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【恋】 プラチナコンロ……そ、そうか、 やはり魔石の調子が良くないのかもしれないな… ああ、その…別に何でもないんだ んっ… こ、こっちに何か影が見えた気がした…だけで… 恐らく鳥か何かだろう、うん ……ふぅ……っ [我ながら苦しい言い訳をしつつ 尿意を堪えようと水面下で必死に格闘していた。 はしたなく腰が動いてしまっている自覚はあるが もう出せると、一度油断してしまっただけに なかなか取り繕いきれなかった。 早く早くぅとせっつく膀胱の機嫌を 何とか懸命に宥めようと もぞもぞ、くねくねと尻が前後左右に悩ましく円を描く。] (?50) 2024/02/04(Sun) 14:21:54 |
【恋】 プラチナ(はぁああ……オシッコ……っ お、オシッコ、できると、思った…のに…っ はぅぅぅ…お、収まらん…… が、我慢、我慢っ…) [どうか気付かずに早く立ち去ってくれ… 怪訝な眼差しを向けられ、 内心嫌な汗を書きながら祈っていたが しかしあっさり砕かれてしまう。] え゛っ、いや、そういうわけじゃ…… いい!いい! 本当に何でもないから……! [服の下を確認したがるテレベルムに ぎょっとしたように首を横に振る。 刺されていないのは分かりきっているし、 おしっこがしたくて悶えているのだと ばれてしまえばそれはそれで恥ずかしい。 全力で遠慮したけれど、 ぐいぐい来られたなら力で退けるのも気が引けて 押し負けてしまったかもしれない。**] (?51) 2024/02/04(Sun) 14:24:11 |
【恋】 テレベルム鳥が…? [ そんな物は見かけなかったけど、 でもプラチナが言うならそうなのだろう。 木の前で腰をくねらせながら言い訳するプラチナを、 ハテナをいっぱい浮かべた顔でじっと見つめ。 プラチナの葛藤など知る由もない。 ]ゆらゆらと揺らめく腰のその下に、 昨日からたっぷりと貯まった尿が揺れている事も トイレを前に排泄をお預けされてしまっていた事も。 プラチナ、ずっと腰がゆらゆらして… 気にせずみせてください 何もなかったらそれでいいですから。 そうやって断るけど、 あんなにたくさん刺されてたんですよ [ 悩ましげに腰を揺らすプラチナに、 僕はぐっと手を伸ばして上着を引っ張った。 ] (?52) 2024/02/04(Sun) 15:07:11 |
【恋】 テレベルム[ 何でもない、とプラチナは言うけれど 子供の僕の手前、痛かったり痒かったりしても 強がって見せてるだけかもしれない。 だから僕が確かめなくちゃ。 そう思い、プラチナのズボンからシャツを引き抜き 寒空の下でぺろりと腰回りを露出させる。 料理で冷えた手でぴとりと腰に触れ、 じっと見てみたけれど さっき確認した時と比べても、増えているようには見えず。 ] ううん…… 刺されてない…? プラチナ、ちょっとだけ下もみますね 見ちゃ駄目なとこは見ないから… [ 下ろしすぎない程度にズボンも引っ張って、 腰回りの肌や下腹を見る。 赤い斑点が増えてはいないかと、 じっと視線を送っていたけれど。 ] (?53) 2024/02/04(Sun) 15:08:06 |
【恋】 テレベルム……あれ…… [ やがて、視線が一点に縫い留められる。 ぽっこりしているようにも見える、プラチナの下腹に。 ] プラチナ、これは…? [ それがいけない行為だとは知らず、 くに、とプラチナの下腹に触れる。 指の下、皮膚一枚を隔てた下に たぷりと揺れる尿を揺らして。** ] (?54) 2024/02/04(Sun) 15:08:27 |
【恋】 プラチナ[言い訳している間にも 挙動不審な動きをし続けているのだから 仕方ないと言えばないのだが テレベルムは不審に思ったまま引き下がってくれなさそうだ。] こ、これはそんなんじゃない、 その、少し柔軟体操をだなぁ……っ だから大丈夫だと あ、待て、こらやめ …… ひぅぅっ、 [ぐ、と上着を引っ張られ ぺろんとインナーを捲られた途端に 冷えた外気が肌を刺す。 更に冷たい手がぴったりと腰に触れて その瞬間ぞくぞくぞくっと体が震えた。] (?55) 2024/02/04(Sun) 16:00:03 |
【恋】 プラチナ(あ、ぁ、はぐぅぅ……っ 冷た、や、やめ、出るぅぅぅぅ……!!) [思わず下着の中にちびってしまいそうになるのを 足をキツく交差させ息を荒くして懸命に耐える。 そうとも知らずテレベルムは ぺたぺたと腰回りを検分し 刺された痕が増えていないことを不思議そうにしている。] はぁ……はぁ… はぁぁ……! [暫し抵抗も出来ずブルブル震えていたが ようやく波が少し収まって。 ゆっくりとテレベルムを引きはがそうとした直後 何か気づいたような声が下から聞こえた。] (?56) 2024/02/04(Sun) 16:01:15 |
【恋】 プラチナ――― ……、 [ふに。 下腹に――今一番触れられたくない所に、 柔く冷たい手が沈んだ瞬間 ズンと膀胱に響く衝撃が体の中心を貫いた。] ―――ぅ゛ あ゛ぁん゛っ……!!! [全身がぶるりと大きく震え じゅうっ♡ 咄嗟に腰を引き、悩ましい声をあげて飛びのいていた。] (?57) 2024/02/04(Sun) 16:03:52 |
【恋】 プラチナあっあっあぁっ……!!! (待て待て待てっ、あ、あ、おしっこぉっ! おしっこもれるぅっ、ダメダメダメ出るなぁっ) [テレベルムの前だと言うことも忘れて ぎゅうぎゅう両手で股間を抑え、 バタバタとその場で激しく足踏みをして決壊を耐える。 波をやり過ごすまでたっぷり数分程。 その光景を見せつけることになってしまっただろうか。**] (?58) 2024/02/04(Sun) 16:05:32 |
【恋】 テレベルム[ 柔軟体操、だなんて それこそこんな寒い日にすることじゃない。 やっぱりプラチナは何かを強がって隠しているんだ。 当たっているような当たっていないような、 肝心なことには気づかないテレベルムは プラチナの言葉を無視して彼の体を検分していく。 ] プラチナ、綺麗でいい匂いだから 虫が寄ってくるのかなぁ… [ 僕があちこち探っている間も、 プラチナはまるで悶えるように 足を交差してなにかに耐えている。 やっぱり、早く原因を見つけてあげなきゃ ] (?59) 2024/02/04(Sun) 16:55:32 |
【恋】 テレベルム[ そうして見つけた、プラチナの体の違和感。 腫れているのだろうか。 ぽっこりと膨らんで見えるそこを、ふに、と押した瞬間。 ] ──わっ…! [ プラチナの体が大きく震える。 僕の手から逃げるように体が引かれて、 悩まし気な声とともに ぎゅうっと股間を押さえる彼がいた。 ] …え、あ…… [ ハアハアと荒く息を吐き、 その場で足踏みをしながら激しく腰を揺らすプラチナ。 こんな姿、今まで一度も見たことがなくて ] (?60) 2024/02/04(Sun) 16:55:49 |
【恋】 テレベルム[ 思わず、その光景に見入ってしまう。 性的興奮なのだと自覚できるほどに成熟しては居なくとも、 大好きな人のその姿に なんだか言いしれぬ程に胸が高鳴ってしまって。 そんな、まるで 子供みたいに、おしっこを我慢しているような仕草を ]大好きなプラチナがするなんて。 (?61) 2024/02/04(Sun) 16:56:14 |
【恋】 テレベルムぷ、プラチナ……大丈夫ですか? [ 気づけば、僕の顔は真っ赤に染まっていた。 見ちゃいけないと思うような気持ちもあるのに、 視線はチラチラとプラチナの股間に注がれて ] …………その [ そして、たっっぷり数分ほど。 プラチナの願いとは裏腹に、 その場に留まってその姿を見つめ続け やがて、おずおずと口を開いた。 ] (?62) 2024/02/04(Sun) 16:56:25 |
【恋】 テレベルムもしかしてプラチナ…こ、こんな所で… ぉ…… おしっこしようとしてた…り…しました……? [ 恥ずかしそうに、頬を染めて。 見てはいけないものを見ているのかもしれない、と どこかバツが悪そうに。 プラチナが抑える股間のあたりを見ながら、 彼の仕草で過ぎった可能性を、聞く。** ] (?63) 2024/02/04(Sun) 16:58:00 |
【恋】 プラチナはぁっ… はぁっ… はぁっ…… (な、なんとか…収まった………うぅっ…ちょっと出て…) [数分間の悶絶の末、ようやく尿意の波を宥め かけられた声にはっ…と我に返った。 恐る恐る視線を前にやれば、 真っ赤になったテレベルムがこちらをじっと見ていた。] なっ、何が!?大丈夫に決まって… [股間に落ちる視線を感じ、 ばっと慌てて前から手を離して 今更姿勢を正し取り繕おうとするも。 おずおずと、気まずそうにテレベルムが口にした言葉に ボンッ、と音を立てそうな勢いで 彼に負けず劣らず耳まで顔が真っ赤に染まる。] (?64) 2024/02/04(Sun) 19:26:39 |
【恋】 プラチナ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ、 ち、ちち、違うっ!!! そ、そんなわけないだろうっ!? [おしっこしたくなること自体は 生物である以上仕方がないのだし 元はと言えば彼がトイレを壊したせいではある。 非難されるようなことではないと開き直り ここで素直に認めていれば良かったかもしれないのだが 図星を突かれた羞恥が上回り、咄嗟に強がってしまう。] (?65) 2024/02/04(Sun) 19:28:19 |
【恋】 プラチナほ、ほらっ! そんなことより、コンロがつかないんだろう!? どれ、見てやるから戻るぞ! [この話は終わりだと言わんばかりに強引に断ち切り 捲られた衣類を乱雑に直して。 テレベルムの返事も待たず、 真っ赤なままずんずんと――いや 足をクネクネさせながらぎこちなく歩き、 家の中に戻ろうとする。] (うぅぅぅぅ…………! こ、ここで…シャァーッて…するつもりだったのにっ……! ……お、おしっこ……おしっこがしたいぃ…… おしっこぉぉ……!!) [じわじわとプラチナを追い詰め、 危険水域に達しつつあるおしっこを 結局ここでも出せないままで。**] (?66) 2024/02/04(Sun) 19:35:57 |
【恋】 テレベルム[ 股間を押さえるプラチナの、 なんとも艶めかしい仕草を見つめ続け。 プラチナが我に返って僕を見れば、 見たことないくらいに真っ赤になっていた。 ……プラチナのそんな顔、はじめてみた。 僕の知ってるプラチナは、いつだって余裕があって こんな風に取り乱すことはなかったのに。 ] (…なんだか、可愛い……) [ ドキドキと高鳴る胸を抑えて プラチナに何をしていたのか聞けば、 真っ赤な顔のまま勢いよく僕の言葉を否定された。] (?67) 2024/02/04(Sun) 21:04:21 |
【恋】 テレベルムそ、そっか…。 そうですよね。 [ 思い切り否定されるということは、本当にそうなのだろう。 僕はほっとした表情で、 家の中へと戻ろうとするプラチナに続く。 ] プラチナが、外でおしっこなんてするわけないですもんね。 ふふ、すみません僕ってば…。 [ どこかぎこちない歩みは、 やっぱりまだ気になるけれど。 あの下腹の腫れのせいだろうか。 触ったらなんだか大変そうだから、 触ってはいけないみたいだったけど。 プラチナの強がりをすんなりと受け入れて、 無意識に彼の退路を断つよう言葉を重ねてしまうのだった。 ] (?68) 2024/02/04(Sun) 21:05:37 |
【恋】 テレベルム[ 家の中に入れば、中途半端に調理の止まっていた 鍋がコンロに置かれていただろう。 コンロのつまみは正しい位置に戻されており、 中の魔石が壊れている様子はない。 火がつかなかったのは、 普段このテレベルムがつかっているコンロよりも 深い位置までつまみを一度倒さないといけなかったからで、 特にコンロの調子が悪い訳では無い。 手の小ささと力の強さの問題で、 子供であるテレベルムには少しばかり操作が難しかった。 ] 玉ねぎ、ここで炒めてから お水とお塩と胡椒と… あとあのハーブを入れて少し煮るんです。 [ プラチナを鍋の前まで連れていき、 一緒にコンロを覗き込みながら 作りたかったスープの説明をする。 ] (?69) 2024/02/04(Sun) 21:06:01 |
【恋】 テレベルム朝は、水分をしっかり摂ったほうがいい… って本に書いてあって、 それからはよく作るようになったんです。 [ もしプラチナがコンロを操作しようとしたならば きっと火はあっさりと点くことだろう。 火をつけてもらう事ができたなら そのまま玉ねぎを炒めるのを再開しようとして。 少し背伸びをしながら、 暫くの間玉ねぎをジュウジュウと炒めていく。] できたら、たくさん飲んでくださいね。 [ そのまま、暫くは上機嫌で玉ねぎを炒めていただろう。] (?70) 2024/02/04(Sun) 21:09:38 |
【恋】 テレベルム[ しかし少しの時間ののち、 恐らくプラチナがその場を離れようとするか 気を紛らわせようとするくらいのタイミングで、 火加減の調整をしようとしてまた火を消してしまう。] あ、あれ…… むずかしい…… [ 消えた火をつけようとしては失敗し、 もしプラチナがその場を離れようとしても、しなくても 再び火をつけてもらおうと呼び出すことになっただろう。 ] うう…… あの、プラチナ 少しだけお手伝いしてくれませんか? [ そして、プラチナに強請るのだ。 ] (?71) 2024/02/04(Sun) 21:13:02 |
【恋】 テレベルムこの水差しのお水、僕がこうして玉ねぎをいためてるので… たっぷり注ぎ入れてほしいんです。 [ まな板の隣、硝子でできた綺麗な水差しに入った水を そっと鍋に入れてくれないかと。** ] (?72) 2024/02/04(Sun) 21:13:19 |
【恋】 プラチナああ……あ、当たり前だろ… そ、外でなんて、そんな…… くぅ…! [ほっとした様子のテレベルムに追従する形で ついつい強がりを重ねてしまい。 内心ほぞを噛みながら、もじもじと玄関へと向かい。 キッチンへ戻ってくれば コンロの上に鍋が置いたまま放置されていた。 軽くつまみを回してみれば問題なく火は点く。 魔石に不調があるわけではなく 単に使い慣れず操作が覚束ないだけのようだ。] ここの…つまみを回す時は…強く押すといい… 少し、コツがいるんだ…… へ、へえ……そう、なのか…… [テレベルムにフライパンを明け渡し 上機嫌に料理の説明をしてくれている間も どこか上の空で返事しながら そわそわと落ち着かなさそうに腰をくねらせる。] (?73) 2024/02/04(Sun) 21:56:18 |
【恋】 プラチナ(はぁ…はぁ… おしっこ……おしっこが…出そう… あ、あんなことを言った手前…外でするわけには…… だが……も、もう…あまり我慢がぁ……) [人里離れた家の中。 外がダメとなると、用を足せそうな場所は決して多くはない。 まとまらない思考で考えるも良い案は浮かばず。 このままうかうかしていると最悪の事態もあり得る。 いくら相手がテレベルムとは言え、 子供の目の前で、大人としてそれだけは……] (……い、今…なら……) [テレベルムが料理に没頭しているタイミングを見計らい そーっと厨房を出ようとするものの。 廊下に差し掛かったあたりで またテレベルムが火を消してしまう。] (うぅっ…な、なんで……) [呼び戻され、再び仕方なく火をつけてやると その場で手伝いを頼まれた。] (?74) 2024/02/04(Sun) 21:57:37 |
【恋】 プラチナ(う゛……っ) [たっぷりと水の入った水差しに 咄嗟に怯み、ごくっと生唾を飲んだ。 だが、断るのもおかしな話で。] あ、ああ……わかった。 これを入れれば…いいんだな…… [意を決して水差しを受け取り、鍋に水差しを傾ければ じょぼじょぼじょぼ……♡と長く細い音が辺りに響く。 それは、下腹部に爆弾を抱えている 今のプラチナにはあまりに酷な音で。] (はぅぅぅぅ〜〜〜ん……!!! も、もれるぅぅぅ) [ぎゅうううと片手で股間を抑え、 気持ち尻を突き出した体勢になりながら。 内心泣きたい気持ちで 暫しテレベルムの料理を手伝っていることだろう。**] (?75) 2024/02/04(Sun) 21:59:08 |
【恋】 テレベルム[ コンロの前、プラチナがつまみをひねれば 先程点かなかったのが嘘のように簡単に火がついた。 火をつけるコツを聞きながら、ふむふむと相槌をうつ ] ありがとうございますプラチナ。 つよく… 沢山時間が経ったから、キッチンも変えたんですね。 [ どこかそわそわと落ち着かないプラチナは やっぱりちょっと様子がおかしい。 少なくともさっき、 起きたばかりの時はこんな事無かったのに。 少し不思議に思いながらも、 予定通り玉ねぎのスープを作っていく。 視線はちらちらとプラチナの腰へ。 揺れるそこがどうしても気になって、 自然と視線が向いてしまう。 ] (?76) 2024/02/04(Sun) 22:50:01 |
【恋】 テレベルム〜…♪ [ プラチナの葛藤など知りもせず、 上機嫌で朝食の支度を進めていく。 玉ねぎを炒めながら、バスケットにあるパンを人数分取って。 途中火の調整にしくじっては、またプラチナの名を呼ぶ。 呼んだ時、 またプラチナはキッチンを出ようとしていた気がするけれど 一体どこに行こうとしてたんだろう。 お手伝いを頼んだら応じてくれるから、 急ぎの用があるわけじゃないのかもしれないけれど… ] あ…はい。 お水を入れたら、あとは煮るだけなので… もうすぐできます。 [ プラチナに頼んだのは、鍋に水を入れるだけの作業。 跳ねないように少しずつ入れて貰う必要ああるけれど そんなに手間でもないはず。 ] (?77) 2024/02/04(Sun) 22:50:15 |
【恋】 テレベルム[ ジュウジュウと玉ねぎを炒める鍋に、 プラチナが傾けた水差しから細く流し入れられる。 ジョボボ…という音を聞きながら、 軽く焦げた玉ねぎの色が移ったスープの様子を見れば この段階で既に綺麗な黄金色になっていて。 このまま煮れば美味しいスープができる!と 水を入れるプラチナに目をやれば ] ありがとうございます。これでもうすぐ… 、プラチナ……? [ 堪らず強く股間を押さえるその姿に、 少し驚いた顔をする。 なんとなく腰も突き出しているような格好は、 どうしても簡単に目が離せない。 なべをかき回すヘラも、ほんの少し動きが止まり ] (?78) 2024/02/04(Sun) 22:50:40 |
【恋】 テレベルムあ、あの [ 鍋に、ガラスの蓋を被せる。 最後に味を整えればいいだけだから、 あとはもうそんなに神経質にいる必要はないだろう。 もちろん、火は見ていなければならないけれど。 軽く突き出て見えるプラチナの腰に、 そっと手を差し出した。 ] その…なんだかプラチナ、様子がおかしいような… さっき、お腹腫れてたからですか? 触ってしまってごめんなさい 痛かった…とか…? [ じ…っと視線を注ぐのは、 先程ぽっこり腫れていたプラチナのお腹。 触った時に悶絶していたから、 もしかしなくともそこがこの仕草の原因だろう。 ] (?79) 2024/02/04(Sun) 22:51:40 |
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