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【秘】 イウダ → オルテイシア身長は流石にな。 胸は、昔と比べてどうとか、 昔そんなん意識してなかったよ。 [妹のように思っていた、言葉に偽りはない。 彼女を性的に意識していたのなら もっと早くに友人も含めて疎遠になってしまっただろう。 それくらい、10代というのは多感で壊れやすい時期だ。 紫亜が「ずっと特別」に想ってくれていた気持ちを 当時自らの内に閉じ込めてくれていたからこそ 壊れずに、「大切」を失うことなく、一人の女性として恋情を抱けたと思っている。] 今は、すごい興奮する…… [反らされた胸の頂は、摘まんでも布に阻まれて その先端の感触を指が捉えることはないが 摘ままれた方には刺激として伝わるか。 上がる甘やかな声に、下方の熱が痛いくらい張り詰める。] (-54) 2023/06/18(Sun) 19:12:10 |
【秘】 イウダ → オルテイシア…………うん、それ、「弱い」ってこと。 [なんだその言い方。 なんだその言い方?! どこまで卯田を翻弄するのが上手なのだろう。 「弱い」と同じ言葉が返ってくるよりも 数億倍興奮する。 彼女が感じるひとつひとつを 自分の語彙で定義づけたい。] (-55) 2023/06/18(Sun) 19:12:29 |
【秘】 イウダ → オルテイシア「きもちいい」って声、いっぱい聞かせて。 嬉しいから。 [キスを落とす箇所をずらし、囁きとともに耳孔にリップ音を響かせた。 胸を弄る手はそのままに、耳を触っていた手を下に伸ばす。 トレーナーを捲って、下着に護られている秘所の湿度を確かめた。 風呂上りだから或る程度しっとりしているのは当たり前なのだが。] 濡れやすいのも嬉しい。 [それが風呂上りの名残であっても、分泌を促すように。 指先が下着越しに秘芽を擦り、滑る。*] (-56) 2023/06/18(Sun) 19:12:48 |
【独】 イウダ/* >声、出ちゃうんです、 ……ぉ、っぱい、さわられる、と…… これの破壊力たるや。 天才過ぎるな。 経験済みだけど性に奔放じゃないっていうのがわかる。 たまらん。 あー自分にもっと時間があればいいのに!! (-57) 2023/06/18(Sun) 19:15:00 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[一瞬詰まった彼にはっとする。 脱がせてもらう、のは、大胆過ぎただろうか。 積極的過ぎたら、慣れてるみたいに思われちゃう? お風呂で一人、考えていた回答が見つからなくて、 水面下で慌ててしまう、けれど。 後に続いた言葉は、彼も我慢ができなくなるみたいな 抑えている言葉だから、安堵に息をついた。 良かった、引かれた訳じゃないみたい。 "ハジメテ"をあげられなくても、 "慣れた余裕"を見せられなくても、 彼には可愛いと思ってほしいし、特別で、ありたい。 し、出来得る限り、応えたい。 から、] (-58) 2023/06/18(Sun) 21:17:08 |
【秘】 オルテイシア → イウダ…………がっついても、いい、よ? [ぽそ、と音にするには恥ずかしい返答を。 目を伏せることで隠してしまう。 はらりと、束ね損ねた髪が首筋に纏わりつく。 どんな、あなたでも見たい、気持ちと。 ]そんな台詞に、少し胸が高鳴ったなんて言えない。 (-59) 2023/06/18(Sun) 21:18:01 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[妹のように接してくれていた彼の誠意を 真っ向から覆すような言葉を乗せる。 意識していなかったとはっきりと口にされてしまえば、 苦笑せざるを得なかったけれど。 当時、あからさまに意識されていたなら、 こちらも今のようには行かず戸惑っていただろう。 秘めてきた想いを無理に暴かれること無く、 伝えることもなく、温めてきた。 温め過ぎて溢れ出した思いを伝えた今、 欲を称えた目を向けられることにぞくぞくする。 貴方を振り向かせられるくらい、 魅力のある女の子になれただろうか。] 基依さんに、女の人として見てもらえるの、 うれしい……、 ……ッ、ん …… [布地の上からでも的確に場所を定めて、 指が覆われた先端を刺激するのに、息を詰める。 布の内側で、膨らみ始める尖りと同じくらいに、 想いも膨らんで、心臓の音が大きくなっていく。] (-60) 2023/06/18(Sun) 21:18:29 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[戸惑いながら口にした言葉を言い換えられて、 彼の問いかけたものと重ね合うことができれば これは、「いいこと」なんだと理解した。 普段とはかけ離れた甘やかな声は、 自分の耳に入れば恥ずかしさしか残らないけど、 聞かせて、と彼は望むから。頬を染めたまま。 こくん、と首を微かに縦に揺らす。] ……ン、…… おっぱい、さわられるの、……すき、 ……っ、ぁ [先程よりは、少しだけ聞き取りやすい音で。 自身の状況を伝えることなんて今までなくて。 恥ずかしさに目尻が熱くなっていく。 耳殻に響くリップ音が妙にいやらしく響いて。 また、堪えきれない震えが駆け抜ける。] (-61) 2023/06/18(Sun) 21:19:52 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[好きだと伝えた胸を何度も手が往復していく。 耳を擽っていた手が唇に代わり、かかる吐息が擽ったい。 無意識に腿を擦り合わせようとしたところで、 いつしか下方に降りていた手が薄い布地を目指して、 普段隠れている場所に伸びていることに気づいた。] ……ゃ、ぁんッ、 [かぁ、と急激に熱が上がる。 指が女の子の敏感な部分に触れて、甘い声が零れた。 長く蕩けさせるようなキスと、胸への愛撫だけで。 しとりと濡れ始めていた下着を指摘される。 指が蠢く度に、くち、と小さく音が響いて、 聴覚からも興奮を伝えて、 きゅう、と思わず彼の腕に擦り寄ってしまう。*] (-62) 2023/06/18(Sun) 21:20:26 |
【独】 オルテイシア/* お返事呼んで、いっぱい拾いたくてねりねりしていたら あっという間に時間が溶けていく。どうして。 >この先彼女の身体に自分の形を覚えさせてしまえば良い。 ここ、すごく好きなので、 後で形にしてお返ししたいな。 (-63) 2023/06/18(Sun) 21:23:27 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[がっついてもいい、とお許しは出たけれど。 それはつまり理性を完全に飛ばすということで。] 今度な。 今は、シアちゃんの反応を大事に覚えときたいから。 [卯田を求めてくれている、それはとても嬉しい。 だが彼女にとって自分が「想いに応えてくれた相手」として 認識されているならば、自分が何か無体を働いても 受け容れてしまう気がして。 そういう「求められるままに抱かれる」のではなく、 自分との触れ合いを「欲しい」と思えるようになってほしい。 だから獣のように求めるのは、紫亜「も」獣であることを 覚えてからだ。] (-64) 2023/06/18(Sun) 22:22:55 |
【秘】 イウダ → オルテイシアうん。 やさしくて、俺のことになるとちょっと強情で、 ずっと見ていてくれたシアちゃんを、 女の人として見てる。 好きだよ。 [過去は偽らない。 今を誤魔化さない。] (-65) 2023/06/18(Sun) 22:23:42 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[大きな掌でも完全には包めない膨らみの弾力を楽しむ。 先にこちらを直接触りたいとも思ったが、着ている服の構造上、 下からめくることになる訳で。 するとやはり先に下を確かめたくなってしまった。] ん、好さそう、だな。 我慢せずに声出してもいいし、 イけそうならこのまま、 [胸だけでも感じて濡らしていたのだろう箇所は、 指の動きに合わせてより湿り気を増す。 そっと下着を捲って直接触れば、くちゅりといやらしい音がする。 経験があっても、卯田の雄は大きい方らしく、 苦しめてしまうかもしれないから、 挿入前にしっかり花を綻ばせておきたかった。] (-66) 2023/06/18(Sun) 22:24:02 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[胸を触っていた手でトレーナーをしっかり上まで脱がせ、 胸を覆う可愛らしい下着の金具を器用に外した。 こういう時、手先が器用な料理人で良かったと思う。 紫亜に我に返る時間を与えず快感だけを追わせたいから。] 好きだよ。 [囁く声は耳元を離れ、顔が下がる。 下着を除いた胸の先端に吸い付いて、 下と同時に水音を響かせた。*] (-67) 2023/06/18(Sun) 22:24:23 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[好きにしてほしい。 と、思うぐらいには気を許していると共に。 そういう抱き合い方しかしてこなかった 今までの自身の経験が無意識にそうさせていた。 それぐらい自分自身に溺れてほしい、 という気持ちもなかったわけじゃないけれど。 ……うん、……? [自分の反応をという言葉に一瞬理解が足りずに 小首を傾けてしまう程に、自分のことはおざなりで。 じわじわと「大切」にされていることを、 言葉と態度で何度も重ねられていく。 そのことに、ほんのり頬がまた熱を持った。] (-68) 2023/06/18(Sun) 23:20:28 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[気遣われていることが面映ゆくて、嬉しい。 兄妹のような関係じゃ満足しない。 妹の立場を超えて、一人の女性として。 強情さがあることも知られて、くすりと笑みを零す。 好き、の意味が今までとは違う。 私と同じ、好きに、きゅうと胸が高鳴って。] 私も、好きです。 ずっと、好きだったから。 [この身体を重ね合う時間を大切にしたい。] (-70) 2023/06/18(Sun) 23:21:35 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[トレーナーの上から揉みしだかれる度に、 服が少し上擦っていき、襟口に隙間が出来ていく。 隠していた腿が顕になって、股の割れ目の方まで ずり上がって下着が微かに見え隠れしている。 その下着を彼が、くちくちと撫で付ける。] ん、……ッ、 ンぅ、 こ、……えっ、……変、じゃない、ッ……? [我慢せずに、と言われても躊躇いが生まれる。 彼が厭うことはどんな些細なことでもしたくないから。 一つ、一つ、彼の好みを探っていくみたいに。 「弱い」と確かめられた胸と同時に敏感な場所を、 指がすりすりと撫でるとじわりとまた愛液が溢れ出す。 ピンクの下着の色が少し濃い色に変わって、 秘芽が薄い布越しでも分かるぐらいに、 ふっくらと尖りを主張して。] (-72) 2023/06/18(Sun) 23:23:49 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[目を伏せていれば、 自ずと卑猥な音を立てる部分に落ちてしまう。 彼の指を押し返し始める秘芽の部分を 自身の目で確かめて自身も興奮しているのだと 自覚すれば、ひくん、と陰核が息をした。 は……、と熱の籠もった息を零す。 彼の手がトレーナーを脱がせにかかるのに気づいて、 袖から腕を抜いて、動きを手伝っていく。 背に回った腕が、背中のホックを外して、 ブラジャーの紐が肩から抜けてしまう。 照明を落とす間もなくて、光に晒された下着と肌を、 隠すように片腕で胸を覆えば、 膨らみが寄り添いあって胸の谷間を強調した。] (-73) 2023/06/18(Sun) 23:24:05 |
【秘】 オルテイシア → イウダあ、明かり……点けた、まま? [見られちゃう。どこもかしかも。 熱の籠もった吐息を零したまま、彼を見上げる。 けど、安心させるみたいに。 好き、を重ねられてしまえば。 彼になら、全てを晒してもいいとすら思えた。 好きだと告げられる度にきゅうと胸が締め付けられる。 その言葉にどれ程の威力があるのか、 彼は口にしている程、分かっていないと思う。 じわり、と。 これは快楽というよりも感情から。 水膜が薄く、目尻に溜まっていく。] (-74) 2023/06/18(Sun) 23:24:26 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[囁いた声に堪らなくなって、ねだるみたいに。 頬に手を添えて、触れ合うだけのキスを交わした。 唇から、体温から、伝われば良い。 彼のことが好きだって、大切だって。 彼の頭が下がっていくのを視線で追いかけて、 胸で頭が留まれば、彼の吐いた息が先端を擽って。] ……ッ、ぁ、 ぁッ、 んっ! [ぬるりとした舌が粒を吸い上げるのに、 堪らずに声を漏らして、首を仰け反らせれば。 バレッタが外れて、髪が解けて枕に散らばった。*] (-75) 2023/06/18(Sun) 23:25:25 |
【独】 オルテイシア/* 「求められるままに抱かれる」のではなく、は、本当におっしゃるとおりなんですよね。 紫亜の悪いところなので、そこを基依さんに治してもらいたくて……これは私のわがまま。 あんまり元彼のロール回したくないんだけど、書いておかないと消化もできない、もだもだ。 でも、えりーさんはちゃんと拾ってくれる……感謝の極み。 (-76) 2023/06/18(Sun) 23:48:14 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[同じ言葉を重ね合う。 言うだけで、聞くだけで 更に気持ちと慾が育つのがわかる。] ……うん。 [受け容れたいという想いが 受動的ではなく紫亜の中から出てくる慾なのだと実感する。] (-77) 2023/06/19(Mon) 11:51:27 |
【秘】 イウダ → オルテイシア変じゃないよ。 甘くて可愛くて、腰にクる、 [一度すり、と彼女の肌に熱源を擦りつけた。 此方はまだ短パンを穿いているが、部屋着の薄さ故に その堅さは十分伝わるだろう。] だから抑えんのはナシで。 [気にして抑える前に口に出してくれるから、 こうして自分の好みを伝えられる。 ついたままの灯りは卯田の表情をよく照らすだろう。] (-78) 2023/06/19(Mon) 11:51:41 |
【秘】 イウダ → オルテイシアどうしても嫌なら消す、けど。 [寝る前に消せるようにベッドサイドにリモコンは置いてある。 手を伸ばせばすぐに光量は変えられる。] (-79) 2023/06/19(Mon) 11:51:58 |
【秘】 イウダ → オルテイシア……見といて、俺を。 どんだけ君に惚れてるか、 どんだけ君に溺れていくか。 [見たい、よりも。 「見ていてほしい」。 卯田は紫亜を愛している。 額に浮かぶ汗も、 細められた眦が下がるのも、 大きな手が紫亜の肌を撫で、雫を掬うのも、 ぜんぶ見て欲しい。] (-80) 2023/06/19(Mon) 11:52:16 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[吸い付くと紫亜の身体が跳ねる。 やはり触るより吸われた方が感じるらしい。 唇と舌で胸粒を丁寧に磨き、ふと視線を上げると 紫亜の乱れた長髪がシーツの上で妖艶に揺蕩っていた。 唇で胸を愛しながら、両手で下着を下ろす。 布面積の少ない女性用下着は、片手では破ってしまいそうで 少し怖い。 灯りに照らされた紫亜の薄いアンダーヘアを見て 思わず生唾を飲んだ。 早く繋がりたい気持ちで脳が焼き切れそうだ。 焦燥を堪えて再び秘所を弄る。 1本、2本、ぬるつく内部を確かめるように。**] (-81) 2023/06/19(Mon) 11:52:31 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[願いを聞き入れてくれたみたいに、 静かに肯定の声が響く。 それだけで伝わったと分かるには十分だった。 ほ、と息を吐くようにして目許を綻ばせる。 伝えた分だけ形になって返ってくることが こんなにも嬉しい。 安堵を促すみたいに優しい声が、 大丈夫だと教えて、言葉と共に硬くなったものが、 腰元に触れて。 その大きさと、熱さを身体で感じたら、 腰の奥が疼いて、今度は性的な意味で瞳が潤んだ。] ぅ、 ん……、 は …… [抑えないでいいと言うから、こくん、と頷いて。 それでもまだ少し恥ずかしいから、 口元に手を充てがってしまう。] (-82) 2023/06/19(Mon) 20:02:59 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[どうしても、といわれたらそこまでじゃない。 嫌だというよりは、羞恥を闇で隠せたらと そんな狡さを思っての投げかけだった。 少し渋るような声に、ぁ、と小さく声を漏らす。 機嫌を損ねてしまったかと一瞬恐れたから。 でも、そんな不安は次の言葉に掻き消えていく。 見たい、じゃなくて。 見てほしいと、伝えられるのは予想もしていなくて。 想像以上の熱の籠もった声に、言葉に、 驚かされて目を瞠った。] …………うん、だったら。 そのままで。 [許されている。そう感じて、淡く微笑む。 彼が望むなら、ううん、望まなくとも。 見ていたい、ずっと。どんな姿も。] (-83) 2023/06/19(Mon) 20:03:21 |
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