【人】 魔剣持ち ヘイズ無視できない反応の淡白さと表情の薄さに、少し気圧されつつ、逆に心配になる。ホムンクルスという人工の人間を作る魔術師がいる事くらいは知っているけれど、目の前の彼女がそうだなんて思いもしない。 「どこならって…そりゃ、君の家だよ。 帰る家、あるんだよね。場所はどこ? 帰れないわけじゃないよね。」 変わらず薄い表情に少し、いや大分心配になりつつ、だうも放ってもおけなくなって、彼女の家に連れて行こうかと、場所を尋ねた。** (67) 2021/12/08(Wed) 7:21:43 |
【人】 半淫魔 メレフー市場街ー 〜♪ [鼻唄まじりに、目的の物を探して歩く。 といっても、そこらを歩いていれば直ぐに見つかる程度の品物だけれど。 幻惑蝶の鱗粉、眠り草、美味い酒。 あとは、ホムンクルスが持つ能力、個体間の意識の共有について。 彼女が気に入れば、面白い結果が得られるかもしれない。 腹の具合はまだ少し余裕がある、途中面白そうな輩や顔見知りなどがいれば、声をかけてもいいだろう。] (68) 2021/12/08(Wed) 7:26:40 |
【人】 半淫魔 メレフ淫魔になるなんて、忌々しい事この上ないけど、こういう時は役得だね。 [常ならば、口にするのを憚る言葉も、淫魔だからと持ちかけられる。 それに、あの店主がどんな味なのか、早く味わいたくて仕方ない。 それを思うと自然と足は早くなり、うわついてしまうのだ。**] (69) 2021/12/08(Wed) 7:26:54 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a21) 2021/12/08(Wed) 7:28:54 |
【人】 『人形屋』 サダル―宿場― 「熱や咳が出るのですね。そして、苦しくなる。」 成る程。そう頷いて。 そんな経験をした個体はあったかと記憶を探る。 しかしそれよりも先に。 「家。…ああ、店の事ですね。 お客さまでしたか。大変失礼致しました。」 片足を斜め後ろの内側に引き。 もう片方の足の膝を軽く曲げ。 背筋は伸ばしたまま挨拶をした。 両手は軽く、スカートを摘む。 視線は彼に向けられたまま。 (70) 2021/12/08(Wed) 8:10:49 |
【人】 『人形屋』 サダル「此方です。」 姿勢を元に戻すと彼の手を取る。 彼が拒絶しなければそのまま、その足取りは裏街へ。 その中の店の一つ。人形屋へと向かうのだ。 ちなみにこの個体。 店主と同じような体格だ。** (71) 2021/12/08(Wed) 8:11:11 |
【人】 箱庭の雛 ■■■I know The Grim Reaper is coming. But it's not over yet. I haven't proven that I'm alive. 人は生きて行く上で何かを犠牲にしている。 けれど大抵それを知らないままである。 (73) 2021/12/08(Wed) 8:16:05 |
【人】 箱庭の雛 フェレス―― 箱庭の若木 ―― もう迷子になるんじゃないぞ [ エオスの市場街の一角。 先ほどまで手を引いていた迷い子の手は、 あるべきところに戻った。 明るい表情を浮かべた少年に少しうれしいような、 ■■■■ ような。さてと、どうしようかな [ 少年とその家族が見えなくなってから、 隠していた尻尾を出して。 解放感と、興味心の狭間、 初めての街は、とにかく騒がしかった。 ] (74) 2021/12/08(Wed) 8:16:56 |
【人】 箱庭の雛 フェレス[ 迷子の少年の手を引いたのは偶然だった。 パン屋のチラシを見て、行ってみようかななんて。 そんな風に考えていると、目の前で泣いていた。 正直、助ける義理なんてなかったけれど、 見逃すことなんてできなかった。 ] 『ゲイザーのパン屋』だったっけ? 行ってみようかな [ 幸いお金には困っていない。 この祝祭の期間中何不自由なく過ごすこともできる。 だから、多少の浪費も許されるだろうと。 もらったチラシの地図を見ながら、歩き始めた。**] (75) 2021/12/08(Wed) 8:17:16 |
箱庭の雛 フェレスは、メモを貼った。 (a22) 2021/12/08(Wed) 8:17:57 |
【独】 箱庭の雛 フェレス/* 久しぶりのRP村! 初めてのR-18! ということでリハビリ兼えっちロル勉強しに来た人 正直久しぶりすぎて設定くそ矛盾だらけだぞ☆ (-15) 2021/12/08(Wed) 8:21:21 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ少年からの素直な言葉に、「勿論」と微笑んだ。>>58 ――最初は面白そうな子程度の認識だったけれど 懐っこくて善い子であるように見える。 腰の剣ばかりは気になるけれど、ここまで来れたのだから 実力があるか、或いは人に擬態しているかの何れかか。 まさか なにかあるだろう ≠ニ疑っている剣が 本当にとんでもないものとは思いもせず>>59 …… いや、知ったところでどうとも出来ないのだが。 (76) 2021/12/08(Wed) 8:22:41 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 ――――――― ッ、!?」 瞬間、弾けるように肌を刺す魔力が膨れ上がった。 魔力が形になった結果の術式などではなく、 なにを描くでも無い、そのままの力だ。 ローブの下に隠している耳がふる、と揺れる。 腰が抜けなかったのは意地と矜持だ。 年下の――悪気などないだろう少年相手に 情けない姿は見せたくない。 (77) 2021/12/08(Wed) 8:22:46 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 …… だ、大丈夫、ごめんね すこし、人に酔っちゃった……かも。 お祭りの間、どこかのタイミングで会おっか。 基本外にいるから会えるかもしれないし 探してくれるなら、ラヴァンドラはどこだって 街の人に訊けば多分、すぐ分かると思う 」 薄桃に火照る頬も、潤んだ双眸も 人酔いというよりは風邪のように見えるかもしれないが。 ―― 少年の剣から溢れた魔力のおかげで 女が少年を見つけることは容易い、とまでは口にせず。 ひら、と手を振って、何も無いなら その場をぱたぱたと立ち去る。* (78) 2021/12/08(Wed) 8:22:49 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラローブを普段より目深に被り、市場街を足早に歩く。 時間が経つのを待てば治まるかもしれないが、 そうするにしても結局場所というものは必要だ。 ―― とりあえず、いったん家にでも戻ろう。 考えを巡らせながら、視界の悪い中歩いていたせいか 誰かの身体にぶつかってしまった。>>69 「 ッぁ、 す、すみませ …… ………… メレフ? 」 謝ってすぐに立ち去ろうと思っていたのに、 見上げた先、双眸に映るのは見覚えのある姿。 常なら「来てたんだ」の一言でもすぐに飛ぶのだけれど 緩んだ思考回路では言葉を紡げず、口を閉ざした。** (79) 2021/12/08(Wed) 8:44:07 |
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。 (a23) 2021/12/08(Wed) 8:45:30 |
【独】 『人形屋』 サダル/* メインとサブ個体が同時に出る場合どうしよう。 メインは白。 女の子は『』でピンク。 男の子は『』でアクア。 両性・無性は『』でライム。 辺りが色変えで楽&見やすいかな。 秘話の背景色でやってみてみやすいかはまたわからないけど。 仮に決めとこ。 (-20) 2021/12/08(Wed) 8:53:25 |
【人】 半淫魔 メレフー市場街 ラヴァとー [胸元に軽い衝撃。 遠目に見知った姿が見えたから、特に避ける事もなくそのまま走りこんでくるに任せた。 数瞬、彼女の様子を見て、懐から道具を差し出す。 それは紐で結ばれた、二つ一組みの小さな鈴。 ただし、中に珠は入っておらず、音が鳴ることはない。] 静鳴の鈴。 魔力を込めて振れば、持ち主にしか聞こえない音がする。 音は心を落ち着けて、魔力の流れを整える。 [彼女の種族の事は聞いている。 今の彼女には、この鈴が役に立つだろう。] (80) 2021/12/08(Wed) 11:33:10 |
【人】 半淫魔 メレフ一つにつき、ゲイザーの店で特大ミートパイ一つね。 今回はワンセットだから、パイ二つ分。 [それはそれとして、代金はもらう。 ぶつかった相手が悪いと諦めてもらおう。 幸い、買い物は済ませてあるし、臨時収入も手に入った。 そろそろ、小腹が空いてくる頃合いだ。] ぶつかられた分は、どうやって返済して貰うかな。 兎族の尻尾って、丸っこくてふわふわって聞いたけど、もふもふさせて貰うってアリ? [彼女とは、あくまで魔道具の買い手と売り手としての間柄。 そういった関係は、まだ無かったと思う。 だから、噂の真相はまだわからない。 この機会に、確認させて貰うのもいいだろう。 彼女を揶揄いつつ、ゲイザーの店へと歩を進める。 道中、何もなければ店へと辿り着けるだろう。]** (81) 2021/12/08(Wed) 11:33:26 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a24) 2021/12/08(Wed) 11:35:33 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 (a25) 2021/12/08(Wed) 11:50:27 |
【人】 向日葵 店主 イクリール─ 『向日葵』 ─ [ エオスの街外れにある、黒い向日葵の絵が印象的な 骨董品店の『向日葵』と呼ばれる2階建ての店。 店主のイクリールは一階の店奥で今日も ふわふわと笑みを浮かべて店番をしている。 店内には棚や、壁にまで雑多な物が並べられており 全てに値札が付けられていない。 金銭ではなく物々交換で品物をやり取りする店は 勿論繁盛する訳もなく、店内に人は居ない。 古くから店を開いているので、馴染みの客はいるし 祭りで来た観光客が物珍しさで足を運ぶ事はある。 店内には店主の他に時折 銀色の、まるでスライムのような、流動状の物体が 生きているかのように動き、時には人のカタチを取り 店内の掃除、整理をしている。] (83) 2021/12/08(Wed) 12:04:29 |
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