情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
![]() | 【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜[ 止まっていた手の動きを再開させて、 太い腕から右、左とワイシャツの袖を抜く。 傍らに置いて、アンダーシャツをすぽりと首から脱ぎ去る。 そうして再び見たならば、雪菜のブラウスはちょうど 最後のボタンが外されようとするところだった。 高校の頃は一番大きかった、と 昼に話していたのは誇張でないと確かに知れた。 もっともその豊かな乳房は、白いブラに包まれて デコルテの部分しか見えはしない。 揺れ動く膨らみを鑑賞するうちに、己の逸物が徐々に 熱を帯びてくることを感じた。] 「上手なものだ。」 [ 畳む行為に対してではなく、 雄の欲をそそる行為に対してだと彼女は気づくだろうか。 ブラウスが退けられるのを見届けて、 脚の間に潜り込んだ雪菜の身体を雄吾は手の平で包む。 スラックスと下着越しにでも、彼女の背の感触を肉棒が 硬くなりゆく弾力をもって押し返していた。 ホックを外したスカートを脱ごうと雪菜が腰を上げ、また 下ろした時に雄肉の存在はよりはっきりと感じられただろう。] (-36) 2020/07/12(Sun) 13:52:58 |
![]() | 【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜[ ごつく大きな手の平で雪菜の脇腹辺りを押さえるのは 横倒しにバランスを崩させないつもりもあったのだが、 それ以上に触れてみたい欲求からくる行為だった。 しゅっと揃えた脚の先、可憐な足先の小ささは 雄吾の口ならおそらく片足を全て咥え込めてしまうだろう。 もっとも、そのように奉仕を求められたとして、 彼からもそれなりの対価を要求することも疑いなかったが。] 「……ん。 ようやく、此方を向いたな。」 [ 向き直った年下のはとこに、無遠慮な眼差しを向ける。 雄吾は上半身を裸にしたところで手を止めていた。 鍛えられた大胸筋や腹直筋、僧帽筋といった筋肉が隆起し 凹凸を形作っていることが雪菜には見えただろう。 ベルトの留具を緩めつつ、彼女が近づくのを見て取る。 分厚い皮膚に柔らかい感触。 繰り返すその仕草に再び雄吾の手は止まった。 視線は吸い付くように彼女の手を見つめ、次いで下へと。 白いブラが背後でホックを外され、大きな乳房が露になった。 押し付けられた身体を受け止め、 ブラと揃いの色のショーツが包んだ揺れる尻を眺めやる。 眉を上げた雄吾の表情は、 既に覚えた満足感と、この先に続く愉しみとで 熱っぽい色味に彩られていた。] (-37) 2020/07/12(Sun) 13:54:27 |
![]() | 【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜「ああ。 これで興奮しないなら、医者にかかった方が良い。 雪菜は、悪い子だ。まったく。」 [ ショーツの横に指を差し入れるのが見えたなら、 雪菜の両脇から手を入れて支えるようにするだろう。 肩と首筋、それからそのわずかに下へ雄吾は口づけ、 形の良い尻が露わになっていくのを見て取った。 しなやかな布切れが膝近くまで降りたところで、 一つの悪戯を思いつく。] 「雪菜。それだと、『見えない』だろ?」 [ 彼女を支えるようにさせた手を、上へと力を籠めた。 雄吾の太腿を跨いでベッドの端の部分、彼のすぐ眼前に 立たせよう、というつもりだ。 むろん、そうしたならば性器を間近にさらけ出す形となる。 雪菜がそれより早く脱ぎ終えてしまったなら、 その企みは成り立つことはなかっただろうけれども。] (-38) 2020/07/12(Sun) 13:54:46 |
![]() | 【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜[ いずれにしても、雪菜が脱ぎ終えたなら雄吾も 着衣のままでいる理由は無い。 手伝えなどと言うことはせず、ベルトを緩め、 スラックスを脱いだ後に床へ降りる。] 「可愛らしい裸だな、雪菜。 多少、心配にはなるが……」 [ 稚さすら感じさせる裸身を頭から爪先まで見やってから、 伸縮性のある黒い生地に小さな百合紋章があしらわれた ボクサーに手を掛けた。躊躇いもなく脱ぎ下ろす。 ぼってりと太く赤黒い、グロテスクとさえみえる雄の象徴が 雄吾の股座には備わっていた。 下腹部の茂みは幾らか手入れされているのか、 刈り込まれた短かな草むらのようでもある。 まだ屹立こそしてはいないが、雪菜の両手で包んでも 余りあるほどの大きさだ。その先端は鈍く開いた傘の形。 先走りを帯びるには至らず、乾いた色合いをしていた。] (-39) 2020/07/12(Sun) 13:55:52 |
![]() | 【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜―回想・露天風呂へ― 「行こうか、雪菜。 それとも実際見てみて、怖気づいたりしたか?」 [ そう声を掛けた反応はどうだったろうか。 手首をごく軽く掴み、彼女の頬に口づけを送る。 両頬へとリップ音を奏でさせた後に、 雪菜の唇を求めようと見つめた。 彼女が拒まなければ小さな頭を抱いて深いキスを交わし、 そして裸身を軽々と横抱きに抱え上げて 夕暮れの柔らかな光が灯る露天風呂へと向かうだろう。]** (-40) 2020/07/12(Sun) 13:57:01 |
![]() | 【人】 天野 時雨[ 部屋に入れば、興味深げにキョロキョロとあちこちを 見回す吹雪が見られただろうか。 それとも酔いが回ってそれどころではないだろうか。 そういうことには興味が無さそうな、妹の姿も。 ジャケットを脱ぐこともせず、まずは吹雪を、 そして雪菜の順で、脇と膝裏に腕を差し入れて ふわりと抱き上げてベッドルームの前のリビングスペースに あるソファにそっと下ろした。 柔らかい絨毯に膝をついて、その足元に手をやる。 履いているのはどんな靴だったのだろうか。 それをひとつずつ、足から外して。 顕になった白い甲に唇を付ける。 ] (55) 2020/07/12(Sun) 14:12:48 |
![]() |
![]() | 【人】 天野 時雨[ 自分には、性的な拘りは特になかった。 ただ相手が望むことであればなんだって応える。 それが結局己の満足なのだから。 ただ、今何故か思い出す。 あなたは、私を求めてくれない、と言って去っていった 女のことを。 頭を振って、雪菜の足先からそっと唇を滑らせ這わせよう。 左手は、吹雪と指を絡めたまま。 あぁ、手だけじゃなく身体もふたつ要るわこれ、と唸った。]* (56) 2020/07/12(Sun) 14:19:03 |
天野 時雨は、メモを貼った。 ![]() (a16) 2020/07/12(Sun) 14:21:59 |
![]() |
天野 時雨は、メモを貼った。 ![]() (a17) 2020/07/12(Sun) 14:24:03 |
花守 水葉は、メモを貼った。 ![]() (a18) 2020/07/12(Sun) 14:24:25 |
天野 時雨は、メモを貼った。 ![]() (a19) 2020/07/12(Sun) 14:36:57 |
![]() | 【人】 涼風 梨花― 個室 ― [冷房の効いた部屋へと戻ると、大きく息を吐く。 酔いが落ち着いてきたのでわかることだが、 どうやら自覚していた以上に緊張していたらしい。] 私ったら……なんてことを。 [奥様、と囁いてきた声音を反芻する。 白指に触れた感触を。麗しい、と褒めてくれた言葉を 思い出すだけで、自然と身体が火照る心地だった。 何も、誰にも後ろめたいことなんてないが。 恐らく独身であったなら、ここまで不安と高揚が ないまぜにはならなかっただろう。 後で、と言えば何時になるか解らぬから 10分、と早めに区切ったことを後悔する。 これではシャワーを浴びる時間が足りない……いや、 そんな準備万端で待ち構えるのもはしたないか? うろ、うろ。 広すぎるスイートルームを所在なく歩く。 長いようであっという間に過ぎる10分の間に 女が用意できたのは、事後に渡すチップだけ。]** (61) 2020/07/12(Sun) 14:58:59 |
涼風 梨花は、メモを貼った。 ![]() (a20) 2020/07/12(Sun) 15:02:49 |
![]() |
卯波 慧は、メモを貼った。 ![]() (a21) 2020/07/12(Sun) 15:25:54 |
![]() | 【人】 クルー 御子柴 詠斗−船内− [ 彼女は、びっくりしたり驚いたりすると こうなると空いていた右手で左腕を掴んだ。>>57 つまり、彼女は今なにか思っていたということ。 船が動き出して、彼女は何を思うか。 彼の頭の中には色々と思い浮かんだ。 衣食住。そして、色。 既に周りはそれぞれの世界に陶酔し始めている。 それを見て、健全な人間が触発されないわけがない ] 苦しいということではなかったようで、 安心しました。 …………お客様、お楽しみはこれからですから、 どうか焦らずに気になったお相手にアプローチを かけてみてくださいね。 [ 緊張しているのかどうかわからないけれど、 なんとなくアドバイスを。 人生を狂わされたなんてクレームが来ても困る。 そんなことを考えていたネームプレートのない彼。 名前を聞かれれば、答えてドリンクを回収に。 聞かれなければ、会釈をしてその場を後にしよう ]* (64) 2020/07/12(Sun) 15:37:58 |
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。 ![]() (a22) 2020/07/12(Sun) 15:40:12 |
![]() | 【独】 クルー 御子柴 詠斗「人妻ってそれだけでなんかくるわ」 /* え、こわ…… 「こんな会話さっきもしたな」 /* したっけ?みこちゃん 「ちゃん?????」 (-44) 2020/07/12(Sun) 15:42:02 |
![]() | 【人】 曳山 雄吾-船内通路- >>59>>60[数分も経つ内に、視線を合わせて会話を続けることが難しくなるのは雄吾と相対した女性には良くある事だったから、それを意に介さないのもまた彼には慣れた事であった。 口元へ添えられた彼女の左手>>59には煌めく環。 品良いその指環を仔細に眺めればさぞ高価な品であろうと思いつつ、対となるべき男の姿はやはり無い。 どのような立場の女性がどのような経緯で参加したかは詮索せぬまでも、閨で肌を晒す女の姿態を思い描かずにはいられなかった。 ぎょろりとした大きな眼がブラウスとロングスカートの下を見透かすように彼女を見つめた。] (66) 2020/07/12(Sun) 16:02:26 |
![]() |
![]() | 【人】 卯波 慧[ 不敵な笑顔が語った天国と地獄>>65 見ている景色は同じようで違うけれど、卯波にとってもすんなりと胸に入るその言葉 ] そうだね、あそこは地獄……… [きっかけにって思った取り留めのない言葉が思わぬところで思い出したくない過去を思い出させている。 結婚詐欺、連帯保証人、分裂する家族の絆 いくつかのワードを経て出した結論に向かう一番遠い場所となるこの船を天国と聞いてコクリ、頷くその顔と視線は横目に彼を捉える ] おにーさんの言う天国ってさ ここが俗世離れするから? 忘れたいことを忘れられるから…? [どっちにしてもここはもう辛い日常から切り離された場所、そろそろ相手も欲しくなった卯波は彼に見定める。彼の正体など知らないまま*] (69) 2020/07/12(Sun) 16:55:32 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新