助勤 サクヤは、メモを貼った。 (a22) 2022/03/16(Wed) 22:41:20 |
校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2022/03/16(Wed) 22:56:12 |
【人】 夢うつつ 真珠─参道階段付近の屋台─ [ふらふらと階段の方へ歩いていると、ぼうっと光るもの……提灯の光が少しずつこちらへ降りて近付いてきた。 よく見ればそれは、祭の関係者らしき男が手に提げていたもののようで。>>40迷子か、と問いかけられれば、そうだったかもしれないと思い、返事をした。] そう、まいご。お友達と、きたんだけど、はぐれちゃった。 おじさん、係のひと…? ひな…って、なぁに? ……って、わぁ……。これ、くれるの? ありがとぉ。 [きょとんとした顔で聞き返していると、おもむろにリンゴ飴を差し出されて、躊躇なくそれを受け取り、すぐに舐めはじめる。何か意味深な事を言っていた気もしたが、すっかり目の前のお菓子に夢中になってしまって、] (47) 2022/03/16(Wed) 23:04:35 |
【人】 夢うつつ 真珠[と、そこに聞き覚えのある声>>45が掛けられて、そちらを振り向くと、友達の萌々子の顔がそこにあった。] ふぁ……ももこひゃん、いたー。 ん……なんか、不思議な感じの光が見えたから…。 でも、このおじさんの、提灯だったみたい。 [きょろきょろと萌々子と男>>46を交互に見ながら] ももこちゃん、わたしの保護者…だったの? そっかぁ……じゃあ、これであんしん、だね。 ……おくりびな……? [さっきも聞いた「ひな」という単語が、また男の口から出てきた事に、何か心がざわめくような感覚を受けて、どこでもないどこかをぼんやり見ているような目をしながら、そう呟いた。*] (48) 2022/03/16(Wed) 23:05:31 |
夢うつつ 真珠は、メモを貼った。 (a23) 2022/03/16(Wed) 23:08:20 |
【人】 走狗 狛え、なに、目立つ? いやハイカラだって。良いメンポだろ。 [周りを数匹の犬に囲まれながら しゃがみ込んだ男がまるで犬と会話しているかのように 独り言を呟いている。] (52) 2022/03/16(Wed) 23:24:37 |
【人】 走狗 狛祭りだし、大丈夫だって。 ……そう? いや、分かんないじゃんか。 [いつから現れたのか、社近くに立っていた男は 竹箒で掃除をしている女を見つけると たかたか、と小走りで近付いて声を掛けた。] (54) 2022/03/16(Wed) 23:29:47 |
【人】 走狗 狛[巫女の、サクヤとは面識はほぼない。 その為名前は知らないが 時折顔を見た、というよりは覚えのある匂いのする 人間という認識だ。 彼女の方もオレの事は知らなかったかもしれないし 時折見かけていたのかもしれない。 特徴的な面頬を付けているので、印象には 残りやすいかもしれない。]** (57) 2022/03/16(Wed) 23:37:38 |
校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2022/03/16(Wed) 23:43:49 |
走狗 狛は、メモを貼った。 (a24) 2022/03/16(Wed) 23:49:17 |
気紛れ者 空木は、メモを貼った。 (a25) 2022/03/16(Wed) 23:54:05 |
【人】 白い大蜘蛛 カガリビ── 参道階段付近の屋台 ── そう、「送り雛」。 元々は娘が嫁ぐことを祝って、嫁ぎ先に雛を送る風習の事なんだがね。 隠り世に人が招かれる様子を、送り雛に例えたんだろう。 ――その様子だと、途中までは知っていたけど、詳しくは知らなかったみたいだね。 [聞き返してきた彼女の様子>>50に、おおよその推測を交えながら語る。] 「送り雛」に選ばれた人間は、隠り世へ飛ばされて、欲の限りを尽くすことができるけれど、代わりに隠り世の住人達の「雛」として尽くす。 まぁ、―――大層『愛でられる』わけだね。 それを期待する輩もいるけれど。 特に、若い女の子なんて「雛」にぴったりだろう。 [「愛でられる」の意味は明らかにしなかった。 年ごろの少女には、少々配慮が必要と判断した結果だった。 といっても、隠すつもりはないので意味に気付かれてしまうかもしれないが。] (59) 2022/03/16(Wed) 23:58:59 |
【人】 白い大蜘蛛 カガリビ――…知らないままに、隠り世に送り込まれて、わけもわからないまま愛でられる、なんて、僕も見たくないからね。 守るつもりなら、ちゃんと守ってあげなよ。 [少しだけ、真剣な声。 飴を咥えた少女に向けての言葉。 「送り雛」は、決してただの噂ではないと知っているから。] さて、「雛」の話はこれで終わり。 君たちが「雛」になって、隠り世であったら、その時はよろしく。 [からかうように鼻で笑って、二人に背を向けた。 ――冗談半分、本気半分。 彼女たちも、立派に「雛」になる資格がある。 その時を楽しみにしながら。**] (60) 2022/03/16(Wed) 23:59:08 |
走狗 狛は、メモを貼った。 (a26) 2022/03/17(Thu) 0:00:28 |
【人】 助勤 サクヤ―現世/社務所前― 社務所前で浄めを続けていると。 「えっ?」 >>55かけられた問いかけ。 目を丸くして。しげしげ。彼を見た。 時々見かける青年。 その姿はこの時期にはまだ薄寒く見える。 腕の周りを見れば鍛えているようだから、運動を好んでそこまで寒く感じないのかもしれないけれど。 「その、少し、寒そうですね。 目立つかどうかと言われると、少し? まだこの時期には長袖の方が多いですし お面も、一般的なものが多いですから。 嘴みたいに尖ったお面は 人混みだと少し危なくないでしょうか。」 成るべく失礼にならないように。 頭には、鴉天狗だとか。 ペストマスクだとか。 色んな単語が出てきてしまっていたけれど。 >>57彼が、時々特徴的なお面を使っていたことも、遠巻きに見て知っていたから。 (61) 2022/03/17(Thu) 0:01:10 |
【人】 助勤 サクヤ「でもまあ…お祭りですから、大丈夫では? 人混みに向かうときは、お面の先が他の人に当たらないように それだけは気をつければ良いと思いますよ。」 お祭りだし。神様に失礼をしなければきっと大丈夫。 そんなことを思って、少し近づいた。 「これをつけたままだと、 屋台の美味しいものも食べにくいでしょう?」** (62) 2022/03/17(Thu) 0:01:36 |
白い大蜘蛛 カガリビは、メモを貼った。 (a27) 2022/03/17(Thu) 0:02:18 |
【人】 助勤 サクヤ「はい、さっちゃん、こと咲夜です。 実はお別れの原因がよく分かってないですけど、 できればお祭り、楽しんでいってくださいね。 …ああでも、軟派はやめた方が良いかも?」 さっきのお姉さんはまだ荒れていた。 一通り愚痴は聞きたけれど。聞き流したとも言える。 あの子に回収されてしまったし今は大丈夫だろうけど。 別れた元彼がその直後に女の子をナンパしていたら。 流石にまた荒れそうだ。なんて。 「気をつけてくださいね。」 そんな事を考えながら、手を振り見送った。** (64) 2022/03/17(Thu) 0:07:34 |
助勤 サクヤは、メモを貼った。 (a28) 2022/03/17(Thu) 0:09:05 |
【人】 走狗 狛─現世/社務所前─ さむそう? ……サムソウ…… まぁ毛皮がないとちょっと困る時もあるけど ……尖ってるの、格好よくないか? それに危なくないぞ、オレが人間にぶつかる筈ない。 でもそうか、そう言う感想になるのか。 やっぱり人間の話は聞いといて良かった。 [寒そう、なのも。尖って危ない、のも。 仲間内では出なかった評価だったからだが] (65) 2022/03/17(Thu) 0:11:40 |
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