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【秘】 騎士 エース → 王子 シール[俺の言葉を確かめる王子に、 勿論です、って力強く頷く。 でも、どうしてそんな顔をするのかが、わからない。 王子を不安にさせない為に態度は崩さなかったが、 俺の中には疑問が積み重なって、渦巻いていた] 少しと言わず、 いつまでも、待ちます。 [ここで二人揃って餓死するのでも、 シール様の選択なら、俺は構わない。 というかすぐに事に及ぶ気は俺にもなかったから、王子の気持ちはもっともです、って伝わる様に笑顔で応えた。 それから背を向ける王子を見届けてから、 水とか食糧を確認しようと立ち上がろうとして、] (-27) 2024/01/20(Sat) 1:14:09 |
【秘】 騎士 エース → 王子 シールん? [呼び止められて、王子の方を向く。 何の、確認だろう。 さっきから、王子の言っている事に疑問ばかりが湧く] かたちだけなら、 誰とでもできると思いますよ。 いや男相手は初めてですけど…… シール様、は…… 恐れ多いので、ちょっと簡単にはいかないかも しれないですけど……たぶん、大丈夫。 [軽口を叩きまくっていたけれど、 実際に抱くとなれば、立場を考えると安易にはいかない気がする。 ただその……性的な対象として見れるかって言われたら、 今までは考えない様にしていたけれど、多分、普通に見れる。 それを伝えるのは流石に気恥ずかしかったから、 曖昧な言い方になってしまったけれど] (-28) 2024/01/20(Sat) 1:17:03 |
【妖】 騎士 エース[おもむろに脇にある金具を外して、 胴体を覆っている鎧を外す。 一緒にマントも落ちて一気に軽装になって、 王子の横に手をついて、座ったままその顔を覗き込む] シール様こそ、 絶対無理なんですか? シール様は、 俺にその気になれないんですか? [普段ならこんな事、絶対にしない。 でも、この部屋に来てから、王子が変な事ばかり言うから。 俺もおかしくなってしまったのかも、しれない。 鎧の下に着ていた黒のインナーをたくし上げて、 鍛え上げられた腹と胸を晒して見せて、 惑わされてくれないものかと、 笑みを浮かべながら反応を見てみる。 胸の上まで布を持ち上げれば、 お守りのペンダントが鎖骨の間に、煌めいて座っていた。**] ($0) 2024/01/20(Sat) 1:20:12 |
【人】 王子 シール[今朝、宿屋で目を覚ました時は二日酔いで最悪の気分だったけど、今の状況よりは遥かにマシだったかもしれない。風呂に入って使ったアロマの香りは、ほんの僅かだか髪にまだ残っているのに、今となってはひどく遠い昔の出来事のように思える。 朝食のウサギパイは絶品だったなぁ。 あの後、二人で街を散策したのも楽しかった。あぁ、あの頃は幸せだった……ね] …………。 [今は台座に背を凭れるようにして、体育座りしている。 出口が見えぬ石造りの玄室で。 何故このような事態になったのかと、境遇を嘆いても仕方がない。 何もしなければ、わたしたちはここで朽ち果てるしかない …───やはり、ここから出ないと。] (58) 2024/01/20(Sat) 9:37:42 |
【秘】 王子 シール → 騎士 エース[この部屋から出る手段は見つけたが、 わたしとしては覚悟がいるもので、決断を保留にした。 わたしの忠実なる僕は、いつまでも待つと言ってくれる。 こうした心遣いは本当にありがたくて、 従者に絶対的な信頼を置く要素の一つだ。 わたしからしてみれば、答えにくいであろう質問にも、 誠実に返してくれる。 おそらくそこに嘘は含まれていない、……わたしとも、 出来る って] (-32) 2024/01/20(Sat) 9:38:07 |
【妖】 王子 シール……すごい、 [吐息のような呟きは、羨望に満ちていたかもしれない。 立てていた膝を崩して、そちらに向けて両手を差し出す] ……触れていいか? [目の前にある胸板に触れる前に、従者の目を見て訊ねた。 きっと、断られなかっただろう。そっと手を置くと、体つきを確認するように、たどたどしく撫で回す。背中まで手を回すと体が近づきすぎるので、脇腹の筋肉を撫でるまでに留めて] ($2) 2024/01/20(Sat) 9:39:54 |
【妖】 王子 シール……ゆうべ、お前に背負われた時、 広くて温かくて、安心すると思った。 [再び手を前に移して、割れた腹筋や胸元に手を這わせ] ここへ来るまでの間も、落ちながらお前に強く抱きしめられて、 ……このまま死んでも、この腕の中ならいい、と思ってしまった まぁ、今も生きているけどな [鎖骨の間にある小さなペンダントに気付いて、胸が熱くなりながら指先で軽く触れる。同じものが、わたしの首にもある。少しだけ背中を押されたような、気持ちになった] ($3) 2024/01/20(Sat) 9:40:17 |
【妖】 王子 シール……その気になるに、……決まってるじゃないか。 [罪を告白する時、このような気持ちになるのかもしれない。 後ろめたさと、あふれる喜びに胸が打ち震える] わかった、この部屋から出よう。 ……生きて、戻るぞ。 [湧き上がりそうな罪悪感には蓋をして、決意を口にする。 瞬きをすると、涙が一筋、頬を伝って落ちた。] ($4) 2024/01/20(Sat) 9:40:38 |
【妖】 王子 シール[袖口で目元を拭うと、その場にゆっくりと立ち上がる。 騎士が一緒に立ち上がろうとしたら、手をかざして動きを制す] ……聞け、騎士よ。 今からここで見聞きし知った事は、決して口外するなよ。 この部屋から出たら、忘れてくれ。 それが出来ぬのならば、 胸の内に秘めたまま墓場まで持っていけ。 [覚悟を決めた顔をして、己の忠実なる騎士へ命を下す] ……今、ここでわたしに誓え。 命を賭けて守る、と。 [跪いた騎士の目の前に右手を差し伸べる。 従うならば、この手を取って誓約の証を示せ、と。**] ($5) 2024/01/20(Sat) 9:41:01 |
【妖】 騎士 エース[消え入りそうな声でも>>$2、 この静かな部屋では鮮明に俺の耳に届く。 王子の視線は外れないし、体勢を崩してわざわざこちらに向き直って……触れたそうな手を、目を向けて来る。 ……こんなに簡単に釣れるのは、何故だ? さっき自分でこうなる事を期待したというのに、 現実のものになると、また違和感が頭の片隅に貼り付く。 俺と比べて細い王子の事だ、 筋肉に憧れたのかもしれないけれど…… 台座に上がるか否か、先程保留にしたのに、 またそれに頭を悩まされるんじゃないのか? 王子が俺に恥をかかせまいと気遣った、とは思えない。 触れようとまでして、そんな言い訳は呑めない] どうぞ。 [王子の願いに当然とばかりに頷いて、触れ回る手を見下ろす。 こんな風に人に触らせた事など長らくなかったけれど、] は、……くすぐった…… [一番強い感覚は、不思議なくすぐったさだった] ($7) 2024/01/20(Sat) 12:52:20 |
【妖】 騎士 エース……ふぅん、 [肌に触れて、そんな話しますか。>>$3 俺と試練を受ける事に前向きになっている様にしか思えなくて、じゃあ余計な事を言って機嫌を損ねない様にと、俺はただ妖しく目を細めた。 腹や胸に這わされた細い手を、硬い筋肉が押し返す。 王子と揃いのペンダントがその指先で揺らされて、 おあずけされていた王子の答えが返って来れば>>$4、 俺の気持ちも転がされる様な心地になった。 へえ、と唇だけで紡ぐ。 決まってる、のか。随分と、強い言葉を遣う……] わかりました、 シール様がそうおっしゃるなら。 ……、 [王子の一言で方針が決まった。 従者は従順に頷く。 けど、その頬を伝う涙に、胸がざわめいた。 なんだろう、この感覚は。 引き返せと、俺の片隅が告げているんだろうか。 違和感がこびりついた、あの頭の片隅が] ($8) 2024/01/20(Sat) 12:52:30 |
【妖】 騎士 エース[王子の心を少しでも晴らせたら、 立ち上がって腕を広げて、がばっと王子の身体を捕まえる。 背と膝を支えて軽く浮かせて、台座にそっと寝かせる] 痛くない様にしますからね。 [その身体に覆い被さる様にして告げて、 まだ涙の気配の残る目尻に口付ける] (……ん、甘……) [ふわりと香る髪のいい匂いも混じったからか、 涙が甘く感じられる。 そのまま首筋に唇を移動させて、 ちゅ、と音も無く肌を湿らせていく。 前戯なんて必要なかったかもしれないが、 痛くない様にする方が俺は大事だと思ったから。 執拗に首を濡らしながら、 さっきその細さに驚いた腰に手を伸ばす。 どさくさに紛れて好奇心を満たそうとしてしまうが、] ($10) 2024/01/20(Sat) 12:53:02 |
【妖】 騎士 エース(―――……、) [片側に触れ、腹のあたりを通って反対の腰を撫でれば、 何だかそこが、くびれている様に感じられて。 何か、変な気分になってきた。 軽く怒られたくらいじゃ止められなくて、 撫で回す手は、どんどん遠慮がなくなっていった。*] ($11) 2024/01/20(Sat) 12:53:57 |
【妖】 王子 シール[さて、騎士の思惑は何であれ、これから起こる事を口外するなと誓いを立てさせた。 彼はきっと、宣言通り命を賭して守ろうとするだろう。 というわけで、仰々しく誓約を取り付けた後で、することと言ったら、アレなわけだが] ……その、……わたしはお前が言った通りの『どうて』…だから、 人と肌を合わせた事がなくて、……なので、段取りはお前に任せる [騎士に命じた時の威厳はどこへやら、立ち上がった騎士から目を逸らすと、所在気なしに口元に拳を当ててゴニョる。服を脱いだ方がいいのか、どうなのか…などと思案していたら、あっという間にその腕の中に抱き込まれた。>>$10] ……っ [腕の力強さに驚く間もなく、体を浮かせられると台座の上に寝かされる] あっ…… 花を…… [左胸の上に咲く花を枕元(?)に置きたいと思っていたが、 手を止めてくれた隙に外す機会は訪れただろうか。 押し潰されようが何されようが、形状記憶能力の高い花はピンシャンしていそうだが、見える位置に置いて 見守っていて欲しい などと考えていたから] ($12) 2024/01/20(Sat) 14:36:45 |
【妖】 王子 シール[不安で心細くなりそうな処へ、痛くないようにすると 声が掛けられる。 たった一言でも、優しい響きに救われたような気がして 恥じらうように目を伏せた。 その目元に騎士の唇が触れて、睫毛を細かく震わせる] ……っ、ん… [幼い頃に母から額や頬に口付けをされた事はあったが、 今触れている箇所は未知なる領域だ。 首筋に当たる柔らかい感触が擽ったくて、体をふるりと震わせる。 これまで騎士には、出来るだけ首元を見せずに来ていた。 男にあるはずの喉仏がない事に気付かれると思ったから。 これだけ口付けを受けている今となってはもう、 隠しきれないと思うけど。 濡らされた首元に、細いシルバーのチェーンが光る。 その先には、騎士とお揃いの乳白色の石があって、 鎖骨のくぼみに収まっている] ($13) 2024/01/20(Sat) 14:37:54 |
【妖】 王子 シール[騎士の手が腰に触れると、ドキッと心臓が跳ねた。 このまま服の裾を上げられるのか、それとも腰から下の方を先に下ろされるのか。 けれど、服の上を這い回る手の動きが、どこかおかしい。 性欲に駆り立てられている風ではないような。 遠慮のない力強さで、脇腹を探り腹の上を撫でて、 反対側も同じようにまさぐる。 まるで、何かを確かめるような動きで] ……やだぁ…っ、 [何故か急に怖くなってしまった。 イヤイヤと頭を振りながら、覆いかぶさる肩に両手を 置いて押し返そうとするけど、思うように力が籠らない] ……待って、…こわい……、 心の準備を……させて、 [性急な動きに気持ちがついていかなくて、両目に涙を溜めて 制止を請うたが、聞き届けられただろうか。*] ($14) 2024/01/20(Sat) 14:38:31 |
【妖】 騎士 エース[お姫様にするみたいに手の甲に口付けた後、 王子の口から告白がなされる。>>$12] ……ふふ、はい。大丈夫ですよ。 [別にそこまで言わなくても、 単に任せるって命令してくれればよかったのに。 包み隠さない様子が何だか微笑ましいというか…… つい口元が緩んでしまう。 そんな王子を気遣った訳じゃないけど、 エスコートする様に王子を台座へと運ぶ。 抵抗もされずにその身体を寝かせたら、花、と聞いて] あぁ……どうぞ。 シール様の御心のままに。 [王子から軽く身を離して、 王子の胸から外され、傍に置かれる花を見つめる。 蛍石に照らされて咲き誇る花は、この妖しい台座の上でも、無垢で純真の象徴の様だ] ($15) 2024/01/20(Sat) 16:52:08 |
【妖】 騎士 エース[それは王子も同じだけど、 今から俺は、王子を穢す事になる。 でも王子が望んだ事だから、 罪悪感や躊躇いは、薄い。 伏せられた目の縁に唇を触れさせると、 睫毛が震えて、くすぐったかった。 次いで唇を首に移ろわせて濡らしていけば、 王子の身体が震えて、耐える様な声が上がる。>>$13 服から出ている部分と、少しだけ内側に唇を潜らせるに留めたので、喉仏の有無は、この時は気付かなかった。 ただ唇を潜らせた時、首にかかるチェーンには気付けたか。 ああ、着けてくれてるんですねって、 今までは確認する事ができなかったペンダントの存在に、 胸が優しく擽られた] ($16) 2024/01/20(Sat) 16:52:34 |
【妖】 騎士 エース[腰に伸ばした手を這い回らせれば、王子の身体が強張った。 いやらしい手付きで撫でていれば王子をその気にさせてあげられたかもしれないが、目の前の身体に夢中になった俺の手は、王子を怖がらせてしまったみたいだった。>>$14 首を振って俺の肩を押す姿にハッと我に返るが、 口にした言葉は、俺を止める力を持たない] ……心の準備? [……寧ろ、その涙に煽られてしまう。 もっと見たい、なんて ]一旦止めちゃったら、 再開するのが恥ずかしいと思いますよ。 ほら、 準備なら俺が 手伝ってあげますから。 [俺の肩に両手を置いているせいでがら空きになっている両胸に、親指の先を当てる。 乳首があるだろうあたりを服の上からこすって、 硬さを伴うまで責め続ける。 指に引っ掛かる様になったら、 親指と人差し指で摘まんで反応を見る。 色んなところでいっぱい感じてもらって、 身体を先に準備させてしまおうと] ($17) 2024/01/20(Sat) 16:55:58 |
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