて、
 悩まし気な声とともに
 ぎゅうっと股間を押さえる彼がいた。 ]
 
 
 …え、あ……
 
 
[ ハアハアと荒く息を吐き、
 その場で足踏みをしながら激しく腰を揺らすプラチナ。
 
 こんな姿、今まで一度も見たことがなくて ]
(?60) 2024/02/04(Sun) 16:55:49

【恋】 テレベルム

[ 思わず、その光景に見入ってしまう。
 
 性的興奮なのだと自覚できるほどに成熟しては居なくとも、
 大好きな人のその姿に
 なんだか言いしれぬ程に胸が高鳴ってしまって。
 
 そんな、まるで
 子供みたいに、おしっこを我慢しているような仕草を
 大好きなプラチナがするなんて。
]
(?61) 2024/02/04(Sun) 16:56:14

【恋】 テレベルム

 
 
 ぷ、プラチナ……大丈夫ですか?
 
[ 気づけば、僕の顔は真っ赤に染まっていた。
 
 見ちゃいけないと思うような気持ちもあるのに、
 視線はチラチラとプラチナの股間に注がれて ]
 
 
 …………その
 
[ そして、たっっぷり数分ほど。
 プラチナの願いとは裏腹に、
 その場に留まってその姿を見つめ続け
 
 やがて、おずおずと口を開いた。 ]
(?62) 2024/02/04(Sun) 16:56:25

【恋】 テレベルム

 
 
 もしかしてプラチナ…こ、こんな所で…
 ぉ……
おしっこしようとしてた…り…しました……?

 
[ 恥ずかしそうに、頬を染めて。
 見てはいけないものを見ているのかもしれない、と
 どこかバツが悪そうに。
 
 プラチナが抑える股間のあたりを見ながら、
 彼の仕草で過ぎった可能性を、聞く。** ]
(?63) 2024/02/04(Sun) 16:58:00

【恋】 プラチナ

はぁっ… はぁっ… はぁっ……
(な、なんとか…収まった………うぅっ…ちょっと出て…)


[数分間の悶絶の末、ようやく尿意の波を宥め
かけられた声にはっ…と我に返った。
恐る恐る視線を前にやれば、
真っ赤になったテレベルムがこちらをじっと見ていた。]

なっ、何が!?大丈夫に決まって…

[股間に落ちる視線を感じ、
ばっと慌てて前から手を離して
今更姿勢を正し取り繕おうとするも。

おずおずと、気まずそうにテレベルムが口にした言葉に
ボンッ、と音を立てそうな勢いで
彼に負けず劣らず耳まで顔が真っ赤に染まる。]
(?64) 2024/02/04(Sun) 19:26:39

【恋】 プラチナ


〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ、
ち、ちち、違うっ!!!

そ、そんなわけないだろうっ!?

[おしっこしたくなること自体は
生物である以上仕方がないのだし
元はと言えば彼がトイレを壊したせいではある。

非難されるようなことではないと開き直り
ここで素直に認めていれば良かったかもしれないのだが
図星を突かれた羞恥が上回り、咄嗟に強がってしまう。]
(?65) 2024/02/04(Sun) 19:28:19

【恋】 プラチナ

ほ、ほらっ!
そんなことより、コンロがつかないんだろう!?
どれ、見てやるから戻るぞ!

[この話は終わりだと言わんばかりに強引に断ち切り
捲られた衣類を乱雑に直して。

テレベルムの返事も待たず、
真っ赤なままずんずんと――いや
足をクネクネさせながらぎこちなく歩き、
家の中に戻ろうとする。]

(うぅぅぅぅ…………!
 こ、ここで…シャァーッて…するつもりだったのにっ……!
  ……お、おしっこ……おしっこがしたいぃ……
 おしっこぉぉ……!!)


[じわじわとプラチナを追い詰め、
危険水域に達しつつあるおしっこを
結局ここでも出せないままで。**]
(?66) 2024/02/04(Sun) 19:35:57

【恋】 テレベルム

[ 股間を押さえるプラチナの、
 なんとも艶めかしい仕草を見つめ続け。
 
 プラチナが我に返って僕を見れば、
 見たことないくらいに真っ赤になっていた。
 
 
 ……プラチナのそんな顔、はじめてみた。
 僕の知ってるプラチナは、いつだって余裕があって
 こんな風に取り乱すことはなかったのに。 ]
 
 
 (…なんだか、可愛い……)
 
[ ドキドキと高鳴る胸を抑えて
 プラチナに何をしていたのか聞けば、
 真っ赤な顔のまま勢いよく僕の言葉を否定された。]
(?67) 2024/02/04(Sun) 21:04:21

【恋】 テレベルム

 

 そ、そっか…。
 そうですよね。
 
[ 思い切り否定されるということは、本当にそうなのだろう。
 僕はほっとした表情で、
 家の中へと戻ろうとするプラチナに続く。 ]
 
 
 プラチナが、外でおしっこなんてするわけないですもんね。
 ふふ、すみません僕ってば…。
 
[ どこかぎこちない歩みは、
 やっぱりまだ気になるけれど。
 
 あの下腹の腫れのせいだろうか。
 触ったらなんだか大変そうだから、
 触ってはいけないみたいだったけど。
 
 プラチナの強がりをすんなりと受け入れて、
 無意識に彼の退路を断つよう言葉を重ねてしまうのだった。 ]
(?68) 2024/02/04(Sun) 21:05:37

【恋】 テレベルム

[ 家の中に入れば、中途半端に調理の止まっていた
 鍋がコンロに置かれていただろう。
 
 コンロのつまみは正しい位置に戻されており、
 中の魔石が壊れている様子はない。
 
 火がつかなかったのは、
 普段このテレベルムがつかっているコンロよりも
 深い位置までつまみを一度倒さないといけなかったからで、
 特にコンロの調子が悪い訳では無い。
 
 手の小ささと力の強さの問題で、
 子供であるテレベルムには少しばかり操作が難しかった。 ]
 
 
 玉ねぎ、ここで炒めてから
 お水とお塩と胡椒と…
 あとあのハーブを入れて少し煮るんです。
 
[ プラチナを鍋の前まで連れていき、
 一緒にコンロを覗き込みながら
 作りたかったスープの説明をする。 ]
(?69) 2024/02/04(Sun) 21:06:01

【恋】 テレベルム

 
 
 朝は、水分をしっかり摂ったほうがいい…
 って本に書いてあって、
 それからはよく作るようになったんです。
 
[ もしプラチナがコンロを操作しようとしたならば
 きっと火はあっさりと点くことだろう。
 
 火をつけてもらう事ができたなら
 そのまま玉ねぎを炒めるのを再開しようとして。
 
 少し背伸びをしながら、
 暫くの間玉ねぎをジュウジュウと炒めていく。]

 できたら、たくさん飲んでくださいね。

[ そのまま、暫くは上機嫌で玉ねぎを炒めていただろう。]
(?70) 2024/02/04(Sun) 21:09:38

【恋】 テレベルム

[ しかし少しの時間ののち、
 恐らくプラチナがその場を離れようとするか
 気を紛らわせようとするくらいのタイミングで、
 火加減の調整をしようとしてまた火を消してしまう。]

 あ、あれ……
 むずかしい…… 

[ 消えた火をつけようとしては失敗し、
 もしプラチナがその場を離れようとしても、しなくても
 再び火をつけてもらおうと呼び出すことになっただろう。 ]

 うう……
 あの、プラチナ 少しだけお手伝いしてくれませんか?

[ そして、プラチナに強請るのだ。 ]
(?71) 2024/02/04(Sun) 21:13:02

【恋】 テレベルム



 この水差しのお水、僕がこうして玉ねぎをいためてるので…
 たっぷり注ぎ入れてほしいんです。

[ まな板の隣、硝子でできた綺麗な水差しに入った水を
 そっと鍋に入れてくれないかと。** ]
(?72) 2024/02/04(Sun) 21:13:19

【恋】 プラチナ

ああ……あ、当たり前だろ…
そ、外でなんて、そんな…… 
くぅ…!


[ほっとした様子のテレベルムに追従する形で
ついつい強がりを重ねてしまい。
内心ほぞを噛みながら、もじもじと玄関へと向かい。

キッチンへ戻ってくれば
コンロの上に鍋が置いたまま放置されていた。

軽くつまみを回してみれば問題なく火は点く。
魔石に不調があるわけではなく
単に使い慣れず操作が覚束ないだけのようだ。]

ここの…つまみを回す時は…強く押すといい…
少し、コツがいるんだ……

へ、へえ……そう、なのか……

[テレベルムにフライパンを明け渡し
上機嫌に料理の説明をしてくれている間も
どこか上の空で返事しながら
そわそわと落ち着かなさそうに腰をくねらせる。]
(?73) 2024/02/04(Sun) 21:56:18

【恋】 プラチナ


(はぁ…はぁ… おしっこ……おしっこが…出そう…
 あ、あんなことを言った手前…外でするわけには…… 
 だが……も、もう…あまり我慢がぁ……)


[人里離れた家の中。
外がダメとなると、用を足せそうな場所は決して多くはない。
まとまらない思考で考えるも良い案は浮かばず。
このままうかうかしていると最悪の事態もあり得る。
いくら相手がテレベルムとは言え、
子供の目の前で、大人としてそれだけは……]

(……い、今…なら……)

[テレベルムが料理に没頭しているタイミングを見計らい
そーっと厨房を出ようとするものの。
廊下に差し掛かったあたりで
またテレベルムが火を消してしまう。]

(うぅっ…な、なんで……)

[呼び戻され、再び仕方なく火をつけてやると
その場で手伝いを頼まれた。]
(?74) 2024/02/04(Sun) 21:57:37

【恋】 プラチナ


(う゛……っ)

[たっぷりと水の入った水差しに
咄嗟に怯み、ごくっと生唾を飲んだ。
だが、断るのもおかしな話で。]

あ、ああ……わかった。
これを入れれば…いいんだな……

[意を決して水差しを受け取り、鍋に水差しを傾ければ
じょぼじょぼじょぼ……♡と長く細い音が辺りに響く。
それは、下腹部に爆弾を抱えている
今のプラチナにはあまりに酷な音で。]

(はぅぅぅぅ〜〜〜ん……!!!
 も、もれるぅぅぅ)


[ぎゅうううと片手で股間を抑え、
気持ち尻を突き出した体勢になりながら。
内心泣きたい気持ちで
暫しテレベルムの料理を手伝っていることだろう。**]
(?75) 2024/02/04(Sun) 21:59:08

【恋】 テレベルム

[ コンロの前、プラチナがつまみをひねれば
 先程点かなかったのが嘘のように簡単に火がついた。
 
 火をつけるコツを聞きながら、ふむふむと相槌をうつ ]
 
 ありがとうございますプラチナ。
 つよく…
 沢山時間が経ったから、キッチンも変えたんですね。
 
[ どこかそわそわと落ち着かないプラチナは
 やっぱりちょっと様子がおかしい。
 
 少なくともさっき、
 起きたばかりの時はこんな事無かったのに。
 
 少し不思議に思いながらも、
 予定通り玉ねぎのスープを作っていく。
 視線はちらちらとプラチナの腰へ。
 揺れるそこがどうしても気になって、
 自然と視線が向いてしまう。 ]
(?76) 2024/02/04(Sun) 22:50:01

【恋】 テレベルム

 
 
 〜…♪
 
[ プラチナの葛藤など知りもせず、
 上機嫌で朝食の支度を進めていく。
 
 玉ねぎを炒めながら、バスケットにあるパンを人数分取って。
 
 途中火の調整にしくじっては、またプラチナの名を呼ぶ。
 
 呼んだ時、
 またプラチナはキッチンを出ようとしていた気がするけれど
 一体どこに行こうとしてたんだろう。
 お手伝いを頼んだら応じてくれるから、
 急ぎの用があるわけじゃないのかもしれないけれど… ]
 
 
 あ…はい。
 お水を入れたら、あとは煮るだけなので…
 もうすぐできます。
 
[ プラチナに頼んだのは、鍋に水を入れるだけの作業。
 跳ねないように少しずつ入れて貰う必要ああるけれど
 そんなに手間でもないはず。 ]
(?77) 2024/02/04(Sun) 22:50:15

【恋】 テレベルム

[ ジュウジュウと玉ねぎを炒める鍋に、
 プラチナが傾けた水差しから細く流し入れられる。
 
 ジョボボ…という音を聞きながら、
 軽く焦げた玉ねぎの色が移ったスープの様子を見れば
 この段階で既に綺麗な黄金色になっていて。
 
 このまま煮れば美味しいスープができる!と
 水を入れるプラチナに目をやれば ]
 
 ありがとうございます。これでもうすぐ…
 、プラチナ……?
 
[ 堪らず強く股間を押さえるその姿に、
 少し驚いた顔をする。
 
 なんとなく腰も突き出しているような格好は、
 どうしても簡単に目が離せない。
 なべをかき回すヘラも、ほんの少し動きが止まり ]
(?78) 2024/02/04(Sun) 22:50:40

【恋】 テレベルム

 
 
 あ、あの
 
[ 鍋に、ガラスの蓋を被せる。
 最後に味を整えればいいだけだから、
 あとはもうそんなに神経質にいる必要はないだろう。
 もちろん、火は見ていなければならないけれど。
 
 軽く突き出て見えるプラチナの腰に、
 そっと手を差し出した。 ]
 
 その…なんだかプラチナ、様子がおかしいような…
 さっき、お腹腫れてたからですか?
 
 触ってしまってごめんなさい
 痛かった…とか…?
 
[ じ…っと視線を注ぐのは、
 先程ぽっこり腫れていたプラチナのお腹。
 触った時に悶絶していたから、
 もしかしなくともそこがこの仕草の原因だろう。 ]
(?79) 2024/02/04(Sun) 22:51:40
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

生存者 (3)

プラチナ
6回 残----pt

むぎゅむぎゅ

テレベルム
4回 残----pt

プラチナぎゅう

テレベルム
0回 残----pt

ゆめのなか

犠牲者 (1)

野ウサギ(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

からす(4d)
0回 残----pt

▼用

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.13 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa