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舞姫 イクリールは、メモを貼った。 (a9) 2021/04/29(Thu) 20:36:05 |
【人】 ローグ ギュルセル─ 回想・ダンジョン内酒場 ─ [男が商談に集中していたところ、少し離れた場所から、ばしゃりと水をぶっかけるような音が聞こえた。>>27 何事かと思ってそちらを見ると、柱の周りで追いかけっこ中の侍と舞姫がいた。 若い娘2人とあれば痴情のもつれか何かかと安易に考えながら>>23商談に戻ろうとしたが、舞姫の華麗な舞が男の目を引いた。>>28 刀を抜かせず拳をいなし、暴力に訴えるのではなく目を回らせて相手を黙らせる鮮やかな手並み。 男は日頃ギルドには近寄らないから、彼女のことを全く知らない。 だが、ご法度となっている乱闘をギリギリのところで回避した姿は強く印象に残った。 機会があれば声でもかけてみようか。 そんなことを考えながら彼女を見ていて、男の商談は一時停止となっていた]* (30) 2021/04/29(Thu) 20:46:57 |
凍剣士 スピカは、メモを貼った。 (a10) 2021/04/29(Thu) 21:25:06 |
【人】 凍剣士 スピカ―冒険者ギルド― [耳に届いた声に、ちらりとだけ視線を向ける。>>25] 疲れませんね。 お気遣い、ありがとうございます。 [表情一つ変えず、ぴしゃりと言い切る。 昔から、生きるためには文字通り命がけだった。 それは、冒険者になってからも何も変わらない。 むしろ、依頼を果たせばキチンと報酬を貰えるのだから、あの頃よりはるかに恵まれている。] 貴女と一服、というのも大変魅力的ではありますが、遠慮させていただきます。 俺なんぞと話す時間がもったいないでしょう。 [彼女には一瞥もくれずに、断りを入れる。 注釈しておくが、彼女を嫌っているわけではない。 むしろ、数少ない自分の話を聞いてくれた人として、好意的に思っている方だ。 先の言葉は、この青年が心の底からそう思っている故だ。 そのまま、彼女の横を通り過ぎて空いている席に腰かけると、抱えた依頼書を一つ一つ精査していく。] (31) 2021/04/29(Thu) 22:48:53 |
【人】 凍剣士 スピカ[そうして、依頼書を精査している間に、ちろりと横目で彼女を見やる。 それからテーブルの対面。丁度空いているもう一つのイスへと目をやる。 最後にもう一度彼女を見やる。 彼女が空いている席を見つけて、どうするかはわからないけれど。 青年は、彼女を止める気も拒むつもりもないから。*] (32) 2021/04/29(Thu) 22:49:09 |
凍剣士 スピカは、メモを貼った。 (a11) 2021/04/29(Thu) 22:53:59 |
【人】 騎士見習い テンガン こ、こんな生活を、あと三年も……!? [騎士見習いテンガンは挫けかけていた。 それというのもテンガンの生家であるケッセルリング家の奇妙な家訓のせいであった。 男児たるもの旅をすべし。 自分一人の力で世間を生き抜いた経験がなければ一人前の男とは言えない。 そういった精神の元、ケッセルリング家の男児は三年間冒険者として修業を積まねば騎士になることを認められないことになっていた。 テンガンは騎士になる為の修行の旅に出て、そして最初の数週間でもう心が挫けかけていた。 モンスターが強すぎるから? 否、騎士になる為に幼少の頃から剣の腕を鍛えてきたテンガンにはそんじょそこらのモンスターなど敵ではない。 では何が問題か? テンガンが耐え切れぬのは――――冒険者という生き物の粗暴さであった。] (33) 2021/04/29(Thu) 23:05:38 |
【人】 騎士見習い テンガン――冒険者ギルド―― この中から仲間を集えというのか……!? [ギルドの建物内に入った途端、むわりと臭気が鼻をついたような気がした。 頻繁に出入りしている人間にとっては何でもないかもしれないが、生まれてこの方貴族として暮らしてきたテンガンにはその空気は異物であった。 嫌だ嫌だと思うからであろうか。 ざっとギルドの中を見回したテンガンには汚いものばかりが目に付くようであった。 周囲の人間の迷惑を考えぬ大声での談笑、黄ばんだ歯、汗臭い装備……。 テンガンには冒険者のそういったもの全てが耐え切れなかった。 冒険者はパーティを組んで行動するものだというセオリーはテンガンにも理解できてはいるのだが……] かくなる上は、ソロ攻略をするしかないのか……? [血迷ったテンガンは依頼書の張られた掲示板へと視線を彷徨わせた。]* (34) 2021/04/29(Thu) 23:06:54 |
【人】 マギカメラ レヴァティー とある討伐戦 ー はいみなさんこんにちは、マギカメラです。ボルケノドン討伐戦もいよいよ大詰めになってまいりましたね。 [タッタッタと走るその足元には真っ赤な溶岩が火の粉を吹きながら垂れ流れ、耐熱魔法も耐熱装備も無にするような灼熱火口の中。 今まさに行われている超大物モンスター"ボルケノドン"の討伐現場に彼女は撮影者として参加している。] (35) 2021/04/29(Thu) 23:15:28 |
【人】 マギカメラ レヴァティ あ、良かった、間に合ったみたいです。 [並み居る猛者達が集う大規模パーティーの中で唯一彼女だけは戦うことをせずに勝手気ままに撮影するだけ、平服の格好にマイクを手に浮遊するカメラを従えて行動するのはもはや定番の光景になってきたかもしれない] あ、今すごい数の魔法が放たれました……… ………どうやらようやく決着がついた模様です。 [火口が崩れ落ちるかと思えるくらいの断末魔をあげながらボルケノドンはのたうちまわる。 トドメとばかりに首に飛びかかる戦士達の映像を真横で捉えながらその最後の断頭の様も見事に撮影してみせた。] (36) 2021/04/29(Thu) 23:16:31 |
【人】 マギカメラ レヴァティ ……お疲れ様でした。今回も激しい戦いでしたね?視聴者たちも大興奮みたいでした。ありがとうございます。 [終わればパーティーのリーダーらしき男へ労いとお礼も兼ねてのインタビュー。 彼女のカメラは世界唯一にして無二の中継映像送信魔道具【パパラッチ】 ほんの少しの魔力を支払えば誰でも簡単に彼女の映像を視聴可能だ] (37) 2021/04/29(Thu) 23:18:27 |
騎士見習い テンガンは、メモを貼った。 (a12) 2021/04/29(Thu) 23:19:31 |
【人】 凍剣士 スピカ――冒険者ギルド 少し前の話―― んっ。 [たまさか、依頼掲示板の前で見かけた男の肩を捕まえて、依頼書を突きつける。>>34 内容は、『ダンジョンに双子のミノタウロス出現、退治依頼する。※二人一組での参加を募集』。 残念ながら、自分には友達も積極的に協力してくれる仲間も少ないので、こういった不慣れな新人を捕まえる事はよくある。] んっ!! [もう一度、改めて男の目の前へと依頼書を突きつける。 依頼の内容をよく知らしめるように。 そうして、ひとしきり男に依頼書の内容を確認させた後、首根っこをひっつかんで受付嬢の元へと引きづっていく。なんなら相方が見つかった嬉しさに鼻歌なんて歌いながら。 果たして依頼が無事に受理されたのか、結果がどうなったのかは別の話。 けれど、彼の剣技を見ることが出来たなら、鍛え上げられた剣に惜しみなく賞賛を送るだろう。*] (38) 2021/04/29(Thu) 23:32:15 |
マギカメラ レヴァティは、メモを貼った。 (a13) 2021/04/29(Thu) 23:33:00 |
凍剣士 スピカは、メモを貼った。 (a14) 2021/04/29(Thu) 23:34:32 |
【人】 魔女 クリスタ ― 町の魔法店にて ― ・・ 冒険者風情と組むなんて、私はまっぴら御免だね。 野蛮人は野蛮人同士で仲良くしていればいい。 君も、そうは思わないかい? [ ――― 魔術というのは、ある種の高等技術だ。 "ただ扱うだけ"なら誰にでも出来るかもしれないが、 その深奥を究めんとすると、これ以上に奥深く困難で、 しかし興味深い分野というのは存在しないと私は考える。 故に我々魔術師というのは、多くの知識と優れた知恵、 高い見識と深い教養が求められる「選ばれし者」と呼んでも おそらく過言ではないだろう。 その中でも更に上澄みの、偉大な魔女であるこの私が、 たかだかダンジョンひとつ踏破しようとするのに、 どうして仲間など必要とするはずがあろうか。] (39) 2021/04/29(Thu) 23:34:51 |
【人】 魔女 クリスタ[ 大きなつばの付いた白いとんがり帽子を揺らして、 "見た目だけは"うら若き少女然とした魔女は、 お節介な魔法店の店員にやれやれと肩をすくめる。] なあに、迷宮に潜るのだってこれが初めてじゃあない。 今までだってソロで全く問題なかったんだ。 だから、なにも心配には及ばないよ。 [ 魔法職といえど、私くらいになれば並の前衛よりも強く。 宝箱の解錠や手に入れたアイテムの鑑定は魔法で十分。 回復職は当然不要で、休息のときは結界を張ればいい。 私一人で必要な役回りは全部こなせてしまうのだから、 わざわざパーティを組む必要性など微塵も感じないと、 一匹狼気質の魔女は心のなかでせせら笑う。] (40) 2021/04/29(Thu) 23:35:28 |
【人】 魔女 クリスタ[ ――― たまに、ごく稀にではあるものの、 悪知恵の働く相手に魔力切れの隙を突かれることはある。 しかし、備えあれば憂いなし。 そういう時のために、非常用の魔法薬は複数常備してある。 ……最悪、その備えすら尽きたとしても。 非常に不本意ではあるものの、命さえ無事ならば、 己の体で安全を買うという方法だって取れる。 私だってこれだけ長生きして生娘という訳ではない。 男性経験なら一応(2)1d6人くらいはあるし、 多少乱暴されたとしても単に不快というだけのこと。] (41) 2021/04/29(Thu) 23:36:27 |
【人】 魔女 クリスタ……などという話はさておき、だ。 薬草を五束と食人樹の樹液を一瓶ぶん貰おうか。 それと、さっき頼んだ触媒は早めに用意を頼むよ。 [ 早くしないと私がダンジョンを制覇してしまうからね、と。 冗談ではなく本気のつもりで笑いかけると、 手早く支払いを済ませて店の外へと出れば。] さて、それじゃあ今日もダンジョンへ……いや。 潜る前に、少しばかり町を歩いていこうかな。 [ 遠く離れた地方から遥々ここへやってきたのだ。 たまには息抜きに観光がてら町を見て回るかと、 銀色の長髪と純白のローブを風に靡かせていた。]* (42) 2021/04/29(Thu) 23:36:51 |
魔女 クリスタは、メモを貼った。 (a15) 2021/04/29(Thu) 23:38:23 |
【独】 魔女 クリスタ/* こんにちは、ロリババア枠です。 いやまああんまりロリではないのですが。 よろしくお願いします。 ……エロルを書くのが苦手なので、練習ができればと思い参加してみました。 ただ他の人に遅筆で迷惑かけるわけにもいかないので、ソロル多めでやれたらいいな…できるかな…(不安) (-43) 2021/04/29(Thu) 23:40:53 |
【独】 舞姫 イクリール/* 寝落ちてる間に人が増えててやったー! キャラが濃い……潔癖系でいった方が良かったかなぁ。今更か 他人が罠にはまってるところに要らないちょっかい出して状況悪化させて去りたいです[願かけ] (-45) 2021/04/29(Thu) 23:53:12 |
【人】 マギカメラ レヴァティ――"パパラッチ"について―― [映像配信番組マギカメラで使われる中継映像送信魔道具(通称"パパラッチ")は、映像を視聴者に届ける代わりに魔力を代価にいただく魔具である。 撮影者たるレヴァティには浮遊するカメラが、視聴者にはカメラ映像を投影する魔石が与えられ、魔石に魔力を与えることで映像が見られる仕組みになっている。 そしてどんな困難な状況でも撮影可能とするために魔石に与えられた魔力はすべて防御魔法に変換されて撮影者を守る。 地が割れ天が裂ける大災害級のモンスターであっても最前線で記録し得るように、魔王を倒す勇者の戦いなども後世に遺せるようにと膨大な支援のもとで産み出されたこの魔具は今では世界に普及し数千万人分もの視聴者魔力によってレヴァティは守られるまでに至っている。 ギルドでも達成確認困難な高難度クエストや貴重なモンスターの調査依頼、新ダンジョンの調査などで利用されている。] (45) 2021/04/30(Fri) 0:11:14 |
【人】 騎士見習い テンガン んっ!? [迷いあぐねていれば、突然に目の前に>>38何かを突き付けられた。 一歩下がってみれば、それは依頼書であった。 それも二人一組でないと参加不可能という。] んんっ!?!? [依頼書の内容を上から下まで読み終わったと思ったら、途端に首根っこを引っ掴まれた。 混乱している間にあれよあれよと受付で手続きが済まされる。 そうしてテンガンは突然現れた男と一緒に初めてのモンスター討伐に(強制的に)繰り出すことになったのだった。] (46) 2021/04/30(Fri) 0:14:50 |
【人】 騎士見習い テンガン――回想・とあるダンジョン―― (くそっ、いきなりミノタウロス討伐に誘う奴があるか……!) [ダンジョンに潜った両名は幸運にもと言うべきか、首尾よく『双子のミノタウロス』と遭遇した。 ビギナー冒険者のテンガンはこれほど大型のモンスターと戦闘するのは初めてのことだった。] (騎士は対人の斬り方しか学ばない。果たしてオレの剣が通用するのか!?) [柄を握る手に汗が滲む。 テンガンは息を入れると、双子のミノタウロスの一方を睨み付けた。 もう一頭は自分を無理やりここに連れてきた相棒>>38に任せた。] (47) 2021/04/30(Fri) 0:15:23 |
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