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【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>31 キュー 「ふふ、作ったのは片方だけさ。もう片方は手間がかかってしまうからね」 小声で紡がれた問いかけに楽しそうに返し、貴方を見守る。 「今からこれをロビーに運ぼうと思うんだ。そこでこれも開ける。皆が集まりそうな場所だろうからね。 キュー殿もよかったら一緒にどうだい?」 (36) 2021/08/27(Fri) 15:43:27 |
【独】 遊牧民 ハマル「これの使い方覚えなきゃな…」 会話の補助をしてくれる機能らしいが、使ったことはない。 独り言を喋ってみるほかあるまい。 「月は残月moon」 「好きな動物はタイゴンanimal」 「好きなスタ〇ドは<ハイウェイ・スター>stand」 「好きな食べ物はサラダfoodとクロワッサンfoodとマフィンfood」 「 おっきいこえ 」「 オレンジなこえ 」「 まじっく-magic- 」「 よめない-lnv- 」「 みなも-minamo- 」 」「 あおやぎ-aoyagi- 」「ふむ…」 (-26) 2021/08/27(Fri) 15:48:05 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>35 シトゥラ 「傲慢すぎるのも問題だが、自分で卑下しすぎるのも良くないからね。低評価を自分で付けてばかりの使用人なんて雇いたくないだろう?」 茶目っ気たっぷりに肩をすくめる。使用人とは名乗っているが、まるで友人の間柄であるかのような馴れ馴れしさがある。 「それはよかった。プレゼントは今から皆が集まりそうなロビーで配るつもりだから、気が向いたら是非来てくれると嬉しいよ。 ああ、でももし忙しかったり人混みが苦手だったりするなら君にはいくらか包んで持って行くから安心してほしいな」 (37) 2021/08/27(Fri) 15:55:17 |
【人】 情報屋 ムルイジ吸っていた煙草を灰皿に押し付ける。甘苦い香りを放っていた灰が落ち、火種が消えた。 一息。飲み物でもどこかで貰おうかなどと考えていれば、アナウンスが耳に入る。 「あら、始まるのね。丁度よかったわ」 いいタイミングと言えるだろう。 チョコレートの煙の残り香を身に纏いながら、コツ、とヒールを鳴らしてロビーへと向かった。 (39) 2021/08/27(Fri) 16:07:09 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>38 キュー 「お口にあえばいいのだけどね。それは食べてからのお楽しみということで……え、運ぶ!?とんでもない、こういうのは使用人の俺に任せてくれれば…………」 申し出に少しだけ慌てたものの、「いや待てよ」と呟いて数秒思案する。 「……うん、分かった。キュー殿の優しさを有難く頂戴するとしよう! それならロビーまで軽い方のワゴンを押してもらってもいいかい?」 こういう作業を通じて親交を深められるかもしれない。そう結論づけた使用人は嬉しそうに、けれどびっくりさせないように柔らかな声色で貴方に話しかけてワゴンの取っ手を握り直した。 (40) 2021/08/27(Fri) 16:09:32 |
【人】 磁気嵐 テレベルム機械に珈琲を淹れられている。 淹れられている、と表現したのは、彼の特性によるものだ。特に過剰な防衛をされていない簡易な機械であるから───精神を介したハックにより操作しているので、機械が勝手に淹れて勝手に持ってきている風に見えるのである。為すがまま、淹れられている。珈琲(生クリームとリキュールが死ぬほど入ったデザートと言ってもいい)を。5杯ほど。 ズ…… コーヒーカップをもちあげ、静かに飲む。 「………………」 置いた。 放置した。 猫舌なのだった。 (41) 2021/08/27(Fri) 16:15:47 |
【人】 システム管理 シトゥラ>>37 ヌンキ 「それは、そう。でも、人によっては従者なら畏まるべきという考えもあるからね、その時は従うべきだとは思うよ」 ロビーで配ると聞き少し悩む。 「……そうだね。まだ顔合わせが終わってないしね、ロビーで貰おう。多分、ロビーの隅の方で仕事をしていると思うけど……」 そう言って持っている端末をひらひらとあなたに見せる。 (42) 2021/08/27(Fri) 16:18:43 |
【人】 観測者 サルガス>>30 見たり、逸らしたり。 惑う視線に、余り話す事が得意では無いのだろうかと推測する。 推測が正しいならば、あまり威圧感を与えるのは良くないだろうか。 「そうか」 「もし気になるようなら、少々電力を調整する事も出来る。遠慮なく言ってくれれば幸いだ」 出来るだけ声音を穏やかにする様努めつつ答える。 「ああ。かなり長い間共にしている。 知識というよりも感覚で動かしている為、凄い……と言える程の物なのかは判断が付かないが、賞賛は嬉しく思う。 ……キューと言ったか。貴女はこういった身体改造者を目にする事は、余り無いのだろうか?」 (44) 2021/08/27(Fri) 16:22:21 |
サルガスは、ロビーに入ってきた面々に会釈をした。 (a21) 2021/08/27(Fri) 16:23:25 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>42 シトゥラ 「ああ。その意見はごもっとも。皆から要望があれば改めるさ」 ありがとうとお礼を添えてアドバイスを心に留めた。 「君、もしかしてワーカーホリックのきらいがあるかい?或いはそれ程までに人手が足りていないのか……何はともあれ、働きすぎてゲーム前から体調崩すなんてことしないでくれよ?医務室を最初に利用するのが医務室の主なんてことになったら皆びっくりしちゃうだろうからね」 軽口を叩きつつ見せられた端末へと視線を移し、それから再び貴方を見やる。 「それじゃあ俺もそろそろロビーへ行こうかな。シトゥラ殿、また後で」 (45) 2021/08/27(Fri) 16:30:06 |
ラサルハグは、会釈に気が付くとこちらも返した。 (a22) 2021/08/27(Fri) 16:30:15 |
ヌンキは、キューと一緒にワゴンを押してロビーにやってきた。がらごろがらごろ…… (a23) 2021/08/27(Fri) 16:30:27 |
【人】 アンテナ キュー>>44 サルガス 「だだ大丈夫。そのままでいい、いいよ、気にならない」 首を振って応えた。 「優しいねね」 穏やかになった声に一言。その努力がわかったから。 「うん、キューと、よ呼ばれてる。か、感覚も難しい、ママ、ママ……機械は声と顔しか、ないからら……話、にくい?だ、だからすごい、よ。感覚、仕事のみんな、感覚っていうから、僕の話、わ、わかる?」 どうやったら伝わるだろうかと首を傾げて。話すのは苦手そうだが、会話自体を嫌う様子はない。目はまだ少しそらしたままだが。 「あ、あまりえの、あああ、あるけど、おお話したことはあまりない……」 交友にいない、程度。全く無い土地の出身ではない。 (46) 2021/08/27(Fri) 16:34:50 |
【人】 システム管理 シトゥラ>>45 ヌンキ 「忠告痛み入るよ、別にワーカーホリックというわけではないと思うけどね。仕事を中断して出てきてしまってね、終わりの目途が立つまでは進めて思うかと思ったんだ」 自覚はないようだが、その気はあるのかもしれない。 「ああ、それでは後で」 (47) 2021/08/27(Fri) 16:41:06 |
シトゥラは、ロビーに入ると隅の方のソファに座り、端末とにらめっこを始めた。 (a24) 2021/08/27(Fri) 16:42:06 |
キューは、ヌンキと一緒にがらごろがらごろ…… (a25) 2021/08/27(Fri) 16:42:35 |
【人】 水月鏡花 ラサルハグ「…ん…、?」 がらがら。聞き慣れぬ音。 微睡んでいた意識が引き上げられる。 氷が幾分か小さくなったのを眺めてから、漸く飲み物に軽く口を付けた。 (48) 2021/08/27(Fri) 16:43:37 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキロビー。視線を素早く泳がせ集まる人々を確認しつつ、ワゴンを皆から見やすい位置に運んだ。ワゴンを一緒に運んでくれた女の子はもしかしたら緊張するかもしれないから、「ありがとう」と声をかけて離れるように促すかもしれない。或いは隠れられるように後ろにいることを勧めるかもしれない。 「……さて!」 咳払いを一つ。もう一度だけ周りを見渡してから、その者は朗々と声を上げる。 「やあ皆さん! ご機嫌よう、俺はヌンキと申します。使用人として星や船を巡りながら、この度は皆とゲームに興じる参加者として同行させてもらう者です」例えるならばそれはステージに立つ演者の如く。優雅に身振り手振りを添えながら話を続ける。 「不肖ヌンキ、僭越ながら皆に提言させていただこう!」 「俺たちはこれからゲームで騙したり意見を戦わせたりするかもしれない者同士、けれど同時に一つの船で数日を共に過ごす仲間でもある! だから──」 ▽ (49) 2021/08/27(Fri) 16:45:09 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ言うや否や勢いよくワゴンに乗ったクローシュを開ける。 食べやすく一口サイズに整えられたサンドイッチ。 宝石箱のような、色とりどりの艶めくプチフール。 これが使用人が船に来てからがさごそ用意していた"プレゼント"らしかった。 大人数で食べることを想定された軽食をワゴンに乗せて持ってきた使用人は、他の参加者達に話を持ちかけた。 「あ!シャト殿!シャト殿聞いてる〜〜〜? 勿論君にも話しかけているよ!興味あるなら君もおいでよ! どうせ早かれ遅かれ擬似肉体用意しなきゃいけないだろう?俺たちと軽食を楽しむのはどうかな!」 (51) 2021/08/27(Fri) 16:46:57 |
キューは、お言葉に甘えてステージ袖から見ていることにした。「どうういたしまして」 (a26) 2021/08/27(Fri) 16:48:08 |
【人】 卜占 キファ「うおっ…… すげー、こんなに人がいんのか……」 大きなワゴンが気になって、さりげなくあとをつけていたらロビーに到着した。 なるべく目立たないよう、空いている席に座る。 (52) 2021/08/27(Fri) 16:49:28 |
(n8) 2021/08/27(Fri) 16:50:38 |
シトゥラは、そうきたか……と思っている。 (a28) 2021/08/27(Fri) 16:54:45 |
(n9) 2021/08/27(Fri) 16:55:09 |
【人】 卜占 キファ「……こ、懇談、会?」 さてこの後はどうしようかと思った矢先。 ヌンキと名乗った使用人が何か始めるようだ。 ……あ、こっち見た。手を振られた。どうしよう。ちょっと気まずい。 (53) 2021/08/27(Fri) 16:55:56 |
ヌンキは、皿にケーキを乗せてフォークと一緒にシャト殿にお渡しした。おひとつどうぞ! (a30) 2021/08/27(Fri) 17:04:59 |
【人】 水月鏡花 ラサルハグ「おやおや」 「殺し合い前の懇親会だなんて面白い方だ」 どこか微笑ましさを感じるなと。 嫌がる様子はない、ただ穏やかに笑っているだけだ。 (56) 2021/08/27(Fri) 17:05:22 |
【人】 磁気嵐 テレベルム現状では桃色が目立たない。UIを変える必要がある。 何らかの電磁波を受信した男は、空中に視線を走らせて何らかを小さくつぶやいている。やがて、暫しの待ち時間ののち、彼の目蓋は閉じられた。 淡くプリズムの輝きを持つ睫毛が生え揃っているその奥が、何を見たのかを窺い知ることはできないだろう。そう、UIが戸棚風だったのだ。 (57) 2021/08/27(Fri) 17:06:30 |
(n10) 2021/08/27(Fri) 17:07:47 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「乗るも乗らないも自由さ。こういう賑わいが苦手な方もいるだろうから。とりあえず、俺は提案したからね」 ワゴンの下段を漁り、カトラリーの用意を始める。他の参加者からの返事があってもなくてもお構いなしだ。 近くにあったテーブルを借り、皿にフォークにスプーンに……準備したものをぴしりと並べた。 「用意したワゴンの食べ物は好きに持っていってほしい。 ……ああ、でも!ケーキとサンドイッチは用意したけど、がっつり食べたい人への料理は無いんだ。何故かって?他の参加者の好みの料理を知りたいからね!他のものが食べたい時はシャトなり俺なり好きに言ってくれ。持ってくるし、そうでなくとも多分機械か何かが運んでくれるだろうさ。多分ね」 俺はね〜これがオススメかな!と厨房から適当に持ってきた料理を取り出した。ロッゲンミッシュブロートfoodだ。 使用人は喋るだけ喋ってから一礼をした。話を終えて満足!とでも言いたげだ。それからは給仕係として細々と動いていることだろう。 (58) 2021/08/27(Fri) 17:08:17 |
ヌンキは、 色変えればよかったねごめんね みたいな電波を受信した。 (a31) 2021/08/27(Fri) 17:10:33 |
テレベルムは、もう桃色が利用されても問題ない。 (a32) 2021/08/27(Fri) 17:13:07 |
(n11) 2021/08/27(Fri) 17:16:38 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>56 ラサルハグ 「殺し合いするとはいえ、それ以外は共同生活する間柄になるだろう?仲良くなっても悪くないんじゃないかと思ってね」 大きなお皿にいくつかサンドイッチを乗せて貴方の元にやってきた。 おひとついかが?と勧めつつ、貴方にそっと話しかける。 (59) 2021/08/27(Fri) 17:16:41 |
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